未来に転生したら魔法の研究が進みすぎてて…

プロローグ

魔法全盛期時代

森の奥で暮らしているある1人の老人がいた
その老人は自分で作った＜機械人形ホムンクルス＞に看取られようとしていた…
「アイナよ…わしの命はもう1時間もない…いくら魔法に打ち込んできたわしでも、
　命を伸ばすことはできなかったようだ…」
＜機械人形ホムンクルス＞は涙ぐんだような声で
『マスター　ワタシノナマエハ「アイナ」デハナク「ああああ」デスヨ』

なんと…この時代でもとりあえず適当に名前をつける文化はあるそうだ…
っとそんなことは今は関係ないとして
実はこの爺さん元国王なんだ、今は弟に国を乗っ取られて人間不信になっているようだが…

名前はヴァーニング・ヴァーニング・ヒャッハー3世マジでなんでこんな名前にしたかは不明だ。
おっとこんなことを話してるうちにポックリ逝っちまったようだ

＜機械人形ホムンクルス＞が何やら呪文を唱えているが、よく聞こえん。

まあこれからたまに俺は出てくるが、基本的に一人称だ、
ちなみに俺は普通に中の人が完全に思ったこと書いてるだけだから
気にしんで欲しい。
あっあとこれからほんとに失踪する可能性が99％だからマジで期待しんといてな

ちなみに中の人はガチで関西人
エセじゃないからな
そこんところよろしくっと…完全に余った
なんで小説書いてる人プロローグとかであんなに埋めれんだろ…
まあいいや
まじで基本的には俺出てこんからよろしくー