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第八章 ありがとうと言いたくて
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それから。
ニューは・・・・
暴走した。
たしか、ニューは、
『まきな・・・・たす・・・けて・・・』
って言っていた。
その言葉から自分の意思で暴走した訳ではないことが分かる。
「ニュー?」
「ニュー!!」
ヤーと二人でニューの名前を呼ぶ。
あ、呪いに詳しい一族といえば!
「キー!!」
〝ポォンッ〟
「うわぁ!まきなだ!なんで僕はここにいるの??」
「キー!突然だけどあの呪いの解き方、分かる?」
「え?えーとー、ちょっと待って・・・」
それからキーはよく分からない言葉を喋りだした。
すると、キーの髪は黄色と黄緑に変わり、目にはハナノ族のマークである、幻の花。
これは、
すごい!
「へへっ。まぁきな!どう?かっこいい?」
「うーん、かっこいいけど、かわいい気もする・・うーん!かこかわ?かな?」
「へへ~。うれしい!これは僕の一族の特殊能力!すごいでしょー!」
「うん!すごいよ!」
「俺のこと完全に忘れてるよね?」
「えっ?ヤー?えっえっ、わ、忘れるわけないじゃ~ん!!」
「も~、バカ・・・・」
そして、ヤーは、さりげなく後ろから抱きついてくる。
私はその手を握る。
それはそれは冷たい手を。
「・・・・」
すると、キーはまたへんな言葉を話し始める。
すると、ニューのまわりにキーの魔方陣が。
それからキーはたくさんの魔法を使う。
でも倒せない。
「まきなっ!!逃げてっ!」
「えっ?」
ニューが私に襲いかかってきた。
私は攻撃をされてもいいように、身を守る体勢に入る。でも。
私はニューの攻撃を受け止める覚悟と同時に。
最後でも良い。
そう思った。
ニューが私の近くに来た。
すると、
私の魔法は発動した。
そう。これはコノハ、
そしてキーが授けてくれた魔法。
『恋守』
キーの呪いは恋の呪い。キー以外の人に恋をすると発動する、暴走、転送の呪いだ。
でもその転送させた悪魔が私に好意を寄せると、私は魔法を少し使えるようになる。
「ニュー・・・」
「まきなっっ!!!まきな!!!逃げろ!!」
「まきな!!」
ニュー、今までありがとう。
〝ビュッッッ〟
「っ!」
「っ?」
「えっ?」
みんながびっくりする。
私とニューを、変な、でもとてもきれいなハートが包んでいる。
「まきな・・・?」
「ニュー!!」
「「?」」
外のキーとヤーは分かっていないようだが、ニューは自分の暴走を自分で止めているのだ。
「グスッ」
「なんで泣いてるの?」
「だってぇ・・・ごめん・・・まきな・・・俺、暴走の力っ・・・制御できなくてっ・・・迷惑かけて・・・ごめんっ・・・!」
「いいよ~べつに。」
「まぁきぃなぁ~!!!うぇーん!!!」
ニューは大粒の涙を流して抱きついてきた。私もなんか、なんか、抱きしめたくなって、
「もおぅ!!ほーんとにすき~!!すきすき~!!大好き~!!まきななんて大好きだぁ~!!!」
「ニュー・・・」
私はニューを抱きしめる腕の力を少し強くする。
「私も・・・」
「っ・・・!」
すると、私たちを包むハートは消えた。
そして、ニューが攻撃する場面に戻った。
ニューは私の方に向かってきた。
私はぎゅっっと目をつぶった。
でも。
目を開けると、ニューは私に抱きついてきていた。
「まきなの魔法のお陰だよ。」
「私の魔法・・・」
「もう一回、目つぶってみてよ。」
「う、うん・・・」
〝ちゅ・・・〟
「好きだよ。まきな。」
〝ドキ〟
「やめてよ・・・もう・・・そんな真面目な顔で言わないでよ・・・緊張しちゃうじゃない・・」
「ふ~ん。かわいいじゃん。まきな。」
「ん・・・」
「も~!!かわいいな~!!」
「子供扱いしないでよ・・・」
「ん?だって子供じゃん。俺も現世に来て、まだちょっとしかたってないけど」
「ん・・・・だって~・・・!」
「んっっっ!!!も!!!かわいいな~~!!!!キュンキュンする♡♡」
「どういうこと?」
ニューのキャラが崩壊している。
「俺のこと」
「僕のこと」
「「完全に忘れてるよね?」」
キーとヤーが冷めた目で私を見つめる。
「そんなことないよ!!」
「絶対嘘だ。」
ヤーは私を明らかに疑っている。
すると、キーが。
「そんなこと言ってるヤーはおいといて、かまってちょーだい♡」
え、えーっと、どうしよ。
「ちがう。まきなは俺とラブラブしてんの。邪魔しないでよね。」
ら、ラブラブ・・・。
はー。
めんどくさいな~
まぁ。
「おいで!3人とも!」
「「「わっ!!」」」
「いくいくー!」
「まきな♡」
「おっ、俺も~!!!」
私は願う。
この平凡な日々がどうか続きますように
と。
ニューは・・・・
暴走した。
たしか、ニューは、
『まきな・・・・たす・・・けて・・・』
って言っていた。
その言葉から自分の意思で暴走した訳ではないことが分かる。
「ニュー?」
「ニュー!!」
ヤーと二人でニューの名前を呼ぶ。
あ、呪いに詳しい一族といえば!
「キー!!」
〝ポォンッ〟
「うわぁ!まきなだ!なんで僕はここにいるの??」
「キー!突然だけどあの呪いの解き方、分かる?」
「え?えーとー、ちょっと待って・・・」
それからキーはよく分からない言葉を喋りだした。
すると、キーの髪は黄色と黄緑に変わり、目にはハナノ族のマークである、幻の花。
これは、
すごい!
「へへっ。まぁきな!どう?かっこいい?」
「うーん、かっこいいけど、かわいい気もする・・うーん!かこかわ?かな?」
「へへ~。うれしい!これは僕の一族の特殊能力!すごいでしょー!」
「うん!すごいよ!」
「俺のこと完全に忘れてるよね?」
「えっ?ヤー?えっえっ、わ、忘れるわけないじゃ~ん!!」
「も~、バカ・・・・」
そして、ヤーは、さりげなく後ろから抱きついてくる。
私はその手を握る。
それはそれは冷たい手を。
「・・・・」
すると、キーはまたへんな言葉を話し始める。
すると、ニューのまわりにキーの魔方陣が。
それからキーはたくさんの魔法を使う。
でも倒せない。
「まきなっ!!逃げてっ!」
「えっ?」
ニューが私に襲いかかってきた。
私は攻撃をされてもいいように、身を守る体勢に入る。でも。
私はニューの攻撃を受け止める覚悟と同時に。
最後でも良い。
そう思った。
ニューが私の近くに来た。
すると、
私の魔法は発動した。
そう。これはコノハ、
そしてキーが授けてくれた魔法。
『恋守』
キーの呪いは恋の呪い。キー以外の人に恋をすると発動する、暴走、転送の呪いだ。
でもその転送させた悪魔が私に好意を寄せると、私は魔法を少し使えるようになる。
「ニュー・・・」
「まきなっっ!!!まきな!!!逃げろ!!」
「まきな!!」
ニュー、今までありがとう。
〝ビュッッッ〟
「っ!」
「っ?」
「えっ?」
みんながびっくりする。
私とニューを、変な、でもとてもきれいなハートが包んでいる。
「まきな・・・?」
「ニュー!!」
「「?」」
外のキーとヤーは分かっていないようだが、ニューは自分の暴走を自分で止めているのだ。
「グスッ」
「なんで泣いてるの?」
「だってぇ・・・ごめん・・・まきな・・・俺、暴走の力っ・・・制御できなくてっ・・・迷惑かけて・・・ごめんっ・・・!」
「いいよ~べつに。」
「まぁきぃなぁ~!!!うぇーん!!!」
ニューは大粒の涙を流して抱きついてきた。私もなんか、なんか、抱きしめたくなって、
「もおぅ!!ほーんとにすき~!!すきすき~!!大好き~!!まきななんて大好きだぁ~!!!」
「ニュー・・・」
私はニューを抱きしめる腕の力を少し強くする。
「私も・・・」
「っ・・・!」
すると、私たちを包むハートは消えた。
そして、ニューが攻撃する場面に戻った。
ニューは私の方に向かってきた。
私はぎゅっっと目をつぶった。
でも。
目を開けると、ニューは私に抱きついてきていた。
「まきなの魔法のお陰だよ。」
「私の魔法・・・」
「もう一回、目つぶってみてよ。」
「う、うん・・・」
〝ちゅ・・・〟
「好きだよ。まきな。」
〝ドキ〟
「やめてよ・・・もう・・・そんな真面目な顔で言わないでよ・・・緊張しちゃうじゃない・・」
「ふ~ん。かわいいじゃん。まきな。」
「ん・・・」
「も~!!かわいいな~!!」
「子供扱いしないでよ・・・」
「ん?だって子供じゃん。俺も現世に来て、まだちょっとしかたってないけど」
「ん・・・・だって~・・・!」
「んっっっ!!!も!!!かわいいな~~!!!!キュンキュンする♡♡」
「どういうこと?」
ニューのキャラが崩壊している。
「俺のこと」
「僕のこと」
「「完全に忘れてるよね?」」
キーとヤーが冷めた目で私を見つめる。
「そんなことないよ!!」
「絶対嘘だ。」
ヤーは私を明らかに疑っている。
すると、キーが。
「そんなこと言ってるヤーはおいといて、かまってちょーだい♡」
え、えーっと、どうしよ。
「ちがう。まきなは俺とラブラブしてんの。邪魔しないでよね。」
ら、ラブラブ・・・。
はー。
めんどくさいな~
まぁ。
「おいで!3人とも!」
「「「わっ!!」」」
「いくいくー!」
「まきな♡」
「おっ、俺も~!!!」
私は願う。
この平凡な日々がどうか続きますように
と。
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