異世界で現代技術を

これ丸

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第7話 冒険者として始動

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ある程度依頼が達成できたところで、ギルドに戻る。
「依頼の報告したいんですけど。」
「はーい、冒険者カードの提出してください」
「これが依頼のもので、あとカード」
「ありがとうございます。えーと、薬草が13束、ゴブリンが27体ですね。報酬が薬草1束あたり150Gでゴブリン1体あたり200Gですので7350Gですね。」
と言って冒険者カードと一緒に銀貨7枚と銅貨3枚、鉄貨が5枚渡された。
「ちなみに今回でEランクに上がりました。Fは研修みたいなものなのですぐに上がるようになっていますので」
カードを見るとランクのところがEと書いてあった。もう夕暮れ時くらいなので早紀さんと一緒に晩御飯を食べることになった。
「どこで食べます?」
「手頃でいいので宿の下でいいじゃないですか?」
確かにあそこはリーズナブルだ。この世界は料理する人が少ないので飲食店が多い。安い店が多くて助かる。ついでに宿泊の期間を1週間延ばした。これでほとんどの金を使ってしまった。だから、明日からかなり稼ぐために本格的に始めることにした。
翌日、朝早くに目が覚めた。そうするとなぜか床で寝ている横で早紀さんがいる。なんかびくっりした。起こさないように起き上がり何故だか考えていると。早紀さんも目を覚ましてしまった。
僕が先に目を覚ましていることに気が付いて恥ずかしそうに
「これは違うんです。あの、聡君だけ床に寝てるのが申し訳なくて。」
声がとても小さく聞き取るので精一杯だった。ていうか可愛いのでこちらとしてはうれしいのだが。
なんか照れ臭い雰囲気になったので、沈黙の時間が流れた。耐えきれずに「朝食にしよう。」っといてそそくさと下に行く。
朝食を食べながら今日の計画について話した。まずは資金を稼がなければいけないので報酬の高い依頼か、効率のいい依頼にすることになった。
依頼の掲示板を見ていると弱いモンスター討伐が多い。
そこから生息数が多いのを選んだ。さそっく二人で町の近くの森に行くことにした。僕が召喚した小型拳銃と替えの銃弾をたくさん早紀さんに渡した。僕は拳銃の他に発煙弾と発光弾を出した。手榴弾やガトリングガンはまだ出せないようだ。僕はこの世界特有の魔法について習得したく少し練習したが全くできる気配がなかった。そこはおいおい考えることにする。
まずはゴブリンとファングウルフという狼のモンスターを狙う。ファングは強く気を抜くとやられるので周りに警戒しながら探す。
ゆっくり森を進んでいるとゴブリンが4体いたので慣れてほしいので早紀さんに倒してもらうことに。パンと撃つとその音で2体取り逃してしまった。どうやら銃の音がかなり危ないので僕たちはサイレントという発砲音を抑えるものをつけた。
また静かに森に潜んでいるとゴブリンが他のモンスターを狩っているのをみつけた。5体くらいでポーンラビットというウサギに角の生えたかわいらしいモンスターを倒してどっかに持っていくようなので息をひそめてついていくことにする。
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