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ななぱいめ
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さて、先手必勝、ずっと僕のターンだ。
秘密の出来事を蒼雨はペラペラ喋る。
「さっきの話の続きなんだけど、僕のトラブルは痴漢騒ぎでねー。」
「えっ?」
「よつは!!!済まないが湿布を買ってきてくれないか!!!大至急!!!」
「え?え?なんて?花文くんがなんて言ったか聞こえないし…お父さんはなんで?やだよ~今開いてる薬局、往復1時間かかるしグラタン焼くの遅くなっちゃう!」
キッチンから顔を覗かせた彼女は2人に話しかけられてオロオロしてる。
「あのね、四葉さん…」
「頼む!!!!ついでに絆創膏も!!!」
滝汗を流し声が裏返るくらい大声の高橋お父さんは自らの手の甲の傷を娘に見えるよう高く掲げた。これにはキッチンから顔を覗かせた四葉さんも青ざめた。
「うっそ!お父さん怪我してるの…!?ああもう、分かった買ってくるから!!…花文くん、ごめんね大丈夫?」
「全然大丈夫、気をつけて買いに行ってね。」
余裕の表情で見送る。
四葉さんが家を出ると、リビングは必死に遮った高橋お父さんの荒い息だけが残った。
しばらくは重苦しい空気…激しい怒りを伴った湿った空気が漂う。空気の読める常人ならば席を立つだろうが蒼雨は余裕に構えニコニコしていると、奥歯を食い縛った父親が吐き出すように言った。
「まさか…娘の彼氏が君だったなんて!」
「まさか四葉さんのお父さんがあなただったなんて♡」
複雑な心境でいっぱいなのか高橋お父さんはソファーで頭を抱えて唸っている。
「君は…善良な青年と思っていた!なのに卑劣なっ…こんな手段で私を脅すなんて!」
「ひとつ、僕には下心があるとお伝えしたでしょう?ひとつ、脅すつもりなんてありません♡事実を話すだけなら問題ないでしょ?」
「…嫌だ…っ!私は…娘を失望…させたくない…!」
「…?」
別に、笑い話で済ませることができる。
それなのに彼女の父親は極端に怯えていて、厳格な彼らしくない。
何か深い訳がありそうだ。高橋お父さんは息が詰まって苦しそうにしてる。
それじゃあ話題を変えよう。
蒼雨は椅子に軽く腰かけたまま、髪の毛の毛先をくるくる弄ぶ。
「脅す…って言うのは例えば、あなたがブラジャーしてることを娘さんにバラすことではないですか?」
「!?!?!?」
暗い顔でうつ向いていた高橋お父さんは純情な生娘のようにハッとして胸元を手で隠した。それからなんで、どうしてと弱々しい声で繰り返し呟いてる。
蒼雨は余裕たっぷりで、高橋父のソファーの方へなんとか歩み寄る。…バキバキのムスコはそのまま。もちろん彼女の父親も異常に気づいている。
「…っ!な、何をするつもりなんだ…?」
「怖がらないでください。今すぐコレをあなたにぶちこんで怪我させるつもりはありません。ただ僕は…本気なんです。あなたが好きです、一目惚れなんです。惚れた弱みが弱いままじゃ…ダメでしょう?」
「どうして…どうして私なんだ…!どうして…分かったんだ…!」
「気付いてないなら本当に気をつけた方がいいですよ、白シャツって線が浮きますから。」
胸に何か着けてることくらい最初から分かっていた。それから導き出される答えなんて少なくて、僕はカマをかけただけ。思っていた以上に引っ掛かってくれたけどね。
「本気で…本気で脅すなら…何をする…つもりなんだ?」
ああ、あれだけ望んだ彼の傍…すぐ隣に腰を降ろすと、高橋お父さんはちょっと涙ぐんでる。そっと優しく手を重ねたつもりだけど、僕の手が熱源か何かみたいに彼女の父親はビクッと怯え、反応していた。
構わず蒼雨は質問する。
「受け入れて、くれるんですか?」
「何をすれば…娘に黙ってくれると約束してくれる。何でもする…何してもいいから絶対に、絶対に秘密をバラさないでくれ…!」
このムキムキ巨体がコツンと殴れば済む話なのに僕に必死にすがり付いて泣いて懇願するの…すっごくイイ…♡支配欲、嗜虐心がテクニシャンにこちょこちょされてる。
「バラさないでください、じゃなくて?」
「…バラさないで…くだ…さい。」
上からものを言っても彼女の父親は従った。声はか細くなったが、蒼雨の望んでいることに察しがついたのだろうか、決心したかのよう高橋父は頭を低くして、蒼雨の膨らんだ股間のチャックを外そうとした。それを蒼雨はそっと制した。
「違います…僕がしたいのはまだ、そういうことじゃないです。」
「じゃあ…何をすればいいんだ!」
泣きそう、というかもう泣いてる。
頭パニックになってて意地悪するのは可哀想だ。まず、キスをして落ち着かせた。
「んんっ…ん、んーーーっ!」
唇は固く、嫌がってる。それでも甘い唇は蒼雨の欲望を火照らせた。
「ぷはっ…」
「触ります…触りたいですから、出来れば抵抗しないでください。あ、演技とかしなくていいですよ。絶対気持ち良くさせますから…♡」
言わなくても抵抗の意思がない彼はソファーに座ったまま、されるがままで正面に立った蒼雨に両手を取られ、万歳していた。しかしその厳しい眼光は変わらない。
「…言っておくが、私は……君が嫌いだ。」
「………いいですよ。」
萎えさせる最後の仕返しだったのだろうか。威力はともかく今は…弾けんばかりの真っ白いシャツのボタンを上から外す。
まず、白いタンクトップを腹からめくるとやはり白いスポーツブラが付けられてる。
趣味で着けるにしては色気がない、しかも更にその下には鬼のようにキツくサラシを巻いている。
「胸がコンプレックスなんですか?」
「………。」
「あ、マグロ嫌です。会話はしてください。」
「…コンプレックスは別に関係ないだろう。」
「話したくないなら今は引きます。でも触りますからね。」
「……待ってッ!」
「!?」
なんだこれ!?
スポーツブラを鎖骨まで引き上げ、サラシの隙間に指を差し込み乱暴に開いてみたが…驚いた、胸にち○ぽが付いてる!!?
「わあ…ナニコレ。」
「~~~~っ!」
急かさずゆっくり見た方が良さそうだ。
ムキムキの胸筋に赤い線が残るくらい圧迫されていたサラシをゆっくりほどく。これじゃ普段呼吸もしにくいだろう。
「………すっっげ…」
感想、もうそれしかない。
秘密の出来事を蒼雨はペラペラ喋る。
「さっきの話の続きなんだけど、僕のトラブルは痴漢騒ぎでねー。」
「えっ?」
「よつは!!!済まないが湿布を買ってきてくれないか!!!大至急!!!」
「え?え?なんて?花文くんがなんて言ったか聞こえないし…お父さんはなんで?やだよ~今開いてる薬局、往復1時間かかるしグラタン焼くの遅くなっちゃう!」
キッチンから顔を覗かせた彼女は2人に話しかけられてオロオロしてる。
「あのね、四葉さん…」
「頼む!!!!ついでに絆創膏も!!!」
滝汗を流し声が裏返るくらい大声の高橋お父さんは自らの手の甲の傷を娘に見えるよう高く掲げた。これにはキッチンから顔を覗かせた四葉さんも青ざめた。
「うっそ!お父さん怪我してるの…!?ああもう、分かった買ってくるから!!…花文くん、ごめんね大丈夫?」
「全然大丈夫、気をつけて買いに行ってね。」
余裕の表情で見送る。
四葉さんが家を出ると、リビングは必死に遮った高橋お父さんの荒い息だけが残った。
しばらくは重苦しい空気…激しい怒りを伴った湿った空気が漂う。空気の読める常人ならば席を立つだろうが蒼雨は余裕に構えニコニコしていると、奥歯を食い縛った父親が吐き出すように言った。
「まさか…娘の彼氏が君だったなんて!」
「まさか四葉さんのお父さんがあなただったなんて♡」
複雑な心境でいっぱいなのか高橋お父さんはソファーで頭を抱えて唸っている。
「君は…善良な青年と思っていた!なのに卑劣なっ…こんな手段で私を脅すなんて!」
「ひとつ、僕には下心があるとお伝えしたでしょう?ひとつ、脅すつもりなんてありません♡事実を話すだけなら問題ないでしょ?」
「…嫌だ…っ!私は…娘を失望…させたくない…!」
「…?」
別に、笑い話で済ませることができる。
それなのに彼女の父親は極端に怯えていて、厳格な彼らしくない。
何か深い訳がありそうだ。高橋お父さんは息が詰まって苦しそうにしてる。
それじゃあ話題を変えよう。
蒼雨は椅子に軽く腰かけたまま、髪の毛の毛先をくるくる弄ぶ。
「脅す…って言うのは例えば、あなたがブラジャーしてることを娘さんにバラすことではないですか?」
「!?!?!?」
暗い顔でうつ向いていた高橋お父さんは純情な生娘のようにハッとして胸元を手で隠した。それからなんで、どうしてと弱々しい声で繰り返し呟いてる。
蒼雨は余裕たっぷりで、高橋父のソファーの方へなんとか歩み寄る。…バキバキのムスコはそのまま。もちろん彼女の父親も異常に気づいている。
「…っ!な、何をするつもりなんだ…?」
「怖がらないでください。今すぐコレをあなたにぶちこんで怪我させるつもりはありません。ただ僕は…本気なんです。あなたが好きです、一目惚れなんです。惚れた弱みが弱いままじゃ…ダメでしょう?」
「どうして…どうして私なんだ…!どうして…分かったんだ…!」
「気付いてないなら本当に気をつけた方がいいですよ、白シャツって線が浮きますから。」
胸に何か着けてることくらい最初から分かっていた。それから導き出される答えなんて少なくて、僕はカマをかけただけ。思っていた以上に引っ掛かってくれたけどね。
「本気で…本気で脅すなら…何をする…つもりなんだ?」
ああ、あれだけ望んだ彼の傍…すぐ隣に腰を降ろすと、高橋お父さんはちょっと涙ぐんでる。そっと優しく手を重ねたつもりだけど、僕の手が熱源か何かみたいに彼女の父親はビクッと怯え、反応していた。
構わず蒼雨は質問する。
「受け入れて、くれるんですか?」
「何をすれば…娘に黙ってくれると約束してくれる。何でもする…何してもいいから絶対に、絶対に秘密をバラさないでくれ…!」
このムキムキ巨体がコツンと殴れば済む話なのに僕に必死にすがり付いて泣いて懇願するの…すっごくイイ…♡支配欲、嗜虐心がテクニシャンにこちょこちょされてる。
「バラさないでください、じゃなくて?」
「…バラさないで…くだ…さい。」
上からものを言っても彼女の父親は従った。声はか細くなったが、蒼雨の望んでいることに察しがついたのだろうか、決心したかのよう高橋父は頭を低くして、蒼雨の膨らんだ股間のチャックを外そうとした。それを蒼雨はそっと制した。
「違います…僕がしたいのはまだ、そういうことじゃないです。」
「じゃあ…何をすればいいんだ!」
泣きそう、というかもう泣いてる。
頭パニックになってて意地悪するのは可哀想だ。まず、キスをして落ち着かせた。
「んんっ…ん、んーーーっ!」
唇は固く、嫌がってる。それでも甘い唇は蒼雨の欲望を火照らせた。
「ぷはっ…」
「触ります…触りたいですから、出来れば抵抗しないでください。あ、演技とかしなくていいですよ。絶対気持ち良くさせますから…♡」
言わなくても抵抗の意思がない彼はソファーに座ったまま、されるがままで正面に立った蒼雨に両手を取られ、万歳していた。しかしその厳しい眼光は変わらない。
「…言っておくが、私は……君が嫌いだ。」
「………いいですよ。」
萎えさせる最後の仕返しだったのだろうか。威力はともかく今は…弾けんばかりの真っ白いシャツのボタンを上から外す。
まず、白いタンクトップを腹からめくるとやはり白いスポーツブラが付けられてる。
趣味で着けるにしては色気がない、しかも更にその下には鬼のようにキツくサラシを巻いている。
「胸がコンプレックスなんですか?」
「………。」
「あ、マグロ嫌です。会話はしてください。」
「…コンプレックスは別に関係ないだろう。」
「話したくないなら今は引きます。でも触りますからね。」
「……待ってッ!」
「!?」
なんだこれ!?
スポーツブラを鎖骨まで引き上げ、サラシの隙間に指を差し込み乱暴に開いてみたが…驚いた、胸にち○ぽが付いてる!!?
「わあ…ナニコレ。」
「~~~~っ!」
急かさずゆっくり見た方が良さそうだ。
ムキムキの胸筋に赤い線が残るくらい圧迫されていたサラシをゆっくりほどく。これじゃ普段呼吸もしにくいだろう。
「………すっっげ…」
感想、もうそれしかない。
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