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4人で外出2
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ア「ここだ」
ケ「どこからどこまで?」
ア「たぶん、通り過ぎたあの大きな木からあっちに見える家の辺りまで」
ダ「広いね」
僕「・・・すごいね」
ア「両親がここに住む予定だったから、整備されているし、不便はないと思う」
ダ「緑豊かだし、静かでいいね。」
ケ「確かにのんびり出来そう。」
僕「うん。いいね。」
ア「今、入り口がここになっているが、もっと、近くにも出来る」
ダ「しおんくんは、どっちが良かった?二つともイヤ?」
ケ「どう?」
僕「僕は、ここがいい。なんか住むの想像できる(みんなの子どもに囲まれて・・・僕、今、子ども想像した)」
ア「どうした?顔赤いぞ?」
ダ「日差し強いからかなあ」
ケ「日陰に移動しよ、日陰遠いな」
僕「大丈夫ダヨ。」
ア「ほれ、とりあえず被れ」
僕「ありがとう。(僕、みんなと家族になりたい。みんなの子どもほしい。)」
ケ「しおんくんも気に入ったし、ここにしようよ」
ダ「そうだね」
ア「いいか、しおん?」
僕「うん。ここがいい。お願いします。」
ア「了解。また家は、みんなで考えよ、とりあえず両親に連絡しとく。」
僕「あっみんなのご両親に挨拶してない。」
ダ「しなくても、してもどっちでもいいよ」
ケ「そうそう。」
僕「そうなの?」
ア「そうだぞ、こっちでは、長男や孕み子以外は、結婚するって言っておわりだ。」
僕「そうなの、驚きだ」
ケ「まぁいつかね」
ダ「そうだね、いつかね」
ア「あぁ」
僕「結婚する前には、挨拶するから必ず。」
ア「そうか、まぁわかった。」
ケ「しおんくんがそう言うなら」
ダ「わかった。」
ア「じゃあ、そろそろ街に言って何か食べるか」
僕「うん。」
ケ「馬車に乗ろう」
ダ「ねぇ、しおんくん、向こうの世界では、結婚する時は相手の両親に会うの?」
僕「うん。ご両親に会って、お嫁さんに下さいとか誰々さんを必ず幸せにしますって言って結婚の了承をえることが多いよ。」
ケ「そうなんだ。」
ア「じゃあ俺たちの親にもするのか?」
僕「うん、したい。けじめだし、僕を知ってもらいご両親にも安心してもらいたいから。」
ダ「男前だね。」
僕「そうだよ、僕は、男だよ。向こうでは、ちゃんと女の子をリードしてたよ。」
ケ「聞いてもいい?どんな人と付き合ってたの?嫌なら
いいから。」
僕「向こうには、女の子いたから、女の子二人と付き合ったよ。」
ア「女の子ね。」
僕「そう。女性。言っとくけど、僕だって経験あるから。童貞じゃないよ。わかってるからね。」
ダ「女性?だけ?」
僕「・・・付き合うまでは、いかなかったかけど、男性とも少し経験あるよ。」
ケ「どこまで?興味本位ではなくて、今後とかにね」
ア「イヤなら言わなくてもいいぞ」
僕「恥じてないし、言えるよ。さわり合ったり、手や口とかで抜き合ったりした。お尻も指すこしだけした。」
ダ「しおんくんありがとう。ごめんね」
僕「大丈夫だよ。後で知るよりいいと思うから、で、みんなは?僕だけ?」
ア「まぁあ、あれだ。それなりだ。」
ケ「ごまかすな。」
ダ「私はね、付き合った人はいないよ。体だけ関係したのが、5人ぐらい。あとは、まあ、いわゆるそういうお仕事の人とね。」
ケ「俺は、2人と付き合った。体だけは、3人ぐらいかな。あとは、お仕事の人たち。」
ア「あー俺も誰とも付き合ったことはない。体だけは、数わからん。お仕事の人はない。」
ケ「こいつのわからんは、多過ぎてだから。まあ、こいつの試したいってやつが多かったからな。」
ア「余計なこと言うな」
僕「気にしないよ。でも、僕、独占欲あるからこれかはダメだよ。」
ア「しおんしか愛せないから大丈夫だ」
ケ「俺も」
ダ「私も」
少しだけみんな過去のことを聞いたり、話したりした。ゆっくり食事したり、街を歩いたりして過ごし今日の4人外出デート?が終了した。
ケ「どこからどこまで?」
ア「たぶん、通り過ぎたあの大きな木からあっちに見える家の辺りまで」
ダ「広いね」
僕「・・・すごいね」
ア「両親がここに住む予定だったから、整備されているし、不便はないと思う」
ダ「緑豊かだし、静かでいいね。」
ケ「確かにのんびり出来そう。」
僕「うん。いいね。」
ア「今、入り口がここになっているが、もっと、近くにも出来る」
ダ「しおんくんは、どっちが良かった?二つともイヤ?」
ケ「どう?」
僕「僕は、ここがいい。なんか住むの想像できる(みんなの子どもに囲まれて・・・僕、今、子ども想像した)」
ア「どうした?顔赤いぞ?」
ダ「日差し強いからかなあ」
ケ「日陰に移動しよ、日陰遠いな」
僕「大丈夫ダヨ。」
ア「ほれ、とりあえず被れ」
僕「ありがとう。(僕、みんなと家族になりたい。みんなの子どもほしい。)」
ケ「しおんくんも気に入ったし、ここにしようよ」
ダ「そうだね」
ア「いいか、しおん?」
僕「うん。ここがいい。お願いします。」
ア「了解。また家は、みんなで考えよ、とりあえず両親に連絡しとく。」
僕「あっみんなのご両親に挨拶してない。」
ダ「しなくても、してもどっちでもいいよ」
ケ「そうそう。」
僕「そうなの?」
ア「そうだぞ、こっちでは、長男や孕み子以外は、結婚するって言っておわりだ。」
僕「そうなの、驚きだ」
ケ「まぁいつかね」
ダ「そうだね、いつかね」
ア「あぁ」
僕「結婚する前には、挨拶するから必ず。」
ア「そうか、まぁわかった。」
ケ「しおんくんがそう言うなら」
ダ「わかった。」
ア「じゃあ、そろそろ街に言って何か食べるか」
僕「うん。」
ケ「馬車に乗ろう」
ダ「ねぇ、しおんくん、向こうの世界では、結婚する時は相手の両親に会うの?」
僕「うん。ご両親に会って、お嫁さんに下さいとか誰々さんを必ず幸せにしますって言って結婚の了承をえることが多いよ。」
ケ「そうなんだ。」
ア「じゃあ俺たちの親にもするのか?」
僕「うん、したい。けじめだし、僕を知ってもらいご両親にも安心してもらいたいから。」
ダ「男前だね。」
僕「そうだよ、僕は、男だよ。向こうでは、ちゃんと女の子をリードしてたよ。」
ケ「聞いてもいい?どんな人と付き合ってたの?嫌なら
いいから。」
僕「向こうには、女の子いたから、女の子二人と付き合ったよ。」
ア「女の子ね。」
僕「そう。女性。言っとくけど、僕だって経験あるから。童貞じゃないよ。わかってるからね。」
ダ「女性?だけ?」
僕「・・・付き合うまでは、いかなかったかけど、男性とも少し経験あるよ。」
ケ「どこまで?興味本位ではなくて、今後とかにね」
ア「イヤなら言わなくてもいいぞ」
僕「恥じてないし、言えるよ。さわり合ったり、手や口とかで抜き合ったりした。お尻も指すこしだけした。」
ダ「しおんくんありがとう。ごめんね」
僕「大丈夫だよ。後で知るよりいいと思うから、で、みんなは?僕だけ?」
ア「まぁあ、あれだ。それなりだ。」
ケ「ごまかすな。」
ダ「私はね、付き合った人はいないよ。体だけ関係したのが、5人ぐらい。あとは、まあ、いわゆるそういうお仕事の人とね。」
ケ「俺は、2人と付き合った。体だけは、3人ぐらいかな。あとは、お仕事の人たち。」
ア「あー俺も誰とも付き合ったことはない。体だけは、数わからん。お仕事の人はない。」
ケ「こいつのわからんは、多過ぎてだから。まあ、こいつの試したいってやつが多かったからな。」
ア「余計なこと言うな」
僕「気にしないよ。でも、僕、独占欲あるからこれかはダメだよ。」
ア「しおんしか愛せないから大丈夫だ」
ケ「俺も」
ダ「私も」
少しだけみんな過去のことを聞いたり、話したりした。ゆっくり食事したり、街を歩いたりして過ごし今日の4人外出デート?が終了した。
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