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第3章
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まぁ、結果的に・・・王家主催のパーティーを開く事が無難でしょう。
他国の主要人物を招くには一番です。
目的はまだ不明ですが、彼らの事ですからソコに紛れ込んで来そうです。
「面が割れている彼らは堂々と王国に入るのは無理だろう。だから特例で仮面舞踏会を行おうと思う」
王家が仮面舞踏会など、と皆が不思議に思うしかない。
けれど、王家派の貴族の家主と教会の大神官長様には事の説明と共に協力を願い出るとの事。
これ以上の混乱は、自分達にも被害が及ぶかもしれない懸念がありますからね。
「事情を知らない貴族の方々はどうなさるのです?」
「解決した後日に説明する。悠長に作戦を立てていれば、被害が尋常じゃない程拡大するかもしれない。時間との勝負だからね」
確かに殿下の言われる事は尤もです。
私の婚約の件の間にターミアだけでも何人かは被害に遭われていたそうですから。
そこにターシャも加われば・・・恐ろしいですね。
「早速招待状を送る準備を進めよう。初めての王家主催の仮面舞踏会だからいつも通りとは行かないから骨が折れそうだ」
身分や素性を隠す舞踏会を王家が開くなど前代未聞。
勝手が分からず手当たり次第(情報は色々入手済み)・・・と言うわけにもいかず通例通りのでの開催でやるとの事。
ただ、仮面を着けると言うのが加わっただけ。
「品性を損なうものには出来ないからな」
殿下の吐き出された愚痴が大変さを際立たせた。
「いつもより警備が厳重になるけど・・・仮面=気安さで、不参加者は居ないだろう」
参加者が多い程ターシャ達が潜り込む可能性が大きくなる。それが狙い目。
彼女達を確認でき次第逃げ道を塞いで確保、が殿下の作戦。
「殿下」
「ん?」
「ターシャを捕らえられた時、彼女と話しをさせて頂く事は出来ますか?」
「・・・許可はできない」
「なぜですか?」
「何をするかわからない相手なだけに、危険な事は避けてほしい」
身を案じてくださっている事はわかります。しかし、私も当事者なのですから蚊帳の外は困ります。
「話しは私が聞き出す。後で報告するから・・・」
「殿下を信用していないわけではないのです。ただ、・・・直接、ちゃんと、自分で真相が聞きたいのです」
じっと、殿下の目を見て本音をぶつける。
確かに、後ろでただ待つだけは安全でしょう。
でも・・・あり得ないでしょうが、後日に誤魔化されたり不都合を隠されたりの説明は私的には悲しいです。
だったら、嫌な話しでも自分で聞きたい。
静かに返答を待っていると、深い深い溜息が聞こえてきました。
「初めて我儘をいったね」
「そうだったでしょうか?」
「そうだよ。絶対私の傍から離れない事、約束できる?」
「お約束いたします」
「なら、ドレスを新調しないとね」
え?ドレス?なぜその様な話に?
「私のパートナーとして側にいてもらわないとね?」
パートナー??
☆☆☆☆☆
お久しぶりでございます。
前回からかなり間が空き、自分自身どこまで書いたか忘れていると言う失態をしでかしてまして・・・読み返した挙句にこの文章・・・申し訳ありません。
また、プライベートでゴタゴタが現在進行形で起きておりますので、まだまだ亀更新となる可能性があります。
お嫌でなければ気長にお待ちいただけるとありがたいです。
ストーリー的にはどの様な物に流れるかは考えておりますので、後は文章だけなのですが・・・。
少しずつ書き溜めて更新をしたいと思いますので、その際はまた読んでいただけると喜びます。
言い回し等が変わっていたら、御愛嬌という事でお許しください(笑)
他国の主要人物を招くには一番です。
目的はまだ不明ですが、彼らの事ですからソコに紛れ込んで来そうです。
「面が割れている彼らは堂々と王国に入るのは無理だろう。だから特例で仮面舞踏会を行おうと思う」
王家が仮面舞踏会など、と皆が不思議に思うしかない。
けれど、王家派の貴族の家主と教会の大神官長様には事の説明と共に協力を願い出るとの事。
これ以上の混乱は、自分達にも被害が及ぶかもしれない懸念がありますからね。
「事情を知らない貴族の方々はどうなさるのです?」
「解決した後日に説明する。悠長に作戦を立てていれば、被害が尋常じゃない程拡大するかもしれない。時間との勝負だからね」
確かに殿下の言われる事は尤もです。
私の婚約の件の間にターミアだけでも何人かは被害に遭われていたそうですから。
そこにターシャも加われば・・・恐ろしいですね。
「早速招待状を送る準備を進めよう。初めての王家主催の仮面舞踏会だからいつも通りとは行かないから骨が折れそうだ」
身分や素性を隠す舞踏会を王家が開くなど前代未聞。
勝手が分からず手当たり次第(情報は色々入手済み)・・・と言うわけにもいかず通例通りのでの開催でやるとの事。
ただ、仮面を着けると言うのが加わっただけ。
「品性を損なうものには出来ないからな」
殿下の吐き出された愚痴が大変さを際立たせた。
「いつもより警備が厳重になるけど・・・仮面=気安さで、不参加者は居ないだろう」
参加者が多い程ターシャ達が潜り込む可能性が大きくなる。それが狙い目。
彼女達を確認でき次第逃げ道を塞いで確保、が殿下の作戦。
「殿下」
「ん?」
「ターシャを捕らえられた時、彼女と話しをさせて頂く事は出来ますか?」
「・・・許可はできない」
「なぜですか?」
「何をするかわからない相手なだけに、危険な事は避けてほしい」
身を案じてくださっている事はわかります。しかし、私も当事者なのですから蚊帳の外は困ります。
「話しは私が聞き出す。後で報告するから・・・」
「殿下を信用していないわけではないのです。ただ、・・・直接、ちゃんと、自分で真相が聞きたいのです」
じっと、殿下の目を見て本音をぶつける。
確かに、後ろでただ待つだけは安全でしょう。
でも・・・あり得ないでしょうが、後日に誤魔化されたり不都合を隠されたりの説明は私的には悲しいです。
だったら、嫌な話しでも自分で聞きたい。
静かに返答を待っていると、深い深い溜息が聞こえてきました。
「初めて我儘をいったね」
「そうだったでしょうか?」
「そうだよ。絶対私の傍から離れない事、約束できる?」
「お約束いたします」
「なら、ドレスを新調しないとね」
え?ドレス?なぜその様な話に?
「私のパートナーとして側にいてもらわないとね?」
パートナー??
☆☆☆☆☆
お久しぶりでございます。
前回からかなり間が空き、自分自身どこまで書いたか忘れていると言う失態をしでかしてまして・・・読み返した挙句にこの文章・・・申し訳ありません。
また、プライベートでゴタゴタが現在進行形で起きておりますので、まだまだ亀更新となる可能性があります。
お嫌でなければ気長にお待ちいただけるとありがたいです。
ストーリー的にはどの様な物に流れるかは考えておりますので、後は文章だけなのですが・・・。
少しずつ書き溜めて更新をしたいと思いますので、その際はまた読んでいただけると喜びます。
言い回し等が変わっていたら、御愛嬌という事でお許しください(笑)
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