俺の知らなかった世界

暁エネル

文字の大きさ
99 / 112

合格発表②

しおりを挟む
俺は玄関のドアを開け龍を俺の家の中へ


俺は玄関の鍵を閉め


俺はそのまま階段を上り部屋へ


俺は龍を俺の部屋へと入れた



(本当にスゲー真彦のニオイ・・・ 真彦に抱きしめられてなくても 真彦に包まれているみてぇ~だ・・・)



俺がそう思っていると


真彦に後ろから抱きしめられていた


俺は真彦の腕を掴んでいた


「真彦・・・ 真彦はこのところおかしかっただろう・・・」


「えっ俺が?」


俺は龍の肩に顔を乗せてそう言った


「あぁ~ 俺は合格発表に何かあるんじゃ~ねぇ~かと思ったんだ だけど違ったみてぇ~だなぁ~」


俺は抱きしめていた手を龍から離した


「龍にはかなわねぇ~なぁ~」


俺は龍をベッドに座らせ俺も龍の隣に座った


「龍 俺は父さんと母さんに将来こうなりたいって言う話をしたんだ それは俺が龍の家に一緒に住む事」


「真彦 待って真彦が俺の家に・・・ そんな事を両親に話たのかぁ~ どういう事だか真彦はわかってるのか? 俺の家はヤクザなんだぞ そんな話をしたら・・・」


龍はびっくりした様子だった


けれども俺は本当にそうしたいと思っていて


俺は誰にもこの俺の信念は曲げる事は出来ない


そうするべきだとも俺は思っている


「龍 父さんと母さんに誤解が無い様に話たよ 龍があの家を避難場所にしたい事 みんなが笑って過ごせる場所にしたいって言う事も話た 龍俺の父さんと母さんが龍とも話がしたいって 合格祝いと卒業祝いをうちでやらないかって・・・」


「それは俺の話を聞く口実だなぁ~」


「あぁ~そうだよ龍」


「真彦はいいのかよ・・・」


「俺は龍と一緒に暮らしたい それが俺の望みだ・・・」


俺はそう言って龍をベッドに押し倒した


「龍は? 龍はどうなの? 俺が龍の家に一緒住むって・・・」


「俺だってどうなるかわからねぇ~んだぞ」


「龍2人なら大丈夫だ 俺は龍と一緒に居たいんだ 龍は?」


俺はそう言って龍のくちびるを重ねた


俺は龍に聞いたもののその答えを聞くのが怖かった


龍と舌を絡ませては離してまた舌を絡ませた



(真彦の舌・・・ もうムリ・・・ 絡ませ過ぎだ・・・)



龍は息を切らし俺を見ていた



(あぁ~この顔いい・・・ 何度見ても興奮する・・・)



俺は龍から離れエアコンを付けた


「龍・・・ 俺のベッドから龍のニオイが消えたんだ だからまたいっぱい付けて・・・」


俺はそう言いながら裸になり


龍にまたがり龍の学ランを脱せた



(また俺は真彦にいいようにされる シャクなんだけど俺には真彦みてぇ~にはとても出来ねぇ~)



俺がさがり龍のズボンを見ると


ズボンの上からでもわかるくらい


龍のが大きくなっていた


「龍すぐに出してやる」


俺は丁寧に龍のズボンを脱がせ龍を裸にしていた



(あぁ~スゲー龍の白い肌 胸は触ると色づくんだよなぁ~)



俺は龍と身体を重ねた


「龍 久しぶりだから俺もう我慢出来ねぇ~」


「真彦俺もだ・・・ 早く・・・」



(龍も興奮してるのかぁ~ スゲー龍の先っぽから出てる・・・)



俺はローションを付け龍の中へと指を入れた


龍はカワイイ声を出していた



(龍の先っぽからスゲー出て来た 龍も我慢してるんだなぁ~)



俺はローションを自分のにたらし


龍の中へと奥まで一気に押し込んだ


龍はのけぞり龍の中から勢い良く吹き出していた



(あぁ~スゲーいいながめ・・・ 龍がスゲーエロい・・・ いいスゲーいい俺も出す・・・)



俺は龍のエロい顔を見ながら腰を動かした



(あっ真彦・・・ 奥まで凄い・・・)



(龍の声ヤベー・・・ もっともっと・・・ あっ出る・・・)



俺はおもいっきり龍の中へと押し込んだ


俺と龍は息を切らし


俺はすぐに龍から抜き出した


龍の身体の上に重なった



(あぁ~スゲー気持ちいい・・・ 龍の身体に全部乗ってる・・・)



(重い・・・ 真彦は俺を潰す気なのか・・・)



俺は腕を立て龍の顔を見た


「龍 エッチな顔してる・・・」


「真彦がそうさせたんじゃないのか?」


「龍はうまいね 俺をあおるのが・・・」


「別にあおってなんかねぇ~」


俺は龍のくちびるを重ね舌を絡ませながら


龍の胸を触っていた



(真彦それやめろ・・・)



俺はくちびるを離し龍の胸をなめまわした



(真彦・・・)



(スゲー龍の反応・・・ これだからやめられねぇ~んだ もっと龍を気持ち良くしてとろとろに・・・)



俺は龍の隣に寝転んだ


「龍・・・ 俺の上に乗って 俺にまたがって・・・」



(えっウソだろう・・・)



俺は真彦に腕をつかまれ


真彦の上に乗り足を広げ真彦の上にまたがった


真彦のデカい物が俺の目の前に



(スゲーデカいこれが俺の中に・・・)



俺は思わず手を伸ばしてしまった



(龍・・・)



(スゲーカチカチ・・・ ピクピクしてる・・・)



「龍・・・」


俺は真彦の声に我に返った



(ヤベー触り過ぎたか?)



「龍・・・ 腰を上げて今触ってたの龍の中に入れて・・・」



(あぁ~わかってたんだこうなるって事が もう俺の奥がうずいて欲しがってる でも本当に真彦のはデカいこれが今から俺の中に・・・)



俺は真彦に言われた通りに腰を上げた


「龍・・・ ゆっくり・・・」



(あぁ~スゲー 入れられるのと入れるのはぜんぜん違う・・・)



俺は龍の腕を掴み龍の顔を見ながら


俺をゆっくりと飲み込んでいく様を


俺は楽しみながら見ていた



(あぁ~スゲーいい・・・ 今すぐ腰を動かして龍のエロい声を聞きたいくらいだ・・・) 



龍は俺のを飲み込みながらカワイイ声を出していた



(真彦・・・ 大きい・・・)



龍はスゲーカワイイ顔を俺に向けていた


「まっ真彦・・・」


龍は俺を全部飲み込んだ


「龍・・・ 龍の奥まで当たってるのわかる?」



(真彦・・・ しゃべると奥が・・・)



「龍・・・ 龍のもスゲーよこれ・・・」


真彦が手を伸ばして来た



(あっダメ今触ったら・・・)



龍が声を出して俺の上でもだえていた



(スゲー龍が動くもっと見たい・・・)



(真彦・・・ 真彦ダメおかしくなる・・・)



龍の声と龍が腰を動かし俺を刺激していた



(龍・・・ そんなに腰を動かしたら・・・)



龍の中から勢い良く吹き出し


俺も我慢出来なくなり


龍を持ち上げ龍をうつ伏せに


俺は龍の中へと押し入れ腰を動かした



(あぁ~もっともっともっともっと・・・)



(真彦・・・ 激しい・・・)



俺は龍の中に出すとまた龍の中へと入れた



(たんねぇ~よもっと龍が欲しい・・・ もっと龍とめちゃくちゃに・・・)



俺は龍のを握りしめていた



(真彦待って・・・ 強く握るな・・・)



真彦の勢いは止まらず


俺は声が枯れるくらいに声を出し


真彦に握りつぶされ


真彦はこれでもかと腰を動かしていた



(あぁ~スゲー気持ちいい・・・)



(真彦バカやり過ぎ・・・ 体力バカ・・・)



俺はそのまま眠ってしまった


俺は龍の隣で快感を感じていた



(あぁ~ヤベースゲーした 龍の中にスゲー出した・・・ 気持ち良かったスゲー 今までもスゲー気持ち良かったけど 今日は特に龍がエロかった スゲーエロだった 俺のをあんなに触るってなかったよなぁ~)



俺は起き上がり寝ている龍を起こさない様に


ゆっくりと丁寧に龍の身体をキレイにふいた



(龍の身体が冷えないうちにふけて良かった これで布団掛ければ大丈夫だ 龍のニオイもつくしなぁ~)



俺は洋服を着て龍の寝顔を見ていた



(本当になったらいいなぁ~ 龍の家でみんなが笑顔で暮らせたら幸せだろうなぁ~)



俺は龍を残し昼飯を作りに1階へと下りた





俺は目を覚ましていた



(あぁ~またかぁ~あちこち真彦の触ったあとが残ってる 真彦は居ないのかぁ~ 毎回やり過ぎなんだよ 潰れるほど握りやがって 奥がスゲージンジンするんだぞったくよ・・・ でもスゲースッキリしてんだよなぁ~ する前はモヤモヤしてたものに・・・)



真彦の部屋のドアがゆっくりと開いた


「あっ龍起きた?」


俺はチャーハンを勉強机に置いて


龍の居るベッドへと顔を近づけた


「龍・・・」


俺は龍にくちびるを重ねた


すると龍の腕が出て来て


俺の身体に腕を回していた


俺は龍の舌を絡ませた


「龍・・・ これ以上すると龍をまた襲いそうだ・・・」


俺はそう言って龍と離れた


「真彦・・・ それは困る 俺の学ランを取ってくれ・・・」


龍はゆっくりと俺のベッドから出て来た



(龍の声が小さい・・・)



「龍・・・ チャーハン作ったんだ 世話係さんみたいにうまく作れないけど 俺これから頑張るからさぁ~」


龍は俺の作ったチャーハンを食べてくれた


「うまかったよ ありがとう・・・」


「龍・・・ 声・・・」


「誰のセイだよ」


龍は小さな声でそう言った


「龍・・・ 俺高校生になったらバイトする」


「そうか・・・」


「だから龍とは今までみたいに会えなくなる・・・」


「そうだなぁ~」


「龍・・・」


俺は龍に近づいた


「真彦の好きにすればいい 俺は・・・」


俺はまた龍のくちびるを重ね舌を絡ませた


(つづく)



しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

側妻になった男の僕。

selen
BL
国王と平民による禁断の主従らぶ。。を書くつもりです(⌒▽⌒)よかったらみてね☆☆

煌めくルビーに魅せられて

相沢蒼依
BL
バイト帰りにすれ違った人物に、いきなり襲われて―― バイトを掛け持ちして大学に通う片桐瑞稀。夜遅くの帰宅途中に、意外な人物に出会ったのがはじまりだった。

【完結】薄幸文官志望は嘘をつく

七咲陸
BL
サシャ=ジルヴァールは伯爵家の長男として産まれるが、紫の瞳のせいで両親に疎まれ、弟からも蔑まれる日々を送っていた。 忌々しい紫眼と言う両親に幼い頃からサシャに魔道具の眼鏡を強要する。認識阻害がかかったメガネをかけている間は、サシャの顔や瞳、髪色までまるで別人だった。 学園に入学しても、サシャはあらぬ噂をされてどこにも居場所がない毎日。そんな中でもサシャのことを好きだと言ってくれたクラークと言う茶色の瞳を持つ騎士学生に惹かれ、お付き合いをする事に。 しかし、クラークにキスをせがまれ恥ずかしくて逃げ出したサシャは、アーヴィン=イブリックという翠眼を持つ騎士学生にぶつかってしまい、メガネが外れてしまったーーー… 認識阻害魔道具メガネのせいで2人の騎士の間で別人を演じることになった文官学生の恋の話。 全17話 2/28 番外編を更新しました

俺の居場所を探して

夜野
BL
 小林響也は炎天下の中辿り着き、自宅のドアを開けた瞬間眩しい光に包まれお約束的に異世界にたどり着いてしまう。 そこには怪しい人達と自分と犬猿の仲の弟の姿があった。 そこで弟は聖女、自分は弟の付き人と決められ、、、 このお話しは響也と弟が対立し、こじれて決別してそれぞれお互い的に幸せを探す話しです。 シリアスで暗めなので読み手を選ぶかもしれません。 遅筆なので不定期に投稿します。 初投稿です。

ショコラとレモネード

鈴川真白
BL
幼なじみの拗らせラブ クールな幼なじみ × 不器用な鈍感男子

何故よりにもよって恋愛ゲームの親友ルートに突入するのか

BL
平凡な学生だったはずの俺が転生したのは、恋愛ゲーム世界の“王子”という役割。 ……けれど、攻略対象の女の子たちは次々に幸せを見つけて旅立ち、 気づけば残されたのは――幼馴染みであり、忠誠を誓った騎士アレスだけだった。 「僕は、あなたを守ると決めたのです」 いつも優しく、忠実で、完璧すぎるその親友。 けれど次第に、その視線が“友人”のそれではないことに気づき始め――? 身分差? 常識? そんなものは、もうどうでもいい。 “王子”である俺は、彼に恋をした。 だからこそ、全部受け止める。たとえ、世界がどう言おうとも。 これは転生者としての使命を終え、“ただの一人の少年”として生きると決めた王子と、 彼だけを見つめ続けた騎士の、 世界でいちばん優しくて、少しだけ不器用な、じれじれ純愛ファンタジー。

乙女ゲームのサポートメガネキャラに転生しました

西楓
BL
乙女ゲームのサポートキャラとして転生した俺は、ヒロインと攻略対象を無事くっつけることが出来るだろうか。どうやらヒロインの様子が違うような。距離の近いヒロインに徐々に不信感を抱く攻略対象。何故か攻略対象が接近してきて… ほのほのです。 ※有難いことに別サイトでその後の話をご希望されました(嬉しい😆)ので追加いたしました。

金の野獣と薔薇の番

むー
BL
結季には記憶と共に失った大切な約束があった。 ❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎ 止むを得ない事情で全寮制の学園の高等部に編入した結季。 彼は事故により7歳より以前の記憶がない。 高校進学時の検査でオメガ因子が見つかるまでベータとして養父母に育てられた。 オメガと判明したがフェロモンが出ることも発情期が来ることはなかった。 ある日、編入先の学園で金髪金眼の皇貴と出逢う。 彼の纒う薔薇の香りに発情し、結季の中のオメガが開花する。 その薔薇の香りのフェロモンを纏う皇貴は、全ての性を魅了し学園の頂点に立つアルファだ。 来るもの拒まずで性に奔放だが、番は持つつもりはないと公言していた。 皇貴との出会いが、少しずつ結季のオメガとしての運命が動き出す……? 4/20 本編開始。 『至高のオメガとガラスの靴』と同じ世界の話です。 (『至高の〜』完結から4ヶ月後の設定です。) ※シリーズものになっていますが、どの物語から読んでも大丈夫です。 【至高のオメガとガラスの靴】  ↓ 【金の野獣と薔薇の番】←今ココ  ↓ 【魔法使いと眠れるオメガ】

処理中です...