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2つの魂
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幾多の魂が、ユラユラ列をなすように天まで届く重厚感ある扉の前に浮遊していた。
周りは褐色に染まった大地に覆われている時折発する鳥のような奇声が聴こえてくる。
‥‥『ガァガァァーァ』また聴こえてきた。
自分は死んでしまった様だ、次々に列を詰めてと死神のコスプレをした奴が『前に前にと』言っている。
『まぁ、鎌携帯してるんだから死神なんだろう。』と内心思う自分がいる。
ユラユラ浮いている魂が次々に門の中に入って行くのがボンヤリだが確認できる。
自分の前も後ろも、卵の黄身を箸で掴んで空中に浮かんでいる形に連想できる。皆同じ形でユラユラして待っている。
待つことが嫌いな自分でも、探究心か分からないがワクワクしている。しかし死神を見てなのか、同じ形の魂ユラユラを見てなのか恐怖心も出てきた。
『なんか、怖っ』と。
まだまだ自分の番はまだ見たいだ、しかし中で何をしているのだろう。いろんな考えが頭の中を巡る、死んだから天国地獄のジャッジメント‥針地獄の刑直行便‥まさか食べられたり‥と色んな考えが頭の中を飛び交う状態になっていた。
『天国直行便で有ります様に』と手は無いが願った。
そして、緊張を通り越してしまい緊張の向こう側で寝てしまった‥‥。
『Zzz‥』とイビキをかきながら。
『ギァーギァアー』また奇怪な鳴き声がする。主人公が目を覚ますと。人に似た声が聴こえてくる。
『おい、お前!ユラユラ番号14万7529番!』
誰を呼んでいるのだろうか、と目を閉じようとすると目の前に死神コスプレが登場!
『14万7530番!お前だよ。』
ハッと驚いてしまった。
驚いて睡魔が襲って‥『Zzz‥』
『お前!寝るな!お前の順番だぞ!』と。
死神の鎌がギラリと向けらる。
『ふぇあっ』と驚いてしまった。
どうやら自分の番らしいが、ユラユラしていた魂が自分しかいない。
そう寝てしまい最後になってしまったのだ、死神コスプレに連れられ扉の前に立たされた。死神コスプレが自分から離れ、後ろの方に去っていった。
ぼー、と数秒たち
『お前!ユラユラ番号14万7530番!』
とビクッとし自分かと思い振り向いたが、死神コスプレの横にユラユラ魂が自分と同じ奴がいたみたいだ。
と自分の右隣に同じ形のユラユラ魂が来た。
自分達が順番最後らしい、寝ていたから最後に回されたのだろう。
奇怪『ギァアーギァ』という奇声が止み、死神コスプレが呪文を唱えた。
『開けゴマ、ゴマ油、ガマカエル、みんな幸せハッピーライフ!』と。
そんなこと、毎回していたんだと虚しくなった自分がいた。
お前‥死神だろと。
自分なら断固として言わないと。
『恐怖におののけ、愚者共!地獄のジャッジの始まりだ!』とか言えよ。
‥‥これもないか。
そんなことを思っていると重厚な扉が開き、隙間から光が差してきたのだった。
探究心と恐怖心を感じながら。
ユラユラ魂2つ並んで。
周りは褐色に染まった大地に覆われている時折発する鳥のような奇声が聴こえてくる。
‥‥『ガァガァァーァ』また聴こえてきた。
自分は死んでしまった様だ、次々に列を詰めてと死神のコスプレをした奴が『前に前にと』言っている。
『まぁ、鎌携帯してるんだから死神なんだろう。』と内心思う自分がいる。
ユラユラ浮いている魂が次々に門の中に入って行くのがボンヤリだが確認できる。
自分の前も後ろも、卵の黄身を箸で掴んで空中に浮かんでいる形に連想できる。皆同じ形でユラユラして待っている。
待つことが嫌いな自分でも、探究心か分からないがワクワクしている。しかし死神を見てなのか、同じ形の魂ユラユラを見てなのか恐怖心も出てきた。
『なんか、怖っ』と。
まだまだ自分の番はまだ見たいだ、しかし中で何をしているのだろう。いろんな考えが頭の中を巡る、死んだから天国地獄のジャッジメント‥針地獄の刑直行便‥まさか食べられたり‥と色んな考えが頭の中を飛び交う状態になっていた。
『天国直行便で有ります様に』と手は無いが願った。
そして、緊張を通り越してしまい緊張の向こう側で寝てしまった‥‥。
『Zzz‥』とイビキをかきながら。
『ギァーギァアー』また奇怪な鳴き声がする。主人公が目を覚ますと。人に似た声が聴こえてくる。
『おい、お前!ユラユラ番号14万7529番!』
誰を呼んでいるのだろうか、と目を閉じようとすると目の前に死神コスプレが登場!
『14万7530番!お前だよ。』
ハッと驚いてしまった。
驚いて睡魔が襲って‥『Zzz‥』
『お前!寝るな!お前の順番だぞ!』と。
死神の鎌がギラリと向けらる。
『ふぇあっ』と驚いてしまった。
どうやら自分の番らしいが、ユラユラしていた魂が自分しかいない。
そう寝てしまい最後になってしまったのだ、死神コスプレに連れられ扉の前に立たされた。死神コスプレが自分から離れ、後ろの方に去っていった。
ぼー、と数秒たち
『お前!ユラユラ番号14万7530番!』
とビクッとし自分かと思い振り向いたが、死神コスプレの横にユラユラ魂が自分と同じ奴がいたみたいだ。
と自分の右隣に同じ形のユラユラ魂が来た。
自分達が順番最後らしい、寝ていたから最後に回されたのだろう。
奇怪『ギァアーギァ』という奇声が止み、死神コスプレが呪文を唱えた。
『開けゴマ、ゴマ油、ガマカエル、みんな幸せハッピーライフ!』と。
そんなこと、毎回していたんだと虚しくなった自分がいた。
お前‥死神だろと。
自分なら断固として言わないと。
『恐怖におののけ、愚者共!地獄のジャッジの始まりだ!』とか言えよ。
‥‥これもないか。
そんなことを思っていると重厚な扉が開き、隙間から光が差してきたのだった。
探究心と恐怖心を感じながら。
ユラユラ魂2つ並んで。
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