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第十三話「アルフォナ魔術学院への道程」
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その後、なんやかんやで部屋の鍵を受け取ったジャック一行。
部屋割りはフランクとシエラで一部屋、ジャックとダグラスが各々一部屋ずつ。
合わせて三部屋を借りることとなった。
「失礼しまーす」
と、ジャックは呟きながら部屋の扉を開けた。
湿っぽくて日当たりの悪い部屋の中に、古そうなベッドが一つ。
その他には何もない。
天井の角には、蜘蛛の巣がチラホラと張られている。
とてもじゃないが、綺麗とは言えなかった。
「とりあえず掃除でもするか……」
というわけで、ジャックは部屋の掃除を始めた。
まずは空気の入れ替えをしたい。
そこで窓を開けてみようと試みる。
「ぬぅー! ぬぅー!」
だが、どれだけ力を加えてもビクともしない。
「はぁ、はぁ、クソッ! こうなったら意地でも……」
顔を真っ赤にし、激しく息を切らすジャック。
一度深呼吸をすると、再び力を振り絞った。
「ぬぅー! グアァァアア!」
とその時、背後からオカマの声がした。
「ちょっと、ちょっと! あなた何してるのよぉ!?」
「何って、窓を開けようと……」
「あぁ、それ飾りだから開かないわよ?」
「か、飾り!?」
ジャックは思わず耳を疑った。
窓が飾りだなんて、そんなことあり得るのだろうか。
考えれば考えるほど、頭がこんがらがっていく。
すると、オカマが事情を説明してくれた。
「窓って窓枠が必要でしょ?」
「ええ」
「だけど、うちは窓枠がなかったから建物にそのままガラスをハメ込んじゃったのよぉ」
「え、は? 建物にそのまま?」
「そう、そしたら開けられない窓が完成したってわけ。ダハハハハ!」
オカマは愉快そうに笑っていた。
ジャックは空気を読んで愛想笑いをしつつも、
(いや笑えねぇー、マジで笑えねぇから……)
と、心の中で呟いていた。
翌日、ジャックは外出の準備をしていた。
これからアルフォナ魔術学院へ行き、模擬戦の願書を提出するのである。
有難いことに、フランクとシエラが付き添いで来てくれるそうだ。
ちなみに、ダグラスは帆船の手入れをしに、港の方まで出向いていた。
ジャックは黒いローブを纏い、杖を持つ。
そして部屋の鍵を閉めて、宿の入口へと向かった。
すると、入口では既にフランクとシエラが待っていた。
「すみません、お待たせしました」
「おう、おはようさん!」
「ったく、遅いわよ」
シエラは腰に手を当てて、むすっとしていた。
朝っぱらから怖いものである。
「どうだ? 昨日はしっかり眠れたか?」
「あ、いや、その……」
正直、まったく眠れなかった。
なぜなら、部屋にあいつが現れたからだ。
そう、黒光りした鋼鉄の羽で身を包むあいつである。
最初は「カサカサ」という特有の音で気づいた。
あいつが部屋の中を縦横無尽に走り回っていたのだ。
そこから命懸けのバトルが始まり、終わる頃には朝になっていた。
つまり、完全に睡眠不足である。
ジャックの目の下には大きなクマができ、瞼が重々しく見えた。
これにフランクは顔をしかめた。
「眠れなかったんだな」
「は、はい……」
「まぁ今日は願書を提出したらすぐに帰れる。それまでの辛抱だな」
「そうですね、頑張ります」
「よし、それじゃあ行くか!」
こうして、三人はアルフォナ魔術学院へ向けて足を進めた。
しばらく歩いていると、石造りの大きな階段が見えてきた。
その先には立派な門がそびえ立っている。
とてつもない存在感だ。
すると、シエラがそれを指さした。
「あれがアルフォナ魔術学院の校門よ」
「はぁー、あれがですか……」
ジャックはぽかんと口を開けていた。
帝国随一の魔術学校なのは知っていたが、これほどまでとは思わなかった。
ここからでも、広大な敷地であることが伝わってくる。
「さぁ、こっちよ」
と、先を行くシエラ。
ジャックとフランクも後に続く。
そして階段を上り、やがて校門まで辿り着いた。
すると、守衛と思しき男に声をかけられた。
「……ご用件は?」
「模擬戦の願書を提出しに来たのよ」
「ほう、それはそれは。で、どちらの方が受けられるのでしょうか?」
「この人よ」
「なるほど……」
シエラがジャックを紹介すると、守衛は彼の全身を舐め回すように見た。
なんだか強面で、無駄に緊張感が走る。
少しすると、守衛が口を開いた。
「それでは、ご案内いたしますので。どうぞこちらへ」
守衛はそう言うと、校門の奥へと歩き始めた。
三人はその後を追う。
しかし、どこへ連れて行かれるのだろうか。
気になったジャックは守衛に尋ねてみた。
「あのぉ、これってどこに向かっているのですか?」
「もちろん会場ですよ」
「……会場?」
「ええ。模擬戦を実施する闘技場です」
「「「と、闘技場!?」」」
三人は驚きのあまり、声をハモらせた。
一体どういうことなのだろうか。
今日は願書を提出しに来ただけのはずだが。
「待ってください! 今日は願書を提出しに……」
「あなた方はタイミングがよかったのです。ちょうど今、他の受験生が模擬戦を実施しているところでしてね。どうせなので、このまま臨んでいただきます」
「そんな急に……」
「そうそう、今回は特別に願書が不要となりますのでご安心を」
守衛はジャックに耳を貸すことなく、勝手に話を進めていった。
これには三人とも、ひどく戸惑った。
「ど、どうしましょう、シエラさん……」
「私に言われても……」
「よりによって兄ちゃん、寝不足だしな……」
そうなのだ。
なぜよりにもよって今日なのだろうか。
不運にもほどがある。
(どうして……どうしてこうなるんだ……)
ジャックはあれこれ思い悩んだ。
すると気づけば、黒光りした鋼鉄の羽で身を包むあいつへの恨みが強くなっていた。
(そういえば、あいつがいなければ寝不足にもならなかったのに……。クソッ!)
次に会った時は、サンダーディストラクションでも食らわせてやる。
絶対に、絶対にだ。
部屋割りはフランクとシエラで一部屋、ジャックとダグラスが各々一部屋ずつ。
合わせて三部屋を借りることとなった。
「失礼しまーす」
と、ジャックは呟きながら部屋の扉を開けた。
湿っぽくて日当たりの悪い部屋の中に、古そうなベッドが一つ。
その他には何もない。
天井の角には、蜘蛛の巣がチラホラと張られている。
とてもじゃないが、綺麗とは言えなかった。
「とりあえず掃除でもするか……」
というわけで、ジャックは部屋の掃除を始めた。
まずは空気の入れ替えをしたい。
そこで窓を開けてみようと試みる。
「ぬぅー! ぬぅー!」
だが、どれだけ力を加えてもビクともしない。
「はぁ、はぁ、クソッ! こうなったら意地でも……」
顔を真っ赤にし、激しく息を切らすジャック。
一度深呼吸をすると、再び力を振り絞った。
「ぬぅー! グアァァアア!」
とその時、背後からオカマの声がした。
「ちょっと、ちょっと! あなた何してるのよぉ!?」
「何って、窓を開けようと……」
「あぁ、それ飾りだから開かないわよ?」
「か、飾り!?」
ジャックは思わず耳を疑った。
窓が飾りだなんて、そんなことあり得るのだろうか。
考えれば考えるほど、頭がこんがらがっていく。
すると、オカマが事情を説明してくれた。
「窓って窓枠が必要でしょ?」
「ええ」
「だけど、うちは窓枠がなかったから建物にそのままガラスをハメ込んじゃったのよぉ」
「え、は? 建物にそのまま?」
「そう、そしたら開けられない窓が完成したってわけ。ダハハハハ!」
オカマは愉快そうに笑っていた。
ジャックは空気を読んで愛想笑いをしつつも、
(いや笑えねぇー、マジで笑えねぇから……)
と、心の中で呟いていた。
翌日、ジャックは外出の準備をしていた。
これからアルフォナ魔術学院へ行き、模擬戦の願書を提出するのである。
有難いことに、フランクとシエラが付き添いで来てくれるそうだ。
ちなみに、ダグラスは帆船の手入れをしに、港の方まで出向いていた。
ジャックは黒いローブを纏い、杖を持つ。
そして部屋の鍵を閉めて、宿の入口へと向かった。
すると、入口では既にフランクとシエラが待っていた。
「すみません、お待たせしました」
「おう、おはようさん!」
「ったく、遅いわよ」
シエラは腰に手を当てて、むすっとしていた。
朝っぱらから怖いものである。
「どうだ? 昨日はしっかり眠れたか?」
「あ、いや、その……」
正直、まったく眠れなかった。
なぜなら、部屋にあいつが現れたからだ。
そう、黒光りした鋼鉄の羽で身を包むあいつである。
最初は「カサカサ」という特有の音で気づいた。
あいつが部屋の中を縦横無尽に走り回っていたのだ。
そこから命懸けのバトルが始まり、終わる頃には朝になっていた。
つまり、完全に睡眠不足である。
ジャックの目の下には大きなクマができ、瞼が重々しく見えた。
これにフランクは顔をしかめた。
「眠れなかったんだな」
「は、はい……」
「まぁ今日は願書を提出したらすぐに帰れる。それまでの辛抱だな」
「そうですね、頑張ります」
「よし、それじゃあ行くか!」
こうして、三人はアルフォナ魔術学院へ向けて足を進めた。
しばらく歩いていると、石造りの大きな階段が見えてきた。
その先には立派な門がそびえ立っている。
とてつもない存在感だ。
すると、シエラがそれを指さした。
「あれがアルフォナ魔術学院の校門よ」
「はぁー、あれがですか……」
ジャックはぽかんと口を開けていた。
帝国随一の魔術学校なのは知っていたが、これほどまでとは思わなかった。
ここからでも、広大な敷地であることが伝わってくる。
「さぁ、こっちよ」
と、先を行くシエラ。
ジャックとフランクも後に続く。
そして階段を上り、やがて校門まで辿り着いた。
すると、守衛と思しき男に声をかけられた。
「……ご用件は?」
「模擬戦の願書を提出しに来たのよ」
「ほう、それはそれは。で、どちらの方が受けられるのでしょうか?」
「この人よ」
「なるほど……」
シエラがジャックを紹介すると、守衛は彼の全身を舐め回すように見た。
なんだか強面で、無駄に緊張感が走る。
少しすると、守衛が口を開いた。
「それでは、ご案内いたしますので。どうぞこちらへ」
守衛はそう言うと、校門の奥へと歩き始めた。
三人はその後を追う。
しかし、どこへ連れて行かれるのだろうか。
気になったジャックは守衛に尋ねてみた。
「あのぉ、これってどこに向かっているのですか?」
「もちろん会場ですよ」
「……会場?」
「ええ。模擬戦を実施する闘技場です」
「「「と、闘技場!?」」」
三人は驚きのあまり、声をハモらせた。
一体どういうことなのだろうか。
今日は願書を提出しに来ただけのはずだが。
「待ってください! 今日は願書を提出しに……」
「あなた方はタイミングがよかったのです。ちょうど今、他の受験生が模擬戦を実施しているところでしてね。どうせなので、このまま臨んでいただきます」
「そんな急に……」
「そうそう、今回は特別に願書が不要となりますのでご安心を」
守衛はジャックに耳を貸すことなく、勝手に話を進めていった。
これには三人とも、ひどく戸惑った。
「ど、どうしましょう、シエラさん……」
「私に言われても……」
「よりによって兄ちゃん、寝不足だしな……」
そうなのだ。
なぜよりにもよって今日なのだろうか。
不運にもほどがある。
(どうして……どうしてこうなるんだ……)
ジャックはあれこれ思い悩んだ。
すると気づけば、黒光りした鋼鉄の羽で身を包むあいつへの恨みが強くなっていた。
(そういえば、あいつがいなければ寝不足にもならなかったのに……。クソッ!)
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絶対に、絶対にだ。
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