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第四十四話
しおりを挟むまた、俺は夢を見た。
背は…俺よりずっと高かった気がする。
1人、カチャカチャと家の中で食器を洗っている《俺》は疲れたように溜め息を吐いていた。
疲れが取れない、しんどい。
けど、やらないといけない。
自分がやらないと《 》は死んでしまう。
再度出そうになった溜め息をグッと飲み込んで我慢すると、他の部屋からガチャーンっと大きな音とともに男性の怒鳴り声が聞こえてきた。
《俺》が慌ててそちらに行くと、ベッドに座りながら困り顔をしている《 》と息を切らした《 》が立っていて、落としたであろうお盆や食器が床に散らばっていた。
『いい加減にしてくれよ《 》!!何度も何度も同じ事繰り返しやがって、なんなんだよ!!』
『…《 》、落ち着け。《 》はなりたくてそうなったわけじゃない』
『うるせぇ!!わかってんだよんなこと!わかってるから今まで我慢してきたんだろうが!!』
目の下に隈を拵えた男は《俺》に対しても怒鳴り、もう全てが信じられないような顔で《 》を睨んでいた。
《俺》はそんな《 》を部屋から出すと、今まで考えていたことを口にする。
『…《 》、俺が《 》の面倒見るから。もう家帰っていいから』
『何言ってんだよ…お前だって…っ』
『諦める。仕方ないだろ、元々《 》のものだ。それを返すだけだろ』
『けど…お前…』
《俺》は荷物を《 》に持たせると、玄関まで背中を押して行く。
なかなか帰ろうとしない《 》に、あまり得意ではない笑みを見せた。
『…いいんだよ、少しだけど夢を叶えてもらったんだ。今度は俺が返す番だろ』
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「…また、なんか…夢…」
上向けでベッドに横になりながらボロボロと流れる涙は止まることなく流れ、俺の髪すらも濡らしていった。
どんな夢だったか、今回も詳しくは覚えていないけど…昨日と同じような気持ちになっている。
悲しくて、辛い。
けど、誰かのせいでもないから自分の中でしか消化できない感情。
「……なんで、こんな気持ちになる夢ばかり見ちゃうんだろう」
ボロボロと流れ続ける涙を袖で拭き取り、寝た気がしないまま朝を迎えた。
なんとなく目が腫れてる気がする。
それでも学校はあるわけで、制服に着替えながらふぁ…と大きな欠伸を出した。
2日連続で変な夢を見たせいか、眠くて仕方ない。
授業中寝ないようにしないと…と思いながら今にも寝そうなレベルで眠い。
ワイシャツを着ながらベッドに座り、さらに大きな欠伸をしていると自室の扉をコンコンとノックする音がして完全に油断していた俺はビクッと大袈裟に身体を跳ねさせた。
「唯兎くん、おはよう……?少し顔赤い気がするけど、大丈夫?」
「…おはよう兄さん。夢見悪かったからかな…まだ眠くて」
「…少し熱いかな、体温計持ってくる」
パタパタとスリッパを鳴らしながら去って行く兄さんを見送った後、熱いと言われたことで自分の体温を自覚したのか一気に身体の怠みが俺を襲う。
着替え途中だったワイシャツをそのままに後ろに倒れ込むと、瞼が重く感じて自然と目を閉じてしまった。
少しして再びパタパタと兄さんが戻ってくる音がしてぼんやりと起きなきゃ…なんて思いながら再び身体を起こすと思っているより熱があるのかクラッと眩暈がして再び背中から布団へダイブしてしまった。
「あぁ…ほら、無理しないで。熱測れる?ゆっくりでいいからね」
「ん…」
ダイブした状態のまま脇に体温計を当てられ、再び額や首筋などの身体の温度を確認される。
兄さんのヒヤリとした手が気持ち良くてつい擦り寄るような仕草をするとクスクスと笑われてしまった、解せぬ。
「…37.8度か…今日は学校おやすみだね。僕も休もうか?何か作る?何か買ってくる?あ、飲み物持って来たからちょっと飲もう」
心配そうに身体を起こした俺の背中に手を当て、倒れないよう支えながらコップを俺の口に当てる兄さんに過保護気味…?と前の兄さんを思い出してしまった。
しかし、前の兄さんと大幅に違うのは前の兄さんなら心配しながらもサッとお粥を作ってピッチャーを2個、部屋と冷蔵庫で用意してくれていた。
今の兄さんが駄目、なんてことは全くなくて…前の兄さんの気遣いがカンストしてしまっていた結果だと思う。
冷たい水を飲んで乾いた喉も潤ったことで少しだけ頭がスッキリした気がする。
今の時間は6時、まだ時間としては早いくらいだ。
…兄さんには申し訳ないけど、お粥を作ってもらうにしても少し怖いし…コンビニで買って来てもらおうかな。
「…兄さんごめん、コンビニで買って来て欲しいのがあるんだけど…いい?」
「もちろん!メモするから待ってね…」
スマホにメモをし始めた兄さんに一つ一つ欲しいものを伝えると、兄さんはまるで初めておつかいをお願いされた子供のようにキラキラとした目で笑っていた。
…俺があまりお願いする事がないから、嬉しくなってるのかもしれない。
すぐに帰ってくるから、と意気揚々と部屋を出ていった兄さんを見送ると水をまた一口飲んで再び布団に潜り込んだ。
…この世界に来て、初めての熱だけど俺がどれだけ前の兄さんに甘えきっていたのか痛感した。
全部兄さんに押し付けて、俺はそれが当たり前のような顔をして受け入れていた。
今更後悔しても遅いけど、申し訳なさに掛け布団から顔を出せない。
かと言って謝れるのか、と言われたら一言で無理としか言えないからもどかしく熱に浮かされた俺の涙腺は緩んでしまっているようで一つ、また一つと流れ始めた涙が止まらないまま兄さんが帰ってくるまで泣き続けた。
兄さんが帰って来て買ったものをリビングに置いたこと、スポドリのペットボトルを一つ部屋に置いておく事を伝えてくれている中で元々寝不足で体調不良、更に泣いた事で体力を使い果たした俺はコクコク頷きながらもほとんど眠ってしまっている状態になっていた。
クスクス笑いながら俺の目元をタオルで拭いてくれた兄さんはソッと俺の頭を撫でていってきます、と優しく伝えて部屋から出ていった。
その声はとても心地よく、声にならない声で行ってらっしゃいと伝えたまま俺の意識は再び夢の中へと落ちていった。
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放課後、ガヤガヤと学生の元気な声で賑やかな近所の中学校に俺は足を運んでいた。
通っていた中学ではないものの雰囲気はどこの学校も似ているからか、どこか懐かしさを覚えながら校門付近でキョロキョロと最近見慣れた常連男子を探してみる。
…が、当たり前だがこの不特定多数の中特定の人物をピンポイントで探し出すなんてほぼ無理だろう。
やっぱり次来た時に渡すのが一番なんじゃないのか、と足を運んだことに早くも後悔し始めているとキャッキャッと頬をほんのり染めた女子3人が俺に声をかけて来た。
「あのぉ、誰かお探しですか?」
「私たち一年生なんですけど、同じ学年なら知ってるかもなので。良ければお手伝いしますよぉ?」
「…あー…」
正直、女子は苦手だ。
成人した女性ならまだしも幼さが残る女子たちは会話にならない事が多くある。
それは男子でも同じではあるが、同性か異性かの問題だ。
それに、俺のような成人男性が中学女子と外で話してるとそれだけで罪に問われそうでソワソワしてしまう。…そんなわけないのは承知の上で、だけど。
なんにしても、手掛かりのないままここでただ待っている方が不審者感が増すわけで、それならこの子達に手助けを求める方が保身にも繋がると結論付けてコクンと一つ頷いた。
「…君達の学年で[唯兎]って子いるか?忘れ物届けに来たんだが」
「…あぁ…七海くん?」
女子達の中の一人があからさまに不快そうな顔をした。
…あの常連男子がそんな問題のある子にも思えないが、もしかしたら女子達には嫌われるタイプなのかもしれない。
俺達が学生の時もいた、何も悪くなくただ静かな男子だが何故か女子ウケの悪い奴。
だとしたら可哀想だよな、と他人事で考えていると女子が少し作ったような顔をして俺に手を差し出して来た。
「私たち、七海くんのクラスメイトなんですよぉ。良ければ忘れ物渡しておきますよ」
「そうそう、私たちが返しておいてあげますぅ!」
その笑顔にも覚えがある。
人間誰でも良くない事を考えながら笑顔を作るとどこか歪に見えるものだ。
そして今のこの女子達の笑顔はまさにそれ、俺の一番嫌いな笑顔だ。
「…いや、いい。手助けありがとう、あとは自分でなんとかする」
「えー、でもぉ…」
「七海なら今日休みですよ」
わざとらしく頬を膨らませる女子たちの声を遮って俺に声をかけて来たのは2人の男子だった。
一人は単発で背の高い、筋肉質な男子。
もう一人は茶色の髪を真ん中で分けている、いかにも文系といったような大人しそうな男子。
2人は俺に近寄ってくると女子達をジロッと睨みつけた。
「…お前ら七海の事よく思ってない癖に、忘れ物受け取ってなにするつもりだ?」
「この前七海の鞄捨てて怒られたばっかだろ、また親に厳しく怒られたいのか」
2人に睨まれた女子達は身体を後ろに数歩ほど逃げるように下がり、たじろいだ後うるさい!やばーか!など逆ギレをかまして走り去っていった。
なるほど、常連男子は嫌われるタイプというよりイジメられてしまうタイプだったのか。
1人納得していると、女子を追い払った男子2人が俺をジッと見て来ているのに気が付いた。
「…実は女子達に困ってたんだ、助かった」
「いえ…七海の忘れ物なんですけど、アイツの兄がそろそろ出てくると思うんでその人に渡したらいいと思います」
「一目見たらわかると思いますよ!めっちゃ美形で周りもザワザワし始めると思いますんで!」
2人の助言は正直助かるものだった。
休みならやっぱり次回来店した時に渡すのが正解だったと内心爺ちゃんに怒りをぶちまけてしまうところだった。本人には言わないが。
ちょうどその兄とやらの特徴を聞いていると、周りがザワザワし始めて目の前の2人もほら来た、と言わんばかりに校舎の方に目を向けた。
そこには本当に綺麗でキラキラとした男子が慌てているのか、走って校門まで来る様子が見えた。
「照史先輩!」
俺の近くにいた男子が兄に声をかけると、走っていた足を緩め小走りでこちらに向かって来た。
「お、大原くん桜野くん!どうしたの?」
「この人が七海の忘れ物届けに来たそうなんで、照史先輩に渡したほうがいいかなと」
「……えーと、貴方は?」
3人が話している間、不自然な程に常連男子の兄を見つめてしまっていた事に声をかけられはじめて気付いた。
決まりが悪く、わざと目を逸らすように自信が持っていた鞄の中から常連男子が忘れていった本を渡す。
「俺、深緑っていうカフェで働いているんだ。よく唯兎くんが来てくれるんだが、昨日本を忘れていってしまって」
「あ、そうなんですね…わざわざありがとうございます。唯兎にも伝えますね」
教室から走っていたのだろうか、漸く息が落ち着いた様子で一つ深呼吸をしてから俺の手に持っていた本を丁寧に両手で受け取って優しく微笑みを返して来た。
走っていたからかほんのり染まった頰に少し汗ばんだ首筋、俺に向けられた優しい微笑み。
全てをトータルしてみても、目の毒だ。
「あ、それ…俺がお勧めした本だ」
「大原くんが勧めてくれたの?面白いって嬉しそうにしてたよ、いつも唯兎くんと仲良くしてくれてありがとう」
「いや…俺も本の話とか出来て割と楽しいんで…全然」
弟のことを大事にしているであろう会話に、俺の兄へ対する好感度は自然と上がってしまうわけで…。
気が付いたらスマホを取り出して兄へ声をかけていた。
「…良ければ、またこういう事があった時困るんで連絡先とか教えて貰えると助かるんだが」
「え、あ…そうですよね。わかりました」
一瞬困惑したように目をパチパチと多めに瞬きをしていたが、特に不思議に思わなかったのかコクンと頷いて自分のスマホを取り出した。
…連絡先を聞いた俺がいうのもなんだけど、この子大丈夫か?
この見た目で無防備さ、あまりにも狙われやすそうで心配になってくる。
「僕、七海唯兎の兄で…七海照史といいます。よろしくお願いします」
「…おれは深緑カフェで働いている、藍田です。よろしく。君も何か相談とかあれば連絡してくれていいから」
「あはは、ありがとうございます」
笑いながら連絡先を交換してくるこの子が変に気になってしまう。
綺麗だ、とは思うがそれだけじゃない。
見た目だけではない、中身も…凄く綺麗なんだ。
澄んでいて、透明な雰囲気。
心地よく透き通った声。
穏やかな優しい微笑み。
全てが俺の目に、耳に、記憶に焼き付いて離れない。
連絡先を交換し終え、離れてしまったその子の身体を止めようとする自分の手をギュッと握ると少し頭を下げて自分の鞄を持ち直す。
「じゃあ、俺はこの後まだ仕事があるから。深緑に来た時は遠慮なく声をかけてくれ」
「はい。ありがとうございました、是非行かせてもらいます」
では、と踵を返し3人から離れるとスマホに着信が入っていた事に気が付いた。
それは爺ちゃんで、おそらく戻りが遅い事に心配しての連絡だろう。
これから買い物をして戻る旨を連絡してから前を向くと夏の暑い陽射しが俺の頬を照らした。
ああ、今日も暑いな。
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