幼馴染と学園美少女が同じクラスになったら

ダスカ

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章で分けると後々後悔するからやめとけ(予言)

第三話 どうあがいてもそのうち修羅場る

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「悪かったな、こないだは」
「いいって、そういう理由があったならまぁしょうがない」
 あれから何日か経った金曜日、昼休みの学校の屋上にて購買で買ったパンと焼きそばを頬張りながら、いつかのドタキャンの謝罪を立花にしていた。
 ちなみに何日かの正確な日数はとにかく今日が前回の週の金曜日であることを把握さえしていただければ幸いです。
「それで、結局言ったのか?石川には」
「まぁ、一応…家に来てもらったし」
「マジか、そこまで行ったのか」
「あれだぞ?奈緒美もいたし、別に家で二人でいたとかではないからな?」
「…家で?」
「その勘の良さ、もっと他のところで生かせないのかよ」
「で?どうだったんだ?」
「一緒に買い出し行って、帰りは家まで送ってった」
「まぁまぁ、行ってんな」
「そんなでもないだろ」
 けどまぁ、実質周りから見たらスーパーにいた時はそうにしか見えなかったとしても事実は違うからな、同級生とか知り合いに見られた場合には否定しても意味ないが知らない人にそう思われたところでぶっちゃけどう思うことも無い。
「ていうかさ、石川ってお前のこと好きなん?」
「は?」
 いやいや、何言ってんのこいつ。
 いや…あの石川だぞ?誰かと付き合うなんて話は聞いた事もないし、そもそも周りの女子のガードが硬いし、向こうから告られたとしてもこちらは…うん、その時の俺の心情によるかな。
「いや、だって…なぁ?」
「俺がわかんねぇのになぁ?って言われても困るんだが」
「違うんだよ、なんかお前と話す時の石川」
「違うって…どう?」
「なんかな、見てる方にしか分かんないというか去年一年同じとかそういうある程度長い時間見てないと分かんない違いらしい」
「待て、らしいってそう思ってるのお前だけじゃねえの?」
「あの三馬鹿」
「どうりでこの間、暴走してた訳か…」
「お前って女の友達は少ないけど、質は最高だからな」
「おいクズ、オブラートに包め、オブラートに」
 なるほどな、こないだのあの三馬鹿の怒り具合はそういう背景があった訳か、いやでも俺は悪くないが。
 なんか知らない間に疑いかけられてそういう感じにされた挙句、なんかブチ切れされた俺の心情を誰か述べてくれ、できれば感想文400文字で、全行全文字埋めろよ、あくしろよ!(理不尽)
「それで、石川はどう違うんだよ」
「何か、話そうとする前やけにソワソワしてるし、身ぶり手ぶりが違和感あるし、ほかの男子と話す時はもっと雰囲気刺々しいけどお前と話す時は比較的柔らかだし」
「…それってさ、奈緒美も気づいてたりするか?」「わからんけど、なんかあった?」
「…いや」
 もしかして、こないだ石川を家に連れてきた時の微妙に違う雰囲気の奈緒美はもしかしてその事を知ってああいう感じになったのだろうか。
「ただ気を許してるだけってのもあるけど、そもそも石川が気を許す男子なんてお前しかいない訳だからな」
「いや、そんな訳ないだろ」
「ま、その辺は確証ないけどさ」
「ないのかよ」

「ていうか、お前と羽村さんが幼馴染ってなんか隠す必要あんの?。別にそんな混乱にはならないような気もするけど」
「お前、そこに触れるか…」
「なんか理由でもあんの?」
「いやな、小学校までは隠してなかったんだけど1回…」
 そう、あれは小学校六年の時。俺と奈緒美が出来るだけ学校では話さないようにしようと決めた出来事である。
「えーと…小学校六年の時に、俺と同じクラスで奈緒美の事好きな人がいたんだよ」
「まぁ、普通だな」
「でだ、実はというと奈緒美は小六の時までまだまだ精神的に子供だった」
「具体的には?」
「小さい時に幼馴染とかに好きとか結婚しようとか言っちゃうやつあるだろ?」
「あぁ、あるな」
「それを小六の時点でまだ言ってた」
「マジか…なんか展開読めたぞ」
「それで、その子が告白することになった訳だ。俺もその子と友達だし奈緒美の幼馴染だったから一応時間合わせたりして見守ってたんだ」
「あっ…(察し)」
「そしたら…」

『あなたの事が好きです!俺と付き合ってください!』
『え、いいの?ありがと!でもごめんね!私、キヨの事が大好きなの!だからごめんね!』 

「うわぁ…幼さゆえの言葉、うわぁ…」
「相談受けてた俺としてはそのせいで結構孤立したからな」
「どっちが悪いとも言えねぇなそれ」
「それがあってから、奈緒美も大人になって少し話さないようになった…という訳だ」
「まぁ、壮大な前フリをした割には案外ベタな感じだったということは置いておいて」
「立花?」
「なんつうの?もういいんじゃねえの?」
「いやでも…なんかさ」
「なんだよ」
「今更学校でどうやって話したらいい…とか」
「ヘタレ」
「うるせぇ」







「清人、お前週末はどうするよ?」
 SHRが終わり、急いで帰る者、週末の予定を話し合う者、などなどそれぞれがそれぞれの時間で教室を出ようとしていた。
 そんな金曜の放課後の浮かれ気味な空気の中で俺と立花は互いに遊ぶわけでもなく何となく互いの週末の予定を聞きあっていた。
「俺は特にないな、家にいると思う」
「そうか…、俺は部活だな」
「やる事あるっていいよな」
「お前それ嫌味だぞ」
「実際暇なんだよな…」
「まぁ、俺も部活がない日とかは基本的に寝てるけど」
 まぁ、寝るよな。俺も寝るもん何も無くて暇な時は寝るもん、むしろ何かあっても寝てるまである。
「俺は暇だし、DVDでも借りて見るかな」
「そんじゃ、俺は部活に行くわ」
「おん、お疲れ」
「じゃ、来週ー」
 そう言って立花は部活へと向かって教室から出て行った。
「さて…俺も行くかな」







「…おい」
「何かしら?」
「ひとつ聞くぞ、俺は一人でここに来て、一人で座っていたはずなんだよ」
「そうね」
「そうだよ、でもなんで一人増えてるんだよ」
「不思議ね」
「不思議ねじゃねぇよ、お前だよ皆川!」
 そう、そう家族やパーティー用のU字型の机を囲む形の席に2人という不相応な人数で座っていてなおかつ、2人とも向かい合って座っている。もし、複数人で集まって並んで待機している人がいたらこの光景を見てまず殺意を抱くだろう。俺も抱く、それが男女でイチャついてるカップルだと特に。ていうか、なんで1人の俺をこっちの席に案内したんだよ、完全にミスだろ。
 ちなみに言うとここは某○ラエ○ンがコラボしている○コスという某ファミレス。
「私、ちゃんと言ったわよね、相席いい?って」
「言ったよ、こっちがいいって言う前にもう座りかけてたろ」
「そうね、ダメとは言わなかったもの」
「あの状況でダメと言える人間ではないんだよ俺は」
 別に知らない人が相席いい?って聞いた訳では無いので百歩譲ってそれはいいとしよう、その相席の相手が高嶺の花と男子の間では言われている皆川静香となれば話は別だ。別に嫌ではないが、周りにこの学校の生徒がいると面倒極まりない。
「まぁ、百歩譲って私が東坂くんと相席になっている事はいいとして」
「自分で同じ席に来といて、百歩譲ってとか言うな。ていうか俺が質問する側だからな?」
「そう、ではどうぞ」
「あのさぁ…、まぁいいけど。それでどうしてここに?」
「オブラートに包まずに言うと、あなたを付け回していたの」
「ほんとに何も包み隠してねぇな、ていうかなんでだよ」
「いえ、少し用事があったけど学校で話しかけると周りの人達がうるさいし、学校外で話しかけようとしたけれど話しかけるタイミングがなくて困っていたところにあなたがここに入ったのが見えたからよ」
「お、おう…、ていうか用事なら来週でもいいだろ、ていうか持ってなかったっけ俺の連絡先」
「持ってないわ、一度貰おうとしたけど、「俺、携帯持ってない」って高校一年生にもなってそんな嘘をつかれたから、なにか理由があるのだと思って」
「俺そんな嘘ついたっけ…?、ていうか今どきの高校一年生ならみんな携帯持ってるとかいう風潮やめろよ、持ってない奴の気持ち考えてみろ」
「それで、用事についてだけど」
「切り替え早いな、まぁいいけども」
 いやなんだこいつ、突然の相席要求もそうだがめちゃくちゃだなこいつ。友達出来ない理由が分かるぞこれ。
「東坂君、今週の週末空いているかしら?」
「え、何?なんで?」
「いいから、空いているの?いないの?」
「一応土日共に空いてはいるけど…」
「そう、だったら土曜日付き合ってくれない?」
「…何故?」
「そうね、一緒に買い物でもと思って」
「…何故?」
「なんとなくよ」
「ナントナク?」
 もうアレですね、これは深く考えちゃいけないのかな。善し悪しは別としてかれこれ10年近くクラスメイトをやっていると慣れているものだがやはりすんごい今更だけど皆川は変わっている、容姿は完璧なのに内面がちょっとアレ。
 なんかとてもとても、『残念美人』という言葉が脳裏を過ったけどとりあえず過ぎらせるだけに留まらせておく。
「…分かった、でもちょっと待て許可を取るから」
「ええ、分かったわ」
 もう何かよく分からんけども、とりあえず奈緒美とかが何か計画してたりするとアレだからとりあえず連絡して聞いてみよう、ていうかあって欲しい。
 俺は席を外しファミレスから外に出て、奈緒美にコールする。
『なに?どうしたの?』
「いや、今何してる?」
『家でのんびりしてるよ?もしかして今日帰るの遅い?』
 その、とても安心する声音は言動、行動共に意味不明な皆川と話していた俺にとってはその声を聞くと安心した。
「いや、すぐ帰る、それよりちょっといいか?」
『いいけど、何?』
「その…明日ってさ、なんも用事ないよな?」
『…うん、ないよ?』
「そうか、分かった、ありがとう」
『明日、どっか行くの?』
「まぁ…ちょっとな?」
『…そっか、じゃあ帰り待ってるね』
「あぁ、悪いな、急に」
『いいよ、じゃあね』
 とりあえず奈緒美の用事はなかったようだ、あって欲しかったけども…。
 俺はファミレスへ戻ろうと振り返り入口の方へ歩くと入口の左の壁にもたれるように皆川が立っていた。
「それで、どうだったのかしら?」
「いいって、んじゃ明日な」
「そう、なら明日」
「おう、じゃ…」
「待って」
「なんだよ?」
「いえ…その…っ」
 すると、皆川は見たことの無いような表情で何やらやたらとモジモジしていた。頬をちょっぴり赤らめあからさまに目を合わせようとすると逸らし、下を向いて俯く。
 不覚にもめっちゃ可愛いと思ってしまった。
 なんだこれから何を言われるんだ俺。
「なんだ、皆川?」
「…その、LINE…教えてくれないかしら」
「あ…」
「その…嫌ならいいから」
「えっと…」
 俺はスマホを操作し、QRコードの画面を表示して皆川に渡す。すると皆川はこちらを見上げて不思議そうな顔をする。
「いや…お前が欲しいって言ったからだろ」
「そ、そうね、ありがとう」
 すると、皆川は後ろを向いておもむろに自分の携帯を操作して…いやなんかめっちゃ戸惑ってますね追加の仕方分かりませんかな?。
 いやこれ分かってないですね、すげぇ慌ててるもん。ちょっとこっち振り向いて涙目になってる、なにこれこいつこんなんだっけ?。
「…その、やろうか?」
「…はい、お願いします」
 なんか最後のしますがすげぇ小声で聞き取りずらかったけど、とりあえずはいまで聞こえれば意思は分かる。俺は皆川からスマホを受け取り、LINEの追加を終わらせてスマホを返す。
「ほい」
「あ、ありがとう…」
「じゃ、明日な?時間とかはそっちで決めてくれ」
「え、あ…」
「それじゃ」
 そうして俺は皆川と別れ、家へと帰った。







「それじゃ、俺風呂行ってくるわ」
「あ、うん、それじゃ私戻るね」
「あぁ、おやすみ」
「うん、おやすみ」
 そうして彼女は自分の携帯を持って、彼の家を出ようとした。
すると

ピロリンっ!

 彼のスマホの通知音がなった。彼のスマホのパスワードは分からないけれど光ったスマホの画面に目が止まった。
 
静香
『明日、朝の10時に駅前のカフェで』







 















 

 
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みんなの感想(1件)

さこゼロ
2019.12.22 さこゼロ
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