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何年かぶりの図書館
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あれもやりたい、これもやりたい、言う割に何も実行しない「やるやる詐欺師」になりつつあった私ですが、一つ有言実行レベルが上がる出来事がありました。何年かぶりに、行きたかった図書館に行ったのです!
昔はワクワクした図書館。今は背表紙を見て回っても、手に取りたいと思える本がなかなか見つからず、「せっかく来たいと思って来たのに何もできないのだろうか……」と焦りました。が、やっと感覚が戻ってきました!
図書館をウロウロ歩いていると、自分を客観的に観察しているみたいで面白いですね。いつも自分が気になっていること、よく書いている意見に沿って、気になる本のタイトルを見て回っていると、「いつも思っていること」のジャンルが分かるようでした。気持ちのカテゴリーの整理がつくような。
今回私が興味を示したらしいのは、「生物多様性」や「社会福祉」のコーナー。
私は生き物の駆除の話がずっと気になっています。生き物を保護したり駆除したり。
人間のエゴで、生き物の命を「どうするか」を簡単に決めて実行してしまっているけれど、外来種だろうが大量発生だろうが害獣だろうが……人間さえ滅べばすべての生物は収まるところに収まり、地球上の生物バランスが取れるのではないかと思うのです。要は、人間が人間の理屈で生命をコントロールしてしまうのがいけないのでは、ってこと。歌で言うとRADWIMPSのおしゃかしゃまです。
それで外来種問題……の中でも、自分の意見に近そうな本を求めました。まだ読めていないので著者様の意見は分からないけれど、気になった本はいくつかありました。何をもって、何を外来種と呼ぶか。すべての命は移動している。だから鳥も哺乳類も虫も世界中にいる……と。ある時点でここにいた生き物が、ずっとここで、同じ生態でいるわけではない、と。言い出したらすべての生物が外来種、ですよね。
「もうすぐいなくなります」という本の、「『中国産のトキは外来種ではない』というご都合主義」というエピソードタイトル(?)が気になりました。たしかに。
以前テレビで、在来のオオサンショウウオが、外来種のチュウゴクオオサンショウウオによって遺伝子汚染を受けている、という話を見ました。他にも外来種によって交雑種が生まれる、「遺伝子汚染」の話があったような。
見た目にはさほど変わらない外来種の遺伝子が入ってくることがそんなに問題なら。トキは良いのか。
ってゆーか、外国の遺伝子が入ったら悪いって、どういう理屈でしょう。「外来種」云々は人間のせいで起こったとしても、交雑種云々は自然がやったことです。ならば自然な進化の一つでは。
大体、多くの生物を移動させ、「外来種」にしてしまうような環境になった……それはもう、駆除で止めようがないのでは。セイタカアワダチソウだって、あんなに栄えていて、もうセイタカアワダチソウがいなかった日本には戻せそうもないし。
何度も書いているけど、野草の住処を人間の建物によって奪い、残った土(公園や花壇)にも外国の、それも品種改良した草花を植えまくる、そして人間好みの植物たちを「自然」と呼んでいる。それは良いのか。全部人間の都合で殺しまくっています。
じゃ、何もせず放置して、交わるものは交わり、滅びる種は滅び、池も湖も野山も外来種で溢れ……そうなって良いのか? というと、「そうなったらどうなるか」がまだ私には予測つかないので、難しいです。
ここで社会福祉コーナーに移動。
人間ならば、外国に行っても、文化が混ざっても、外国人と交わっても、外来種だなんだとは言われません。結局殺されるのはいつも、生き物たち。
……いや、昔は人間も大変だったのか……。やっとここまで来たんでしょうか。「唐人物語 (ラシャメンのうた)」も「外国人と結婚した人を差別する」話だったような。今でもそういう風潮、どこかにはいっぱいあるのかも。
社会福祉コーナーでは、死刑や犯罪の話が気になりました。「愛と痛み 死刑をめぐって」や「刑務所しか居場所がない人たち」「どうしても頑張れない人たち」といった本をメモしています。
私は落ちこぼれで、いつもまるで、「落ちこぼれは消えろ」と言われているように感じてきました。
犯罪者も落ちこぼれではないかと思っています。現に私は落ちこぼれて、心がささくれて、イライラしているし。ニュースで見た犯罪者の言葉って、自暴自棄なものが多かったし。立ち直れないところまで行ってしまったのではないかなって。
生物多様性にせよ、犯罪や死刑にせよ、結局私がいつも腹立たしく思っているのは、「どうして命そのものを大切にできないのか」というところ。いつも人間は、「この生き物を生かしておくことで、どのような価値があるか?」と問うているように聞こえるのです。
何の役に立つか。殺してしまうことで、どういう被害が出るか。どんな素晴らしい価値があるか。
そんなんじゃなくて、「生きているじゃん」って。何で伝わらないんだろう。
なぜなら私が肉も草も食べているからです。矛盾しかない。自分が信じられない。汚れた考え方に年々染まりつつあるし。
飲まず食わずで訴え、奇跡の一つや二つ起こせれば、話を聞いてもらえるでしょうね。
歴史だか防衛のコーナーの背表紙からは、中国や韓国への憎悪が見えました。なんで共存できないんだろう。なんでこんな星なんだろう。なんで私は肉が好物なんだろう。責任転嫁ですね。自分が嫌いなだけなのに。
哲学……はよく分からないし、仏教……は戦国武将が参拝(?)していたし、キリスト教は魔女狩りしてたし。「命を一匹残らず大切にする教」はどこでしょう? 何人とか、何ウイルスとか、何文化、損得、有害無害、姿形、何者にも囚われない究極の愛。
図書館で見つかるかな。私が書けば良いのか。何を?
やはり外来種にも死刑にも、落ちこぼれの私は何もできません。唯一何かできるチャンスがあるとすれば、作品がバズって、ほんのちょっと影響を及ぼすことくらい。
そうなったら反論もいっぱい来るでしょうね……。喧嘩師の牙を磨くべきか、無難におとなしく過ごすべきか、論点をずらして「アート」「ファンタジー」として表現するか。
私なんか社会的にはいらない命でしょう。美しくもない、勉強も仕事もできない、性格も悪い。
だからこそ、「いる」だの「いらない」だの、捨てる神あれば拾う神ありな世界から抜けたい。
理由なんか探さずとも、誰もが当たり前に存在できる世界を夢見て。創作意欲に火がつくことを願います。
昔はワクワクした図書館。今は背表紙を見て回っても、手に取りたいと思える本がなかなか見つからず、「せっかく来たいと思って来たのに何もできないのだろうか……」と焦りました。が、やっと感覚が戻ってきました!
図書館をウロウロ歩いていると、自分を客観的に観察しているみたいで面白いですね。いつも自分が気になっていること、よく書いている意見に沿って、気になる本のタイトルを見て回っていると、「いつも思っていること」のジャンルが分かるようでした。気持ちのカテゴリーの整理がつくような。
今回私が興味を示したらしいのは、「生物多様性」や「社会福祉」のコーナー。
私は生き物の駆除の話がずっと気になっています。生き物を保護したり駆除したり。
人間のエゴで、生き物の命を「どうするか」を簡単に決めて実行してしまっているけれど、外来種だろうが大量発生だろうが害獣だろうが……人間さえ滅べばすべての生物は収まるところに収まり、地球上の生物バランスが取れるのではないかと思うのです。要は、人間が人間の理屈で生命をコントロールしてしまうのがいけないのでは、ってこと。歌で言うとRADWIMPSのおしゃかしゃまです。
それで外来種問題……の中でも、自分の意見に近そうな本を求めました。まだ読めていないので著者様の意見は分からないけれど、気になった本はいくつかありました。何をもって、何を外来種と呼ぶか。すべての命は移動している。だから鳥も哺乳類も虫も世界中にいる……と。ある時点でここにいた生き物が、ずっとここで、同じ生態でいるわけではない、と。言い出したらすべての生物が外来種、ですよね。
「もうすぐいなくなります」という本の、「『中国産のトキは外来種ではない』というご都合主義」というエピソードタイトル(?)が気になりました。たしかに。
以前テレビで、在来のオオサンショウウオが、外来種のチュウゴクオオサンショウウオによって遺伝子汚染を受けている、という話を見ました。他にも外来種によって交雑種が生まれる、「遺伝子汚染」の話があったような。
見た目にはさほど変わらない外来種の遺伝子が入ってくることがそんなに問題なら。トキは良いのか。
ってゆーか、外国の遺伝子が入ったら悪いって、どういう理屈でしょう。「外来種」云々は人間のせいで起こったとしても、交雑種云々は自然がやったことです。ならば自然な進化の一つでは。
大体、多くの生物を移動させ、「外来種」にしてしまうような環境になった……それはもう、駆除で止めようがないのでは。セイタカアワダチソウだって、あんなに栄えていて、もうセイタカアワダチソウがいなかった日本には戻せそうもないし。
何度も書いているけど、野草の住処を人間の建物によって奪い、残った土(公園や花壇)にも外国の、それも品種改良した草花を植えまくる、そして人間好みの植物たちを「自然」と呼んでいる。それは良いのか。全部人間の都合で殺しまくっています。
じゃ、何もせず放置して、交わるものは交わり、滅びる種は滅び、池も湖も野山も外来種で溢れ……そうなって良いのか? というと、「そうなったらどうなるか」がまだ私には予測つかないので、難しいです。
ここで社会福祉コーナーに移動。
人間ならば、外国に行っても、文化が混ざっても、外国人と交わっても、外来種だなんだとは言われません。結局殺されるのはいつも、生き物たち。
……いや、昔は人間も大変だったのか……。やっとここまで来たんでしょうか。「唐人物語 (ラシャメンのうた)」も「外国人と結婚した人を差別する」話だったような。今でもそういう風潮、どこかにはいっぱいあるのかも。
社会福祉コーナーでは、死刑や犯罪の話が気になりました。「愛と痛み 死刑をめぐって」や「刑務所しか居場所がない人たち」「どうしても頑張れない人たち」といった本をメモしています。
私は落ちこぼれで、いつもまるで、「落ちこぼれは消えろ」と言われているように感じてきました。
犯罪者も落ちこぼれではないかと思っています。現に私は落ちこぼれて、心がささくれて、イライラしているし。ニュースで見た犯罪者の言葉って、自暴自棄なものが多かったし。立ち直れないところまで行ってしまったのではないかなって。
生物多様性にせよ、犯罪や死刑にせよ、結局私がいつも腹立たしく思っているのは、「どうして命そのものを大切にできないのか」というところ。いつも人間は、「この生き物を生かしておくことで、どのような価値があるか?」と問うているように聞こえるのです。
何の役に立つか。殺してしまうことで、どういう被害が出るか。どんな素晴らしい価値があるか。
そんなんじゃなくて、「生きているじゃん」って。何で伝わらないんだろう。
なぜなら私が肉も草も食べているからです。矛盾しかない。自分が信じられない。汚れた考え方に年々染まりつつあるし。
飲まず食わずで訴え、奇跡の一つや二つ起こせれば、話を聞いてもらえるでしょうね。
歴史だか防衛のコーナーの背表紙からは、中国や韓国への憎悪が見えました。なんで共存できないんだろう。なんでこんな星なんだろう。なんで私は肉が好物なんだろう。責任転嫁ですね。自分が嫌いなだけなのに。
哲学……はよく分からないし、仏教……は戦国武将が参拝(?)していたし、キリスト教は魔女狩りしてたし。「命を一匹残らず大切にする教」はどこでしょう? 何人とか、何ウイルスとか、何文化、損得、有害無害、姿形、何者にも囚われない究極の愛。
図書館で見つかるかな。私が書けば良いのか。何を?
やはり外来種にも死刑にも、落ちこぼれの私は何もできません。唯一何かできるチャンスがあるとすれば、作品がバズって、ほんのちょっと影響を及ぼすことくらい。
そうなったら反論もいっぱい来るでしょうね……。喧嘩師の牙を磨くべきか、無難におとなしく過ごすべきか、論点をずらして「アート」「ファンタジー」として表現するか。
私なんか社会的にはいらない命でしょう。美しくもない、勉強も仕事もできない、性格も悪い。
だからこそ、「いる」だの「いらない」だの、捨てる神あれば拾う神ありな世界から抜けたい。
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