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23. ルフェール教団 3
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「――申し訳ありません。私、なのです」
「え?」
テイトの横で頭を下げたレンリに、アニールは不思議そうな視線を向け、テイトもまた目を丸くしてレンリを見つめた。
レンリはゆっくりと頭を上げると、徐にそのフードを取り払った。
「先ず、顔を隠してお話の場にいたことを謝罪させてください」
「っ御、使い様……」
フードの下から現れた人間離れした美しい容姿の少女に、アニールは絶句して固まった。
「竜の子という存在は些か目立つようで、お見せするのに少し抵抗がありました。申し訳ございません」
レンリが目を伏せて謝罪すると、アニールは慌てて立ち上がった。
「謝罪など、おやめください!」
「それ故、普段から顔を隠しておりました。ですが、できれば顔を隠さずに過ごせる場所が欲しい、そう私が我儘を申しましたらそれを叶えてくださろうと案を出してくださいました。それで、拠点が必要というのを口実にしてくださって……」
レンリが憂いを帯びた表情を浮かべると、アニールは目に見えて焦ったように口を開閉させた。
そこに先程までの落ち着き払った余裕そうな素振りは一切見当たらない。
演技だと分かっているテイトですら、美少女の悲しげな顔には胸を打たれるものがあった。
それを知らないアニールの心情は如何ほどか。
「教団は竜の子に親切だと伺いましたので、助けになっていただけるかもと訪れました。しかし、アニール様の仰る通り卑怯な行いだったと反省しております。本来であれば、皆様の優しさに甘えずに私から言うべきことでしたのに」
「レンリ様は悪くありませんわ! それよりもあたしが不甲斐ないばかりに、結局レンリ様の手を煩わしてしまって、返す言葉もございませんわ」
「いいえ。ナナは私を思って言ってくださったのでしょう。その気持ち、とても嬉しかった」
レンリ様、と呟きながらナナは目を潤ませた。
レンリはシンに言わされているのだろうが、それを知るよしもないアニールに対しての効果は抜群なようだった。
レンリを見つめながら顔を赤くするやら青くするやらで、アニールの情緒はかなり不安定に見えた。
「貴重な時間を頂いたというのに不快な気持ちにさせてしまって、重ねて謝罪させてください」
「い、いいえ、御使い様! とんでもございません。事情があったのにも関わらず、私が察しきれず、いらぬ心労を与えてしまいました。こちらこそ、申し訳ありません」
アニールはガバッと勢いよく頭を下げた。
こちらが思わず同情しそうなほど焦るアニールに、テイトは内心頭を下げた。
「アニール様、頭を上げてください。アニール様の仰ることは事実ですので」
「御使い様、どうかアニールとお呼びください」
頭を下げたままのアニールに、レンリは困ったように眉尻を下げた。
「……アニール、頭を上げてください」
「はい、御使い様」
上げられたアニールの顔は嬉しそうに緩み、その頬は赤く色付いている。
そして、どこか誇らしげにも見えた。
その表情を見て、テイトはようやくシンの言っていたことを信じることが出来た。
教団の者が《竜の子》に対して並々ならぬ感情を抱いているのは事実だが、《竜の子》を手に入れるために人身売買を行うとは全く以て考えられない。
彼らにとって《竜の子》はそういう次元で語ることの出来ない存在なのだと理解したのだ。
「御使い様、そのような理由があるのならば教団で保護も出来ますが……」
「有難いお話ですが、私は今ご縁があってクエレブレに身を置いておりますので、できるだけ彼らと行動を共にしたいと思っています」
「そうですか……」
アニールは一度黙り込むと、憂わしげにレンリを見つめた。
「差し支えなければお伺いしたいのですが、何故彼らと行動を共に? その、危険ではありませんか?」
「私はテイトに助けていただきましたので、その恩返しがしたいのです」
「そう、なのですね」
アニールは小さく呟くと俯いた。
少し時間をおいて上げた顔には、決意が秘められているように見えた。
「分かりました。では、私の管理している遺跡の幾つかの状態を早急に確認し、御使い様に使っていただけるよう手配致しましょう」
「……よろしいのですか?」
「御使い様に辛い思いをさせた私に、どうか挽回の機会をください」
アニールは真剣な瞳でレンリを見つめ、レンリは戸惑ったように胸の前で手を握りしめた。
「ご無理を、されているのでは……」
「いいえ、御使い様。御使い様の心の安寧こそ、私たちが真に望むことなのです」
「レンリ、そいつの気持ちは素直に受け取ってやれ」
ここぞとばかりに口を挟んだシンに促され、レンリは戸惑いを残したまま顔に微笑みを浮かべた。
「アニール、ありがとうございます」
「っ身に余るお言葉です」
アニールは興奮に顔を染めながら、恭しく礼をした。
「では、早速調査して参ります。――ところで、御使い様はもう本日の宿を決めていらっしゃるのでしょうか?」
「いいえ、まだ」
「それでは、教団の客室を使ってください。勿論、他の方の部屋もご用意いたします」
「……ご迷惑になるのでは?」
「とんでもございません。寧ろこの身不相応な願いが叶うことでしたら、本日の晩餐でご相伴にあずからせていただきたいとさえ思っているのですが」
「それは、勿論構いませんが」
「ありがとうございます。案内の者を呼びますので、皆様はもう暫くこの部屋でお待ちください」
アニールは柔和な笑みを浮かべると、一度深く礼をしてから軽快とした動きで部屋を退出した。
その扉が閉まるのを確認して、テイトはやっと深く息を吐いた。
「……あれで、大丈夫でしたか?」
「完璧だ」
レンリが不安そうな面持ちでシンに尋ねると、シンは口の端を吊り上げて笑った。
それだけ見ると正直シンが悪者に見えた。
いや、アニールの善意につけ込んだのだから、実際そうなのであろう。
「取り敢えず、貸してもらえそうで良かったですけど……」
テイトは複雑な気持ちで呟いた。
人の善意を利用してしまったこともそうであるし、またそれに彼女たちを付き合わせてしまったことにも罪悪感が募った。
テイトは恨めしげな気持ちでシンを横目で見た。
「レンリさんに嘘を吐かせるなんて……」
「嘘? 事実だろ。フードを取ったら使い物にならない奴はたくさんいるんだ、整合性はとれてる」
シンは悪びれた様子もなく肩を竦めた。
それが自分の仲間のことも指していると思うと反論する言葉も思い浮かばず、テイトは気遣わしげにレンリを目を遣った。
「レンリさんもすみません、こんなことに巻き込んで」
「いいえ、お役に立てたのなら。……ただ、アニールには悪いことをしました」
レンリもテイトと同じように罪悪感を覚えているようで、眉尻を下げて目を伏せた。
確かに《竜の子》というステータスを完璧なまでに利用した作戦は、レンリのその容姿も相まって可哀想なぐらいにアニールを突き動かしたように見えた。
「神官サマも喜んでたみたいだし別にいいだろ。レンリちゃんが気にする必要なんてない。そもそも、レンリちゃんはあいつになんて言われてたんだ?」
リゲルが後ろからひょっこりと顔を出して尋ねると、レンリは覗うようにシンを見遣った。
「もし、相手の矛先が俺やあんた達に向くようだったら、拠点云々は自分の考えたことだと言うように伝えた。理由は竜の子であることを使えばいいってな」
想像以上に上手くいった、とシンがニヤリと笑うのでテイトは敵に回したくないなと思いながら目を逸らした。
「文句を言っているようだが、そもそも拠点を持つのはあんた達のためでもあるんだぞ」
「ソウデスネ、アリガトウゴザイマス」
取り敢えずでお礼を伝えていると再びノック音が聞こえたため、テイト達は音の方向を注視した。
「失礼します。アニール様よりお部屋に案内するように、と……」
先程お茶菓子を配膳してくれたあの若い神官が入室し、一礼から顔を上げてこちらを見た瞬間、目を見開いて固まった。
その視線の先を確認して、テイトは苦笑いを禁じ得なかった。
教団に対する理解を深めた今、美しい《竜の子》に相見えた彼の気持ちは容易に推し量ることが出来た。
「え?」
テイトの横で頭を下げたレンリに、アニールは不思議そうな視線を向け、テイトもまた目を丸くしてレンリを見つめた。
レンリはゆっくりと頭を上げると、徐にそのフードを取り払った。
「先ず、顔を隠してお話の場にいたことを謝罪させてください」
「っ御、使い様……」
フードの下から現れた人間離れした美しい容姿の少女に、アニールは絶句して固まった。
「竜の子という存在は些か目立つようで、お見せするのに少し抵抗がありました。申し訳ございません」
レンリが目を伏せて謝罪すると、アニールは慌てて立ち上がった。
「謝罪など、おやめください!」
「それ故、普段から顔を隠しておりました。ですが、できれば顔を隠さずに過ごせる場所が欲しい、そう私が我儘を申しましたらそれを叶えてくださろうと案を出してくださいました。それで、拠点が必要というのを口実にしてくださって……」
レンリが憂いを帯びた表情を浮かべると、アニールは目に見えて焦ったように口を開閉させた。
そこに先程までの落ち着き払った余裕そうな素振りは一切見当たらない。
演技だと分かっているテイトですら、美少女の悲しげな顔には胸を打たれるものがあった。
それを知らないアニールの心情は如何ほどか。
「教団は竜の子に親切だと伺いましたので、助けになっていただけるかもと訪れました。しかし、アニール様の仰る通り卑怯な行いだったと反省しております。本来であれば、皆様の優しさに甘えずに私から言うべきことでしたのに」
「レンリ様は悪くありませんわ! それよりもあたしが不甲斐ないばかりに、結局レンリ様の手を煩わしてしまって、返す言葉もございませんわ」
「いいえ。ナナは私を思って言ってくださったのでしょう。その気持ち、とても嬉しかった」
レンリ様、と呟きながらナナは目を潤ませた。
レンリはシンに言わされているのだろうが、それを知るよしもないアニールに対しての効果は抜群なようだった。
レンリを見つめながら顔を赤くするやら青くするやらで、アニールの情緒はかなり不安定に見えた。
「貴重な時間を頂いたというのに不快な気持ちにさせてしまって、重ねて謝罪させてください」
「い、いいえ、御使い様! とんでもございません。事情があったのにも関わらず、私が察しきれず、いらぬ心労を与えてしまいました。こちらこそ、申し訳ありません」
アニールはガバッと勢いよく頭を下げた。
こちらが思わず同情しそうなほど焦るアニールに、テイトは内心頭を下げた。
「アニール様、頭を上げてください。アニール様の仰ることは事実ですので」
「御使い様、どうかアニールとお呼びください」
頭を下げたままのアニールに、レンリは困ったように眉尻を下げた。
「……アニール、頭を上げてください」
「はい、御使い様」
上げられたアニールの顔は嬉しそうに緩み、その頬は赤く色付いている。
そして、どこか誇らしげにも見えた。
その表情を見て、テイトはようやくシンの言っていたことを信じることが出来た。
教団の者が《竜の子》に対して並々ならぬ感情を抱いているのは事実だが、《竜の子》を手に入れるために人身売買を行うとは全く以て考えられない。
彼らにとって《竜の子》はそういう次元で語ることの出来ない存在なのだと理解したのだ。
「御使い様、そのような理由があるのならば教団で保護も出来ますが……」
「有難いお話ですが、私は今ご縁があってクエレブレに身を置いておりますので、できるだけ彼らと行動を共にしたいと思っています」
「そうですか……」
アニールは一度黙り込むと、憂わしげにレンリを見つめた。
「差し支えなければお伺いしたいのですが、何故彼らと行動を共に? その、危険ではありませんか?」
「私はテイトに助けていただきましたので、その恩返しがしたいのです」
「そう、なのですね」
アニールは小さく呟くと俯いた。
少し時間をおいて上げた顔には、決意が秘められているように見えた。
「分かりました。では、私の管理している遺跡の幾つかの状態を早急に確認し、御使い様に使っていただけるよう手配致しましょう」
「……よろしいのですか?」
「御使い様に辛い思いをさせた私に、どうか挽回の機会をください」
アニールは真剣な瞳でレンリを見つめ、レンリは戸惑ったように胸の前で手を握りしめた。
「ご無理を、されているのでは……」
「いいえ、御使い様。御使い様の心の安寧こそ、私たちが真に望むことなのです」
「レンリ、そいつの気持ちは素直に受け取ってやれ」
ここぞとばかりに口を挟んだシンに促され、レンリは戸惑いを残したまま顔に微笑みを浮かべた。
「アニール、ありがとうございます」
「っ身に余るお言葉です」
アニールは興奮に顔を染めながら、恭しく礼をした。
「では、早速調査して参ります。――ところで、御使い様はもう本日の宿を決めていらっしゃるのでしょうか?」
「いいえ、まだ」
「それでは、教団の客室を使ってください。勿論、他の方の部屋もご用意いたします」
「……ご迷惑になるのでは?」
「とんでもございません。寧ろこの身不相応な願いが叶うことでしたら、本日の晩餐でご相伴にあずからせていただきたいとさえ思っているのですが」
「それは、勿論構いませんが」
「ありがとうございます。案内の者を呼びますので、皆様はもう暫くこの部屋でお待ちください」
アニールは柔和な笑みを浮かべると、一度深く礼をしてから軽快とした動きで部屋を退出した。
その扉が閉まるのを確認して、テイトはやっと深く息を吐いた。
「……あれで、大丈夫でしたか?」
「完璧だ」
レンリが不安そうな面持ちでシンに尋ねると、シンは口の端を吊り上げて笑った。
それだけ見ると正直シンが悪者に見えた。
いや、アニールの善意につけ込んだのだから、実際そうなのであろう。
「取り敢えず、貸してもらえそうで良かったですけど……」
テイトは複雑な気持ちで呟いた。
人の善意を利用してしまったこともそうであるし、またそれに彼女たちを付き合わせてしまったことにも罪悪感が募った。
テイトは恨めしげな気持ちでシンを横目で見た。
「レンリさんに嘘を吐かせるなんて……」
「嘘? 事実だろ。フードを取ったら使い物にならない奴はたくさんいるんだ、整合性はとれてる」
シンは悪びれた様子もなく肩を竦めた。
それが自分の仲間のことも指していると思うと反論する言葉も思い浮かばず、テイトは気遣わしげにレンリを目を遣った。
「レンリさんもすみません、こんなことに巻き込んで」
「いいえ、お役に立てたのなら。……ただ、アニールには悪いことをしました」
レンリもテイトと同じように罪悪感を覚えているようで、眉尻を下げて目を伏せた。
確かに《竜の子》というステータスを完璧なまでに利用した作戦は、レンリのその容姿も相まって可哀想なぐらいにアニールを突き動かしたように見えた。
「神官サマも喜んでたみたいだし別にいいだろ。レンリちゃんが気にする必要なんてない。そもそも、レンリちゃんはあいつになんて言われてたんだ?」
リゲルが後ろからひょっこりと顔を出して尋ねると、レンリは覗うようにシンを見遣った。
「もし、相手の矛先が俺やあんた達に向くようだったら、拠点云々は自分の考えたことだと言うように伝えた。理由は竜の子であることを使えばいいってな」
想像以上に上手くいった、とシンがニヤリと笑うのでテイトは敵に回したくないなと思いながら目を逸らした。
「文句を言っているようだが、そもそも拠点を持つのはあんた達のためでもあるんだぞ」
「ソウデスネ、アリガトウゴザイマス」
取り敢えずでお礼を伝えていると再びノック音が聞こえたため、テイト達は音の方向を注視した。
「失礼します。アニール様よりお部屋に案内するように、と……」
先程お茶菓子を配膳してくれたあの若い神官が入室し、一礼から顔を上げてこちらを見た瞬間、目を見開いて固まった。
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