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転生したらまた魔女の男子だった件
8.今世の母との再会
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外は雪の降る寒い夜、ベッドで目を覚ますとセイラン様がいなかった。セイラン様がいないとセイラン様の部屋は一気に気温が下がる。体の大きなセイラン様はそこにいるだけで暖かいのだ。
寒くて泣きながらベッドをお尻から降りて、ぽてぽてと廊下を歩いて行く。裸の足に板張りの廊下が冷たくて涙が滲む。
オムツはぐっしょりと濡れていて重たく、冷たいし、歩きにくい。
よろけながら居間まで行くと、セイラン様とレイリ様が酒を飲み交わしていた。
居間を挟んで逆位置にあるレイリ様の部屋から泣き声が聞こえて、レイリ様が立ち上がる。
リラを抱っこして連れて来たレイリ様に、僕もセイラン様の背中に飛び付いた。
「ラーイ、起きたのか?」
「ちゃむいの」
「寒かったか。すまなかったな」
セイラン様は僕のオムツを替えてくれて、膝の上に抱っこしてくれた。
セイラン様とレイリ様の前には盃が置いてあって、徳利から温まったお酒の匂いがしていた。
肴の煮卵を見ると、レイリ様の膝の上のリラの目が光る。
「たがもー! んま!」
「食べたいのですか? 少しだけですよ」
リラのためにレイリ様は煮卵を箸で崩して口に運んでやっていた。僕も欲しくて涎が出ているのをセイラン様に見られたようだ。箸で崩して煮卵をお口に運んでもらう。
普段は一歳児用の味の薄い食事を食べさせられているので、煮卵は格別に美味しかった。口の中で蕩ける黄身を味わっていると、セイラン様がレイリ様に真剣な口調で言う。
「魔女族の長からあの黒い邪気は立ち上っておった」
「ラーイが災厄の子ではなく、災厄をまき散らすのはあの魔女の長なのではないかという気がしてきましたよ」
「レイリもそう思ったか。何かがおかしい気がしておるのだ」
魔女族の長は僕のことを災厄の子と言ったけれど、本人から禍々しい邪気が立ち上っていたのは、僕もセイラン様もレイリ様も見た。
もしかすると魔女族の長が前世の僕を殺した相手なのかもしれない。
フード付きのマントを目深に被って、顔が見えなかったのが悔やまれる。気配も僕にはよく分からなかった。
「魔女族の長に知れておるなら、アマリエを社に招いてもよいのではないかと思うておる」
「そうですよね。彼女も子どもたちに会いたいことでしょう」
アマリエというのが今世の僕の母の名前のようだ。
セイラン様とレイリ様は母をこの社に呼んでくれると言っている。
「私とレイリの服を注文するという口実で呼び出せばよかろう」
「土地神の服ですから、アマリエが直々に来て作ってもおかしくはありませんね」
僕の母が社に来る。
その前に僕はできる限りコミュニケーションが取れるようになっておかなければいけなかった。
母に会ったら聞きたいことがある。
魔女族の男性はどうして殺されなければいけないのか。
魔女族の男性がこれまでに魔女族に反旗を翻したような記録があるのか。
前世の母にも聞いたけれど、前世の母の調べた記録が全てではないかもしれない。今世の母はもっと知識を持っているかもしれない。
「なぁに?」
「どうした、ラーイ? これは煮卵だぞ? もっと欲しいのか?」
「ほちー!」
聞く練習をしていたが、僕の口から出る単語は「魔女族の男性はどうして殺されなければいけないのか」が「なぁに?」になってしまうし、「魔女族の男性がこれまでに魔女族に反旗を翻したような記録があるのか」が「どちて?」になってしまう。
これでは全く母に通じないだろう。
悔しくて泣きそうになる僕の口に、セイラン様が煮卵を入れてくれる。もちゅもちゅと食べていると美味しさに気持ちが落ち着いてくる。
しっかりと味がついたものを食べていると、僕が普段食べているものがどれだけ味が薄いのか分かってしまう。マオさんはお出汁を使って味が薄くても美味しくなるように気を付けてくれているけれど、僕は十歳で普通の味付けを知っているだけに、煮卵でそれを思い出すと我慢ができなくなりそうだった。
「ラーイ、もう一度歯磨きをして寝るぞ」
「あい!」
物わかりよく手を上げて答えた僕だが、歯磨きは少し苦手だったりする。十歳ならば自分で歯を磨けるのだが、一歳の僕は自分で歯が磨けない。口を開けてセイラン様に磨いてもらっていると、一歳児というのはものすごく涎が出るのだ。涎で顔の下半分から胸までびちょびちょになるのが僕は嫌だった。
それでもセイラン様にしていただくのだから、受け入れることにする。
「やーの! やーの!」
リラは歯磨きを嫌がって泣き喚いていた。大きく口を開けて泣いているので、泣いている間にレイリ様がさっさと歯を磨いてしまう。
「終わりましたよ。着替えてねんねしましょう」
「おちまい?」
「はい、おしまいです」
「ねんね!」
歯磨きが終わったことが分かるとリラはレイリ様に抱き付いて、部屋に連れて行ってもらっていた。僕も歯磨きが終わると着替えさせてもらって、セイラン様に抱っこされて部屋に連れて行ってもらう。
白虎の姿で寝転がるセイラン様のお腹に乗って、乳首を咥えて眠ると、心地よく怖い夢は見なかった。
春になってから、セイラン様とレイリ様は魔女の森の仕立て屋に服を注文した。土地を離れられないセイラン様とレイリ様のために、魔女の森の仕立て屋は道具を持って社にやってきた。
「こんなに大きくなって……名前は何と言うの?」
「男の子がラーイ、女の子がリラだ」
「リラはあなたにそっくりですね」
涙ぐんで僕とリラを抱き締める仕立て屋の魔女が、僕の母、アマリエのようだった。リラと同じで癖のある長い黒髪で、金色の目をした魔女の母に、リラは怯えてしまってレイリ様の足元に逃げている。
僕は母に会って言いたいことがあった。
「ママー?」
「そうよ、あなたのママよ」
「なぁに?」
「これは土地神様の服を作るための道具」
「どちて?」
「採寸をしなければいけないからね」
やはり全く通じない。
魔女の男性が殺されなければいけない理由も、魔女の男性が魔女族に反旗を翻した記録があるのかということも、僕は全く母に伝えられない。
ただ、母のことが正しく「ママ」と呼べたことに関しては嬉しく思っていた。
「私のことをママと呼んでくれたわ。ラーイには分かっているのね」
「ラーイは鋭いところがあるからな。賢いいい子だ」
「セイラン兄上は親馬鹿なんですから」
レイリ様には笑われてしまったが、僕はセイラン様に賢いいい子だと言われてとても嬉しかった。
「りー、じょぶよ」
「にぃに……こあい」
「にぃに、いう!」
リラの手を引いて母のところに連れて行くと、リラは怖がって涙目になっている。リラが僕のことを兄と呼んでくれたのは初めてではないだろうか。
前世でも兄だったが、今世でもリラの兄として生まれて来られて僕は幸せだった。
「お土産を持って来たのよ。絵本は好き?」
「ほん?」
「なぁに?」
本と言われて僕が一番に浮かんだのは、前世の母が僕と妹のために買ってくれた魔法の本だった。開くたびに中に浮かび上がる物語が変わっている本は、僕に大量の知識をつけさせた。
その本の知識があったからこそ、僕はこうやって魔女の森の謎を解こうと考えることもできているのだ。
今世の母が取り出したのも、魔法の本だった。
しかも二冊。
僕とリラの分が別々にある。
「これは中に色々な物語が浮かび上がる魔法の本よ。大きくなってもずっと使えるし、二人にはぴったりだと思って魔法具職人さんに作ってもらったの」
前世の母もそうやって僕と妹に魔法の本を作ってもらったのだろうか。
懐かしい思いで魔法の本を受け取ると、リラは受け取って急いでレイリ様の後ろに隠れていた。
魔法の本のページを捲ると、一歳児に相応しい、大きな絵と少ない文字の物語が浮かび上がる。その文字を見て僕は思い付いた。
文字を指差して、セイラン様の着流しの裾を引っ張る。
「こえー! こえー!」
「読んで欲しいのか。おいで」
違う。
僕が指さしている文字を見て欲しいのだ。
僕は魔女の森のことを聞きたかったので、「ま」という文字を指差していた。それがセイラン様には絵本全体を読んで欲しいように見えたのだ。
お膝の上に乗せられて、絵本を読んでもらう僕。
違うのにと思っているが、絵本を読むセイラン様の声が心地よくて抗えない。
全部読んでもらうと、リラがお目目を輝かせていた。レイリ様の後ろから出てきて、リラも絵本を聞いていたようだ。
「もいっちょ!」
「もう一回か?」
「あい!」
指を一本立てて、もう一回読んで欲しいと願うリラに、セイラン様が絵本を読んであげる。リラは飽きずに何度も絵本を読んでもらっていて、そんな幼稚なものは僕は卒業したはずなのに、僕もいつのまにかそれに巻き込まれていた。
絵本を読む僕とリラを、母は目を細めて見守っていた。
寒くて泣きながらベッドをお尻から降りて、ぽてぽてと廊下を歩いて行く。裸の足に板張りの廊下が冷たくて涙が滲む。
オムツはぐっしょりと濡れていて重たく、冷たいし、歩きにくい。
よろけながら居間まで行くと、セイラン様とレイリ様が酒を飲み交わしていた。
居間を挟んで逆位置にあるレイリ様の部屋から泣き声が聞こえて、レイリ様が立ち上がる。
リラを抱っこして連れて来たレイリ様に、僕もセイラン様の背中に飛び付いた。
「ラーイ、起きたのか?」
「ちゃむいの」
「寒かったか。すまなかったな」
セイラン様は僕のオムツを替えてくれて、膝の上に抱っこしてくれた。
セイラン様とレイリ様の前には盃が置いてあって、徳利から温まったお酒の匂いがしていた。
肴の煮卵を見ると、レイリ様の膝の上のリラの目が光る。
「たがもー! んま!」
「食べたいのですか? 少しだけですよ」
リラのためにレイリ様は煮卵を箸で崩して口に運んでやっていた。僕も欲しくて涎が出ているのをセイラン様に見られたようだ。箸で崩して煮卵をお口に運んでもらう。
普段は一歳児用の味の薄い食事を食べさせられているので、煮卵は格別に美味しかった。口の中で蕩ける黄身を味わっていると、セイラン様がレイリ様に真剣な口調で言う。
「魔女族の長からあの黒い邪気は立ち上っておった」
「ラーイが災厄の子ではなく、災厄をまき散らすのはあの魔女の長なのではないかという気がしてきましたよ」
「レイリもそう思ったか。何かがおかしい気がしておるのだ」
魔女族の長は僕のことを災厄の子と言ったけれど、本人から禍々しい邪気が立ち上っていたのは、僕もセイラン様もレイリ様も見た。
もしかすると魔女族の長が前世の僕を殺した相手なのかもしれない。
フード付きのマントを目深に被って、顔が見えなかったのが悔やまれる。気配も僕にはよく分からなかった。
「魔女族の長に知れておるなら、アマリエを社に招いてもよいのではないかと思うておる」
「そうですよね。彼女も子どもたちに会いたいことでしょう」
アマリエというのが今世の僕の母の名前のようだ。
セイラン様とレイリ様は母をこの社に呼んでくれると言っている。
「私とレイリの服を注文するという口実で呼び出せばよかろう」
「土地神の服ですから、アマリエが直々に来て作ってもおかしくはありませんね」
僕の母が社に来る。
その前に僕はできる限りコミュニケーションが取れるようになっておかなければいけなかった。
母に会ったら聞きたいことがある。
魔女族の男性はどうして殺されなければいけないのか。
魔女族の男性がこれまでに魔女族に反旗を翻したような記録があるのか。
前世の母にも聞いたけれど、前世の母の調べた記録が全てではないかもしれない。今世の母はもっと知識を持っているかもしれない。
「なぁに?」
「どうした、ラーイ? これは煮卵だぞ? もっと欲しいのか?」
「ほちー!」
聞く練習をしていたが、僕の口から出る単語は「魔女族の男性はどうして殺されなければいけないのか」が「なぁに?」になってしまうし、「魔女族の男性がこれまでに魔女族に反旗を翻したような記録があるのか」が「どちて?」になってしまう。
これでは全く母に通じないだろう。
悔しくて泣きそうになる僕の口に、セイラン様が煮卵を入れてくれる。もちゅもちゅと食べていると美味しさに気持ちが落ち着いてくる。
しっかりと味がついたものを食べていると、僕が普段食べているものがどれだけ味が薄いのか分かってしまう。マオさんはお出汁を使って味が薄くても美味しくなるように気を付けてくれているけれど、僕は十歳で普通の味付けを知っているだけに、煮卵でそれを思い出すと我慢ができなくなりそうだった。
「ラーイ、もう一度歯磨きをして寝るぞ」
「あい!」
物わかりよく手を上げて答えた僕だが、歯磨きは少し苦手だったりする。十歳ならば自分で歯を磨けるのだが、一歳の僕は自分で歯が磨けない。口を開けてセイラン様に磨いてもらっていると、一歳児というのはものすごく涎が出るのだ。涎で顔の下半分から胸までびちょびちょになるのが僕は嫌だった。
それでもセイラン様にしていただくのだから、受け入れることにする。
「やーの! やーの!」
リラは歯磨きを嫌がって泣き喚いていた。大きく口を開けて泣いているので、泣いている間にレイリ様がさっさと歯を磨いてしまう。
「終わりましたよ。着替えてねんねしましょう」
「おちまい?」
「はい、おしまいです」
「ねんね!」
歯磨きが終わったことが分かるとリラはレイリ様に抱き付いて、部屋に連れて行ってもらっていた。僕も歯磨きが終わると着替えさせてもらって、セイラン様に抱っこされて部屋に連れて行ってもらう。
白虎の姿で寝転がるセイラン様のお腹に乗って、乳首を咥えて眠ると、心地よく怖い夢は見なかった。
春になってから、セイラン様とレイリ様は魔女の森の仕立て屋に服を注文した。土地を離れられないセイラン様とレイリ様のために、魔女の森の仕立て屋は道具を持って社にやってきた。
「こんなに大きくなって……名前は何と言うの?」
「男の子がラーイ、女の子がリラだ」
「リラはあなたにそっくりですね」
涙ぐんで僕とリラを抱き締める仕立て屋の魔女が、僕の母、アマリエのようだった。リラと同じで癖のある長い黒髪で、金色の目をした魔女の母に、リラは怯えてしまってレイリ様の足元に逃げている。
僕は母に会って言いたいことがあった。
「ママー?」
「そうよ、あなたのママよ」
「なぁに?」
「これは土地神様の服を作るための道具」
「どちて?」
「採寸をしなければいけないからね」
やはり全く通じない。
魔女の男性が殺されなければいけない理由も、魔女の男性が魔女族に反旗を翻した記録があるのかということも、僕は全く母に伝えられない。
ただ、母のことが正しく「ママ」と呼べたことに関しては嬉しく思っていた。
「私のことをママと呼んでくれたわ。ラーイには分かっているのね」
「ラーイは鋭いところがあるからな。賢いいい子だ」
「セイラン兄上は親馬鹿なんですから」
レイリ様には笑われてしまったが、僕はセイラン様に賢いいい子だと言われてとても嬉しかった。
「りー、じょぶよ」
「にぃに……こあい」
「にぃに、いう!」
リラの手を引いて母のところに連れて行くと、リラは怖がって涙目になっている。リラが僕のことを兄と呼んでくれたのは初めてではないだろうか。
前世でも兄だったが、今世でもリラの兄として生まれて来られて僕は幸せだった。
「お土産を持って来たのよ。絵本は好き?」
「ほん?」
「なぁに?」
本と言われて僕が一番に浮かんだのは、前世の母が僕と妹のために買ってくれた魔法の本だった。開くたびに中に浮かび上がる物語が変わっている本は、僕に大量の知識をつけさせた。
その本の知識があったからこそ、僕はこうやって魔女の森の謎を解こうと考えることもできているのだ。
今世の母が取り出したのも、魔法の本だった。
しかも二冊。
僕とリラの分が別々にある。
「これは中に色々な物語が浮かび上がる魔法の本よ。大きくなってもずっと使えるし、二人にはぴったりだと思って魔法具職人さんに作ってもらったの」
前世の母もそうやって僕と妹に魔法の本を作ってもらったのだろうか。
懐かしい思いで魔法の本を受け取ると、リラは受け取って急いでレイリ様の後ろに隠れていた。
魔法の本のページを捲ると、一歳児に相応しい、大きな絵と少ない文字の物語が浮かび上がる。その文字を見て僕は思い付いた。
文字を指差して、セイラン様の着流しの裾を引っ張る。
「こえー! こえー!」
「読んで欲しいのか。おいで」
違う。
僕が指さしている文字を見て欲しいのだ。
僕は魔女の森のことを聞きたかったので、「ま」という文字を指差していた。それがセイラン様には絵本全体を読んで欲しいように見えたのだ。
お膝の上に乗せられて、絵本を読んでもらう僕。
違うのにと思っているが、絵本を読むセイラン様の声が心地よくて抗えない。
全部読んでもらうと、リラがお目目を輝かせていた。レイリ様の後ろから出てきて、リラも絵本を聞いていたようだ。
「もいっちょ!」
「もう一回か?」
「あい!」
指を一本立てて、もう一回読んで欲しいと願うリラに、セイラン様が絵本を読んであげる。リラは飽きずに何度も絵本を読んでもらっていて、そんな幼稚なものは僕は卒業したはずなのに、僕もいつのまにかそれに巻き込まれていた。
絵本を読む僕とリラを、母は目を細めて見守っていた。
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