26 / 50
俺の思うところ
しおりを挟む
僕は拓巳君に話をするべきではなかったかと少し後悔していた
(どうしよう もう言ってしまった事は 聞かなかった過去には戻れない 拓巳君の考えるところっていったい何?)
俺は忍さんの話を聞いて ますます忍さんの中から
その山中って言う人を追い出したいと思った
忍さんの初めての相手が俺と同じ男だったと言う事に 俺は少しホッしていた
俺は忍さんの上から離れ忍さんの隣へ
今度は忍さんが俺の腕に頭を乗せていた
「拓巳君 いろいろ考えるところって何?」
僕は拓巳君と目を合わせない様にそう聞いていた
(怖いけど聞かなくちゃ 拓巳君とこれからも一緒に居る為に・・・)
(うわっ忍さんが俺の腕に これって腕枕ってこういう事・・・ あぁ~ヤベ~こういうの凄くいい・・・)
忍さんの言葉も聞かず俺は忍さんの行動に感動していた
俺は忍さんの背中に腕を回していた
「拓巳君?」
「えっ何ですか?」
忍さんはさらに俺の上に乗り 俺に顔を近づけていた
「拓巳君 聞いてなかったの?」
「あっすいません忍さん 忍さんが俺の上に乗るとか想像してなかったんで・・・」
「あっごめん・・・」
僕はすぐに拓巳君の隣へ
(また恥ずかし事をしてしまった 拓巳君の返事がなかったとはいえ 僕は大胆な事を・・・)
「忍さんが謝る事は何もないです 俺嬉しかったですよ」
(忍さんの反応がかわいいもっと見たい)
俺はそう言って忍さんの方を向いた
「忍さんの話って何ですか?」
「えっあっそっか 拓巳君のいろいろ考えるところって何?」
「あぁ~」
俺はそう言って仰向けになり
忍さんのかわいい反応をもう少し見たくなり 意地悪な質問をしてみた
「忍さんさっきの話なんですけど 忍さんも好きだったんですか? その人の事・・・」
「当時の僕は新人で友達もオフィスには居なかったから いろいろ話を聞いてもらっていて とてもいい関係だと思っていたんだよ」
「そうですか」
(忍さんは好きにはならなかったのかぁ~)
「見事に裏切られた感じだった 忍さんはそれから誰かと? そういう関係には?」
「無いよ無い 拓巳君と出会うまでは・・・」
「誰とも?」
俺は起き上がり忍さんと目を合わせた
僕は拓巳君にうなづいた
「良かった」
俺はそう言ってまた仰向けになった
(えっ良かったって何? 僕の質問は?)
(忍さんがまた俺の上に乗って来ねぇ~かなぁ~?)
俺はわざと仰向けになり忍さんの反応を待っていた
「拓巳君僕の質問は?」
今度は忍さんは起き上がってそう言った
「忍さんの質問って何んでしたっけ?」
俺は忍さんに手を伸ばした
忍さんはまたゆっくりと俺に寄り添った
(ヤベ~何これ忍さんかわいい・・・)
「拓巳君 僕の質問に答える気あるの?」
「あります すいません忍さんがかわいいからつい・・・」
「拓巳君だけだよそういう事言うのは・・・」
「違うと思います 忍さんは自覚がたりないと思います」
「えっ何の?」
(これだから心配なんだよなぁ~ 忍さんが無自覚だから・・・)
「忍さん 忍さんは自分がどれほどかわいいかなんて思った事 今までありませんよね」
(えっ拓巳君は何を言ってるの? そんな事ある訳がないじゃん)
「俺今日忍さんと待ち合わせしたじゃないですか 駅の改札口で・・・」
「うん」
「忍さんは両手にカバンを前に持って立っていた その姿を見て俺がどれだけ我慢をしていたかわかりますか 俺忍さんのその姿に 抱きしめてキスをしたかったんです 誰も居なかったら確実にしてました」
俺はそう言って忍さんをギュっと抱きしめた
「忍さん 忍さんの事をかわいいと思っているのって 俺だけなんて思わないで下さい」
「だって僕もうおじさんだよ」
(忍さんはぜんぜんわかってねぇ~なぁ~)
「俺ね忍さん 忍さんが女の人を知っらなくて ホントに良かったと思っているんですよ だってもしも忍さんが女の人にもてあそばれて 柔らかい胸の谷間に忍さんの顔を押し付けて あの忍さんのエッチな顔で女の人におねだりとか そんな体験をもし忍さんがしてたら 俺は絶対に勝てないと思ったんです」
「えっ嫌だ拓巳君そんな想像しないでよ・・・」
(勝てないって何? 僕が女の人の胸の谷間おねだり こっちが恥ずかしくなっちゃうよ・・・)
俺は忍さんの上に乗った
「忍さん 忍さんは十分魅力的です 忍さん今までチカンとかの経験はないですか?」
「えっ嫌だ拓巳君そんな事ある訳がないよ 僕は男だよ」
「忍さん俺も男ですよ」
僕は拓巳君の頭に腕を回した
「僕は拓巳君の方が心配だよ だって拓巳君モテルでしょう?」
「俺は自分の事わかってるので心配は無いです 忍さん俺男が相手なら勝てる自信があります 忍さんが思い出してしまったヤツを俺が忍さんの中から追い出します」
「拓巳君 もうとっくに拓巳君だけなんだよ」
「忍さんは俺の事 好きになってくれたのはいつですか?」
「僕は初めて拓巳君に会って おもしろい子だなぁ~と思った 僕に興味があるのかなぁ~って 正直僕の事を好きになってくれないかなぁ~ってちょっと思ってた」
「俺は忍さんを初めて見た時から もうすでに忍さんの事を好きになっていたんですよね」
「拓巳君ありがとう 僕を見つけてくれて・・・」
「俺の方こそ 忍さんが俺を選んでくれた」
(スゲーいい感じ忍さんはもう身体の方は大丈夫なのか? してもいいのか? 俺忍さんの質問の答えになったのか?)
(拓巳君キスして・・)
「忍さん 忍さんも人のぬくもりが恋しいかったですか?」
「そうだよ拓巳君 もう僕は拓巳君のぬくもりを知ってしまったんだよ」
「忍さん 俺に何をして欲しいですか?」
「拓巳君 キスして・・・」
「それから?」
「意地悪」
俺はゆっくりと忍さんのくちびるを重ねた
忍さんの舌が流れ込み 俺は忍さんの柔らかい舌を絡ませ
忍さんの身体をなでる様に触り 忍さんのに触れた
俺はゆっくりと忍さんのくちびるから離れた
「忍さん付けますね」
俺はコンドームに手を伸ばした
忍さんは息を切らしながら俺を見ていた
俺は優しく忍さんのに触れ忍さんを見ながらゴムを付けた
(あぁ~忍さんスゲーエッチな顔 こんな顔をされたらもっとイジメたくなる)
(拓巳君早く・・・)
俺も忍さんと同じ様に付け 忍さんの足を持ち上げ
手にはローションをなじませ 忍さんの中に指を入れた
忍さんは目をつぶり声を出していた
(さっきも思ったけど 忍さん感じやすいのか?)
俺は忍さんの中の指を動かしていた
(拓巳君ダメそこ・・・)
俺は反対側の手で忍さんのを触ってみた
忍さんは枕を掴んで声を出しもだえていた
(あっダメ両方ダメイっちゃう・・・)
俺がゆっくりと手を離すと 忍さんはもだえながら動きを止めた
忍さんは息を切らしながら俺を見ていた
俺は忍さんに顔を近づけ 息を切らしている忍さんに舌を絡ませた
(あっ拓巳君気持ちいい・・・)
(忍さんがスゲーエッチだ)
俺は忍さんから離れ忍さんの足を持ち上げ 一気に根元まで押し入れた
忍さんは声を出しのけぞりっていた
(あぁ~スゲ~忍さんの中が熱い 忍さんのスゲーエッチな顔 ヤベ~こんな顔見せられたら・・・)
俺は抑えきれず物凄い速さで腰を動かしていた
(拓巳君凄い奥壊れちゃう・・・)
(もう少しゆっくり忍さんを攻めたかったのに出る・・・)
俺は動きを止め息を切らしながら忍さんを見ていた
(忍さんって・・・ そっかワキとかすね毛とか俺と違って毛がそんなに無いんだ 今気が付いただからなのか スゲ~エッチに見える いけない事をしている感じがスゲ~)
(拓巳君どうしたんだろう?)
拓巳君が動かなくなっていた
「拓巳君?」
「あっすいません忍さんに見とれてました」
「えっ嫌だ拓巳君恥ずかしいよ」
「もっとゆっくり恥ずかし事をしたかったんですけど・・・」
俺はそう言って忍さんのゴムを外し 俺のも忍さんからゆっくりと出した
(凄いよ拓巳君 拓巳君の大きさが凄くわかる こんな事思ってるなんて恥ずかし・・・)
俺は掛け布団をかけ忍さんの隣へ
「あっ忍さんスタンド消しますね」
俺は忍さんをかばいながらスタンドを消した
すると忍さんが俺の腕に頭を乗せた
俺も忍さんの背中に腕を回していた
「忍さんの家に泊まるの2回目ですね」
「そうだね」
「幸せってこういう事なんですかね?」
「僕も今凄く幸せ・・・」
「忍さん 俺ずっとこういう幸せがいいいです 忍さんと裸で抱き合って忍さんといろいろな話して 忍さんのエッチな顔や声をずっと聞いていた」
「僕ももっと拓巳君と話がしたい いろんな話を・・・」
「忍さん聞いてもいいですか?」
「えっ何?」
「俺忍さんを満足出来てますか? 俺は忍さんしか知らないし さっきだって忍さんがスゲ~気持ち良さそうな顔を見ると 俺自分を止められなくなって もう少しゆっくりと忍さんとしたかったのに・・・」
「拓巳君そんな事・・・」
(満足とか 僕は満たされているのに どうしよう何て言ったら・・・)
「僕は拓巳君のキスも拓巳君のニオイも好き 拓巳君の身体は僕よりも大きいんだよ それだけでも僕は・・・」
(暗くて良かった 拓巳君の顔を見てこんな事言えない)
(確かに忍さんの身体は俺と比べるとかなり小さい)
「忍さんは気持ちいいんですか?」
「うん凄く・・・」
「どの辺が?具体的に・・・」
「言わない 言えないよ恥ずかし・・・」
「えっ俺言ってくれないとわかんないです」
「拓巳君のすべてが気持ちいいから大丈夫・・・」
僕はこれ以上拓巳君の恥ずかしい言葉に我慢出来ず
僕は拓巳君の上に乗り 拓巳君とキスをした
(忍さんから・・・)
俺は暗い部屋で忍さんの舌を絡ませていた
(つづく)
(どうしよう もう言ってしまった事は 聞かなかった過去には戻れない 拓巳君の考えるところっていったい何?)
俺は忍さんの話を聞いて ますます忍さんの中から
その山中って言う人を追い出したいと思った
忍さんの初めての相手が俺と同じ男だったと言う事に 俺は少しホッしていた
俺は忍さんの上から離れ忍さんの隣へ
今度は忍さんが俺の腕に頭を乗せていた
「拓巳君 いろいろ考えるところって何?」
僕は拓巳君と目を合わせない様にそう聞いていた
(怖いけど聞かなくちゃ 拓巳君とこれからも一緒に居る為に・・・)
(うわっ忍さんが俺の腕に これって腕枕ってこういう事・・・ あぁ~ヤベ~こういうの凄くいい・・・)
忍さんの言葉も聞かず俺は忍さんの行動に感動していた
俺は忍さんの背中に腕を回していた
「拓巳君?」
「えっ何ですか?」
忍さんはさらに俺の上に乗り 俺に顔を近づけていた
「拓巳君 聞いてなかったの?」
「あっすいません忍さん 忍さんが俺の上に乗るとか想像してなかったんで・・・」
「あっごめん・・・」
僕はすぐに拓巳君の隣へ
(また恥ずかし事をしてしまった 拓巳君の返事がなかったとはいえ 僕は大胆な事を・・・)
「忍さんが謝る事は何もないです 俺嬉しかったですよ」
(忍さんの反応がかわいいもっと見たい)
俺はそう言って忍さんの方を向いた
「忍さんの話って何ですか?」
「えっあっそっか 拓巳君のいろいろ考えるところって何?」
「あぁ~」
俺はそう言って仰向けになり
忍さんのかわいい反応をもう少し見たくなり 意地悪な質問をしてみた
「忍さんさっきの話なんですけど 忍さんも好きだったんですか? その人の事・・・」
「当時の僕は新人で友達もオフィスには居なかったから いろいろ話を聞いてもらっていて とてもいい関係だと思っていたんだよ」
「そうですか」
(忍さんは好きにはならなかったのかぁ~)
「見事に裏切られた感じだった 忍さんはそれから誰かと? そういう関係には?」
「無いよ無い 拓巳君と出会うまでは・・・」
「誰とも?」
俺は起き上がり忍さんと目を合わせた
僕は拓巳君にうなづいた
「良かった」
俺はそう言ってまた仰向けになった
(えっ良かったって何? 僕の質問は?)
(忍さんがまた俺の上に乗って来ねぇ~かなぁ~?)
俺はわざと仰向けになり忍さんの反応を待っていた
「拓巳君僕の質問は?」
今度は忍さんは起き上がってそう言った
「忍さんの質問って何んでしたっけ?」
俺は忍さんに手を伸ばした
忍さんはまたゆっくりと俺に寄り添った
(ヤベ~何これ忍さんかわいい・・・)
「拓巳君 僕の質問に答える気あるの?」
「あります すいません忍さんがかわいいからつい・・・」
「拓巳君だけだよそういう事言うのは・・・」
「違うと思います 忍さんは自覚がたりないと思います」
「えっ何の?」
(これだから心配なんだよなぁ~ 忍さんが無自覚だから・・・)
「忍さん 忍さんは自分がどれほどかわいいかなんて思った事 今までありませんよね」
(えっ拓巳君は何を言ってるの? そんな事ある訳がないじゃん)
「俺今日忍さんと待ち合わせしたじゃないですか 駅の改札口で・・・」
「うん」
「忍さんは両手にカバンを前に持って立っていた その姿を見て俺がどれだけ我慢をしていたかわかりますか 俺忍さんのその姿に 抱きしめてキスをしたかったんです 誰も居なかったら確実にしてました」
俺はそう言って忍さんをギュっと抱きしめた
「忍さん 忍さんの事をかわいいと思っているのって 俺だけなんて思わないで下さい」
「だって僕もうおじさんだよ」
(忍さんはぜんぜんわかってねぇ~なぁ~)
「俺ね忍さん 忍さんが女の人を知っらなくて ホントに良かったと思っているんですよ だってもしも忍さんが女の人にもてあそばれて 柔らかい胸の谷間に忍さんの顔を押し付けて あの忍さんのエッチな顔で女の人におねだりとか そんな体験をもし忍さんがしてたら 俺は絶対に勝てないと思ったんです」
「えっ嫌だ拓巳君そんな想像しないでよ・・・」
(勝てないって何? 僕が女の人の胸の谷間おねだり こっちが恥ずかしくなっちゃうよ・・・)
俺は忍さんの上に乗った
「忍さん 忍さんは十分魅力的です 忍さん今までチカンとかの経験はないですか?」
「えっ嫌だ拓巳君そんな事ある訳がないよ 僕は男だよ」
「忍さん俺も男ですよ」
僕は拓巳君の頭に腕を回した
「僕は拓巳君の方が心配だよ だって拓巳君モテルでしょう?」
「俺は自分の事わかってるので心配は無いです 忍さん俺男が相手なら勝てる自信があります 忍さんが思い出してしまったヤツを俺が忍さんの中から追い出します」
「拓巳君 もうとっくに拓巳君だけなんだよ」
「忍さんは俺の事 好きになってくれたのはいつですか?」
「僕は初めて拓巳君に会って おもしろい子だなぁ~と思った 僕に興味があるのかなぁ~って 正直僕の事を好きになってくれないかなぁ~ってちょっと思ってた」
「俺は忍さんを初めて見た時から もうすでに忍さんの事を好きになっていたんですよね」
「拓巳君ありがとう 僕を見つけてくれて・・・」
「俺の方こそ 忍さんが俺を選んでくれた」
(スゲーいい感じ忍さんはもう身体の方は大丈夫なのか? してもいいのか? 俺忍さんの質問の答えになったのか?)
(拓巳君キスして・・)
「忍さん 忍さんも人のぬくもりが恋しいかったですか?」
「そうだよ拓巳君 もう僕は拓巳君のぬくもりを知ってしまったんだよ」
「忍さん 俺に何をして欲しいですか?」
「拓巳君 キスして・・・」
「それから?」
「意地悪」
俺はゆっくりと忍さんのくちびるを重ねた
忍さんの舌が流れ込み 俺は忍さんの柔らかい舌を絡ませ
忍さんの身体をなでる様に触り 忍さんのに触れた
俺はゆっくりと忍さんのくちびるから離れた
「忍さん付けますね」
俺はコンドームに手を伸ばした
忍さんは息を切らしながら俺を見ていた
俺は優しく忍さんのに触れ忍さんを見ながらゴムを付けた
(あぁ~忍さんスゲーエッチな顔 こんな顔をされたらもっとイジメたくなる)
(拓巳君早く・・・)
俺も忍さんと同じ様に付け 忍さんの足を持ち上げ
手にはローションをなじませ 忍さんの中に指を入れた
忍さんは目をつぶり声を出していた
(さっきも思ったけど 忍さん感じやすいのか?)
俺は忍さんの中の指を動かしていた
(拓巳君ダメそこ・・・)
俺は反対側の手で忍さんのを触ってみた
忍さんは枕を掴んで声を出しもだえていた
(あっダメ両方ダメイっちゃう・・・)
俺がゆっくりと手を離すと 忍さんはもだえながら動きを止めた
忍さんは息を切らしながら俺を見ていた
俺は忍さんに顔を近づけ 息を切らしている忍さんに舌を絡ませた
(あっ拓巳君気持ちいい・・・)
(忍さんがスゲーエッチだ)
俺は忍さんから離れ忍さんの足を持ち上げ 一気に根元まで押し入れた
忍さんは声を出しのけぞりっていた
(あぁ~スゲ~忍さんの中が熱い 忍さんのスゲーエッチな顔 ヤベ~こんな顔見せられたら・・・)
俺は抑えきれず物凄い速さで腰を動かしていた
(拓巳君凄い奥壊れちゃう・・・)
(もう少しゆっくり忍さんを攻めたかったのに出る・・・)
俺は動きを止め息を切らしながら忍さんを見ていた
(忍さんって・・・ そっかワキとかすね毛とか俺と違って毛がそんなに無いんだ 今気が付いただからなのか スゲ~エッチに見える いけない事をしている感じがスゲ~)
(拓巳君どうしたんだろう?)
拓巳君が動かなくなっていた
「拓巳君?」
「あっすいません忍さんに見とれてました」
「えっ嫌だ拓巳君恥ずかしいよ」
「もっとゆっくり恥ずかし事をしたかったんですけど・・・」
俺はそう言って忍さんのゴムを外し 俺のも忍さんからゆっくりと出した
(凄いよ拓巳君 拓巳君の大きさが凄くわかる こんな事思ってるなんて恥ずかし・・・)
俺は掛け布団をかけ忍さんの隣へ
「あっ忍さんスタンド消しますね」
俺は忍さんをかばいながらスタンドを消した
すると忍さんが俺の腕に頭を乗せた
俺も忍さんの背中に腕を回していた
「忍さんの家に泊まるの2回目ですね」
「そうだね」
「幸せってこういう事なんですかね?」
「僕も今凄く幸せ・・・」
「忍さん 俺ずっとこういう幸せがいいいです 忍さんと裸で抱き合って忍さんといろいろな話して 忍さんのエッチな顔や声をずっと聞いていた」
「僕ももっと拓巳君と話がしたい いろんな話を・・・」
「忍さん聞いてもいいですか?」
「えっ何?」
「俺忍さんを満足出来てますか? 俺は忍さんしか知らないし さっきだって忍さんがスゲ~気持ち良さそうな顔を見ると 俺自分を止められなくなって もう少しゆっくりと忍さんとしたかったのに・・・」
「拓巳君そんな事・・・」
(満足とか 僕は満たされているのに どうしよう何て言ったら・・・)
「僕は拓巳君のキスも拓巳君のニオイも好き 拓巳君の身体は僕よりも大きいんだよ それだけでも僕は・・・」
(暗くて良かった 拓巳君の顔を見てこんな事言えない)
(確かに忍さんの身体は俺と比べるとかなり小さい)
「忍さんは気持ちいいんですか?」
「うん凄く・・・」
「どの辺が?具体的に・・・」
「言わない 言えないよ恥ずかし・・・」
「えっ俺言ってくれないとわかんないです」
「拓巳君のすべてが気持ちいいから大丈夫・・・」
僕はこれ以上拓巳君の恥ずかしい言葉に我慢出来ず
僕は拓巳君の上に乗り 拓巳君とキスをした
(忍さんから・・・)
俺は暗い部屋で忍さんの舌を絡ませていた
(つづく)
0
あなたにおすすめの小説
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【完結済】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている
キノア9g
BL
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。
今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。
魔法と剣が支配するリオセルト大陸。
平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。
過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。
すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。
――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。
切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。
全8話
お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /c
前世が教師だった少年は辺境で愛される
結衣可
BL
雪深い帝国北端の地で、傷つき行き倒れていた少年ミカを拾ったのは、寡黙な辺境伯ダリウスだった。妻を亡くし、幼い息子リアムと静かに暮らしていた彼は、ミカの知識と優しさに驚きつつも、次第にその穏やかな笑顔に心を癒されていく。
ミカは実は異世界からの転生者。前世の記憶を抱え、この世界でどう生きるべきか迷っていたが、リアムの教育係として過ごすうちに、“誰かに必要とされる”温もりを思い出していく。
雪の館で共に過ごす日々は、やがてお互いにとってかけがえのない時間となり、新しい日々へと続いていく――。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
できるかぎり毎日? お話の予告と皆の裏話? のあがるインスタとYouTube
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
二日に一度を目安に更新しております
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる