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転生
変装
しおりを挟むまさかの見守ってくれてたの⁉︎
いや…スイを見守ってたのかな
色々気になることしかない、、、
んだけど、とりあえず変装使えば解決するって事だよね⁉︎
確かにステータスにあったけど、どう使えばいいんだろ?
『ミレイ、おじちゃんに変装の使い方分かったり…するかな?
聞いてみてくれない?』
とミレイにお願いすると
『任せて!』
そう言ってミレイが直ぐに聞きにいってくれた
通訳沢山して貰って申し訳ないや…
てか、このまま街に行く気満々だったし、ミレイいてくれなかったら色々やばかったや。
少し待つと
「お主は…変装のスキルをもっておったのか、そうだな、我は偽装は使えんから詳しくは分からんが
イメージする事が大切だと、言っておった記憶があるな、後は常に魔力を使うことになるからその意識は大切にしないといけないと言っとった気がするぞ」
と赤ドラさんが教えてくれた
なるほど…イメージか!
先ずは自分でも確認できる髪。
んー髪色は属性なんだよね…
変えたらやっぱり人前で少しも使えないのかなぁ
『ねね、ミレイ
やっぱり髪に無い色の属性だと一切使えないの?』
そう確認すると
『そんな事はないよ!
おじちゃんだって赤いけど、前に風も少し使ってたし、練習すれば少しは使えるはず!』
と教えてくれた
それは…最高ではないかっ
って事はメインで練習したい属性かぁ
水と…風って練習したら飛べるかな(ニヤッ)
よし、、、、、
あれ?そう言えば私属性の色が、分からない。
こんな時は~
『スイ~
神様から属性について、それぞれの色とかって聞いてたりしない?』
期待を込めてそう聞いたら
『聞いたよ!
って言うよりさっき急に聞いたのと違って、記憶自体を貰ったから今度はしっかり覚えてるのっ♪』
そうスイが言った
よっしゃあ!!!
なんか記憶自体のところが分かるような、よく分からない気もしたけど、そこはどうでもいいや♪
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