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合格発表②
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俺は玄関のドアを開け龍を俺の家の中へ
俺は玄関の鍵を閉め
俺はそのまま階段を上り部屋へ
俺は龍を俺の部屋へと入れた
(本当にスゲー真彦のニオイ・・・ 真彦に抱きしめられてなくても 真彦に包まれているみてぇ~だ・・・)
俺がそう思っていると
真彦に後ろから抱きしめられていた
俺は真彦の腕を掴んでいた
「真彦・・・ 真彦はこのところおかしかっただろう・・・」
「えっ俺が?」
俺は龍の肩に顔を乗せてそう言った
「あぁ~ 俺は合格発表に何かあるんじゃ~ねぇ~かと思ったんだ だけど違ったみてぇ~だなぁ~」
俺は抱きしめていた手を龍から離した
「龍にはかなわねぇ~なぁ~」
俺は龍をベッドに座らせ俺も龍の隣に座った
「龍 俺は父さんと母さんに将来こうなりたいって言う話をしたんだ それは俺が龍の家に一緒に住む事」
「真彦 待って真彦が俺の家に・・・ そんな事を両親に話たのかぁ~ どういう事だか真彦はわかってるのか? 俺の家はヤクザなんだぞ そんな話をしたら・・・」
龍はびっくりした様子だった
けれども俺は本当にそうしたいと思っていて
俺は誰にもこの俺の信念は曲げる事は出来ない
そうするべきだとも俺は思っている
「龍 父さんと母さんに誤解が無い様に話たよ 龍があの家を避難場所にしたい事 みんなが笑って過ごせる場所にしたいって言う事も話た 龍俺の父さんと母さんが龍とも話がしたいって 合格祝いと卒業祝いをうちでやらないかって・・・」
「それは俺の話を聞く口実だなぁ~」
「あぁ~そうだよ龍」
「真彦はいいのかよ・・・」
「俺は龍と一緒に暮らしたい それが俺の望みだ・・・」
俺はそう言って龍をベッドに押し倒した
「龍は? 龍はどうなの? 俺が龍の家に一緒住むって・・・」
「俺だってどうなるかわからねぇ~んだぞ」
「龍2人なら大丈夫だ 俺は龍と一緒に居たいんだ 龍は?」
俺はそう言って龍のくちびるを重ねた
俺は龍に聞いたもののその答えを聞くのが怖かった
龍と舌を絡ませては離してまた舌を絡ませた
(真彦の舌・・・ もうムリ・・・ 絡ませ過ぎだ・・・)
龍は息を切らし俺を見ていた
(あぁ~この顔いい・・・ 何度見ても興奮する・・・)
俺は龍から離れエアコンを付けた
「龍・・・ 俺のベッドから龍のニオイが消えたんだ だからまたいっぱい付けて・・・」
俺はそう言いながら裸になり
龍にまたがり龍の学ランを脱せた
(また俺は真彦にいいようにされる シャクなんだけど俺には真彦みてぇ~にはとても出来ねぇ~)
俺がさがり龍のズボンを見ると
ズボンの上からでもわかるくらい
龍のが大きくなっていた
「龍すぐに出してやる」
俺は丁寧に龍のズボンを脱がせ龍を裸にしていた
(あぁ~スゲー龍の白い肌 胸は触ると色づくんだよなぁ~)
俺は龍と身体を重ねた
「龍 久しぶりだから俺もう我慢出来ねぇ~」
「真彦俺もだ・・・ 早く・・・」
(龍も興奮してるのかぁ~ スゲー龍の先っぽから出てる・・・)
俺はローションを付け龍の中へと指を入れた
龍はカワイイ声を出していた
(龍の先っぽからスゲー出て来た 龍も我慢してるんだなぁ~)
俺はローションを自分のにたらし
龍の中へと奥まで一気に押し込んだ
龍はのけぞり龍の中から勢い良く吹き出していた
(あぁ~スゲーいいながめ・・・ 龍がスゲーエロい・・・ いいスゲーいい俺も出す・・・)
俺は龍のエロい顔を見ながら腰を動かした
(あっ真彦・・・ 奥まで凄い・・・)
(龍の声ヤベー・・・ もっともっと・・・ あっ出る・・・)
俺はおもいっきり龍の中へと押し込んだ
俺と龍は息を切らし
俺はすぐに龍から抜き出した
龍の身体の上に重なった
(あぁ~スゲー気持ちいい・・・ 龍の身体に全部乗ってる・・・)
(重い・・・ 真彦は俺を潰す気なのか・・・)
俺は腕を立て龍の顔を見た
「龍 エッチな顔してる・・・」
「真彦がそうさせたんじゃないのか?」
「龍はうまいね 俺をあおるのが・・・」
「別にあおってなんかねぇ~」
俺は龍のくちびるを重ね舌を絡ませながら
龍の胸を触っていた
(真彦それやめろ・・・)
俺はくちびるを離し龍の胸をなめまわした
(真彦・・・)
(スゲー龍の反応・・・ これだからやめられねぇ~んだ もっと龍を気持ち良くしてとろとろに・・・)
俺は龍の隣に寝転んだ
「龍・・・ 俺の上に乗って 俺にまたがって・・・」
(えっウソだろう・・・)
俺は真彦に腕をつかまれ
真彦の上に乗り足を広げ真彦の上にまたがった
真彦のデカい物が俺の目の前に
(スゲーデカいこれが俺の中に・・・)
俺は思わず手を伸ばしてしまった
(龍・・・)
(スゲーカチカチ・・・ ピクピクしてる・・・)
「龍・・・」
俺は真彦の声に我に返った
(ヤベー触り過ぎたか?)
「龍・・・ 腰を上げて今触ってたの龍の中に入れて・・・」
(あぁ~わかってたんだこうなるって事が もう俺の奥がうずいて欲しがってる でも本当に真彦のはデカいこれが今から俺の中に・・・)
俺は真彦に言われた通りに腰を上げた
「龍・・・ ゆっくり・・・」
(あぁ~スゲー 入れられるのと入れるのはぜんぜん違う・・・)
俺は龍の腕を掴み龍の顔を見ながら
俺をゆっくりと飲み込んでいく様を
俺は楽しみながら見ていた
(あぁ~スゲーいい・・・ 今すぐ腰を動かして龍のエロい声を聞きたいくらいだ・・・)
龍は俺のを飲み込みながらカワイイ声を出していた
(真彦・・・ 大きい・・・)
龍はスゲーカワイイ顔を俺に向けていた
「まっ真彦・・・」
龍は俺を全部飲み込んだ
「龍・・・ 龍の奥まで当たってるのわかる?」
(真彦・・・ しゃべると奥が・・・)
「龍・・・ 龍のもスゲーよこれ・・・」
真彦が手を伸ばして来た
(あっダメ今触ったら・・・)
龍が声を出して俺の上でもだえていた
(スゲー龍が動くもっと見たい・・・)
(真彦・・・ 真彦ダメおかしくなる・・・)
龍の声と龍が腰を動かし俺を刺激していた
(龍・・・ そんなに腰を動かしたら・・・)
龍の中から勢い良く吹き出し
俺も我慢出来なくなり
龍を持ち上げ龍をうつ伏せに
俺は龍の中へと押し入れ腰を動かした
(あぁ~もっともっともっともっと・・・)
(真彦・・・ 激しい・・・)
俺は龍の中に出すとまた龍の中へと入れた
(たんねぇ~よもっと龍が欲しい・・・ もっと龍とめちゃくちゃに・・・)
俺は龍のを握りしめていた
(真彦待って・・・ 強く握るな・・・)
真彦の勢いは止まらず
俺は声が枯れるくらいに声を出し
真彦に握りつぶされ
真彦はこれでもかと腰を動かしていた
(あぁ~スゲー気持ちいい・・・)
(真彦バカやり過ぎ・・・ 体力バカ・・・)
俺はそのまま眠ってしまった
俺は龍の隣で快感を感じていた
(あぁ~ヤベースゲーした 龍の中にスゲー出した・・・ 気持ち良かったスゲー 今までもスゲー気持ち良かったけど 今日は特に龍がエロかった スゲーエロだった 俺のをあんなに触るってなかったよなぁ~)
俺は起き上がり寝ている龍を起こさない様に
ゆっくりと丁寧に龍の身体をキレイにふいた
(龍の身体が冷えないうちにふけて良かった これで布団掛ければ大丈夫だ 龍のニオイもつくしなぁ~)
俺は洋服を着て龍の寝顔を見ていた
(本当になったらいいなぁ~ 龍の家でみんなが笑顔で暮らせたら幸せだろうなぁ~)
俺は龍を残し昼飯を作りに1階へと下りた
俺は目を覚ましていた
(あぁ~またかぁ~あちこち真彦の触ったあとが残ってる 真彦は居ないのかぁ~ 毎回やり過ぎなんだよ 潰れるほど握りやがって 奥がスゲージンジンするんだぞったくよ・・・ でもスゲースッキリしてんだよなぁ~ する前はモヤモヤしてたものに・・・)
真彦の部屋のドアがゆっくりと開いた
「あっ龍起きた?」
俺はチャーハンを勉強机に置いて
龍の居るベッドへと顔を近づけた
「龍・・・」
俺は龍にくちびるを重ねた
すると龍の腕が出て来て
俺の身体に腕を回していた
俺は龍の舌を絡ませた
「龍・・・ これ以上すると龍をまた襲いそうだ・・・」
俺はそう言って龍と離れた
「真彦・・・ それは困る 俺の学ランを取ってくれ・・・」
龍はゆっくりと俺のベッドから出て来た
(龍の声が小さい・・・)
「龍・・・ チャーハン作ったんだ 世話係さんみたいにうまく作れないけど 俺これから頑張るからさぁ~」
龍は俺の作ったチャーハンを食べてくれた
「うまかったよ ありがとう・・・」
「龍・・・ 声・・・」
「誰のセイだよ」
龍は小さな声でそう言った
「龍・・・ 俺高校生になったらバイトする」
「そうか・・・」
「だから龍とは今までみたいに会えなくなる・・・」
「そうだなぁ~」
「龍・・・」
俺は龍に近づいた
「真彦の好きにすればいい 俺は・・・」
俺はまた龍のくちびるを重ね舌を絡ませた
(つづく)
俺は玄関の鍵を閉め
俺はそのまま階段を上り部屋へ
俺は龍を俺の部屋へと入れた
(本当にスゲー真彦のニオイ・・・ 真彦に抱きしめられてなくても 真彦に包まれているみてぇ~だ・・・)
俺がそう思っていると
真彦に後ろから抱きしめられていた
俺は真彦の腕を掴んでいた
「真彦・・・ 真彦はこのところおかしかっただろう・・・」
「えっ俺が?」
俺は龍の肩に顔を乗せてそう言った
「あぁ~ 俺は合格発表に何かあるんじゃ~ねぇ~かと思ったんだ だけど違ったみてぇ~だなぁ~」
俺は抱きしめていた手を龍から離した
「龍にはかなわねぇ~なぁ~」
俺は龍をベッドに座らせ俺も龍の隣に座った
「龍 俺は父さんと母さんに将来こうなりたいって言う話をしたんだ それは俺が龍の家に一緒に住む事」
「真彦 待って真彦が俺の家に・・・ そんな事を両親に話たのかぁ~ どういう事だか真彦はわかってるのか? 俺の家はヤクザなんだぞ そんな話をしたら・・・」
龍はびっくりした様子だった
けれども俺は本当にそうしたいと思っていて
俺は誰にもこの俺の信念は曲げる事は出来ない
そうするべきだとも俺は思っている
「龍 父さんと母さんに誤解が無い様に話たよ 龍があの家を避難場所にしたい事 みんなが笑って過ごせる場所にしたいって言う事も話た 龍俺の父さんと母さんが龍とも話がしたいって 合格祝いと卒業祝いをうちでやらないかって・・・」
「それは俺の話を聞く口実だなぁ~」
「あぁ~そうだよ龍」
「真彦はいいのかよ・・・」
「俺は龍と一緒に暮らしたい それが俺の望みだ・・・」
俺はそう言って龍をベッドに押し倒した
「龍は? 龍はどうなの? 俺が龍の家に一緒住むって・・・」
「俺だってどうなるかわからねぇ~んだぞ」
「龍2人なら大丈夫だ 俺は龍と一緒に居たいんだ 龍は?」
俺はそう言って龍のくちびるを重ねた
俺は龍に聞いたもののその答えを聞くのが怖かった
龍と舌を絡ませては離してまた舌を絡ませた
(真彦の舌・・・ もうムリ・・・ 絡ませ過ぎだ・・・)
龍は息を切らし俺を見ていた
(あぁ~この顔いい・・・ 何度見ても興奮する・・・)
俺は龍から離れエアコンを付けた
「龍・・・ 俺のベッドから龍のニオイが消えたんだ だからまたいっぱい付けて・・・」
俺はそう言いながら裸になり
龍にまたがり龍の学ランを脱せた
(また俺は真彦にいいようにされる シャクなんだけど俺には真彦みてぇ~にはとても出来ねぇ~)
俺がさがり龍のズボンを見ると
ズボンの上からでもわかるくらい
龍のが大きくなっていた
「龍すぐに出してやる」
俺は丁寧に龍のズボンを脱がせ龍を裸にしていた
(あぁ~スゲー龍の白い肌 胸は触ると色づくんだよなぁ~)
俺は龍と身体を重ねた
「龍 久しぶりだから俺もう我慢出来ねぇ~」
「真彦俺もだ・・・ 早く・・・」
(龍も興奮してるのかぁ~ スゲー龍の先っぽから出てる・・・)
俺はローションを付け龍の中へと指を入れた
龍はカワイイ声を出していた
(龍の先っぽからスゲー出て来た 龍も我慢してるんだなぁ~)
俺はローションを自分のにたらし
龍の中へと奥まで一気に押し込んだ
龍はのけぞり龍の中から勢い良く吹き出していた
(あぁ~スゲーいいながめ・・・ 龍がスゲーエロい・・・ いいスゲーいい俺も出す・・・)
俺は龍のエロい顔を見ながら腰を動かした
(あっ真彦・・・ 奥まで凄い・・・)
(龍の声ヤベー・・・ もっともっと・・・ あっ出る・・・)
俺はおもいっきり龍の中へと押し込んだ
俺と龍は息を切らし
俺はすぐに龍から抜き出した
龍の身体の上に重なった
(あぁ~スゲー気持ちいい・・・ 龍の身体に全部乗ってる・・・)
(重い・・・ 真彦は俺を潰す気なのか・・・)
俺は腕を立て龍の顔を見た
「龍 エッチな顔してる・・・」
「真彦がそうさせたんじゃないのか?」
「龍はうまいね 俺をあおるのが・・・」
「別にあおってなんかねぇ~」
俺は龍のくちびるを重ね舌を絡ませながら
龍の胸を触っていた
(真彦それやめろ・・・)
俺はくちびるを離し龍の胸をなめまわした
(真彦・・・)
(スゲー龍の反応・・・ これだからやめられねぇ~んだ もっと龍を気持ち良くしてとろとろに・・・)
俺は龍の隣に寝転んだ
「龍・・・ 俺の上に乗って 俺にまたがって・・・」
(えっウソだろう・・・)
俺は真彦に腕をつかまれ
真彦の上に乗り足を広げ真彦の上にまたがった
真彦のデカい物が俺の目の前に
(スゲーデカいこれが俺の中に・・・)
俺は思わず手を伸ばしてしまった
(龍・・・)
(スゲーカチカチ・・・ ピクピクしてる・・・)
「龍・・・」
俺は真彦の声に我に返った
(ヤベー触り過ぎたか?)
「龍・・・ 腰を上げて今触ってたの龍の中に入れて・・・」
(あぁ~わかってたんだこうなるって事が もう俺の奥がうずいて欲しがってる でも本当に真彦のはデカいこれが今から俺の中に・・・)
俺は真彦に言われた通りに腰を上げた
「龍・・・ ゆっくり・・・」
(あぁ~スゲー 入れられるのと入れるのはぜんぜん違う・・・)
俺は龍の腕を掴み龍の顔を見ながら
俺をゆっくりと飲み込んでいく様を
俺は楽しみながら見ていた
(あぁ~スゲーいい・・・ 今すぐ腰を動かして龍のエロい声を聞きたいくらいだ・・・)
龍は俺のを飲み込みながらカワイイ声を出していた
(真彦・・・ 大きい・・・)
龍はスゲーカワイイ顔を俺に向けていた
「まっ真彦・・・」
龍は俺を全部飲み込んだ
「龍・・・ 龍の奥まで当たってるのわかる?」
(真彦・・・ しゃべると奥が・・・)
「龍・・・ 龍のもスゲーよこれ・・・」
真彦が手を伸ばして来た
(あっダメ今触ったら・・・)
龍が声を出して俺の上でもだえていた
(スゲー龍が動くもっと見たい・・・)
(真彦・・・ 真彦ダメおかしくなる・・・)
龍の声と龍が腰を動かし俺を刺激していた
(龍・・・ そんなに腰を動かしたら・・・)
龍の中から勢い良く吹き出し
俺も我慢出来なくなり
龍を持ち上げ龍をうつ伏せに
俺は龍の中へと押し入れ腰を動かした
(あぁ~もっともっともっともっと・・・)
(真彦・・・ 激しい・・・)
俺は龍の中に出すとまた龍の中へと入れた
(たんねぇ~よもっと龍が欲しい・・・ もっと龍とめちゃくちゃに・・・)
俺は龍のを握りしめていた
(真彦待って・・・ 強く握るな・・・)
真彦の勢いは止まらず
俺は声が枯れるくらいに声を出し
真彦に握りつぶされ
真彦はこれでもかと腰を動かしていた
(あぁ~スゲー気持ちいい・・・)
(真彦バカやり過ぎ・・・ 体力バカ・・・)
俺はそのまま眠ってしまった
俺は龍の隣で快感を感じていた
(あぁ~ヤベースゲーした 龍の中にスゲー出した・・・ 気持ち良かったスゲー 今までもスゲー気持ち良かったけど 今日は特に龍がエロかった スゲーエロだった 俺のをあんなに触るってなかったよなぁ~)
俺は起き上がり寝ている龍を起こさない様に
ゆっくりと丁寧に龍の身体をキレイにふいた
(龍の身体が冷えないうちにふけて良かった これで布団掛ければ大丈夫だ 龍のニオイもつくしなぁ~)
俺は洋服を着て龍の寝顔を見ていた
(本当になったらいいなぁ~ 龍の家でみんなが笑顔で暮らせたら幸せだろうなぁ~)
俺は龍を残し昼飯を作りに1階へと下りた
俺は目を覚ましていた
(あぁ~またかぁ~あちこち真彦の触ったあとが残ってる 真彦は居ないのかぁ~ 毎回やり過ぎなんだよ 潰れるほど握りやがって 奥がスゲージンジンするんだぞったくよ・・・ でもスゲースッキリしてんだよなぁ~ する前はモヤモヤしてたものに・・・)
真彦の部屋のドアがゆっくりと開いた
「あっ龍起きた?」
俺はチャーハンを勉強机に置いて
龍の居るベッドへと顔を近づけた
「龍・・・」
俺は龍にくちびるを重ねた
すると龍の腕が出て来て
俺の身体に腕を回していた
俺は龍の舌を絡ませた
「龍・・・ これ以上すると龍をまた襲いそうだ・・・」
俺はそう言って龍と離れた
「真彦・・・ それは困る 俺の学ランを取ってくれ・・・」
龍はゆっくりと俺のベッドから出て来た
(龍の声が小さい・・・)
「龍・・・ チャーハン作ったんだ 世話係さんみたいにうまく作れないけど 俺これから頑張るからさぁ~」
龍は俺の作ったチャーハンを食べてくれた
「うまかったよ ありがとう・・・」
「龍・・・ 声・・・」
「誰のセイだよ」
龍は小さな声でそう言った
「龍・・・ 俺高校生になったらバイトする」
「そうか・・・」
「だから龍とは今までみたいに会えなくなる・・・」
「そうだなぁ~」
「龍・・・」
俺は龍に近づいた
「真彦の好きにすればいい 俺は・・・」
俺はまた龍のくちびるを重ね舌を絡ませた
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