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プロローグ
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「昔々、あるところに、きれいな女神様がみんなと仲良く暮らしていんだって。そこに道に迷った男が、女神様に道を尋ねたんだ。なんと、女神様はその男の顔に、見覚えがあったんだそうだよ。女神様が「貴方は私に見覚えがありませんか?」と訪ねると、男は「いいえ、何処かでお会いしましたか?」と返したんだ。女神様は「...そうですか。ここをまっすぐいくと池があります。そこを右に曲がると村ですよ」と言って消えてしまったんだって」
「何で消えちゃったの?」
「きっと、男が誰か女神様はきずいてたんだろうよ」
「じゃあ何で男は女神様にきずかないの?」
「それはきっと...」
「えっ?何て言ったの?」
「あっもうこんな時間さっさと寝なさい。おやすみねー」
「何で消えちゃったの?」
「きっと、男が誰か女神様はきずいてたんだろうよ」
「じゃあ何で男は女神様にきずかないの?」
「それはきっと...」
「えっ?何て言ったの?」
「あっもうこんな時間さっさと寝なさい。おやすみねー」
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