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オーダー・巫女の妹の命を救え
4・開発
「使徒様、使徒様ぁ。おかしくなりますっ。ニルは、ニルはっ。ああっ、またっ……」
よっぽど余裕がないのか、一人称が『ニル』になってしまっている。
かわいいなあ。
「乳首イキは気持ちいいねえ。これで処女なんて嘘にしか思えない。ニルちゃん、ほんとはどうしようもないヤリマンなんじゃないの?」
「ちっ、違いま、あんっ!」
「じゃあそろそろ、証拠を見せてもらうかな」
「えっ」
さすがに予想もしていなかったのか、パソコンデスクに腰掛けさせられそうになると、ニルちゃんはとても驚いていた。
でもそうしなければ、確認ができないじゃないか。
構わず柔らかな体を押して、モニターより手前にあるキーボードの横にニルちゃんを座らせる。
「ほら、足を開いて」
「で、でもそんな事をしたら……」
「見えちゃうね。マン汁でべっとりの白いパンツが。もしかしたら濡れすぎてて、それで隠してるはずの大事なところまで透けて見えちゃうかも」
「そ、そんな……」
「いいから足を開くんだ。ほら」
興奮度は90を過ぎ、100に到達しようかというほどにまで高まっている。
「ああ、見ないで。見ないで、ください……」
言いながらゆっくりと足が開かれてゆく。
肉付きの良いふともも同士が離れ、いわゆる大股開きになった時、モニターの興奮度は100になっていた。
「こんないやらしいパンツなんか穿いてるから、足を開いたらオマンコがほとんど見えちゃってるじゃん」
「恥ずかしいです。見ないで、ください……」
こんな光景を見るなと言われて見ない男がいるんだろうか。
薄い恥毛にも驚いたけれど、もっと驚いたのは僕の視線に晒された秘部の儚さ。
色も、形も、すべてが淡い。
恥丘の頂点にちょろりとだけ生えている陰毛と相まって、まるで幼女に性的なイタズラでもしているような気分だ。
「それじゃ、御開帳だ。いかにも淫乱女らしい紐パンってのは、こういう時に便利でいいね」
こういった紐パンはわざわざお尻を浮かせて脱がさなくていいから、そのわずかな時間で男も女も気分が萎えなくていい。
「ああっ。見ないで、くださいっ……」
腰骨の辺りで結ばれている紐を解き、ゆっくりと指を離す。
すると、液体をたっぷり吸った純白の下着がパソコンデスクの天板に当たって湿った音を立てた。
自分の濡れ具合は理解していたつもりでも、いざ音でそれを知らされると恥ずかしさが増すのか。
それとも単純に男の目に秘部を晒すのが恥ずかしいのか。
おそらくは両方。
蚊の鳴くような、子猫の鳴くような声を上げた半脱ぎのニルちゃんは、両手で顔を覆って天を見上げるような仕草まで見せている。
「凄いな。美少女って、オマンコまで美少女なのか」
「見ないで、見ないで、ください…… こんな、こんなところ……」
決して太ってはいないし、ぽっちゃりという表現にもまだ遠い。
けれど肉付きはそれなりにある。
そんなニルちゃんだから、恥丘もふっくらと盛り上がっている。
その頂には淡い恥毛。
少し視線を下げれば、そこに見えるのはかわいらしく皮を被ったクリトリス。
複雑な形状の皮から顔を出しているのは、ただでさえ小さなピンク色のクリトリスの、ほんの一部分だけだ。
「皮の被り方までかわいいんだね。ちょっと驚きだ」
「ううっ」
それだけじゃない。
よくアワビに例えられたりもする女性の秘裂ではあるけれど、これをアワビに例えるのは無理がありすぎるだろう。
淡い。
儚い。
もしもこの風情を一言で表せという問題が出されたら、どちらが正解にされるんだろう。
それほどに控えめな陰唇だった。
未成熟な魅力というのは、こういうのを言うんだろうか。
僕は絶対にロリコンではない。
ロリコンではないのだけれど、こういう未成熟さで興奮を得てしまう人達が存在する事を、なんとなくではあるけれど理解できた気がする。
クリトリス。
尿道。
その下にあるのは当然、膣だ。
「見られて、こんな風に観察されて感じてるんだね。ピンク色の小さな穴から、雫がいやらしく垂れていったよ? これから好き放題に犯されるちっちゃなオマンコ穴から、誘うみたいにヒクついてるアナルまで。淫乱女のマン汁の雫がさ」
「いやぁ。見ないでください。恥ずかしい、です……」
「今から処女膜を見られるのに? この程度で恥ずかしがってもらっちゃ困るな」
「そんな……」
「じゃあ、じっくりと見させてもらうね」
僕はセックスの経験こそ多いけれど、処女の人との経験はない。
だから本当に処女膜なんてものが視認できるうるのか自信はないけれど、可能であるならこの目で見てみたいという気持ちは間違いなくある。
ゆっくりと酷く控えめな割れ目の両端に指を伸ばし、宝物を扱うようにして広げてゆく。
「やあっ、広げ、ないでくださ、んうっ……」
あった、これか。
思わずそう出しかけた声をどうにか押し殺す。
見るからに狭い、僕の肉棒が本当に挿入可能なのかと心配になるほど未成熟な膣口。
その入り口から1~2センチの所に、それはあった。
膜、という表現は正しいんだろうか。
それは膜というよりも肉と呼ぶ方がしっくりと来るほどの存在感で、膣奥への視線を塞いでいる。
「凄いなあ。生命の、生き物の神秘って感じだ」
「あ、あまり広げないでください」
「ごめん。じゃあ、目の次は舌で愉しむね」
「そっ、そんなっ!?」
「処女膜なんていっぺん破ったら終わりだからね。今のうちに目でも舌でも、飽きるほど愉しんでおかないと」
「ダメですっ、汚いですからっ。ああっ!」
子供がイヤイヤをするように頭部を左右に振っているのでモニターを確認してみたけれど、嫌悪度と苦痛度は1にも上がっていないし、興奮度だけじゃなく快感度もさらに上昇中。どちらも100まで届きそうな勢いだ。
なので構わず、そっと濡れ切った秘部に口を寄せる。
味とニオイまで淡いのか。
まず思ったのはそれだった。
それと未成熟な子供を『ションベン臭いガキ』なんて表現をはじめにしたのは、どうしようもないロリコン野郎だったのかもしれないと疑う。
「美味しいよ、ニルちゃんのオマンコ」
「し、舌がっ! んうっ!? やっ、あっ、……く、っやあっ!」
愛液独特の淫臭が薄い。
舌に受ける刺激も。
けれどそれに代わるように、どこかで嗅いだ、少しだけ考えると尿であるという事に思い至るニオイが鼻に届く。
でも不思議と、嫌悪感は浮かんでこない。
「凄いな。考えてみれば当たり前たけど、処女のマン汁って処女膜の小さな穴から染み出てくるのか」
「やあっ、恥ずか、あんっ!」
ニルちゃんも盛り上がってきたかな。
ならば期待に応えましょうと、膣口を広げていた手を離してピンク色と肌色の境目にキスを落とす。
「んうっ」
大陰唇。
そう呼ばれるものと鼠径部の肉、その間には汗を掻きやすく汚れが溜まりやすい。
舌で掃除でもするように、なるべく男が自分の秘所の汚れを舐め取っていると意識できるように舌を這わせる。
僕はあまり読んだことがないけれど、男性向けの成人マンガなんかでは、チンカス掃除なんて表現の前戯、フェラチオがあったはずだ。
年齢にしては多くの女の人とセックスをして学んだ事の1つは、男がしたい事の大半は女の人だってしたいんだという、考えてみれば当たり前の事。
「ふあっ、し、使徒様ぁ……」
右も左も、上から下まで。
わざとクリトリスと肛門からは舌を外し、丹念に舐めてゆく。
「ひあっ!?」
大陰唇が終われば、次は当然それと小陰唇の間に舌が移る。
「すっごいね。マン汁が溢れて止まんない」
「言わないでくださ、あんっ…… やっ、んううっ!」
今度はクリトリスと肛門だけでなく、膣も避けて丹念に舐めてゆく。
「使徒様、使徒様っ!?」
「んー? ろしはん?」
「なにか、なにかきま、あんっ……」
「いっへいいほー」
別にここでイクまでできずとも、勃起してだいぶ剥けかけているクリトリスを舐めまくれば、すぐにでもイッてくれるはず。
イクもイカないもお好きなようにという気分でクンニに戻る。
「ダメ、きますっ! きちゃいますっ! ニルはもう、舌でっ、使徒様に、ああっ!」
「いへ。ふぉら、いへっへ」
「━━━━━━━━ッ!」
控えめな、押し殺したようなイキ声。
けれどイキ慣れた大人の女性と同じくらい、ニルちゃんは痙攣でもするようにその身を大きく震わせた。
当たり前に潮なんて吹かない。
けれどそれと同じくらいの、言葉で表現するのが難しい、強いて言えば達成感に似たものを感じながら、緩めたクンニに後戯の色を濃くしてゆく。
優しく、けれど興奮を煽るためペチャペチャと音を立て、充血し切った割れ目を舐める。
わざとらしくない程度に興奮と感嘆の色を含ませた鼻息と吐息を当て、また舐める。
するとニルちゃんの荒い呼吸音と喘ぎから徐々に切迫した感じが抜けて、やがてそれらに甘さが戻り切る。
初めて異性に秘所を舐められ、イクまでしてしまったニルちゃんが充分に落ち着いてきたのを確信してから、ゆっくりと顔を股間から離した。
「はい、上手にイケました。えらいえらい」
「……使徒様は意地悪です」
「相棒の巫女様が意地悪されてイキまくる変態さんだからね。僕は悪くないな」
「もう。本当に意地悪です」
「だってさ。って、えええっ!?」
これならなにがしかの変化があったんじゃないかと視線をやったモニターに、あまりにも予想外の言葉が並んでいたので思わず叫ぶ。
「ど、どうしたんですかっ!?」
「これ見てこれ、このログ!」
「……やっぱり読めません」
「そうだった! じゃあ、読むよ? 怒ったらダメだからね?」
「怒る事はないと思います。それで、神器にはなんと?」
ほんとに怒られないかな。
ちょっと、いやかなり心配だ。
すっかり忘れていたモニターには、それほどに衝撃的なログが出ていた。
「えっとね。初回ボーナス、処女状態で乳首のみで絶頂。両者に5ステータスポイント付与。初回ボーナス、ファーストキスより先にクンニ。両者に1ステータスポイント付与。だって」
ごめん、ニルちゃん。
興奮しすぎてファーストキスをすっかり忘れてた。
ほんと許して。
「ええと、そのステータスポイント? というのは?」
「待って。予想はできるけど念のために検索する。ステータスポイント、検索っと。……なになに、ステータスポイントは神からのオーダーや使徒からの使徒オーダーの達成、使徒の信徒に対する調教のボーナスで付与され、使徒や信徒のステータスを上昇させたり、スキルや魔法の取得や貸与などに使用する。ってマジでっ!?」
「使徒様、クラスチェンジは、クラスチェンジも可能なのですか?」
「クラスチェンジの条件は信仰度100と支配度100両方って書いてたからね。このステータスポイントだけじゃさすがにムリだと思う。けど念のために検索してっと。…………うん、やっぱムリだ」
「そうですか。でも……」
「うん。ステータスアップも、新しいスキルや魔法の習得もとんでもなく有用だよ。さっき読んだヘルプだと信仰度と支配度がどちらも25で好きなステータス1付与とそれらの上下、50でステータス2と選択肢に出たスキルか魔法1つ貸与、75でステータス3とスキルか魔法1つ、100を達成でステータス5とクラスチェンジが可能になるって書いてあったのに、それを待たず集めたステータスポイントを使ってクラスチェンジ以外はできるって事になるから。ちょっと待ってね。どんくらいポイント使うのか見てみる」
「お、お願いします!」
ニルちゃんはクラスチェンジが妹さんの病気を治す近道だと言っていた。
でももし、クラスチェンジ前に完治は無理でもそれなりに治療ができるなら。
ニルちゃんはとても喜ぶだろうし、なにより苦しんでいる妹さんが少しでも楽になるならば、それをやらないという選択肢はない。
「ステータスアップ。対象のステータスを上昇させる。通常ならば才能や努力の質や程度によって決まるカンストとなる値を超えても上昇可能。上限なし1ステータスポイント消費、だってさ」
「成長が止まった後もさらなるステータスの上昇が。とてつもなく有用ですね。新しい魔法やスキルはどうなんでしょう」
「ちょっと待ってねえ。……うっわ、数ありすぎ。……5ポイント消費だと、パソコンデスクのランクアップとか視界に時計を表示とか今日と明日の天気を表示するみたいなのばっか。10でやっと属性魔法の初級の中から1つ、とかだねえ」
「初級魔法はどれも効果が微妙です。中級に上がるまでにどうしても欲しい魔法が取得できなかったなら有用ではあると思いますが……」
「まあ50ポイント消費くらいになると使えそうだけどね。魔法は中級から選べて、スキルも使えそうなのがチラホラ」
「なるほど」
「そんでもってニルちゃん。また選択のお時間です」
「可能なら狙うべきです」
「速攻で言い切るじゃん。どうするかもわかってて言ってるの?」
「そ、それはもちろん。はい」
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