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52話 トシくんの戦闘
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土曜の朝9時、秦野ダンジョン前。
「おはよう!さて、行くか」
「久々だからか少し緊張してるよ、何かあったらサポートよろしくお願いね!二人とも!」
「任せろ!」「もちろんだ!」
俺たちはダンジョンに足を踏み入れる。
トシくんは3階層から初めてなので時間はかかるのだが経験が何より大事、コツコツ一緒に進んでいく。
トシくんは収納からピストル型のクロスボウを取り出す。冒険者制度により申請済みで許可が下りているので大丈夫らしい。
クロスボウは改造しているみたいで普通のものよりも威力が高いらしいのでとりあえず浅い階層はどうにかなるだろう。
そして、1,2階層は難なく突破して3階層の武器ゴブリンだがこの階層のゴブリンはまだ足も遅いのでこちらに到達する前に矢がしっかり届く。
魔法ゴブリンも火の玉の発射前に頭に当たれば一発で戦闘終了することができるのだった。
「トシくん、けっこう余裕ありそうだね!もうボス行ってみる?」
「そうだね、やっぱり遠距離攻撃ならいけそう!ボスも行ってみるよ!」
そう言って4階層へと進むと、大きな扉があるので扉を開けて中に入って行く。
トシくんは中に入るとすぐに矢を打ち始める。
ボスゴブリンは矢に反応はするがしっかり追えていなかった。
矢の精度はもっと外すんじゃないかと思っていたのだがよく当たる。ボスゴブリンには肩、腕へ最初に当たり、近づく頃には足にも当たっていたのでもうふらふらになっている。
ゆっくりになってきたところにヘッドショットで、もう終わってしまった。
「なんだかあっけなかったかな。2人の動画で観ていたから動きとかも予測できるし、予習しているからスムーズにいけたよ!」
「トシ!じゃあどんどんいくぞ!」
ちなみにトシくんの収納にはボウガンのストックや矢のストックも沢山もってきていて、撃った矢もできる限り回収しているので在庫切れの心配なさそうだ。
そして、驚いたのはトシくんの武器作成のスキルに進展があったのだ。
それはスキルを実験していたとき、魔石で強化された素材と魔石と現実の物であれば使えることが発覚した。
クロスボウは魔石で強化された馬の尻尾と蜘蛛の糸を強化したものが弦に使用されていたのだ。
それによってクロスボウが魔力に染まり、クロスボウも魔石で強化できるようになったのだった。
そして、矢の方も数は少ないが牙や角と魔石で強化された物を持っているらしいので敵が強くなってきたら使う予定なのだとか。
こうして、トシくんの武器無双の兆しが見えたのだった。
その後もオーク、ヘビ、鬼を倒していったのだが鬼から強化した矢じゃないと対応するのが難しくなってきたのだ。
なので、時間ができるたびに倒したウルフや鬼の素材を強化して矢を作成していっている。
トシくんの負担は大きいがこれも試練だと思って頑張ってもらおう、無理そうなら俺たちが参加すればすぐに終わってしまうからな。がんばれトシくん。
そうしてやってきた、ミノタウロス。
トシくんは少し震えている。
そうだよな、、、これが普通のリアクションだよな。
未知のものに挑む事が普通になってきて、その感覚がなくなってきている俺はおかしいのか、とふと考えたが人それぞれ性格は違うのだ。しょうがない。
「トシくん、無理しなくても大丈夫だからね」
「いや、ちょっとは無理しないと二人と一緒に冒険できない気がしてさ、、、だからやらせて!」
「いいね!トシ!がんばれ!」
そして、トシくんは震える足で一歩踏み出した。
「おはよう!さて、行くか」
「久々だからか少し緊張してるよ、何かあったらサポートよろしくお願いね!二人とも!」
「任せろ!」「もちろんだ!」
俺たちはダンジョンに足を踏み入れる。
トシくんは3階層から初めてなので時間はかかるのだが経験が何より大事、コツコツ一緒に進んでいく。
トシくんは収納からピストル型のクロスボウを取り出す。冒険者制度により申請済みで許可が下りているので大丈夫らしい。
クロスボウは改造しているみたいで普通のものよりも威力が高いらしいのでとりあえず浅い階層はどうにかなるだろう。
そして、1,2階層は難なく突破して3階層の武器ゴブリンだがこの階層のゴブリンはまだ足も遅いのでこちらに到達する前に矢がしっかり届く。
魔法ゴブリンも火の玉の発射前に頭に当たれば一発で戦闘終了することができるのだった。
「トシくん、けっこう余裕ありそうだね!もうボス行ってみる?」
「そうだね、やっぱり遠距離攻撃ならいけそう!ボスも行ってみるよ!」
そう言って4階層へと進むと、大きな扉があるので扉を開けて中に入って行く。
トシくんは中に入るとすぐに矢を打ち始める。
ボスゴブリンは矢に反応はするがしっかり追えていなかった。
矢の精度はもっと外すんじゃないかと思っていたのだがよく当たる。ボスゴブリンには肩、腕へ最初に当たり、近づく頃には足にも当たっていたのでもうふらふらになっている。
ゆっくりになってきたところにヘッドショットで、もう終わってしまった。
「なんだかあっけなかったかな。2人の動画で観ていたから動きとかも予測できるし、予習しているからスムーズにいけたよ!」
「トシ!じゃあどんどんいくぞ!」
ちなみにトシくんの収納にはボウガンのストックや矢のストックも沢山もってきていて、撃った矢もできる限り回収しているので在庫切れの心配なさそうだ。
そして、驚いたのはトシくんの武器作成のスキルに進展があったのだ。
それはスキルを実験していたとき、魔石で強化された素材と魔石と現実の物であれば使えることが発覚した。
クロスボウは魔石で強化された馬の尻尾と蜘蛛の糸を強化したものが弦に使用されていたのだ。
それによってクロスボウが魔力に染まり、クロスボウも魔石で強化できるようになったのだった。
そして、矢の方も数は少ないが牙や角と魔石で強化された物を持っているらしいので敵が強くなってきたら使う予定なのだとか。
こうして、トシくんの武器無双の兆しが見えたのだった。
その後もオーク、ヘビ、鬼を倒していったのだが鬼から強化した矢じゃないと対応するのが難しくなってきたのだ。
なので、時間ができるたびに倒したウルフや鬼の素材を強化して矢を作成していっている。
トシくんの負担は大きいがこれも試練だと思って頑張ってもらおう、無理そうなら俺たちが参加すればすぐに終わってしまうからな。がんばれトシくん。
そうしてやってきた、ミノタウロス。
トシくんは少し震えている。
そうだよな、、、これが普通のリアクションだよな。
未知のものに挑む事が普通になってきて、その感覚がなくなってきている俺はおかしいのか、とふと考えたが人それぞれ性格は違うのだ。しょうがない。
「トシくん、無理しなくても大丈夫だからね」
「いや、ちょっとは無理しないと二人と一緒に冒険できない気がしてさ、、、だからやらせて!」
「いいね!トシ!がんばれ!」
そして、トシくんは震える足で一歩踏み出した。
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