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ヒヨドリの威嚇? クサカゲロウの幼虫? 1月下旬の生き物たち

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 今回のタイトルはハテナ続きです。
 まずは威嚇(?)をするヒヨドリから。




 普段ここはヒヨドリが常連でムクドリはいないのですが、この頃数日ムクドリの声が聞こえました。そしてこのヒヨドリは小刻みにパタパタと羽を震わせていました。近くにきたムクドリを追い払っていたのかもしれません。ここは私の場所だ、という気迫を感じます。
 人間には慣れていて、こちらを見てビクビクするとか怒るとかそういう風にはあまり見えないんですけどね。


 こちらは1月下旬に風呂場にいた虫です。


 アップで。

 この姿を見て思い浮かんだのは「クサカゲロウの幼虫」という言葉。
 すごくカッコいい虫ですね。


 あとでクサカゲロウの幼虫で画像検索してみました。
 似ているけれど、この子は細いような。ということでクサカゲロウの幼虫かどうかは分かりません。近い仲間かとは思います。






 暗くなってから撮ったので、あまり鮮明に写りませんでした……。今度明るいときにも出会いたいです。



 ある日の月。
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