大脱走(2030年日本・地方版)

しんたろう

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慎吾も小学校の仲間のジープとフェリーに乗って、
愛媛に向かう。
途中、検問もあったが、ジープの荷台に隠れていて、
検問をすり抜けていた。
愛媛に向かう、高速道路で愛媛に到着する寸前だった。
その時、坂出の検問に引っかかる。

「この車はどこに行くんですか?」
憲兵隊が尋ねる。
「愛媛までですよ」仲間は答える。
「民間人か?」
「いえ、ちゃんとした国籍の人間です」仲間は答える。
「よろしい、通っていい」
「検問とは大変ですね」仲間は答える。
「香川の収容所から脱走した奴がいてね」憲兵隊は答える。

だが、憲兵隊は荷物を見て不審に思う。

「この荷物は何を運んでいるんだ」
「会社の危険物でね、触れば危険ですよ」仲間は言う。
「通っていい」憲兵は言う。

だがそれに上官が反応した。

「収容所の脱走者が仲間と愛媛に向かうとゆう情報が入った。確認させてもらう」

「どんな危険物かな」
「触らない方がいい」仲間は言う。
「どんな物か確認してからにしたいんだが」

仲間は少し口のトーンが下がる。
憲兵は積み荷を確認しはじめた。
慎吾は持っていた銃を握りしめる。

「積み荷を降ろせ」
「はい」仲間は言う。

荷物のひもを解き一つ一つ確認する。
慎吾の隠れている荷物を確認する。
その時、積み荷から慎吾は飛び出すと、
検問の兵隊に、銃を撃って、憲兵を撃ちまくる。
仲間も銃で憲兵を撃つ。
それから荷物から出て、逃走を図ろうとしたが、
仲間は撃たれ、
慎吾も銃で倒れた。
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