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あれだね。横になっちゃえば少しくらいの身長差なんか関係無いんだね。
今、僕の股間からはじゅぷじゅぷと聞いた事のないような音がしてる。何故かというと、そこでみずき君が僕のち…ペニスを口で気持ち良くしてくれてるから。
勿論僕だって、そういう愛撫の方法がある事くらい、知ってる。でもそれはあくまで知識であって、実際にされるのがこんな感覚だなんて初めて知った。
みずき君の舌は柔らかくて、舐め上げられると頭が痺れる。口の中は熱くて溶けそう。唇で扱かれると、目の奥に火花がちかちか。
「あ、あああああぁ…!!」
僕は息を乱しながら喘いだ。呼吸どころじゃないよ、こんなの、いきなり刺激が強過ぎる。
「みず、みずきくん…もう少し、ゆっくり…」
はぁはぁと息を乱しながら見下ろすと、みずき君の金色の目がちらりと僕を見上げてきた。みずき君の目、睫毛がびっしりで、上も下も濃くて長いんだ。伏し目になると壮絶に色っぽくて、鼻筋の綺麗さがすごくわかって…。
そんな上品に整った顔の、形の良い唇が僕のペニスをずっぽり咥えてる。いつもカッコ良くてクールなみずき君がこんな事してくれてるなんて信じられない。
目を離せないでいたら、みずき君がゆっくり口を開いて、ちゅぽっと音をさせながら僕のペニスを口から出しちゃった。そして、代わりに手で握って扱きながら聞いてきた。
「気持ち良くない?」
「気持ち良過ぎるんだよ…」
「なら良いじゃん」
みずき君は、唾液に濡れた唇を舐め上げながら悪戯っぽく笑う。
「しゃぶってるとさ、ランのちんこの先っぽからから美味いのがずっと出てるの。信じらんねえ、体から出る体液がこんなに甘いなんて」
それってカウパーじゃないの?気持ち良くて先走っちゃうやつ。確かに僕、すっごく気持ち良かったけど…そんなに漏らしてたんだ?恥ずかしい。
でも、…そんなに僕の、美味しいの?じゃあもしかして、みずき君のも…?
思った途端、みずき君のフェロモンが強く香った。それにたまらなくなって、今度は僕が体を起こしてみずき君を押し倒した。
「え…」
「僕も、知りたい」
驚いたように僕を見上げてくるみずき君。
「僕も、みずき君の味、知りたい。」
「ら…ん…」
目を瞠るみずき君の唇に唇を押し付ける。今まで自分のペニスを咥えてたのは見てたけど、嫌じゃなかった。苦いコーヒーを飲んだ後だって辛い激辛坦々麺を食べた後だって、みずき君の唇はいつだって甘かった。だから、平気。
ちゅ、ちゅぷっ
舌を絡めるとお互いの唾液が混ざって、いやらしい水音がするんだけど、その音が妙に耳に心地良い。溶け合って混ざってく最初、みたいで。
「……っふ、」
「きもち、いいね…」
たっぷり3分くらいはそうした後、僕は唇を離した。唾液の糸が切れる前に、みずき君の首筋に吸い付く。僕、もう知ってるんだよ。高校生の時にみずき君が僕にかけた"お呪い"の意味。僕には見えないギリギリの位置に付けてたんだよね、真っ赤な濃いマーキングのキスマーク。だから僕も、今、君に同じものを付けるよ。
ちゅうっ、と強く肌を吸い続けると、みずき君が小さく呻いた。
「…ラン、いた…い」
それでも僕は続けて吸った。みずき君は、僕の好きにさせる事にしたみたいに何も言わなくなった。
たっぷり30秒くらい吸った後、僕は唇を当てていたところを確認。そこは赤く鬱血して、みずき君の白い肌には痛々しいくらいになっていた。
「…これでみずき君にも"お呪い"がかかったね。」
こういうの、僕よりみずき君の肌の方が映えると思ってたんだよね。思ってた通りの綺麗な赤に満足して僕がみずき君にそう言うと、みずき君は指先でその辺りをなぞった。
「覚えてたんだ」
「みずき君にされた事は全部覚えてるよ」
「そっか…」
どこか嬉しそうな声で言って、みずき君は笑った。
みずき君の黒いスウェットパンツを両手で下着ごと下ろすと、ご立派なムスコさんが僕の時に負けない勢いでブルンと出てきた。しかも、今まで触ってもいなかったのに、僕なんかよりずっと濡れてる感じ。下ろした下着の中に手を入れてみたら、びっしょり濡れてた。
「…みずき君、すごいね」
「…仕方ないだろ…やっとランに触れたんだから」
ふいっと恥ずかしそうに顔を背けるみずき君が可愛い。僕はさっきまでの余裕の無さはどこへやら、ニヤニヤしながらみずき君のスウェットパンツと下着を足から脱がせていく。そして、広げさせた足の間に顔を寄せた。
「…いいにおい…」
すごく濃く濃縮されたような甘い甘い匂いがプンと鼻を突く。僕はその匂いの出処をクンクン鼻を鳴らしながら辿った。みずき君のペニスと…それから、おしりの穴の方からする…。そんな事、あるんだね。男性オメガの体の構造は何度も予習してたけど、やっぱり見るのは初めてだから不思議に思ってしまう。本当にオメガの体からは、どこからでも良い匂いがするんだね。男性オメガの肛門は性器も兼ねてるから当然と言えば当然か。
目の前でピクピク震えてるみずき君のペニスは、ビキビキに筋も浮いててとにかく立派だ。知識上のオメガのモノとは一線を画してる気がするな…。チートオメガってこういう感じなの?(※個人差があります)
僕のを立派って言ってくれたけど、みずき君だって…。僕はおそるおそる、その大きなペニスに触れてみた。熱くて脈打ってて、何故かぴたっと手のひらに馴染む。握り込んでみると、
「…んっ」
と、頭の上で鼻から抜けるような声がした。
みずき君がしてくれたみたいにしてみようと思って先っぽを舐めてみたら、舌の上に甘い味が広がって、僕は誘われるみたいにみずき君のペニスを口に入れてしまった。
美味しい、美味しい
みずき君の真似をしようって思う前に、自然に愛撫してた。だってみずき君、可愛い。真っ赤な顔で涙目で喘いでるみずき君が、とても可愛くて、たまらない気持ちなんだ。
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