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17章 不確定な未来と不穏な未来の予兆
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ギラン共和国の首都ミレーテの冒険者ギルドに転移して戻ってきたシェリーはギルドマスターと2階の休憩場所で向き合っていた。
「依頼は完了しました。報酬を下さい。」
「ラースの。その前に、一緒にいた彼らはどうした?置いてきたのか?」
ギルドマスターの手には特殊依頼の用紙があるが、完了のサインをする様子がない。
「元から行動が別なので、置いてきたとかではないです。」
「オルクスが別にどうなろうと問題ないが、他の彼らがダンジョンで何かあったら問題になるよな。」
オルクスに対して酷い言いようだが、それ以外の3人は国の重鎮であることには変わりはない。
「問題ありません。何かあれば自業自得です。」
ギルドマスターの目がピクリと動き、シェリーを睨む。
「問題だ。」
「はぁ。心配でしたら、捜索隊でも送り込めばよろしいのでは?」
「いや、ラースのが行けばいい。」
「はぁ?それはダンジョンマスターとの契約に違反します。私は裏。あちらは表の30階層までという契約です。」
「裏!裏ダンジョンに行ってこれだけ早く戻ってきたのか?いや、ラースのだから行けるのか?・・・その契約なら彼らが戻って来ない限り、これにはサインしない。」
そう言って、特殊依頼の用紙をしまってしまった。
「ちっ。」
シェリーは立ち上がり、そのまま一階に降りようとする。
「ラースの!」
ギルドマスターに呼び止められ、シェリーは足を止める。
「私は彼らがここで死のうが生きて戻ってこようが、どうでもいいのです。私は私のすべき事がありますので・・・そうですね。7日後またここに来ます。その時はサインしてくださいね。」
シェリーはギルドマスターにそう言って、降りて行った。そのシェリーの姿を見たギルドマスターのリュエルはブルリと震え
「やはり、ラースのは恐ろしい。側にいた彼らがどうなろうと構わないと言い切る神経が俺は恐ろしいよ。」
その言葉を聞いたのは、二階の依頼受付にいた女性のみだった。
ギルドから出たシェリーは西に向かって歩きだす。
「シェリーは何処に行くつもりなのかな?」
「フィーディス商会です。その後はメイルーンに戻ります。」
シェリーは目的の場所に行けばギランに用はないと言わんばかりに、戻るようだ。
「そうか、じゃ。戻れば少しシェリーの側を離れてもいいかな?」
シェリーはカイルから聞くことがないと思っていた言葉を聞いて足を止めた。
「やっと国に帰る決意ができましたか?」
「帰らないから」
帰る気ではないのかと再び足を進める。まぁ。今回のことでカイルに何か思うことができたのだろう。
シェリーはフィーディス商会の前まで来た。4階建ての大きな建物が1区画を占領していた。正面の玄関扉は大きなガラスの1枚扉が両開きであり、その横にはドアマンが控えていた。
「いらっしゃいませ。この度はどのようなご用件でしょうか?」
ドアマンにそうシェリーは尋ねられるが、それを無視して、中に入ろうとする。しかし、ドアマンに阻まれてしまった。
「どのようなご用件でしょか。」
同じことをもう一度尋ねられてしまった。
「前の方は?」
全く違う事をシェリーはドアマンに尋ねる。その質問にドアマンは固まってしまった。
「呼び出しておいてこの対応はないですよね。まぁ。炎王も連絡不足で同じ様な対応されましたし、所詮こんなものなのでしょうか?」
シェリーの言葉にドアマンは目を白黒させて戸惑っている。
その時、内側から扉が開き白い髪に黒色が斑に混じった猫獣人の男性が出てきた。
「何をモメているんだ?」
「ドアマンに連絡が行っていないことに対するクレームです。呼び出しておいて、客の前を妨げることはないですよね。」
「ああ、そいつは1年目の新人だ。使えないから扉を開けるぐらいならできるだろうと、配置したのだが、駄目だったか?」
シェリーは店の中に入りながら猫獣人の男性に向かってため息を吐く。
「はぁ。客の顔を覚えてから、配属するか、呼び出した客の情報ぐらい共有すべきでは?」
「お前、客からクレーム受けるの3回目だったよな。裏方に回すぞ。」
「キョウさん。今回は情報を渡さなかった貴方も悪いです。」
「はいはい。俺が悪ーございます。」
キョウと呼ばれた猫獣人はシェリーを店の奥に案内する。そこは倉庫のようなところで、山積みになった木箱が所狭しと置いてあった。
しかし、案内する店の従業員も客に対する対応ではない。
「炎国で見かける方が多いですが、今日は珍しく店に居るのですね。」
「ん?ああ、オリビア様がここにいらっしゃるからな。俺と姉貴が呼び出された。」
どうやら、炎王はオリビアの一般常識の勉強をここの店の人に任せたらしい。そして、シェリーが炎国でキョウを良く見かけるということは、炎国での取り引きを任せられている人物なのだろう。
「依頼は完了しました。報酬を下さい。」
「ラースの。その前に、一緒にいた彼らはどうした?置いてきたのか?」
ギルドマスターの手には特殊依頼の用紙があるが、完了のサインをする様子がない。
「元から行動が別なので、置いてきたとかではないです。」
「オルクスが別にどうなろうと問題ないが、他の彼らがダンジョンで何かあったら問題になるよな。」
オルクスに対して酷い言いようだが、それ以外の3人は国の重鎮であることには変わりはない。
「問題ありません。何かあれば自業自得です。」
ギルドマスターの目がピクリと動き、シェリーを睨む。
「問題だ。」
「はぁ。心配でしたら、捜索隊でも送り込めばよろしいのでは?」
「いや、ラースのが行けばいい。」
「はぁ?それはダンジョンマスターとの契約に違反します。私は裏。あちらは表の30階層までという契約です。」
「裏!裏ダンジョンに行ってこれだけ早く戻ってきたのか?いや、ラースのだから行けるのか?・・・その契約なら彼らが戻って来ない限り、これにはサインしない。」
そう言って、特殊依頼の用紙をしまってしまった。
「ちっ。」
シェリーは立ち上がり、そのまま一階に降りようとする。
「ラースの!」
ギルドマスターに呼び止められ、シェリーは足を止める。
「私は彼らがここで死のうが生きて戻ってこようが、どうでもいいのです。私は私のすべき事がありますので・・・そうですね。7日後またここに来ます。その時はサインしてくださいね。」
シェリーはギルドマスターにそう言って、降りて行った。そのシェリーの姿を見たギルドマスターのリュエルはブルリと震え
「やはり、ラースのは恐ろしい。側にいた彼らがどうなろうと構わないと言い切る神経が俺は恐ろしいよ。」
その言葉を聞いたのは、二階の依頼受付にいた女性のみだった。
ギルドから出たシェリーは西に向かって歩きだす。
「シェリーは何処に行くつもりなのかな?」
「フィーディス商会です。その後はメイルーンに戻ります。」
シェリーは目的の場所に行けばギランに用はないと言わんばかりに、戻るようだ。
「そうか、じゃ。戻れば少しシェリーの側を離れてもいいかな?」
シェリーはカイルから聞くことがないと思っていた言葉を聞いて足を止めた。
「やっと国に帰る決意ができましたか?」
「帰らないから」
帰る気ではないのかと再び足を進める。まぁ。今回のことでカイルに何か思うことができたのだろう。
シェリーはフィーディス商会の前まで来た。4階建ての大きな建物が1区画を占領していた。正面の玄関扉は大きなガラスの1枚扉が両開きであり、その横にはドアマンが控えていた。
「いらっしゃいませ。この度はどのようなご用件でしょうか?」
ドアマンにそうシェリーは尋ねられるが、それを無視して、中に入ろうとする。しかし、ドアマンに阻まれてしまった。
「どのようなご用件でしょか。」
同じことをもう一度尋ねられてしまった。
「前の方は?」
全く違う事をシェリーはドアマンに尋ねる。その質問にドアマンは固まってしまった。
「呼び出しておいてこの対応はないですよね。まぁ。炎王も連絡不足で同じ様な対応されましたし、所詮こんなものなのでしょうか?」
シェリーの言葉にドアマンは目を白黒させて戸惑っている。
その時、内側から扉が開き白い髪に黒色が斑に混じった猫獣人の男性が出てきた。
「何をモメているんだ?」
「ドアマンに連絡が行っていないことに対するクレームです。呼び出しておいて、客の前を妨げることはないですよね。」
「ああ、そいつは1年目の新人だ。使えないから扉を開けるぐらいならできるだろうと、配置したのだが、駄目だったか?」
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