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第1章 復讐
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僕は何もない空間に立っていた。壁が無く、床と天井だけ、永遠に続いているように見える。そして、全てが白い。まるで、僕自身しか色を持っていないように。
僕は死んだはずだ。ついさっき、確実に。だが、ちゃんと意識もあるし、手足の感覚もあるし、氏川晴人という自分の名前もしっかり覚えている。混乱してきたので、落ち着かせるためにも僕はついさっきのことを思い出そうとする。
先ほど僕は、一ヶ月前6歳になった妹に「お兄ちゃん! お菓子買いに行くから一緒に!」と言われたので、2人で手を繋いで近くのコンビニへと向かっていた。コンビニへの道のりには、一つだけ交差点がある。その交差点の歩道を歩いていると、右のほうから『バキバキバキィーッ!!』と凄い音がしたため振り向いてみると…かなり大き目のトラックが歩道に乗り上げて僕と妹の方向へと暴走していた。それもかなりのスピードで。その歩道を歩いていた人は少なく、通っていた人も危険を感じて隅によっているようで、トラックの進路上にいるのは僕と妹だけだった。
あまりのことに、僕は1秒間程思考が停止してしまった。それが致命傷だった。もう、走り出しても間に合わない、直感でそう悟った僕は、妹だけでも助けようと抱き上げ、近くにいたサラリーマン(?)に向かって放り投げた。その人は驚いたもののしっかりキャッチしていた。それに僕は安心した…瞬間、僕は弾き飛ばされ、一瞬だけ痛みを感じ、すぐに意識を失った。
さすがにあの速度のトラックに轢かれたら致命傷のはずだ。その筈なのに何故僕は生きているのか。死後の世界とか、ラノベでよくある異世界転生などが頭に浮かんだが、それはないだろう。あれはただの空想のはずだから…
「いや、あながち間違っていないかもしれないよ? 死後の世界も、異世界転生も」
「うわあっっ!」
急に背後から女性の声がしたから振り向いてみると…背後には、とんでもない美人(人?)が立って…いや、浮いていた。整いすぎた顔立ちに、かなり神々しさを感じる。
「お世辞なんていいよー、私達はみんなそうだから。それよりも、話を済ませないとね。それじゃあ、氏川晴人君、ようこそ神界へ。立ち話もなんだし、座って座ってー」
「ぇえ!? どういうこと!? 神界って何? それに話し合いって!? それに僕はさっき死んだはずじゃ…」
状況が把握できずに、混乱してしまう。でも、座ります。立ち続けるのはキツイので…それにしても、急に椅子とテーブルが現れたのは…?
「はい、一度に何個も質問しない。じゃあ最初の質問ね。神界とは神の住まう場所であり、死んだ魂の通過点。つまりはこの空間だね。そして二つ目の質問。話し合いっていうのは、君は他の人と違って特別な事情があることについてと、今後生きて行く別の世界についての説明だよ。三つ目の質問は、もうわかっちゃっているけれど、確かに君は死んだよ? まあ、肉体的にだけれど」
今度は質問を一気に答えられたせいでまた混乱する。
「ぼ、僕が死んでいる…? それに特別な事情って!? 生きて行く別の世界ってなにさ?」
「はいはい、落ち着いてね。特別な事情っていうのは…君は偶然神の因子を魂に持っているんだよ。よりにもよって世界を一つ所持している創造神のね…神の因子を持つ存在を君が元いた世界においておくのは危険ということで、寿命を早めさせてもらったんだ。今後生きて行く世界っていうのは、君が生きていた地球とは別の世界。一単語で異世界。詳しく言えばファンタジー世界っていうやつだよ」
「ちょっと! ちょっと待って! 創造神って!? 僕がその神様…? の因子とやらを持っているから、死んじゃったってこと!?」
「うん、そうだよ。簡単にいえば、神子だね。まあ、死なしてしまったことについては謝罪するよ。でも、あのままだと世界のバランスが傾いてしまうかもしれなかったからね、理解していただけるとうれしいかな」
「はぁ!? ちょっと待ってよ。僕は他の人と大して変わらないよ?」
僕は普通の人だったはずだ。飛びぬけた才能もないし、成績も中の上程度だったし、運動も殆ど出来なかった。
「うん、地球じゃ君の神子としての能力は覚醒しないからね。まあそれだけの理由だったら、構わずに済んだのだけれど…創造神様が君を自分の世界に置きたいって言い出しちゃったんだ…あっちの世界で肉体を捨てても構わないし、記憶が残っていても構わないから自分の世界に転生させてって…ホント、あの神は精神年齢低いよね…」
「(何て返せばいいんだろう…)」
「まあ、仕方が無いんだよ。兎に角、これから行く世界について説明するね。これから君が行く世界は、君が生きていた地球にある科学法則に加えて、魔法法則が存在する世界なんだ。というよりも、地球は魔法法則を消滅させられた世界だから魔法が存在しないだけなんだけれどね…それと、創造神様の因子の効果は魔法に対して効果があるから、これから行く世界ではきっと役に立つと思うよ」
「は、はぁ…」
いきなりそんなことを言われても、理解ができない…それに、地球では魔法が消滅させられた…?
「……それでね、一つだけ問題があるんだ」
なんだろう…ものすごく、嫌な予感がする。
「君のね…体がないんだよ…」
「…へ? そ、それってどういう…」
「そのまんまの意味だよ。だから、先ほど急遽用意したんだけれど……その……女性体なんだ。もっと言うと、私の具現化用の体の幼体化バージョン…しかも、基礎能力完全コピー。つまり、私こと上位神の能力をそのまま引き継いでいる下界にとっては非常に危険な…まあそれについては創造神様のお許しを頂いているんだけれど…心配なんだ」
…は? 女性体…って、女!? しかもこの女神様の幼いバージョン? どういう…
「まあ、言われてもすぐに理解はできないだろうから、実物を見せたほうがいいのかな…? 少し待ってね」
目の前の女神様が指をパチンと鳴らすと、急に女神様のすぐそばの空間が歪んで何か人の形をしたものが出てきた。それは…目の前の女神様にそっくりな、でもふた回りくら
い小さい少女…いや、幼女だった。
「これが君の次世の体なんだ」
…この女神様は冗談を言っているのかな…?
「あの、冗談は…」
「冗談じゃない、完全に真面目な話だよ。ごめんね。戦闘能力に関しては問題は無いよ。君がこれから行く世界は力がものを言うからね。しかも、君は創造神様の因子までも持っているから、最終的には戦闘は私よりも強くなるんじゃないかな…? まあ、経験次第だけれどね」
「っっ!? ちょっと待って! 僕が次に目覚めたら、この体に入っているってこと!?」
「そうだよ? 完全に能力が使いこなせるまでは時間がかかるだろうけれど、その体の寿命は長いから、問題は無いよ。因みに生活もけっこういいほうだと思うよ?」
「はぁぁっ!? だからそうじゃなくて、ちゃんとした体を…」
「だーかーら、ちゃんとしているって。能力についても、生活についても、どれも問題なし。さて、そろそろ送り出すよ。じゃあねー。それと、住む場所に関しては、君はと
ある村の村長の第4子、次女だよ。それと、最初はさっき見た姿よりもう少し小さくなるから。6歳スタートだからね…。まあ、それは誤差ってことで。あと、君が入っていなかった間の6年間の記憶は転生直後に脳にインストールされるし、口調についても最初は強制的に変えられるから、怪しまれることは無いと思うよ、多分。じゃあ、バイバーイ」
「って! 僕が話しかける隙をなくしているんじゃ…うわあぁっ!」
僕が反論しようとした瞬間…僕は光に包まれて、気を失った…
「さてと、行っちゃったねー。これからどんなことするかなぁ…楽しみだねぇ…それと、他の因子保持者と出会ったりしたら面白いかも。因果をいじろうかな…?」
彼女は優雅に笑う。いつの間にかそこにあった椅子とテーブルは消失していた。
直後、彼女の目の前の空間が歪んだ。
するとその歪んだ空間の中から、1人の女性が現れた。その女性の背中には真っ白な翼がはえている。
「地之大神様、世界の部分修復のお時間です」
「うん、わかったー。今いくよー」
そして、2人の周りが再び歪んだ…次の瞬間にはそこには何もなかった。
僕は死んだはずだ。ついさっき、確実に。だが、ちゃんと意識もあるし、手足の感覚もあるし、氏川晴人という自分の名前もしっかり覚えている。混乱してきたので、落ち着かせるためにも僕はついさっきのことを思い出そうとする。
先ほど僕は、一ヶ月前6歳になった妹に「お兄ちゃん! お菓子買いに行くから一緒に!」と言われたので、2人で手を繋いで近くのコンビニへと向かっていた。コンビニへの道のりには、一つだけ交差点がある。その交差点の歩道を歩いていると、右のほうから『バキバキバキィーッ!!』と凄い音がしたため振り向いてみると…かなり大き目のトラックが歩道に乗り上げて僕と妹の方向へと暴走していた。それもかなりのスピードで。その歩道を歩いていた人は少なく、通っていた人も危険を感じて隅によっているようで、トラックの進路上にいるのは僕と妹だけだった。
あまりのことに、僕は1秒間程思考が停止してしまった。それが致命傷だった。もう、走り出しても間に合わない、直感でそう悟った僕は、妹だけでも助けようと抱き上げ、近くにいたサラリーマン(?)に向かって放り投げた。その人は驚いたもののしっかりキャッチしていた。それに僕は安心した…瞬間、僕は弾き飛ばされ、一瞬だけ痛みを感じ、すぐに意識を失った。
さすがにあの速度のトラックに轢かれたら致命傷のはずだ。その筈なのに何故僕は生きているのか。死後の世界とか、ラノベでよくある異世界転生などが頭に浮かんだが、それはないだろう。あれはただの空想のはずだから…
「いや、あながち間違っていないかもしれないよ? 死後の世界も、異世界転生も」
「うわあっっ!」
急に背後から女性の声がしたから振り向いてみると…背後には、とんでもない美人(人?)が立って…いや、浮いていた。整いすぎた顔立ちに、かなり神々しさを感じる。
「お世辞なんていいよー、私達はみんなそうだから。それよりも、話を済ませないとね。それじゃあ、氏川晴人君、ようこそ神界へ。立ち話もなんだし、座って座ってー」
「ぇえ!? どういうこと!? 神界って何? それに話し合いって!? それに僕はさっき死んだはずじゃ…」
状況が把握できずに、混乱してしまう。でも、座ります。立ち続けるのはキツイので…それにしても、急に椅子とテーブルが現れたのは…?
「はい、一度に何個も質問しない。じゃあ最初の質問ね。神界とは神の住まう場所であり、死んだ魂の通過点。つまりはこの空間だね。そして二つ目の質問。話し合いっていうのは、君は他の人と違って特別な事情があることについてと、今後生きて行く別の世界についての説明だよ。三つ目の質問は、もうわかっちゃっているけれど、確かに君は死んだよ? まあ、肉体的にだけれど」
今度は質問を一気に答えられたせいでまた混乱する。
「ぼ、僕が死んでいる…? それに特別な事情って!? 生きて行く別の世界ってなにさ?」
「はいはい、落ち着いてね。特別な事情っていうのは…君は偶然神の因子を魂に持っているんだよ。よりにもよって世界を一つ所持している創造神のね…神の因子を持つ存在を君が元いた世界においておくのは危険ということで、寿命を早めさせてもらったんだ。今後生きて行く世界っていうのは、君が生きていた地球とは別の世界。一単語で異世界。詳しく言えばファンタジー世界っていうやつだよ」
「ちょっと! ちょっと待って! 創造神って!? 僕がその神様…? の因子とやらを持っているから、死んじゃったってこと!?」
「うん、そうだよ。簡単にいえば、神子だね。まあ、死なしてしまったことについては謝罪するよ。でも、あのままだと世界のバランスが傾いてしまうかもしれなかったからね、理解していただけるとうれしいかな」
「はぁ!? ちょっと待ってよ。僕は他の人と大して変わらないよ?」
僕は普通の人だったはずだ。飛びぬけた才能もないし、成績も中の上程度だったし、運動も殆ど出来なかった。
「うん、地球じゃ君の神子としての能力は覚醒しないからね。まあそれだけの理由だったら、構わずに済んだのだけれど…創造神様が君を自分の世界に置きたいって言い出しちゃったんだ…あっちの世界で肉体を捨てても構わないし、記憶が残っていても構わないから自分の世界に転生させてって…ホント、あの神は精神年齢低いよね…」
「(何て返せばいいんだろう…)」
「まあ、仕方が無いんだよ。兎に角、これから行く世界について説明するね。これから君が行く世界は、君が生きていた地球にある科学法則に加えて、魔法法則が存在する世界なんだ。というよりも、地球は魔法法則を消滅させられた世界だから魔法が存在しないだけなんだけれどね…それと、創造神様の因子の効果は魔法に対して効果があるから、これから行く世界ではきっと役に立つと思うよ」
「は、はぁ…」
いきなりそんなことを言われても、理解ができない…それに、地球では魔法が消滅させられた…?
「……それでね、一つだけ問題があるんだ」
なんだろう…ものすごく、嫌な予感がする。
「君のね…体がないんだよ…」
「…へ? そ、それってどういう…」
「そのまんまの意味だよ。だから、先ほど急遽用意したんだけれど……その……女性体なんだ。もっと言うと、私の具現化用の体の幼体化バージョン…しかも、基礎能力完全コピー。つまり、私こと上位神の能力をそのまま引き継いでいる下界にとっては非常に危険な…まあそれについては創造神様のお許しを頂いているんだけれど…心配なんだ」
…は? 女性体…って、女!? しかもこの女神様の幼いバージョン? どういう…
「まあ、言われてもすぐに理解はできないだろうから、実物を見せたほうがいいのかな…? 少し待ってね」
目の前の女神様が指をパチンと鳴らすと、急に女神様のすぐそばの空間が歪んで何か人の形をしたものが出てきた。それは…目の前の女神様にそっくりな、でもふた回りくら
い小さい少女…いや、幼女だった。
「これが君の次世の体なんだ」
…この女神様は冗談を言っているのかな…?
「あの、冗談は…」
「冗談じゃない、完全に真面目な話だよ。ごめんね。戦闘能力に関しては問題は無いよ。君がこれから行く世界は力がものを言うからね。しかも、君は創造神様の因子までも持っているから、最終的には戦闘は私よりも強くなるんじゃないかな…? まあ、経験次第だけれどね」
「っっ!? ちょっと待って! 僕が次に目覚めたら、この体に入っているってこと!?」
「そうだよ? 完全に能力が使いこなせるまでは時間がかかるだろうけれど、その体の寿命は長いから、問題は無いよ。因みに生活もけっこういいほうだと思うよ?」
「はぁぁっ!? だからそうじゃなくて、ちゃんとした体を…」
「だーかーら、ちゃんとしているって。能力についても、生活についても、どれも問題なし。さて、そろそろ送り出すよ。じゃあねー。それと、住む場所に関しては、君はと
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「って! 僕が話しかける隙をなくしているんじゃ…うわあぁっ!」
僕が反論しようとした瞬間…僕は光に包まれて、気を失った…
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