35 / 50
クリスマス①
しおりを挟む
俺と忍さんはクリスマスの打ち合わせをする為に
翔と弘樹さんの家へお邪魔する事になった
今俺と忍さんはみんなで食べるお菓子を選んでいた
「拓巳君どれにしようか」
「そうですね どれも美味しそうですね」
「忍さんはどれが食べたいですか?」
「クッキーもいいしマカロンもいいよね マドレーヌも美味しそうどうしよう拓巳君選べない」
(困っている忍さんもめちゃくちゃかわいい・・・ マドレーヌは個別に包装がされているから・・・)
「忍さんマドレーヌにしませんか? クッキーやマカロンはポロポロしますし・・・」
「そうだねその方がいいかも 拓巳君ありがとう」
そう言って忍さんはマドレーヌの箱を持って会計を済ませた
忍さんは翔のマンションの地図をスマホで見ながら歩いていた
「なだらかな登り坂でカーブしてますね」
「そうだね ここ道なりに行くみたい」
「忍さんもしかしてあの大きなマンションですかねぇ~」
俺は遠目に見えるマンションを指さした
「そうかもしれないね」
「凄く大きなマンションですよ」
ここからでもかなり大きなマンションだと言う事がわかる
忍さんがスマホの画面を見た
「拓巳君どうやらあのマンションみたいだよ ほら・・・」
俺に忍さんはスマホを向けた
「ホントにそうなんですね」
「中はどんな感じなんだろうね」
「俺入ってもいいんでしょうか なんだかぜんぜん違う世界の様な感じがします」
「嫌だ拓巳君おもしろい」
そう言って忍さんは無邪気に笑った
俺と忍さんはマンションの中へ
「エントランスも広いですね」
「あっ拓巳君オートロックあったよ」
忍さんが操作をし俺と忍さんはエレベーターへ
「えっ17階なんですか しかも最上階・・・」
「うん凄いね」
忍さんが玄関のチャイムを鳴らした
玄関のドアが開くと翔と弘樹さんが出迎えてくれた
「いらっしゃい忍ちゃん拓巳君」
「お邪魔します 弘ちゃん凄い所に住んでいるんだね 拓巳君と驚かされてばかりだったよ」
「忍ちゃん翔の家来た事なかったの?」
「ないよ一度も・・・」
「良く来たなぁ~すぐにわかったか?」
「はいわかりました 凄く大きなマンションだったので・・・」
(凄い玄関も広い・・・ 何この広さ廊下も広い・・・)
そう話しながら進み 俺と忍さんは大きな窓からの景色に声をあげていた
「拓巳君見て凄い景色・・・」
「忍さん遠くまで見えますよ」
「こんな景色が毎日見られるなんて 凄くぜいたくだねうらやましい・・・」
忍さんは振り返って翔と弘樹さんにそう言った
「もういいだろう そろそろ始めたいんだが・・・」
翔の言葉に忍さんは持っていた袋を翔に渡していた
「弘樹 忍と拓巳からお茶菓子貰った」
「えっあっありがとう忍ちゃん拓巳君」
「手ぶらで来るのもね それに食べたかったし・・・」
そう言って忍さんは嬉しそうに笑っていた
(ホントにどこも広い リビングに置いてあるテレビも大きいし 高そうなじゅうたんにソファー このソファーに何人座れる? ダイニングテーブルもキッチンも何なのこの広さ・・・)
俺はあまりの広さに驚いていた
俺と翔はダイニングテーブルへ
忍さんと弘樹さんはリビングで打ち合わせをする事になった
(忍さんと離れてしまった しょうがないかぁ~忍さんは弘樹さんと飾り付けの担当で 俺と翔は料理の担当だからなぁ~ それにしても忍さんと弘樹さん仲がいいよなぁ~)
俺はリビングの2人を気にしつつ翔と打ち合わせをしていた
僕と弘ちゃんは飾り付けの担当する事になった
「弘ちゃんまず クリスマスツリーだよね」
僕はそう言ってスマホを出しいろいろ画面に出していた
「ねぇ~弘ちゃん 白いツリーもあるよ大きさもいろいろ・・・」
弘ちゃんは僕のスマホを覗き込んでいた
「弘ちゃんはどっちがいいと思う?」
「やっぱり緑色のかなぁ~」
「うん僕もそう思った」
そう言って僕は弘ちゃんが用意してくれたメモ用紙に書き始めた
「ねぇ~弘ちゃん風船もいいよね・・・」
僕はスマホを弘ちゃんに向けた
「えっめっちゃいい・・・」
「いろいろあるみたいだよ」
「ホントだ」
僕と弘ちゃんは笑顔でスマホを覗き込んでいた
(やっぱり弘ちゃんと何かを一緒にするのは凄く楽しい・・・)
(忍さんが凄く楽しそうだなぁ~ いいなぁ~弘樹さんあんなに忍さんと顔近づけて笑顔が見れて・・・)
「拓巳 向こうが気になるのか?」
翔は料理本を見ながらそう言った
「あっすいません」
(いっけねぇ~ 翔がこんなに料理本を用意してくれたのに・・・)
俺は慌てて本に目を向けた
「まぁ~あの2人は本当に仲がいいからなぁ~」
そう言って翔は見ていた本を俺の方へと向けた
「拓巳 俺はチキンに挑戦してみたいんだ」
「チキンですか? もしかしてこれ・・・」
俺は翔が持っている本を指さした
「あぁ~でもそれにはオーブンがなぁ~今のだと難しい・・・ 思い切って買い替えるか・・・」
「えっオーブンをですか?」
「もう古いしなぁ~ 拓巳は何か作りたい物とかないのか?」
(ある 俺も忍さんを喜ばせたい 忍さんを笑顔に出来る物が・・・)
「実はケーキを作ってみたくて・・・」
「そうか楽しみだ」
「翔も手伝ってくれますか?」
「もちろんだ」
俺は翔のその一言に自信がわいてきた
「ねぇ~翔」
弘樹さんが俺と翔に向かって大きな声を出した
俺と翔は手を止めてた
「明日買い出しに行くでしょう」
「あぁ~車出す そっちは買う物決まったのか?」
「とりあえず大きな物を・・・ あっでも帰りは大丈夫電車で・・・」
「大きな物買うんだろう・・・」
「忍ちゃんも一緒だから 帰りはバラバラの方がいいと思う」
「そうかそうだなぁ~ どれくらい時間がかかるかこっちも読めないしなぁ~」
弘樹さんは翔にうなづいた
(あっこの間もそうだ 翔と弘樹さんってアイコンタクトする なんかスゲ~カッコイイ お互いが分かり合えてるって感じが凄く伝わって来る)
俺はそう思いながら翔との打ち合わせを続けた
外はすっかり暗くなり 俺と忍さんは翔の車でマンションまで送ってもらった
「ありがとうございます 翔弘樹さん」
「それじゃ~明日 午後1時に迎えに来る」
「うん 気を付けてね翔 弘ちゃんまた明日ね」
「忍ちゃん明日はいっぱい買い物しようね じゃ~ね」
翔はゆっくりと車を走らせた
「拓巳君このまま買い物へ行く? それとも何か出前を取る?」
「出前は簡単ですけど 経済的ではないですよね もしお店がまだ開いてるのであれば 俺が買いに行って来ますよ」
「そうだね このまま買い物へ行こうか」
俺と忍さんは坂道を下りて買い物へ
「それにしても凄いマンションでしたね 翔と弘樹さんのお家は・・・」
「そうだね 想像も付かなかったよ」
「お家賃とかどうしてるんでしょうかね? バーテンダーって儲かるんでしょうか?」
「えっ知らないよ どうなんだろうね でも凄いマンションだったね」
俺と忍さんはそんな話をしながら買い物を済ませ 忍さんのマンションへ
お互い今日の打ち合わせした事は言わず
俺と忍さんはキッチンに立ちご飯を作り
翔と弘樹さんのマンションの話の続きをしながら 夕食を食べ食器を片付けた
忍さんはバスタブにお湯を張った
「拓巳君先にお風呂に入って・・・」
(俺は忍さんと一緒に入りたい 忍さんの身体を全部見られるのはお風呂だけだ 何もしないと言えば・・・)
「忍さん一緒に入った方が早いですよ 俺は何もしませんから一緒に入りますしょう」
(えっ一緒に・・・ 拓巳君は何もしないんだ・・・)
僕は少し残念な気持ちでこう言った
「それじゃ~一緒に入ろっか・・・」
そう言って俺と忍さんはバスルームへ
シャワーを浴び俺はバスタブへ
足を広げ座ると忍さんが俺の前に座った
「初めてですね こうしてバスタブにつかるの」
俺がそう言うと忍さんは俺に寄っかかってきた
「うんそうだね」
(クソー忍さんがかわいい・・・ でも忍さんそんなにくっつかないで下さい 俺我慢してるんですから・・・ これは早く出てロフトへいくしかねぇ~)
「忍さん俺我慢出来なくなりそうなんで 先に上がってロフトで待ってます」
俺はそう言って忍さんをバスタブに残してバスルームを出た
(拓巳君の意気地なし・・・ 僕なら別に良かったのに・・・)
(危なかった・・・ 忍さんに触りそうだった あのまま忍さんに触っていたら・・・)
俺は素早くヨレヨレのズボンをはき Tシャツを着てロフトに登った
俺は布団にもぐり忍さんのニオイをかいでいた
(あぁ~いいニオイだ忍さんに包まれてる感じだ・・・)
すると忍さんもすぐにロフトに登って来た
「忍さん布団暖めておきました」
忍さんはパジャマ姿で俺が布団をめくると スルスルと俺の腕の中へ
「ありがとう拓巳君あったかい 明日はちょっと大変かもね」
「買う物がたくさんありますか?」
「うんそうだね でも弘ちゃんと一緒だから・・・ 今日は久しぶりに弘ちゃんといろいろな話をして 凄く楽しかったんだ・・・」
「弘樹さんと仲が良すぎです」
俺はそう言いながら忍さんの上に乗った
「俺今わかりました」
「えっ何が?」
「翔と初めて会った時 弘樹さんにベッドの上で他の男の話はさせないって やっとその意味がわかりました 俺も忍さんとこうして布団に居る時は聞きたくないです 他の人の話を忍さんは俺だけの忍さんだから・・・ 忍さんの中には俺だけにしたい」
「拓巳君だけだよ僕は・・・」
「俺の付けたキスマークはキレイに消えてましたし もう俺は我慢出来なんで・・・」
俺は忍さんのパジャマのボタンを外した
「忍さんたくさんしましょうね 俺忍さんの声スゲ~好きです」
俺はそう言って忍さんのくちびるを重ねた
(拓巳君に明日の事を考えてなんて言えないよどうしよう 翔とそんな話をしてたなんて初耳だよ・・・)
拓巳君は僕の弱い所を触り 僕の奥を何度も刺激して
背中はもちろん僕のお腹や脇腹にまでキスマークを付けていた
「拓巳君・・・ もうムリ・・・」
「忍さんはまだ元気です もう少し一緒に気持ち良くなりましょう」
(元気って何? もうムリ・・・)
(あぁ~また1週間おあずけだから 俺も忍さんもたくさん出してスッキリ・・・)
俺は忍さんの声を聞きながら 何度も忍さんの中に押し入れていた
(つづく)
翔と弘樹さんの家へお邪魔する事になった
今俺と忍さんはみんなで食べるお菓子を選んでいた
「拓巳君どれにしようか」
「そうですね どれも美味しそうですね」
「忍さんはどれが食べたいですか?」
「クッキーもいいしマカロンもいいよね マドレーヌも美味しそうどうしよう拓巳君選べない」
(困っている忍さんもめちゃくちゃかわいい・・・ マドレーヌは個別に包装がされているから・・・)
「忍さんマドレーヌにしませんか? クッキーやマカロンはポロポロしますし・・・」
「そうだねその方がいいかも 拓巳君ありがとう」
そう言って忍さんはマドレーヌの箱を持って会計を済ませた
忍さんは翔のマンションの地図をスマホで見ながら歩いていた
「なだらかな登り坂でカーブしてますね」
「そうだね ここ道なりに行くみたい」
「忍さんもしかしてあの大きなマンションですかねぇ~」
俺は遠目に見えるマンションを指さした
「そうかもしれないね」
「凄く大きなマンションですよ」
ここからでもかなり大きなマンションだと言う事がわかる
忍さんがスマホの画面を見た
「拓巳君どうやらあのマンションみたいだよ ほら・・・」
俺に忍さんはスマホを向けた
「ホントにそうなんですね」
「中はどんな感じなんだろうね」
「俺入ってもいいんでしょうか なんだかぜんぜん違う世界の様な感じがします」
「嫌だ拓巳君おもしろい」
そう言って忍さんは無邪気に笑った
俺と忍さんはマンションの中へ
「エントランスも広いですね」
「あっ拓巳君オートロックあったよ」
忍さんが操作をし俺と忍さんはエレベーターへ
「えっ17階なんですか しかも最上階・・・」
「うん凄いね」
忍さんが玄関のチャイムを鳴らした
玄関のドアが開くと翔と弘樹さんが出迎えてくれた
「いらっしゃい忍ちゃん拓巳君」
「お邪魔します 弘ちゃん凄い所に住んでいるんだね 拓巳君と驚かされてばかりだったよ」
「忍ちゃん翔の家来た事なかったの?」
「ないよ一度も・・・」
「良く来たなぁ~すぐにわかったか?」
「はいわかりました 凄く大きなマンションだったので・・・」
(凄い玄関も広い・・・ 何この広さ廊下も広い・・・)
そう話しながら進み 俺と忍さんは大きな窓からの景色に声をあげていた
「拓巳君見て凄い景色・・・」
「忍さん遠くまで見えますよ」
「こんな景色が毎日見られるなんて 凄くぜいたくだねうらやましい・・・」
忍さんは振り返って翔と弘樹さんにそう言った
「もういいだろう そろそろ始めたいんだが・・・」
翔の言葉に忍さんは持っていた袋を翔に渡していた
「弘樹 忍と拓巳からお茶菓子貰った」
「えっあっありがとう忍ちゃん拓巳君」
「手ぶらで来るのもね それに食べたかったし・・・」
そう言って忍さんは嬉しそうに笑っていた
(ホントにどこも広い リビングに置いてあるテレビも大きいし 高そうなじゅうたんにソファー このソファーに何人座れる? ダイニングテーブルもキッチンも何なのこの広さ・・・)
俺はあまりの広さに驚いていた
俺と翔はダイニングテーブルへ
忍さんと弘樹さんはリビングで打ち合わせをする事になった
(忍さんと離れてしまった しょうがないかぁ~忍さんは弘樹さんと飾り付けの担当で 俺と翔は料理の担当だからなぁ~ それにしても忍さんと弘樹さん仲がいいよなぁ~)
俺はリビングの2人を気にしつつ翔と打ち合わせをしていた
僕と弘ちゃんは飾り付けの担当する事になった
「弘ちゃんまず クリスマスツリーだよね」
僕はそう言ってスマホを出しいろいろ画面に出していた
「ねぇ~弘ちゃん 白いツリーもあるよ大きさもいろいろ・・・」
弘ちゃんは僕のスマホを覗き込んでいた
「弘ちゃんはどっちがいいと思う?」
「やっぱり緑色のかなぁ~」
「うん僕もそう思った」
そう言って僕は弘ちゃんが用意してくれたメモ用紙に書き始めた
「ねぇ~弘ちゃん風船もいいよね・・・」
僕はスマホを弘ちゃんに向けた
「えっめっちゃいい・・・」
「いろいろあるみたいだよ」
「ホントだ」
僕と弘ちゃんは笑顔でスマホを覗き込んでいた
(やっぱり弘ちゃんと何かを一緒にするのは凄く楽しい・・・)
(忍さんが凄く楽しそうだなぁ~ いいなぁ~弘樹さんあんなに忍さんと顔近づけて笑顔が見れて・・・)
「拓巳 向こうが気になるのか?」
翔は料理本を見ながらそう言った
「あっすいません」
(いっけねぇ~ 翔がこんなに料理本を用意してくれたのに・・・)
俺は慌てて本に目を向けた
「まぁ~あの2人は本当に仲がいいからなぁ~」
そう言って翔は見ていた本を俺の方へと向けた
「拓巳 俺はチキンに挑戦してみたいんだ」
「チキンですか? もしかしてこれ・・・」
俺は翔が持っている本を指さした
「あぁ~でもそれにはオーブンがなぁ~今のだと難しい・・・ 思い切って買い替えるか・・・」
「えっオーブンをですか?」
「もう古いしなぁ~ 拓巳は何か作りたい物とかないのか?」
(ある 俺も忍さんを喜ばせたい 忍さんを笑顔に出来る物が・・・)
「実はケーキを作ってみたくて・・・」
「そうか楽しみだ」
「翔も手伝ってくれますか?」
「もちろんだ」
俺は翔のその一言に自信がわいてきた
「ねぇ~翔」
弘樹さんが俺と翔に向かって大きな声を出した
俺と翔は手を止めてた
「明日買い出しに行くでしょう」
「あぁ~車出す そっちは買う物決まったのか?」
「とりあえず大きな物を・・・ あっでも帰りは大丈夫電車で・・・」
「大きな物買うんだろう・・・」
「忍ちゃんも一緒だから 帰りはバラバラの方がいいと思う」
「そうかそうだなぁ~ どれくらい時間がかかるかこっちも読めないしなぁ~」
弘樹さんは翔にうなづいた
(あっこの間もそうだ 翔と弘樹さんってアイコンタクトする なんかスゲ~カッコイイ お互いが分かり合えてるって感じが凄く伝わって来る)
俺はそう思いながら翔との打ち合わせを続けた
外はすっかり暗くなり 俺と忍さんは翔の車でマンションまで送ってもらった
「ありがとうございます 翔弘樹さん」
「それじゃ~明日 午後1時に迎えに来る」
「うん 気を付けてね翔 弘ちゃんまた明日ね」
「忍ちゃん明日はいっぱい買い物しようね じゃ~ね」
翔はゆっくりと車を走らせた
「拓巳君このまま買い物へ行く? それとも何か出前を取る?」
「出前は簡単ですけど 経済的ではないですよね もしお店がまだ開いてるのであれば 俺が買いに行って来ますよ」
「そうだね このまま買い物へ行こうか」
俺と忍さんは坂道を下りて買い物へ
「それにしても凄いマンションでしたね 翔と弘樹さんのお家は・・・」
「そうだね 想像も付かなかったよ」
「お家賃とかどうしてるんでしょうかね? バーテンダーって儲かるんでしょうか?」
「えっ知らないよ どうなんだろうね でも凄いマンションだったね」
俺と忍さんはそんな話をしながら買い物を済ませ 忍さんのマンションへ
お互い今日の打ち合わせした事は言わず
俺と忍さんはキッチンに立ちご飯を作り
翔と弘樹さんのマンションの話の続きをしながら 夕食を食べ食器を片付けた
忍さんはバスタブにお湯を張った
「拓巳君先にお風呂に入って・・・」
(俺は忍さんと一緒に入りたい 忍さんの身体を全部見られるのはお風呂だけだ 何もしないと言えば・・・)
「忍さん一緒に入った方が早いですよ 俺は何もしませんから一緒に入りますしょう」
(えっ一緒に・・・ 拓巳君は何もしないんだ・・・)
僕は少し残念な気持ちでこう言った
「それじゃ~一緒に入ろっか・・・」
そう言って俺と忍さんはバスルームへ
シャワーを浴び俺はバスタブへ
足を広げ座ると忍さんが俺の前に座った
「初めてですね こうしてバスタブにつかるの」
俺がそう言うと忍さんは俺に寄っかかってきた
「うんそうだね」
(クソー忍さんがかわいい・・・ でも忍さんそんなにくっつかないで下さい 俺我慢してるんですから・・・ これは早く出てロフトへいくしかねぇ~)
「忍さん俺我慢出来なくなりそうなんで 先に上がってロフトで待ってます」
俺はそう言って忍さんをバスタブに残してバスルームを出た
(拓巳君の意気地なし・・・ 僕なら別に良かったのに・・・)
(危なかった・・・ 忍さんに触りそうだった あのまま忍さんに触っていたら・・・)
俺は素早くヨレヨレのズボンをはき Tシャツを着てロフトに登った
俺は布団にもぐり忍さんのニオイをかいでいた
(あぁ~いいニオイだ忍さんに包まれてる感じだ・・・)
すると忍さんもすぐにロフトに登って来た
「忍さん布団暖めておきました」
忍さんはパジャマ姿で俺が布団をめくると スルスルと俺の腕の中へ
「ありがとう拓巳君あったかい 明日はちょっと大変かもね」
「買う物がたくさんありますか?」
「うんそうだね でも弘ちゃんと一緒だから・・・ 今日は久しぶりに弘ちゃんといろいろな話をして 凄く楽しかったんだ・・・」
「弘樹さんと仲が良すぎです」
俺はそう言いながら忍さんの上に乗った
「俺今わかりました」
「えっ何が?」
「翔と初めて会った時 弘樹さんにベッドの上で他の男の話はさせないって やっとその意味がわかりました 俺も忍さんとこうして布団に居る時は聞きたくないです 他の人の話を忍さんは俺だけの忍さんだから・・・ 忍さんの中には俺だけにしたい」
「拓巳君だけだよ僕は・・・」
「俺の付けたキスマークはキレイに消えてましたし もう俺は我慢出来なんで・・・」
俺は忍さんのパジャマのボタンを外した
「忍さんたくさんしましょうね 俺忍さんの声スゲ~好きです」
俺はそう言って忍さんのくちびるを重ねた
(拓巳君に明日の事を考えてなんて言えないよどうしよう 翔とそんな話をしてたなんて初耳だよ・・・)
拓巳君は僕の弱い所を触り 僕の奥を何度も刺激して
背中はもちろん僕のお腹や脇腹にまでキスマークを付けていた
「拓巳君・・・ もうムリ・・・」
「忍さんはまだ元気です もう少し一緒に気持ち良くなりましょう」
(元気って何? もうムリ・・・)
(あぁ~また1週間おあずけだから 俺も忍さんもたくさん出してスッキリ・・・)
俺は忍さんの声を聞きながら 何度も忍さんの中に押し入れていた
(つづく)
0
あなたにおすすめの小説
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
【完結】抱っこからはじまる恋
* ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
BLoveさまのコンテストに応募しているお話を倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
番に見つからない街で、子供を育てている
はちも
BL
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。
異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。
現世の記憶は失われているが、
この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。
街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、
ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。
だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。
再会は望まない。
今はただ、この子との生活を守りたい。
これは、番から逃げたオメガが、
選び直すまでの物語。
*本編完結しました
【16話完結】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている
キノア9g
BL
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。
今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。
魔法と剣が支配するリオセルト大陸。
平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。
過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。
すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。
――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。
切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。
お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /チャッピー
AI比較企画作品
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる