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完成
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コンコン
「しおんくーん、カメラ完成したって。」
「今、行く。」
魔術機械室に、ミー君、ハル君、僕で行くと、そこには、デジタルカメラ?と思わせる長方形の黒いものがあった。
デジタルカメラとは違いボタンは1つで、覗くファインダーは大きくて、スマホ画面みたいで、ファインダーから見える部分がとれるようだった。ズーム機能などは、ファインダーを触って調節。横にマジックボックス機能があり、そこに写真用紙100枚をいれることが出来、写真は、下から出てくる作りになっていた。
「すごい、完成したんだ。」
「デジタルカメラとスマホとチェキが一体化したみたい。」
ミー君が言った。
ハル君の恋人候補のシモンさんによって、カメラが完成し、新たな魔術具となりそうだ。
「おーい、シモン、それの名前は?登録しないとな」
と機械課の課長さんが言った。
「うーん、魔術具写真?写真魔術具?」
「なんか長いな。」
「魔写真は?」
ハル君が言った。
「うん。それにしよう。明日、登録します。」
とシモンさんが言うと
「販売するなら価格も決めとけ?」
課長が言った。
「けっこう大変だったし、マジックボックスとかの機能つけたから、50万ドンぐらいかなあ?」
「いいんじゃないか。庶民にはお高くて、貴族には、手が届く。」
価格が決まったみたい。
とりあえず試作品みたいな感じだから、これからもう少し改良するみたい。でも、その前に特許みたいに登録するんだって。
改良品が出来たら買いたいとつたえ、僕の部屋にみんなで戻ることになった。
ミ「ハル君の恋人候補のシモンさん良い人だね」
ハ「うん。」
僕「すごくお似合いだったよ」
ミ「ハル君もそろそろかな?」
ハ「うん。そうだね。そろそろかな、みんな何が決めてなのかなあ?」
僕「安心感とか?わかんないけど、この人たちと生きたいって思ったからかなあ。」
ミ「生きたいかぁ。うん。」
ハ「ここで生きて行くんだもんね。」
僕「うん」
ミ「そう言えば、お泊まりどうだった?」
ハ「気になる」
僕「すごかった」
ミ「最後まで?」
ハ「いったの?」
僕「最後まで・・いってない。」
ミ「そうなの、で、何がすごかったの?」
ハ「そこよ。」
僕「指だけなのに意識とんだ」
ミ「テク、それとも才能」
僕「あんなになるとは、思わなかった。そこまで経験ないからかもしれないけど。」
ハ「しおん君才能あるかもね。」
僕「どういうこと?」
ミ「お尻で感じられるようになるのは、けっこう開発するか、才能がないと無理だよ」
ハ「そうそう、無理な人は、無理らしいよ。」
僕「えっそうなの。」
ミ「あーいいな。しおん君のそういう顔みれて。」
ハ「うん。あいつらうらやましい」
僕「何言ってるの(笑)」
ミ「しおん君ファンだからね」
ハ「そうだよ。しおん君推しだから、今度写真撮ろうね。」
僕「うん。みんなで写真とろうね。」
ミ「ファンサービスしてね、しおん君」
僕「了解」
「しおんくーん、カメラ完成したって。」
「今、行く。」
魔術機械室に、ミー君、ハル君、僕で行くと、そこには、デジタルカメラ?と思わせる長方形の黒いものがあった。
デジタルカメラとは違いボタンは1つで、覗くファインダーは大きくて、スマホ画面みたいで、ファインダーから見える部分がとれるようだった。ズーム機能などは、ファインダーを触って調節。横にマジックボックス機能があり、そこに写真用紙100枚をいれることが出来、写真は、下から出てくる作りになっていた。
「すごい、完成したんだ。」
「デジタルカメラとスマホとチェキが一体化したみたい。」
ミー君が言った。
ハル君の恋人候補のシモンさんによって、カメラが完成し、新たな魔術具となりそうだ。
「おーい、シモン、それの名前は?登録しないとな」
と機械課の課長さんが言った。
「うーん、魔術具写真?写真魔術具?」
「なんか長いな。」
「魔写真は?」
ハル君が言った。
「うん。それにしよう。明日、登録します。」
とシモンさんが言うと
「販売するなら価格も決めとけ?」
課長が言った。
「けっこう大変だったし、マジックボックスとかの機能つけたから、50万ドンぐらいかなあ?」
「いいんじゃないか。庶民にはお高くて、貴族には、手が届く。」
価格が決まったみたい。
とりあえず試作品みたいな感じだから、これからもう少し改良するみたい。でも、その前に特許みたいに登録するんだって。
改良品が出来たら買いたいとつたえ、僕の部屋にみんなで戻ることになった。
ミ「ハル君の恋人候補のシモンさん良い人だね」
ハ「うん。」
僕「すごくお似合いだったよ」
ミ「ハル君もそろそろかな?」
ハ「うん。そうだね。そろそろかな、みんな何が決めてなのかなあ?」
僕「安心感とか?わかんないけど、この人たちと生きたいって思ったからかなあ。」
ミ「生きたいかぁ。うん。」
ハ「ここで生きて行くんだもんね。」
僕「うん」
ミ「そう言えば、お泊まりどうだった?」
ハ「気になる」
僕「すごかった」
ミ「最後まで?」
ハ「いったの?」
僕「最後まで・・いってない。」
ミ「そうなの、で、何がすごかったの?」
ハ「そこよ。」
僕「指だけなのに意識とんだ」
ミ「テク、それとも才能」
僕「あんなになるとは、思わなかった。そこまで経験ないからかもしれないけど。」
ハ「しおん君才能あるかもね。」
僕「どういうこと?」
ミ「お尻で感じられるようになるのは、けっこう開発するか、才能がないと無理だよ」
ハ「そうそう、無理な人は、無理らしいよ。」
僕「えっそうなの。」
ミ「あーいいな。しおん君のそういう顔みれて。」
ハ「うん。あいつらうらやましい」
僕「何言ってるの(笑)」
ミ「しおん君ファンだからね」
ハ「そうだよ。しおん君推しだから、今度写真撮ろうね。」
僕「うん。みんなで写真とろうね。」
ミ「ファンサービスしてね、しおん君」
僕「了解」
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