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インド
しおりを挟む葛飾ダンジョン35階層を攻略して、今日は帰ろうと言うことになった。在庫過多だからだ。
「二周した後じゃんか!」
「だから途中で辞めただろ?」
「これどうするのさ」
「聖剣もこれだけあってもな?」
マサキもうんざりしているようだ。
さて、んじゃ次はどこに行こうか?
といってもギルドが管理してるところばかりじゃ飽きるからな。
こう言う時は桐生院だな。
「ならピッタリのとこがあるぞ」
「どこだ?」
「インド」
「だぁ。また海外かよ」
「いいじゃないか?どうせみんなが行きたがるだろ」
「インドかぁ」
「インドは人口が多いくせにダンジョン攻略が進んでなくてな。どうしてもと言うわけじゃないんだが一回くらい攻略しといて欲しいな」
「わかったよ」
まぁ。インドでいいか!
「またジェット出してくれよ」
「それは任せとけ」
「と言うわけで次はインドだ」
「おおー、海外だぁ!」
「ニューデリーにあるダンジョンだ」
「おし。あーしも色々検索しなきゃ!」
何を検索するのやら。
プライベートジェットに乗るの何回目だっけ?
「それじゃ行くか?」
「おおー!」
「はい」
「俺っちも良かったのか?」
「お前も飽きてただろ?」
「まーね!」
今回は俺、エリナ、マサキ、お絹、鈴木さんだ。まぁ、全員だな。
インドの首都ニューデリーにつくとかわった建物や人の多さにビックリするけどまぁ観光地だしな。
早速ダンジョンへと行く。
1階層からミイラのようなスライムだ!
なかなか見ないがドロップは一緒だな。
10階層、ミイラ。
こいつは他のゾンビなんかと違うなぁ、
元々剣士みたいで剣を素早く振ってくる。
「油断するなよ?」
「しないでか!」
マサキが倒すとドロップはジャマダハルと言う突きに特化した武器がドロップした!面白いから俺がもらって使ってみるが悪くないな。
20階層、ミイラボア、包帯で巻かれてるボアだな。
なかなか力もあるし体力があるな!エリナ達が苦戦してるから手助けしたが20階層でこれか?先が思いやられると思いきや、
それからも続くインドならではのモンスターに皆が楽しんで倒している。
30階層、ブラフマーと言うモンスター?神様じゃないのか?と言うかそんなんだからダンジョン攻略していかないんだろ?
四本の手で攻撃してくるが俺たちに勝てるわけもなく倒されると、今度はシャムシールと言う刀剣だ。これも使ってみると悪くない、ソリが結構あるのでコツがいるな!
そうこうしていると50階層に到達していた。ここのボスはガネーシャと言うゾウの顔を持つ神様?だから神様をモンスターにするなよ!倒すのにちょっと気が引けるが偽物だからいいだろう!
鼻でシャムシールを上手いこと使ってくるがそれくらいだな。
今までで一番楽じゃないか?
ドロップは金の腕輪だったのでエリナがニンマリしながら手を差し出すのでやることにする。
「やりー」
「はぁ、ここで終わりだと思ったら続きがあるみたいだ」
「げっ!ここ成長してんじゃん」
「そりゃ神様がモンスターとして出てくれば拝むだろ?」
「で死んでいくと」
「なんて最悪なダンジョンだよ」
60階層、普通にレッドドラゴン!いやもういいだろ!さっさと倒して先に進む。
70階層シルバードラゴン!
こいつは核を壊さないといけないからみんなで削って倒した。ドロップは魔剣ヴンダーヴァッフェというものだった。
「70階層までで終了だな!」
「あーし疲れた!」
「だな!」
「神様とか卑怯ですって」
「それな!」
そりゃこんだけ成長するよ!
まぁでも攻略すればそれだけ成長も止まるだろ!
その後は本場のカリーを食べに行ったり、サリーを着てみたいと言うのでみんなで行って女子共は騒いでいた。
とても満喫したので帰ろうとジェットに乗っての帰り道はみんな疲れて眠っている。
俺は上空の景色を見ながらビールを飲んで満喫している。
やはり外国のビールになれない。
家に帰るとやっと落ち着くことができて深い眠りにつくことができた。
やっぱり日本がいいな!
と言うことを喋ったら桐生院に馬鹿にされた。
「そろそろ慣れたらどうだ?」
「慣れたくないね!」
「あはは、まぁ、行けばなれるさ」
「だから慣れるまで行きたくないの!」
「いい大人が」
「いい大人だよ」
「あ、それよりも地球のへそと呼ばれるところにダンジョンが出来たぞ」
「地球のへそってエアーズロックか?」
「そう、オーストラリアだな」
「難易度高そうだよな、なんか」
「そうなのか?」
「いや世界の中心って感じがして嫌な感じしかしないぞ」
「まぁ、言われればそうだな」
ラストダンジョンっぽいよなぁ。
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