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鬼と鍋
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二角峠にやって来た有太と眞是守。暫く峠道を上ると、途中から道を外れゴツゴツした岩場を通ります。眞是守は軽々と岩の上を飛び移りますが、有太は岩を渡り間を潜り抜けたりと付いて行くのがやっとです。
『何しとる童、早くせんと陽暮れまでに着けぬぞ』
眞是守はそう急かしますが、意地悪をしているでもなく……その眼はどことなく、子を見守る親の様でもありました。それを理解しているのか、有太も段々眞是守に心を許し始め文句一つ漏らしません。
峠の向こうに陽が消え掛けた頃、岩場の先に大きな洞窟が見えました。それこそ目的地、鬼の棲家です。二人は洞窟の前に立ち、眞是守が中に大声で呼び掛けます。
『おお~~い! おるかのお~~! 儂じゃあ、天狗の眞是守じゃあ~!』
暫くすると、穴の奥から足音が響き……金色の双眸が出口に近付いて来ました。
『久しいな天狗の! 美味そうな匂いがすると思えば……人間の餓鬼か。手土産を持参するとは、流石天狗は高尚だのう』
現れたのは……天狗と同じ赤い肌と金色の瞳、逆立つ髪と額には二本の角を持つ半裸の鬼でありました。
『この童は土産ではない、儂の連れじゃ。お主に大事な話が有る』眞是守は話を切り出そうとしますが。
『話など後だ、腹が減ってもう我慢出来ねえ。久しく肉を食ってねえ、人間の子供なら尚更だ』鬼は舌舐めずりしながら有太を見据えます。
『焦るでない、ちゃんと手土産は用意しとる!』
そう言って、眞是守は背負った木箱を降ろし中から肉を取り出しました。
『前に獲った鹿肉じゃ、術で良い塩梅に鮮度を保っとる。それにこの童から貰うた太刀魚の干物に、童が味噌を持っとるから鍋でもせぬか?』と眞是守は提案します。
『それは良い! よし、準備するから待ってろ。残しておいた酒も出してくるか!』
鬼は上機嫌で洞窟の中に駆け戻ります。すると、何処から持って来たのか分からない鍋と三人分の食器を抱えて戻り、洞窟の外で石で組んだ竃に鍋を掛け、料理の手伝いをした事がある有太が鍋を作ります。具材に火が通り、市善から託された荷物の中にあった味噌の良い香りが鼻を刺激し、堪らず三人の腹が鳴ります。碗に粧い、一口食べると……その美味しさと温もりが全身に染み渡り、三人は思わず顔が緩み同時にホゥと声が漏れました。
「『美味~~い」』
『でかしたぞ小僧! こんな美味い鍋は初めてだ、ガハハハ!』
鬼はとてもご機嫌な様子、これなら話も聞いてくれるでしょう。この機に、眞是守が話を切り出します。
『阿多醐よ、こんな飯が食えるのはこれが最後かもしれぬぞ?』眞是守は真顔で言います。
『……どういう意味だ?』鬼の顔から笑いが消えました。
『主も分かっておろう。獅子の所為でこの天下は穢れ死に瀕しておる。生き物が死に果て、草木も枯れ……やがて岩と土しか無い世界と成り果てるじゃろう』
『……獅子か……奴の所為でオレも酷い目に遭った。お前の言う通り生き難くなってきたんで、鬼の精鋭が集まり獅子の野郎を退治に行ったんだ。だが奴に毛程の傷を付ける事も出来ず、生き残ったのはこのオレだけ……。その後奴は鬼の里を襲い、同胞を皆殺しにしやがった。許せねえ……だが復讐したくても手が無え。このまま野垂れ死ぬのも奴に向かって犬死するのも……半端な死に方しちゃ、あの世で同胞に合わす顔が無え』鬼は悔しさに顔を歪めます。
『そこでじゃ、人間と手を組んで獅子を退治する方法が有るのじゃが……お主に手を貸して欲しい』
『なにぃ?』
『人が獅子を弱らせておる内に、儂らが破魔の槍で突き殺すのじゃ。破魔の槍なぞ、儂らにとって唾棄すべき物じゃが止むを得まい、どうじゃ?』
鬼は少し考えましたが、そう時間は掛からず答えを出しました。
『……いいだろう、乗ってやる。破魔の槍は気に入らねえが、直接獅子の野郎にトドメを刺せるんなら望むところだ』
嬉々としてそう答えた鬼に、眞是守と有太は胸を撫で下ろしますが……そのすぐ後、鬼の発した言葉で暗雲が立ち込めます。
『だが、一つ条件が有る』
『何じゃ?』
『その餓鬼を喰わせろ』鬼はそう言って有太を指差します。
『この童は駄目じゃ! 此奴には獅子を退治した後に重要な役目が有る、それまで守られねばならぬ。人の子なら後でいくらでも獲って来てやるわ』
『いいや、この餓鬼じゃなきゃ譲れねえ! こんな活きのいい餓鬼は滅多に居ねえ、今すぐ肉に齧り付いて骨までしゃぶり尽くしたいぜぇ』
『阿多醐っ!』
二人は立ち上がり、鬼は牙を剥き出し互いに金色の瞳を見開いて睨み合いになってしまいました。暫くその緊張が続きましたが、有太の一声で破られます。
「分かった、その条件飲むよ」
『童、何を言うか!?』眞是守は驚き有太を見る。
『おお、そうか! 安心しろ、苦しまない様に締めて美味しく味わって喰ってやるからなあ』鬼はニンマリ笑って有太に近付こうとします。
「その代わり、こっちも条件を出させて貰う!」
『ほほぉ! いい度胸だ、言ってみろ』
「俺を喰うなら獅子を退治した後にしてくれ。役目を終えた後は、褒美として俺を煮るなり焼くなり好きにしていい。今は碌に飯食ってないからちょっと痩せてんだ。旅が終わって飯食ってもっと美味くなった方がアンタも嬉しいだろ?」
『ん~~……』
鬼は暫く頭を悩ませます。今すぐ食べたい、けどもっと美味くなるならそれもいい。眞是守と敵対するのも避けたいし、獅子退治を遂げる為にも……ここは有太の条件を受け入れる事にしました。
『仕方無え、それで手ぇ打ってやるか』
『童それで良いのか? 儂は手は貸さんぞ?』眞是守は有太に問います。
「いいんだ、日の本と家族の為なら俺一人どうなってもいい。その代わり、絶対獅子をやっつけてくれよな」
そう言って不安など微塵も無い笑顔を見せる有太に、眞是守の心中に自分でもよく分からない感情が湧いてくるのを薄っすら感じるのでした。
翌朝、三人は人の多い町に向かうべく洞窟を出ようとします。しかしそこでふと、眞是守が何か思い出した様に口を開きます。
『そうじゃ! これから町に行くなら人に化けねばならんな、主は出来たかのう?』眞是守は鬼に尋ねます。
『馬鹿にすんな、それくらいはオレでも出来るわ。フン……』
鬼が体に力を込めると……肌の色が人の物に変わり眼も黒くなり、体格の良い粗暴そうな若い男の姿に変化しました。
「どうよ?」
『ふむ、上出来じゃ。では儂も』 ビュウゥ
眞是守が指を立てると、風塵が彼を中心に巻き起こり……肌が人に鼻も低くなり、大柄な山男の様な老人の姿となりました。
「お主、着る物は無いのか? 裸で町には行けぬぞ?」眞是守は鬼の格好を指摘します。
「あぁ? しゃあねえなぁ……ちょっと待ってろ」
鬼は洞窟の奥に服を取りに行き、戻って来ると彼は服は着ていましたが……ほんの少し意外な格好でした。
「……他に着物は無いのか?」
眞是守がそう思うのも無理はありません。鬼が着て来たのは、汚れて黒くなった武道着だったのです。
「まともな服はこれしか残ってねえ。他の布着より丈夫だからな」と鬼は答えます。
「ふん……まあ仕方あるまい」眞是は渋々認めます。
「でも似合ってるよ?」と有太が言いました。
「そ、そうか? へへっ」
有太は本心からそう思い、鬼は褒められ慣れてない所為か照れ臭そうに笑います。
「改めてよろしく、俺有太。アンタは名前有るの?」有太は鬼に尋ねます。
「ん? 天狗の爺が何度か呼んでなかったか? オレ様は阿多醐ってんだ、覚えとけ小僧」
こうして三人となった一行は、笛と太鼓の奏者を探す為に町へと向かって旅を再開するのでした。
『何しとる童、早くせんと陽暮れまでに着けぬぞ』
眞是守はそう急かしますが、意地悪をしているでもなく……その眼はどことなく、子を見守る親の様でもありました。それを理解しているのか、有太も段々眞是守に心を許し始め文句一つ漏らしません。
峠の向こうに陽が消え掛けた頃、岩場の先に大きな洞窟が見えました。それこそ目的地、鬼の棲家です。二人は洞窟の前に立ち、眞是守が中に大声で呼び掛けます。
『おお~~い! おるかのお~~! 儂じゃあ、天狗の眞是守じゃあ~!』
暫くすると、穴の奥から足音が響き……金色の双眸が出口に近付いて来ました。
『久しいな天狗の! 美味そうな匂いがすると思えば……人間の餓鬼か。手土産を持参するとは、流石天狗は高尚だのう』
現れたのは……天狗と同じ赤い肌と金色の瞳、逆立つ髪と額には二本の角を持つ半裸の鬼でありました。
『この童は土産ではない、儂の連れじゃ。お主に大事な話が有る』眞是守は話を切り出そうとしますが。
『話など後だ、腹が減ってもう我慢出来ねえ。久しく肉を食ってねえ、人間の子供なら尚更だ』鬼は舌舐めずりしながら有太を見据えます。
『焦るでない、ちゃんと手土産は用意しとる!』
そう言って、眞是守は背負った木箱を降ろし中から肉を取り出しました。
『前に獲った鹿肉じゃ、術で良い塩梅に鮮度を保っとる。それにこの童から貰うた太刀魚の干物に、童が味噌を持っとるから鍋でもせぬか?』と眞是守は提案します。
『それは良い! よし、準備するから待ってろ。残しておいた酒も出してくるか!』
鬼は上機嫌で洞窟の中に駆け戻ります。すると、何処から持って来たのか分からない鍋と三人分の食器を抱えて戻り、洞窟の外で石で組んだ竃に鍋を掛け、料理の手伝いをした事がある有太が鍋を作ります。具材に火が通り、市善から託された荷物の中にあった味噌の良い香りが鼻を刺激し、堪らず三人の腹が鳴ります。碗に粧い、一口食べると……その美味しさと温もりが全身に染み渡り、三人は思わず顔が緩み同時にホゥと声が漏れました。
「『美味~~い」』
『でかしたぞ小僧! こんな美味い鍋は初めてだ、ガハハハ!』
鬼はとてもご機嫌な様子、これなら話も聞いてくれるでしょう。この機に、眞是守が話を切り出します。
『阿多醐よ、こんな飯が食えるのはこれが最後かもしれぬぞ?』眞是守は真顔で言います。
『……どういう意味だ?』鬼の顔から笑いが消えました。
『主も分かっておろう。獅子の所為でこの天下は穢れ死に瀕しておる。生き物が死に果て、草木も枯れ……やがて岩と土しか無い世界と成り果てるじゃろう』
『……獅子か……奴の所為でオレも酷い目に遭った。お前の言う通り生き難くなってきたんで、鬼の精鋭が集まり獅子の野郎を退治に行ったんだ。だが奴に毛程の傷を付ける事も出来ず、生き残ったのはこのオレだけ……。その後奴は鬼の里を襲い、同胞を皆殺しにしやがった。許せねえ……だが復讐したくても手が無え。このまま野垂れ死ぬのも奴に向かって犬死するのも……半端な死に方しちゃ、あの世で同胞に合わす顔が無え』鬼は悔しさに顔を歪めます。
『そこでじゃ、人間と手を組んで獅子を退治する方法が有るのじゃが……お主に手を貸して欲しい』
『なにぃ?』
『人が獅子を弱らせておる内に、儂らが破魔の槍で突き殺すのじゃ。破魔の槍なぞ、儂らにとって唾棄すべき物じゃが止むを得まい、どうじゃ?』
鬼は少し考えましたが、そう時間は掛からず答えを出しました。
『……いいだろう、乗ってやる。破魔の槍は気に入らねえが、直接獅子の野郎にトドメを刺せるんなら望むところだ』
嬉々としてそう答えた鬼に、眞是守と有太は胸を撫で下ろしますが……そのすぐ後、鬼の発した言葉で暗雲が立ち込めます。
『だが、一つ条件が有る』
『何じゃ?』
『その餓鬼を喰わせろ』鬼はそう言って有太を指差します。
『この童は駄目じゃ! 此奴には獅子を退治した後に重要な役目が有る、それまで守られねばならぬ。人の子なら後でいくらでも獲って来てやるわ』
『いいや、この餓鬼じゃなきゃ譲れねえ! こんな活きのいい餓鬼は滅多に居ねえ、今すぐ肉に齧り付いて骨までしゃぶり尽くしたいぜぇ』
『阿多醐っ!』
二人は立ち上がり、鬼は牙を剥き出し互いに金色の瞳を見開いて睨み合いになってしまいました。暫くその緊張が続きましたが、有太の一声で破られます。
「分かった、その条件飲むよ」
『童、何を言うか!?』眞是守は驚き有太を見る。
『おお、そうか! 安心しろ、苦しまない様に締めて美味しく味わって喰ってやるからなあ』鬼はニンマリ笑って有太に近付こうとします。
「その代わり、こっちも条件を出させて貰う!」
『ほほぉ! いい度胸だ、言ってみろ』
「俺を喰うなら獅子を退治した後にしてくれ。役目を終えた後は、褒美として俺を煮るなり焼くなり好きにしていい。今は碌に飯食ってないからちょっと痩せてんだ。旅が終わって飯食ってもっと美味くなった方がアンタも嬉しいだろ?」
『ん~~……』
鬼は暫く頭を悩ませます。今すぐ食べたい、けどもっと美味くなるならそれもいい。眞是守と敵対するのも避けたいし、獅子退治を遂げる為にも……ここは有太の条件を受け入れる事にしました。
『仕方無え、それで手ぇ打ってやるか』
『童それで良いのか? 儂は手は貸さんぞ?』眞是守は有太に問います。
「いいんだ、日の本と家族の為なら俺一人どうなってもいい。その代わり、絶対獅子をやっつけてくれよな」
そう言って不安など微塵も無い笑顔を見せる有太に、眞是守の心中に自分でもよく分からない感情が湧いてくるのを薄っすら感じるのでした。
翌朝、三人は人の多い町に向かうべく洞窟を出ようとします。しかしそこでふと、眞是守が何か思い出した様に口を開きます。
『そうじゃ! これから町に行くなら人に化けねばならんな、主は出来たかのう?』眞是守は鬼に尋ねます。
『馬鹿にすんな、それくらいはオレでも出来るわ。フン……』
鬼が体に力を込めると……肌の色が人の物に変わり眼も黒くなり、体格の良い粗暴そうな若い男の姿に変化しました。
「どうよ?」
『ふむ、上出来じゃ。では儂も』 ビュウゥ
眞是守が指を立てると、風塵が彼を中心に巻き起こり……肌が人に鼻も低くなり、大柄な山男の様な老人の姿となりました。
「お主、着る物は無いのか? 裸で町には行けぬぞ?」眞是守は鬼の格好を指摘します。
「あぁ? しゃあねえなぁ……ちょっと待ってろ」
鬼は洞窟の奥に服を取りに行き、戻って来ると彼は服は着ていましたが……ほんの少し意外な格好でした。
「……他に着物は無いのか?」
眞是守がそう思うのも無理はありません。鬼が着て来たのは、汚れて黒くなった武道着だったのです。
「まともな服はこれしか残ってねえ。他の布着より丈夫だからな」と鬼は答えます。
「ふん……まあ仕方あるまい」眞是は渋々認めます。
「でも似合ってるよ?」と有太が言いました。
「そ、そうか? へへっ」
有太は本心からそう思い、鬼は褒められ慣れてない所為か照れ臭そうに笑います。
「改めてよろしく、俺有太。アンタは名前有るの?」有太は鬼に尋ねます。
「ん? 天狗の爺が何度か呼んでなかったか? オレ様は阿多醐ってんだ、覚えとけ小僧」
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