芙蓉の喋り場

⑪

　前回の続きです。

Q.30 アイディアはどうやって出していますか？
私の場合は旅行中や出張先で思い付くことが多いです。
胡瓜にくびったけ！は、まさに天神の中洲懸橋を散歩しているときに閃きました。その後は出張の度にセルフ聖地巡礼を楽しんでいます。

Q.31 小説を書く時間はどうやって作っていますか？
今のところは、睡眠時間を削るしかないと思ってます。

Q.32 あなたの代表作、今一番おすすめしたい作品を教えてください。
全部お薦めしたいのですが、今回は「胡瓜にくびったけ！」をおすすめします。

Q.33 代表作について、簡単に説明をお願いします。
焦れキュン、両片思いを詰め込みまして、少女漫画みたいな話になりました。

Q.34 好きな言葉を教えてください。
少年よ、大志を抱け

Q.35 自分がよく使いがちな表現や言葉はありますか？
ありますが、それは非公開ということで……
私は仕事では訓読みベースで原稿を組み立てるので、小説を書くときは熟語を使うように意識しています。

Q.36 小説を書くうえで、気をつけていることはありますか？
自分の範疇外の難しい単語は使わないようにしてます。

Q.37 小説を書くうえで、大切にしていることはありますか？
テーマをもって書くようにしてます。
マーガレット～は「無償の愛」
胡瓜にくびったけ！は「幸せは身近なところにある」
などなどです。

Q.38 小説を書く以外で、趣味はありますか？
旅行が好きです。
先日久しぶりに南の島に遊びに行って、円安にやられました。もちろん楽しかったです。

Q.39 自分の趣味や仕事、学校(部活)などの経験を、小説で活かしたことがある？
ホウケンオプティミズムは、私の本職に通じる話です。
ガールズナイトデューティーは夜勤昼夜逆転生活をテーマにしていますが、まさに私の生き写しみたいな話かもしれません。ラブの部分は大幅な脚色ですが……

Q.40 毎月どれくらいの本を読みますか？
実はあまり活字は読まないです。オイオイ。
専門紙や新聞は毎日読んでます。

Q.41 積読はしていますか？　どれくらい？
いまは20冊くらい積んでます。
買って満足してしまう傾向があります。

Q.42 好きな漫画を3作品教えてください。
あるけど秘密。
漫画は500冊近く保有してます。漫画大好き。

Q.43 自作のコミカライズ化に興味はありますか？
私は頭のなかで絵コンテを切っているので、漫画など目に見える形になったら嬉しいです。

Q.44 好きな映画を３作品教えてください。
ジブリなら魔女の宅急便
ディズニーならファンタジア
他にも好きな作品はいっぱいあります。

Q.45 自分の小説が実写映画化したら、演じてほしい俳優・女優は？
おそれ多い質問ですね！？

Q.46 好きな楽曲を3曲教えてください。
テクノサウンド
クラシック
物理的に歌詞がはっきり聞こえる歌です。

Q.47 自分の小説が楽曲化したら、誰に歌ってほしいですか？
小説が楽曲化！？考えたこともなかったです。

Q.48 インドア派？　アウトドア派？
圧倒的にインドア派。
一週間なら自宅から出ないで生活できると思います。まだ挑戦したことはないけど。

Q.49 健康のためにしていることがあれば教えてください。
ノンカフェイン生活です。
カフェインはなるべく取らず、ルイボスティーや麦茶で生きてます。栄養ドリンクでチートできないのが、たまに傷です。

Q.50 「もう小説なんて書かない！」と思ったことはありますか？
まさに今がそれ。

Q.51 地の文と会話文、どっちが好き？
会話文。だけど私の強みは地の文かなとは思います。

Q.52 キャラクターの名前はどうやってつけていますか？
ホウケンオプティミズムは東京の地名で名付けました。男性キャラは下の名前の設定がありません。酷すぎる。
胡瓜にくびったけ！は、福岡市の地名。
ガールズナイトデューティーのヒロインは、私が好きな漫画家先生のヒロインの名前を総拝借しています。大半の作品は直感で名付けている感じです。
意図してつけたのは、マーガレット。
御坂マーガレット麻愛は本編で回収してますが、色々と調べて付けました。
主人公の荒巻恒星は、いろんな波乱に巻き込まれるので「荒巻」
ただ最終的には恒星は自分の力で輝く道を選ぶことや、麻愛にとっては拠り所的な存在なので目印として「恒星」と名付けました。

Q.53 今までの作品のなかで、一番お気に入りの名前を教えてください。
ガールズナイトデューティーの朱美と吉岡です。彼らから始まったので、この名前を見ているとホットします。
吉岡は実は第一部最終回まで名前を考えていませんでした。

Q.54 好きな色を教えてください。
紫が好きで、小物は紫率が高いです。
でも青もピンクも、なんでも好きです。


というわけで、中途半端ですが今回はここまでです。
引用元
https://creative-story.net/novel100/