知りたがりコロポックルと狼さん

無月

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おまけな僕(えちえち注意っ)

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 ドキドキドッキン高鳴って。
 僕とおー君は想いを紡ぐ。おー君の首にはプレゼントした白いひらひらが風になびいて恰好良い。
 両想いになってから僕とおー君はいっぱいちゅーをした。でもね、僕だって男の子だからその先もしたい。真ん丸くんも言ってた。本当の恋人ならえっちもするって。

 『おー君』
 『どうした』

 今日もちゅーをして、いつもならそれでおしまい。だけど、今日の僕は勇気を持つよ。

 『僕、おー君とえっちしたい』
 『あqwせdrftgyふじこlp!!??』

 あう、おー君が声にならない声でびっくりしちゃった。お口も一文字に引き結んでるよ。
 おー君はキョロキョロお空を見て、『あーあーごほんごほん』って咳をして、深呼吸をしてからとっても真面目なお顔で僕を見た。

 『あのな、エッチって何をするかわかってるのか』
 『子作りでしょ?僕達じゃ子供出来ないけど』

 またしても言葉をなくして右往左往するおー君。

 『おー君は、したくない?』

 僕はしたいけど、おー君は違うなら僕我慢出来……出来るかなぁ。

 『あー、正直言えばしたい。柚子を抱きたい』

 しっかりお座りして真面目なお顔で言うおー君。
 僕は嬉しくなってお顔をぱあって輝かせたよ。

 『だがな、柚子のちっこい孔じゃ俺のを受け止められねぇ』

 うががががああん!!
 そうでした。僕ってば小ちゃいコロポックル。おー君は狼さん。僕は僕のお股を確認してぺしぺし叩いちゃう。
 あぅ、小ちゃいぃ。

 『僕、僕……』

 悲しみで両手をぎゅぅって握っちゃう。
 それからしばらく塞ぎ込んでた僕に、コロポックルの生き字引の先生が人化の術を教えてくれた。
 狐さんや狸さん、猫又さん。それになにより人狼さん。みんな人化が出来る。つまり人化の術を身に着ければおー君と、おー君と、うきゃあああっえっち出来ちゃうっ!
 それから僕は頑張った。とってもとっても頑張った。
 僕ってば元々知りたがりだから知りたいって思ったら止まらない。変身上手な狸さんに弟子入りしていっぱいいっぱい頑張った。
 だから、だから。

 『おーくぅーん!!』
 『!?柚子!?』

 うふふっ、僕ってば人間さんになれちゃった!

 『これでえっち出来るよねっ』
 『!お前って奴は……』

 人間さんの姿で初めて見下ろすおー君は、いつもよりもふもふが魅力的に見えた。
 でもおー君は直ぐに体をしゅるしゅるさせて、気付いた時には僕は人間さんなおー君の腕の中に囲まれてた。はわーあったかくって気持ちいい。

 「手加減、出来ねぇぞ」
 「うんっ、僕もいっぱいしたいっ」

 初めて同じ形のお口で重ねるちゅーは、とってもとっても幸せの感触がした。



 「あ、あっ、おーくんっ、おーくんっ、いい、きもちいーよぅっ」

 ちゅっちゅって僕のおちんちんを舐めるおー君が恰好良くて、色っぽくて、僕ってばそれだけでいっちゃいそう。

 「はやくおー君と一つになりたいよぅ」
 「よく解してからな。人間の姿になっても柚子のは小さい。無理はさせたくないんだ」

 人間さんの姿の僕は、狼のおー君よりは大きいけれど、人間さんのおー君よりはうんと小さかった。
 おー君は優しく丹念に僕のお尻を解してくれた。
 おー君のお指は太くって、一本入れるだけでもきゅうきゅうしたけど、おー君の指っていうだけで僕ってばもっともっとっておねだりして奥に誘っちゃう。

 「あんっそこっそこぉあ、ああんっ」
 「ゆず、かわいい、ゆず」

 お手てで僕を解して、お口はちゅっちゅっていっぱいちゅーをしてくれて。でもお口にはあんまりしてくれない。僕の声を聴いていたいんだって!照れちゃう。
 ながながと解されて、お指も増やされたのにおー君はまだおちんちんを入れてくれない。
 僕の体はもうこんなに熱いのに、早く欲しくてぞくぞくうずうずしてるのに。

 「おーく、も、ほし、ぃ、ぃれてぇ……」

 はくはくするお口で何とか訴えて、両手でおー君を求める。

 「まだ、入れるには」
 「い、から……も、へ、きだからぁ……」

 ぐりぐりとお顔をおー君の首筋に埋めていやいやをする。お股はおー君のおちんちんを強請って擦り付けちゃう。

 「っく!どうなってもしらねぇからな!」

 そう言って僕のお尻に宛がうおー君。言葉の割にとってもゆっくり丁寧に僕の中に入ってくる。

 「う、うあ、あぅぅ……」

 おー君のが中を擦り抜ける度に、僕はぞくぞく感じちゃって声が出る。
 痛いなぁ、きついなぁって思うと止まってやわやわと柔らかくなるまで、馴染むまで弄ってくれる。

 「ふ、う、っふぅんんっあっ」

 僕の力が緩むとまたゆるゆる入ってくる。

 「う。っふう、入ったぞ……」

 お腹の奥までいっぱいになった頃、おー君がそう言って息を吐いた。そして僕を両手で抱き込んだ。
 暫くそのままでちゅっちゅとちゅーを繰り返して、僕の中の全部がおー君の形に馴染んで。僕は抱き着き深くちゅーでお口の中をいっぱいにしながら腰を動かした。

 「っ、ふはっ!柚子!?」
 「んぅ、僕、もっとおー君のおちんちん感じたい」
 「うぐぅっ!おま、あー!くそ!」

 何やら呻いたあとのおー君は激しかった。
 がんがんって音が聞こえそうな程腰を打ち付けて、僕はひぃひぃ言いながらそれでも嬉しくって奥の奥でおー君を感じた。
 お尻の中のとってもびくびくしちゃうところを擦られて、いっぱいいっぱい出したけどそれでもおー君は止まらなくて。

 「ああああああっ!ぼくっぼくっへんんぅ!」

 頭が真っ白になっちゃう位お尻の中もおちんちんもおー君でいっぱいになって、



 「はぇ?」

 気付いたら次ぎの日のお昼だった。
 どうやら出さずにいって気を失っちゃったみたい。
 起きたらおー君にいっぱい心配して貰ったけど、僕ってばとっても幸せって伝えたら、おー君ったら眉尻下げて破顔してくれたよ。
 うふふっ、とぉっても幸せね!
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