人生に一度だけ舞い降りた競馬の神様

マーブル

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競馬と現在の私

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競馬を知らなかった頃の私は、東京競馬、すなわち府中にしか競馬場がないと思っていた。友人が渋谷に馬券を買いに行くというと、渋谷のどこで馬が走っているのかというレベルで、場外馬券のことすらわからないし、JRA(中央)だけでなく大井などの地方があることも知らないのは当然だろう。

今では、めっきり地方を買わなくなったが、昔の大井には良い思い出があるものだ。

現在、私は40代半ばだが、30代前半のある一定期間だけは競馬で大儲けできた時期があるが、その後は大赤字であり、また東京から大阪に引っ越してからは、投資額の100%を回収できることはなく、下手すれば投資額の70%しか回収できない年もあり、ずいぶん自分の予想が下手になったと思うこともある。大損した日には「あの頃に戻って違う趣味に没頭すれば良かった」と今でも思うものである。

当時は元手が5万くらいしかなかったが、200万弱くらいまで増やすことができ、恥ずかしい話だが30代前半にして一瞬だが185万を手にしたのである。しかし、パチンコ、競輪、競艇でもそうであるが、ギャンブルは勝ち続けるのが難しく、すぐに大赤字になるものだ。

生活費以外の残りの給与を貯金していれば、今頃は結構な貯金ができていたと後悔することも多いものだが、人生で一度でも良い思い出ができたことで、競馬を100%否定しない。実際、有馬などファンならば誰もが当てたいレースはほぼ毎年的中しているのだから、競馬をやったことが100%後悔ではない。

今でも的中させるための研究はしているが、レースを絞り、回収率重視で作戦を立てようと思う。例えば、極めて簡単な話だが、1年に1度、得意な有馬だけを買うというのも十分アリということだ。

競馬同様、競輪にも時間や費用をずいぶん費やしたものだが、トータルでの収支はとても満足できるものでなく、やめようと思ったことは何度もある。
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