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九章 奏歌くんとの九年目
24.中学三年生の奏歌くんと私のヤキモチ
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『劇団男役トップスターと二番手の禁断の恋、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンはできていた!』
春公演の感想がSNSに書かれて、色んなサイトで私と美鳥さん演じるシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが演目の中で愛し合っていたという内容を見て私は思わず妙な表情になってしまった。
SNSにかかれているのを見せて来たのは百合だった。とても楽しそうに私と美鳥さんに見せてくる。
「『二人は完全にできていて、アイリーン・アドラーはそれを引き裂くためにやってきた』だってよ! 私は! なんなの! 劇団女役トップスターで! 海瑠とは夫婦のはずなのに!」
劇団トップスターの男役と女役は普段から夫婦のように振舞うべし。それが劇団の規則だった。私は劇団内では百合の夫であるし、百合は劇団内では私の妻である。そのはずなのに、男役二番手の美鳥さんとできていると言われてしまうのは不本意である。
笑顔なのに百合の目が笑っていないことに私は気付いていた。
いわゆるヤケクソという状態だ。
「二人の仲は不滅だとか言って、色んなサイトで二人の二次小説や二次漫画が書かれているのよ」
「二次小説ってなに?」
「二次小説って言うのは、自分の妄想を小説や漫画にして、同じ趣味のひとたち同士で分かち合うのよ」
よく分かっていない私に、百合が説明を足してくれる。
「沙紀ちゃんが書いていたような漫画のことよ」
「あぁ、あれが!」
感想のお手紙に沙紀ちゃんは毎回漫画を描いてきてくれる。その方向性が、武蔵と小次郎がくっ付いていたり、紅ハコベの物語でも主人公のイギリス貴族役と宿敵のフランス革命軍の男性が男性同士でいちゃつくような話だったのだ。
武蔵と小次郎の話は確かに台本からして妙だったけれど、紅ハコベの方は百合と私が正式なカップルのはずなのに全く違う相手とくっ付けられてしまったことに私は違和感を覚えていた。
「あんなの、みんな好きなんだ……」
「好きみたいよ」
半眼になっている百合に、美鳥さんが私の肩を抱く。
「海瑠さんと私の愛は永遠なんですね」
「美鳥さんってああいうの好きなの?」
「嫌いじゃないですよ」
ふざけてくる美鳥さんに私は苦笑していた。
春公演はもう少し続く。
春公演が終わると五月の私の誕生日のお茶会とディナーショーに向けての練習が始まる。今年は誕生日一日だけで、お茶会だけという一回きりの公演にチケット争いが恐ろしいものになりそうだった。
「今年は一回だけでいいんですか?」
打ち合わせのときにマネージャーの津島さんに聞くと、答えが返ってくる。
「劇団男役トップスターのスケジュールが大変すぎて、これまでのひとたちは長続きしなかったって言われているんですよ。女役トップスターの百合ちゃんはあれだけ長くやれているのだから、海瑠ちゃんも長くやって欲しいと劇団の経営陣は思っているみたいです」
私が辞める気は全くないと公言しているせいか、劇団の経営陣にも変化が起きて来ていた。これは私と百合の後にトップスターになるひとたちにとっても、絶対にいい風潮に違いない。
「その代わり、小劇場ではなくて大劇場でお客様をたくさん入れることになっています」
誕生日の公演が増えたのもそれほど大変とは思っていなかったけれど、私はこれからトップスターを目指す後輩たちのためにも、その変化を受け入れることにした。
「取材も入ってますからね。百合ちゃんと美鳥ちゃんと真月ちゃんと一緒に」
「春公演のインタビューですか?」
公演期間中にインタビューが来るのは毎度のことだが、今回も取材が来る。取材には劇団の広報担当のやっちゃんも来てくれるのだろう。
「やっちゃんと仕事ができるのも後二年か」
私の呟きに津島さんが驚いている。
「篠田さん辞めるんですか?」
「あ、言っちゃっていいのかな」
「劇団の経営陣には言いません。教えてください」
津島さんと私とはもう十年以上の長い仲になる。私のスキャンダル記事が出たときにも津島さんは勇敢に立ち向かってくれたし、ひとの話を聞かない私をずっと支え続けてくれた。
「実は、海外に仕事を移すみたいなんですよ。まだ先だけど」
「そうなんですね。すごく優秀なデザイナーさんだから残念です」
茉優ちゃんの高校卒業と同時にイギリスに向かうやっちゃんを、私は応援したかった。
打ち合わせを終えてマンションに帰ると奏歌くんが部屋で勉強していた。中学三年生になっても奏歌くんは変わらず私の部屋に通ってきてくれている。帰って来て奏歌くんの姿を見るたびに、私は安心感を覚えていた。
「奏歌くん、ただいま」
「お帰り、海瑠さん」
リビングのテーブルで勉強をしている奏歌くん。私のマンションにも奏歌くんの部屋を作っていたが、そこを奏歌くんが使うことはほとんどない。小学校のときは泊まりに来てくれていたが、中学校になると自然と泊まりに来ることもなくなった。
6歳のときから10歳くらいまでは一緒に寝ていたし、その後も頻繁に泊まりに来てくれていたのが、中学に入ると泊まりに来なくなって、沙紀ちゃんと劇団に行くのも恥ずかしがってしまう。
男の子として正常な成長なのだろうが、私は少し寂しかった。幸いなのは私の部屋に来ることと、私と出かけることに関しては、奏歌くんが気にしていないことだった。
「奏歌くん、今年の誕生日はお茶会だけだから、当日の夜は一緒に祝えそうだよ」
「本当? 嬉しいな。何を作ろう」
勉強している参考書や教科書を見ながら奏歌くんが答える。その様子にも少し寂しさが募る。
「忙しいの、奏歌くん?」
「一学期の中間テストがあるんだ。ちゃんと成績で母さんを納得させないといけないからね」
私のマンションに通ってくるために、奏歌くんはきっちりと成果を出して美歌さんを納得させている。私のマンションに来ても成績は落ちることなく、上がっていくのならば、美歌さんも奏歌くんがきちんと集中して勉強できていると判断して、奏歌くんを安心して送り出せるのだろう。
聞いて欲しいことがたくさんあるのに奏歌くんの視線が向かないことに拗ねてしまう私の方がいけないのだ。
いけないと分かりつつ、椅子から立ち上がって猫の姿になって鳥籠のソファに閉じこもってしまう。私が動いたのに合わせて、奏歌くんも椅子から立ち上がってテーブルから離れてくれた。
「どうしたの、海瑠さん?」
「ごめんなさい。奏歌くんが勉強しないといけないのは分かってるんだけど、なんだか妬けちゃって」
「え? 何に?」
何にヤキモチを妬いているのか問われて、私は鳥籠のソファに座った奏歌くんの膝の上にお腹を見せてごろんと頭を乗せる。
「勉強に……。奏歌くんは結果を出さなきゃいけないって分かってるんだけど、どうしても私の方を見て欲しくて」
「海瑠さん、そういうことは口に出して言おう」
「え? いいの?」
拗ねて甘えている私のことを奏歌くんは許容してくれる。
「やっちゃんと茉優ちゃんもイギリス行きを決めるまでたくさん話し合ったんだと思うんだ。僕も海瑠さんと将来の話がしたい。僕も海瑠さんの話が聞きたい。話したいときにははっきりとそう言って」
拗ねていた私の心を包み込むように奏歌くんはやはり男前だ。
「春公演の取材があるのよ。やっちゃんがインタビューと撮影に来てくれるんだと思うんだけど、それも後二年かと思うと寂しくなっちゃって」
「やっちゃんと茉優ちゃんはイギリスで新しい暮らしを始めるんだもんね」
「うん、それはおめでたいんだけど、ずっと一緒だったひとがいなくなるって、やっぱり寂しいことでしょう?」
津島さんに話したときには気付いていなかったが、私はやっちゃんがいなくなることをとても悲しくつらく思っていた。それに気付かせてくれたのも奏歌くんだった。
「ずっと会えないわけじゃないから。その二年後には僕と海瑠さんも海外に行くんだよ。海瑠さん、行く場所を考えておいてね?」
「そっか、私たちも行くんだ」
「そうなんだよ。最初はやっちゃんと茉優ちゃんのところを訪ねてもいいよね」
奏歌くんの言葉に私は心が明るくなるのを感じる。最初にやっちゃんと茉優ちゃんを訪ねて、二人がどんな風に暮らしているかを知って、学んでから他の場所に移住してもいいわけだ。
「やっちゃんと茉優ちゃん、今年の夏にイギリスに行くのよね」
「どんなところに住むか下見をしてくるって言ってたね。いい場所が見付かるといいんだけど」
私のことを撫でながら話す奏歌くんの声を聞いていると私も落ち着いてくる。
奏歌くんは私にとって精神安定剤のようなものだった。もう奏歌くんのいない人生なんて考えられない。
「ずっと一緒にいて」
「海瑠さん、大好きだよ」
猫の姿のこめかみにキスを落とされて、私はうっとりと目を閉じた。
春公演の感想がSNSに書かれて、色んなサイトで私と美鳥さん演じるシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが演目の中で愛し合っていたという内容を見て私は思わず妙な表情になってしまった。
SNSにかかれているのを見せて来たのは百合だった。とても楽しそうに私と美鳥さんに見せてくる。
「『二人は完全にできていて、アイリーン・アドラーはそれを引き裂くためにやってきた』だってよ! 私は! なんなの! 劇団女役トップスターで! 海瑠とは夫婦のはずなのに!」
劇団トップスターの男役と女役は普段から夫婦のように振舞うべし。それが劇団の規則だった。私は劇団内では百合の夫であるし、百合は劇団内では私の妻である。そのはずなのに、男役二番手の美鳥さんとできていると言われてしまうのは不本意である。
笑顔なのに百合の目が笑っていないことに私は気付いていた。
いわゆるヤケクソという状態だ。
「二人の仲は不滅だとか言って、色んなサイトで二人の二次小説や二次漫画が書かれているのよ」
「二次小説ってなに?」
「二次小説って言うのは、自分の妄想を小説や漫画にして、同じ趣味のひとたち同士で分かち合うのよ」
よく分かっていない私に、百合が説明を足してくれる。
「沙紀ちゃんが書いていたような漫画のことよ」
「あぁ、あれが!」
感想のお手紙に沙紀ちゃんは毎回漫画を描いてきてくれる。その方向性が、武蔵と小次郎がくっ付いていたり、紅ハコベの物語でも主人公のイギリス貴族役と宿敵のフランス革命軍の男性が男性同士でいちゃつくような話だったのだ。
武蔵と小次郎の話は確かに台本からして妙だったけれど、紅ハコベの方は百合と私が正式なカップルのはずなのに全く違う相手とくっ付けられてしまったことに私は違和感を覚えていた。
「あんなの、みんな好きなんだ……」
「好きみたいよ」
半眼になっている百合に、美鳥さんが私の肩を抱く。
「海瑠さんと私の愛は永遠なんですね」
「美鳥さんってああいうの好きなの?」
「嫌いじゃないですよ」
ふざけてくる美鳥さんに私は苦笑していた。
春公演はもう少し続く。
春公演が終わると五月の私の誕生日のお茶会とディナーショーに向けての練習が始まる。今年は誕生日一日だけで、お茶会だけという一回きりの公演にチケット争いが恐ろしいものになりそうだった。
「今年は一回だけでいいんですか?」
打ち合わせのときにマネージャーの津島さんに聞くと、答えが返ってくる。
「劇団男役トップスターのスケジュールが大変すぎて、これまでのひとたちは長続きしなかったって言われているんですよ。女役トップスターの百合ちゃんはあれだけ長くやれているのだから、海瑠ちゃんも長くやって欲しいと劇団の経営陣は思っているみたいです」
私が辞める気は全くないと公言しているせいか、劇団の経営陣にも変化が起きて来ていた。これは私と百合の後にトップスターになるひとたちにとっても、絶対にいい風潮に違いない。
「その代わり、小劇場ではなくて大劇場でお客様をたくさん入れることになっています」
誕生日の公演が増えたのもそれほど大変とは思っていなかったけれど、私はこれからトップスターを目指す後輩たちのためにも、その変化を受け入れることにした。
「取材も入ってますからね。百合ちゃんと美鳥ちゃんと真月ちゃんと一緒に」
「春公演のインタビューですか?」
公演期間中にインタビューが来るのは毎度のことだが、今回も取材が来る。取材には劇団の広報担当のやっちゃんも来てくれるのだろう。
「やっちゃんと仕事ができるのも後二年か」
私の呟きに津島さんが驚いている。
「篠田さん辞めるんですか?」
「あ、言っちゃっていいのかな」
「劇団の経営陣には言いません。教えてください」
津島さんと私とはもう十年以上の長い仲になる。私のスキャンダル記事が出たときにも津島さんは勇敢に立ち向かってくれたし、ひとの話を聞かない私をずっと支え続けてくれた。
「実は、海外に仕事を移すみたいなんですよ。まだ先だけど」
「そうなんですね。すごく優秀なデザイナーさんだから残念です」
茉優ちゃんの高校卒業と同時にイギリスに向かうやっちゃんを、私は応援したかった。
打ち合わせを終えてマンションに帰ると奏歌くんが部屋で勉強していた。中学三年生になっても奏歌くんは変わらず私の部屋に通ってきてくれている。帰って来て奏歌くんの姿を見るたびに、私は安心感を覚えていた。
「奏歌くん、ただいま」
「お帰り、海瑠さん」
リビングのテーブルで勉強をしている奏歌くん。私のマンションにも奏歌くんの部屋を作っていたが、そこを奏歌くんが使うことはほとんどない。小学校のときは泊まりに来てくれていたが、中学校になると自然と泊まりに来ることもなくなった。
6歳のときから10歳くらいまでは一緒に寝ていたし、その後も頻繁に泊まりに来てくれていたのが、中学に入ると泊まりに来なくなって、沙紀ちゃんと劇団に行くのも恥ずかしがってしまう。
男の子として正常な成長なのだろうが、私は少し寂しかった。幸いなのは私の部屋に来ることと、私と出かけることに関しては、奏歌くんが気にしていないことだった。
「奏歌くん、今年の誕生日はお茶会だけだから、当日の夜は一緒に祝えそうだよ」
「本当? 嬉しいな。何を作ろう」
勉強している参考書や教科書を見ながら奏歌くんが答える。その様子にも少し寂しさが募る。
「忙しいの、奏歌くん?」
「一学期の中間テストがあるんだ。ちゃんと成績で母さんを納得させないといけないからね」
私のマンションに通ってくるために、奏歌くんはきっちりと成果を出して美歌さんを納得させている。私のマンションに来ても成績は落ちることなく、上がっていくのならば、美歌さんも奏歌くんがきちんと集中して勉強できていると判断して、奏歌くんを安心して送り出せるのだろう。
聞いて欲しいことがたくさんあるのに奏歌くんの視線が向かないことに拗ねてしまう私の方がいけないのだ。
いけないと分かりつつ、椅子から立ち上がって猫の姿になって鳥籠のソファに閉じこもってしまう。私が動いたのに合わせて、奏歌くんも椅子から立ち上がってテーブルから離れてくれた。
「どうしたの、海瑠さん?」
「ごめんなさい。奏歌くんが勉強しないといけないのは分かってるんだけど、なんだか妬けちゃって」
「え? 何に?」
何にヤキモチを妬いているのか問われて、私は鳥籠のソファに座った奏歌くんの膝の上にお腹を見せてごろんと頭を乗せる。
「勉強に……。奏歌くんは結果を出さなきゃいけないって分かってるんだけど、どうしても私の方を見て欲しくて」
「海瑠さん、そういうことは口に出して言おう」
「え? いいの?」
拗ねて甘えている私のことを奏歌くんは許容してくれる。
「やっちゃんと茉優ちゃんもイギリス行きを決めるまでたくさん話し合ったんだと思うんだ。僕も海瑠さんと将来の話がしたい。僕も海瑠さんの話が聞きたい。話したいときにははっきりとそう言って」
拗ねていた私の心を包み込むように奏歌くんはやはり男前だ。
「春公演の取材があるのよ。やっちゃんがインタビューと撮影に来てくれるんだと思うんだけど、それも後二年かと思うと寂しくなっちゃって」
「やっちゃんと茉優ちゃんはイギリスで新しい暮らしを始めるんだもんね」
「うん、それはおめでたいんだけど、ずっと一緒だったひとがいなくなるって、やっぱり寂しいことでしょう?」
津島さんに話したときには気付いていなかったが、私はやっちゃんがいなくなることをとても悲しくつらく思っていた。それに気付かせてくれたのも奏歌くんだった。
「ずっと会えないわけじゃないから。その二年後には僕と海瑠さんも海外に行くんだよ。海瑠さん、行く場所を考えておいてね?」
「そっか、私たちも行くんだ」
「そうなんだよ。最初はやっちゃんと茉優ちゃんのところを訪ねてもいいよね」
奏歌くんの言葉に私は心が明るくなるのを感じる。最初にやっちゃんと茉優ちゃんを訪ねて、二人がどんな風に暮らしているかを知って、学んでから他の場所に移住してもいいわけだ。
「やっちゃんと茉優ちゃん、今年の夏にイギリスに行くのよね」
「どんなところに住むか下見をしてくるって言ってたね。いい場所が見付かるといいんだけど」
私のことを撫でながら話す奏歌くんの声を聞いていると私も落ち着いてくる。
奏歌くんは私にとって精神安定剤のようなものだった。もう奏歌くんのいない人生なんて考えられない。
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