どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。

月澄狸

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どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。

 ついうっかり、自分の好きな作品の批判コメントやアンチ板を見てしまった。気づけばダラダラと何時間も、「◯◯ 嫌い」の検索結果などを覗いていた。

 まただ。一体私は何やっているんだろう。どんな作品にもそれが苦手な人がいるのは当然だし、私も「こういう風潮が苦手」などと批判しつつストレス発散しているのだから、人の批判コメントだって意見が違えば聞き流せばいいじゃないか。
 作品を見て、作者さんの人格まで否定するのはやり過ぎだと思う。でも私が発信している内容だって「言い過ぎだ」と思う人もいるだろうし、「どこまで言っていいか」の基準も、「何を言いたいか・聞きたいか」の基準もみんな違う。悪口を言う人の悪口を言うことだって悪口なんだから、いちいち言わなくていいのだ。

 あーあ、時間をムダにしたな。あんなのダラダラ見ていたって一円にもならない。暇があったらここで投稿してスコアを得る方が好きだ。

 ……ただ、自分の好きな作品というのは自分の目指す方向性であり、それを否定されたことによって「なるほどな」と思うところもあった。私も同じような感覚で同じようなテーマの作品を書いてもし大当たりしたら、同じような批判コメントがくることが予想される。予め分かるというのはショックも和らぐしいいじゃないか。「あの作品でこういう批判があったから私の作品では違うふうにしよう」と気をつけるも良し、好きな作風を貫くも良し、だ。

 そしてたとえ真逆の空気を持つ作品を描いたとしても、アンチは消えないのだろう。途中で作風を変えたら「前の方が好きでした」とファンに言われることもあるらしいし。

 どんな作品にも投稿者にもアンチがいる、それが好きじゃない人がいる。みんな何か言われつつ生きている……それは私のようなネガティブ人間にとっては絶望的なことでもあるけれど、「何か言われるのは◯◯だけじゃないんだ」と思うと逆に安心もできる。

 今回自分の好きな作品のアンチの意見を聞いて、「あんな素晴らしいものを作ってもあれこれ言われるのか」と思ったが、どんなに素晴らしいものを描いても何かは言われるんだと知った。そして賛否両論の「否」が多くなる作品というのもあるらしく、勉強になった。

 私は人付き合いを避けてきたため人生経験が豊富でなく、知らないことが多い。そして知らないまま描くと「コイツ、何も知らないのに想像で描いてるな」といったことはバレる。あんまり批判されていない作品を見てなぜ批判されないのか考えたり、批判の中でも特に気にする必要がなく正当でないものを見極めたりしながら、「何も知らない私でも問題なく描けそうなもの」を選びたい。荒唐無稽で何でもありのファンタジーとか。


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