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第十三章
第三話 勝負の醍醐味
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角と桂馬を失った事により左手小指と薬指を落とされたオヤジは、
あまりの激痛に椅子から崩れ落ちた。「もういいっ俺が代わるっ!」、、
駆け寄る車輪に米穀の組員達は一斉に銃口を突きつけた。「雑魚ニート
は黙って横で見てろやボケェ!」、、「てめェら俺に銃口向けたら自分
に返ってくるだけだぜ」、、車輪も鋭く睨み付ける。
「い、いいんだ、俺も逆に段々冴えて来た、横で見ててくれ」、、
オヤジはそう言うと再び椅子に座るが、眼つきが明らかに活き活きと
している。「フフフ、勝負はこれからといった所か。だが貴様に再起
は無いだろう。衰退した過去の組織の様にな」、、挑発するボスを横目
にオヤジは飛車でボスのビショップ(角)を仕留めた。「よしっ」、、
ギュイ~ン、、ボスの左手小指の指輪が締まり容赦なく指が落とされる。
「うがぁあぁあーっ」、、うずくまるボスにオヤジは上から目線で言った。
「バカめ、使えねェ駒を使えねェまま放っとくからこうなるんだよ」、、
「ぐうぅ、、いいだろう、勝負再開だ」、、顔色の悪くなるボスにオヤジ
は今度は飛車でうっとしい上に厄介なナイト(桂)を仕留めた。
「ちょっ、待っ、ぎいぃやあぁぁあーっ」、、左薬指も落とされ床に
転げ落ちるボス。「フフ、何がいいだろうだ、貴様こそ傲り高ぶりじゃ
ねェのか」、、何とか追いついたが、出血はオヤジの方が右足の分も合わ
せて酷い。そして椅子に這い上がるボス。「ぐおぉぉ、、もうや、いや、
何でも無い」、、「もうや、って何だよ?逃げんのか?」、、
「テメェーっ誰にモノ言ってやがんだこの野郎ーっ、こっからがイイ
トコだろがーっ!!」、、激高するボスも這う這うの体だが目はさっき
より活き活きしてきた。「へへ、男の勝負ってのはよう、絶体絶命、死に
かけた状況でいかに逆転できるかに醍醐味があんだぜっ」、、「俺もそう
思うゼ、ダメージ負って闘えねェんじゃあ単なる遊びだ」、、
あまりの激痛に椅子から崩れ落ちた。「もういいっ俺が代わるっ!」、、
駆け寄る車輪に米穀の組員達は一斉に銃口を突きつけた。「雑魚ニート
は黙って横で見てろやボケェ!」、、「てめェら俺に銃口向けたら自分
に返ってくるだけだぜ」、、車輪も鋭く睨み付ける。
「い、いいんだ、俺も逆に段々冴えて来た、横で見ててくれ」、、
オヤジはそう言うと再び椅子に座るが、眼つきが明らかに活き活きと
している。「フフフ、勝負はこれからといった所か。だが貴様に再起
は無いだろう。衰退した過去の組織の様にな」、、挑発するボスを横目
にオヤジは飛車でボスのビショップ(角)を仕留めた。「よしっ」、、
ギュイ~ン、、ボスの左手小指の指輪が締まり容赦なく指が落とされる。
「うがぁあぁあーっ」、、うずくまるボスにオヤジは上から目線で言った。
「バカめ、使えねェ駒を使えねェまま放っとくからこうなるんだよ」、、
「ぐうぅ、、いいだろう、勝負再開だ」、、顔色の悪くなるボスにオヤジ
は今度は飛車でうっとしい上に厄介なナイト(桂)を仕留めた。
「ちょっ、待っ、ぎいぃやあぁぁあーっ」、、左薬指も落とされ床に
転げ落ちるボス。「フフ、何がいいだろうだ、貴様こそ傲り高ぶりじゃ
ねェのか」、、何とか追いついたが、出血はオヤジの方が右足の分も合わ
せて酷い。そして椅子に這い上がるボス。「ぐおぉぉ、、もうや、いや、
何でも無い」、、「もうや、って何だよ?逃げんのか?」、、
「テメェーっ誰にモノ言ってやがんだこの野郎ーっ、こっからがイイ
トコだろがーっ!!」、、激高するボスも這う這うの体だが目はさっき
より活き活きしてきた。「へへ、男の勝負ってのはよう、絶体絶命、死に
かけた状況でいかに逆転できるかに醍醐味があんだぜっ」、、「俺もそう
思うゼ、ダメージ負って闘えねェんじゃあ単なる遊びだ」、、
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