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17. 砕け逝く運命
三百三十二話 深淵からの帰還
332話 深淵の地を這う怪物
感じる気配は徐々に大きくなってきている、これはもう直ぐそこまで来ているか?
足元の地面も泥も波打ち始め泥に押される様にして体勢を崩す、2人が泥に埋もれ
たのが見えて直ぐに持ち上げようとしたが揺れが強く、更に後ろから押される強さ
も上がり自分すら起き上がれなくなった、2人はまだ顔が半分も埋もれていないか
ら大丈夫だと思いたい、いやそもそも霊体なんだから呼吸する必要なんて無いし気
にする必要は無かったか、なんで霊体なはずなのに泥に浮かんでいるのかは判らな
い、ここでは実態を持っているのか?だとしても呼吸が要らない事に変わりはない
・・・そもそもここには呼吸に必要な酸素とか色々な物があるのかすら疑わしいのだが
気にするべきはそのまま深淵に取り込まれない事を警戒する位かな、等と考えてい
ると泥が一際強く波を作り2人を巻き込んで出口の方へと流れていった、すると足元
の泥は無くなり出口を塞ぐ様にして泥の壁が築かれた、この部屋にあった泥の量から
すればかなり分厚い事だろう、2人も呑み込まれたまま壁にめり込んで一部になって
いる、目覚める様子は無いが危険がある訳でもなさそうだ、現状2人は安全な状況に
あると見ていいだろう、振り向けば泥が何かを形作っている、2M程だろうか?自分
とそこまで大きな差は無い程の人型を模した何かが現れた、獣の様な鈎爪が生えた人
のような指に前屈みになり膝を曲げている、あの体勢からするともっと高さがあるな
全身が暗い青黒い毛に覆われた毛皮のような体表で、顔は人間と獣を足して割った様
な何とも言えない形をしており顔面にだけ毛が無い、そこに耳と鼻らしき部位は無く
眼球の無い眼孔は漆黒に染まり深い闇の様な蠢く黒が覗く、生物らしき反応は無い
[暗き底を這う怪物]
二足歩行の獣の様な姿をした怪物、肉体は死に魂は無くなり暗き底を彷徨う
その優しく響く水音は彼の声、囁くように遺志を伝える
だが動く死体でしかない彼の意思は何処から来ているのだろうか?
鑑定をすれば今までと違い異常に情報が出て来て少し思考が止まった、それは情報
だけでは無く脳に当たる部位に何かしらの干渉をされている様な不快感を感じ取り
意識が外から内に向いたのもある、なんだこれは?それに静かだがぴちゃりと水が
跳ねた音が聞こえる、鑑定通りならこれが奴の声と言う奴か?水音が脳に干渉して
いるのか脳に干渉して水音を出しているのかは定かではないが、それはどちらでも
いい事だ、問題は集中力を削がれる事と強制的に聞かされる事か、精神干渉を受け
無い様になればこれも効かない・・・訳でもなさそうなんだよな、多分思考している
領域に直接干渉しているからその機能を持つなら何であっても影響を受けるだろう
それに恐らくだが精神にも干渉しているな?自身に対する同族意識とも言うべきか
信頼や親愛染みた感情を植え付け、それによって仲間に加えた後取り込んで自分の
一部にしているのだろう、既に幾つか取り込んでいるのかそれらしき残骸が見える
思ったより少ないのはこの個体が少ないだけなのか・・・いやこいつ単一個体だから
他に同族に当たる個体は居ないな、だとすると深淵に来た存在しか取り込めないの
だろう、そして深淵に来た者全てを取り込んでいる訳でも無さそうだ、それに強そ
うには見えないから挑んだ者もそれなりに居そうだな、とは言え厄介そうではある
不死性がありそうだし見た目的に不定形らしく物理抵抗が高そう、そして精神干渉
もしてくるのが判っていると・・・うーん、不死性を考えなければ逃げるより倒した
方が安心安全だと思うのも無理はない、まぁ今は逃げ場なんか無いから最初から逃
げる選択肢なんか無いんだけど・・・いやそもそもコイツここで獲物が来るのを待って
いるのか?それとも逃げ場を封じれる場所に張っているのか?だとすると他の者達
も逃げる事が出来なかったのかもしれない、考えていると覆いかぶさる様に飛び掛
かって来た、それを避けるのは容易だったが地面への接触と同時にその体から弾け
る様に跳んできた藍色の飛沫が掛かると一瞬思考が飛んだ、精神か思考に干渉する
効果があるのか?それでも体の方は反射的に動いていたのか斬り付ける、動かされ
ている感覚は無い事を確認、刃は弾かれはしなかったが拒まれる様に少し沈んだ所
で押し返された、やはり斬撃は効いていないか・・・それにマガセビが嫌がっている?
奴から離れようとしていたため直ぐに引き刀身を確認したが異常は無し、効果も無
いようだし武器を変えるとしよう、射撃はどうだ?キスオブデスと取り出し狙いも
大雑把に直ぐに撃つ、奴の大きさからすれば効果も低いだろうがその分中てやすい
続けて3発撃ち込み弾が奴の体内に沈んでいく、攻撃を受けてた所から僅かに飛沫が
散っている、斬撃よりはマシ程度か?だがやはり殆ど効いている様子は無い、奴の
飛沫を受けない距離から攻撃出来るのはいいんだがな、ショットガンに形状を変化
させ撃つ、身を守ったり避ける素振りも無く直撃する・・・速度はあるが動きは緩慢だ
多くの飛沫が跳ねる様に散りその分体表を削り飛ばすも直ぐに元に戻ってしまった
やはり大した効果は見られないな、魔法が得意じゃないからな・・・やはり魔法を優先
して鍛えるべきか?ただ深淵の魔物は魔法耐性が基本的に高いんだよな、付け焼刃
程度の魔法じゃ効果がない、異常系も耐性が高いし嫌になる・・・そもそも相手すべき
じゃない存在なんだが、仕方ない銃を腰に差し魔機ヘルズエンジェルを取り出す
座席に跨りハンドルを握ればエンジンが唸り僅かな振動が始まる、後部のマフラー
から青紫色の炎が噴き出し車輪の青い炎にも紫色が混じり炎が増大した所で先端の
頭骸骨の眼孔に紫炎が灯るのを感じ取る、静かな閉じた空間にエンジン音が響いて
反響する事無く壁に沈む様に消えていく・・・
本能が昂る
感情が怒りを灯す
ありもしない心臓が逸る
沸き上がり続ける怒りと衝動
疾走する鼓動の狂騒に心と情が狂う
空虚な激情が速度の境界線を越えていく
ハンドルを捻りスロットルを派手に回す
吹き荒れ轟くエキゾーストノート
炎が一際強く燃え盛り揺れる
後部が黒煙に染められる
透明な世界が見える
紫炎に染まる
1度前輪を軸に後輪を回し1回転、クリアな思考でヤツへと右の人差し指を向ける
「「さァ、スピードの最果テを楽シモウゼ!!」」
感じる気配は徐々に大きくなってきている、これはもう直ぐそこまで来ているか?
足元の地面も泥も波打ち始め泥に押される様にして体勢を崩す、2人が泥に埋もれ
たのが見えて直ぐに持ち上げようとしたが揺れが強く、更に後ろから押される強さ
も上がり自分すら起き上がれなくなった、2人はまだ顔が半分も埋もれていないか
ら大丈夫だと思いたい、いやそもそも霊体なんだから呼吸する必要なんて無いし気
にする必要は無かったか、なんで霊体なはずなのに泥に浮かんでいるのかは判らな
い、ここでは実態を持っているのか?だとしても呼吸が要らない事に変わりはない
・・・そもそもここには呼吸に必要な酸素とか色々な物があるのかすら疑わしいのだが
気にするべきはそのまま深淵に取り込まれない事を警戒する位かな、等と考えてい
ると泥が一際強く波を作り2人を巻き込んで出口の方へと流れていった、すると足元
の泥は無くなり出口を塞ぐ様にして泥の壁が築かれた、この部屋にあった泥の量から
すればかなり分厚い事だろう、2人も呑み込まれたまま壁にめり込んで一部になって
いる、目覚める様子は無いが危険がある訳でもなさそうだ、現状2人は安全な状況に
あると見ていいだろう、振り向けば泥が何かを形作っている、2M程だろうか?自分
とそこまで大きな差は無い程の人型を模した何かが現れた、獣の様な鈎爪が生えた人
のような指に前屈みになり膝を曲げている、あの体勢からするともっと高さがあるな
全身が暗い青黒い毛に覆われた毛皮のような体表で、顔は人間と獣を足して割った様
な何とも言えない形をしており顔面にだけ毛が無い、そこに耳と鼻らしき部位は無く
眼球の無い眼孔は漆黒に染まり深い闇の様な蠢く黒が覗く、生物らしき反応は無い
[暗き底を這う怪物]
二足歩行の獣の様な姿をした怪物、肉体は死に魂は無くなり暗き底を彷徨う
その優しく響く水音は彼の声、囁くように遺志を伝える
だが動く死体でしかない彼の意思は何処から来ているのだろうか?
鑑定をすれば今までと違い異常に情報が出て来て少し思考が止まった、それは情報
だけでは無く脳に当たる部位に何かしらの干渉をされている様な不快感を感じ取り
意識が外から内に向いたのもある、なんだこれは?それに静かだがぴちゃりと水が
跳ねた音が聞こえる、鑑定通りならこれが奴の声と言う奴か?水音が脳に干渉して
いるのか脳に干渉して水音を出しているのかは定かではないが、それはどちらでも
いい事だ、問題は集中力を削がれる事と強制的に聞かされる事か、精神干渉を受け
無い様になればこれも効かない・・・訳でもなさそうなんだよな、多分思考している
領域に直接干渉しているからその機能を持つなら何であっても影響を受けるだろう
それに恐らくだが精神にも干渉しているな?自身に対する同族意識とも言うべきか
信頼や親愛染みた感情を植え付け、それによって仲間に加えた後取り込んで自分の
一部にしているのだろう、既に幾つか取り込んでいるのかそれらしき残骸が見える
思ったより少ないのはこの個体が少ないだけなのか・・・いやこいつ単一個体だから
他に同族に当たる個体は居ないな、だとすると深淵に来た存在しか取り込めないの
だろう、そして深淵に来た者全てを取り込んでいる訳でも無さそうだ、それに強そ
うには見えないから挑んだ者もそれなりに居そうだな、とは言え厄介そうではある
不死性がありそうだし見た目的に不定形らしく物理抵抗が高そう、そして精神干渉
もしてくるのが判っていると・・・うーん、不死性を考えなければ逃げるより倒した
方が安心安全だと思うのも無理はない、まぁ今は逃げ場なんか無いから最初から逃
げる選択肢なんか無いんだけど・・・いやそもそもコイツここで獲物が来るのを待って
いるのか?それとも逃げ場を封じれる場所に張っているのか?だとすると他の者達
も逃げる事が出来なかったのかもしれない、考えていると覆いかぶさる様に飛び掛
かって来た、それを避けるのは容易だったが地面への接触と同時にその体から弾け
る様に跳んできた藍色の飛沫が掛かると一瞬思考が飛んだ、精神か思考に干渉する
効果があるのか?それでも体の方は反射的に動いていたのか斬り付ける、動かされ
ている感覚は無い事を確認、刃は弾かれはしなかったが拒まれる様に少し沈んだ所
で押し返された、やはり斬撃は効いていないか・・・それにマガセビが嫌がっている?
奴から離れようとしていたため直ぐに引き刀身を確認したが異常は無し、効果も無
いようだし武器を変えるとしよう、射撃はどうだ?キスオブデスと取り出し狙いも
大雑把に直ぐに撃つ、奴の大きさからすれば効果も低いだろうがその分中てやすい
続けて3発撃ち込み弾が奴の体内に沈んでいく、攻撃を受けてた所から僅かに飛沫が
散っている、斬撃よりはマシ程度か?だがやはり殆ど効いている様子は無い、奴の
飛沫を受けない距離から攻撃出来るのはいいんだがな、ショットガンに形状を変化
させ撃つ、身を守ったり避ける素振りも無く直撃する・・・速度はあるが動きは緩慢だ
多くの飛沫が跳ねる様に散りその分体表を削り飛ばすも直ぐに元に戻ってしまった
やはり大した効果は見られないな、魔法が得意じゃないからな・・・やはり魔法を優先
して鍛えるべきか?ただ深淵の魔物は魔法耐性が基本的に高いんだよな、付け焼刃
程度の魔法じゃ効果がない、異常系も耐性が高いし嫌になる・・・そもそも相手すべき
じゃない存在なんだが、仕方ない銃を腰に差し魔機ヘルズエンジェルを取り出す
座席に跨りハンドルを握ればエンジンが唸り僅かな振動が始まる、後部のマフラー
から青紫色の炎が噴き出し車輪の青い炎にも紫色が混じり炎が増大した所で先端の
頭骸骨の眼孔に紫炎が灯るのを感じ取る、静かな閉じた空間にエンジン音が響いて
反響する事無く壁に沈む様に消えていく・・・
本能が昂る
感情が怒りを灯す
ありもしない心臓が逸る
沸き上がり続ける怒りと衝動
疾走する鼓動の狂騒に心と情が狂う
空虚な激情が速度の境界線を越えていく
ハンドルを捻りスロットルを派手に回す
吹き荒れ轟くエキゾーストノート
炎が一際強く燃え盛り揺れる
後部が黒煙に染められる
透明な世界が見える
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