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エスリアール王城 出会い
This is my road 導かれて2
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「そうですね。ここは水稀を知る者しかいませんし、差し支えないかと。」
「いいと思う。」
よし、二人に確認したし呼ぼう。
「おいで、水稀。」
ニュッ
私の影、正しくは背後辺りから現れた水稀。
“にゃ~。お呼びで?姫さま。”
「ブルーローズに来たから、水稀も一緒にいてもらいたいの。」
“にゃん、了解にゃ。”
二ャ~オ、二ャ~?
不意に水稀に語りかけるようにノワールが鳴き声を発した。
“うにゃ?ノワール、店を出てからの姫さまのことが知りたいとにゃ?”
二ャ~~オ
“いいにゃ、水稀が教えてあげるにゃ。うにゃ?猫語の方が都合いいなら変えれるにゃん。”
“にゃ~お にゃお にゃ~~”
二ャ~オ
“にゃにゃん、にゃ~お。にゃん。”
二ャ~~オ 二ャ?!
“にゃ~にゃお、にゃにゃん。ふしゃーっ!”
二ャ!フゥーッ
“にゃん。にゃ~にゃ。”
二ャ~オ
「「「…………。」」」
突如、膝の上のノワールと浮いてる水稀との猫座談会が始まり、にゃんにゃ~とかわいく賑やかな鳴き声のやり取りをしていた。
ノワールもしっぽを振ったり、目を見開いたりと猫だけど会話をしているとはっきり態度でわかるから何だか不思議な光景だ。
一通り会話が落ち着いたのか、水稀と話していたノワールがラナとシオンに向けて目を細め、何か目で語るような仕草をした。
された二人はそれに気づくが、目は口程に語ると言うように、「揃いも揃って不甲斐ない」と言われたような錯覚を受け、自身への苛立ちが再燃しそうになる。
わざわざ猫語を水稀に話させるあたり、ノワールはやはり只の猫ではないとそれぞれ確信する二人であった。
一段落したのか、ノワールが私の顔にスリスリとしてきたので、おでこや顎を撫でてあげる。
“姫さま、水稀も~。”
「ふふ。」
今度は水稀が頬っぺたにスリスリしてきた。ああ、両手に花。いや両手に猫?とにかく私は嫌なことを忘れられる位に癒されています。
ああ♪ここはモフモフ天国。この猫独特の喉を鳴らすゴロゴロ音もまた、たまらない。
「おや、ノワール。あまりアーヤ様にすり寄っては抜けた毛がご迷惑になりますよ。自重しなさい。」
「あ、大丈夫です。全然気にしません。私は嬉しいので。」
二ャ~オ
「いいと思う。」
よし、二人に確認したし呼ぼう。
「おいで、水稀。」
ニュッ
私の影、正しくは背後辺りから現れた水稀。
“にゃ~。お呼びで?姫さま。”
「ブルーローズに来たから、水稀も一緒にいてもらいたいの。」
“にゃん、了解にゃ。”
二ャ~オ、二ャ~?
不意に水稀に語りかけるようにノワールが鳴き声を発した。
“うにゃ?ノワール、店を出てからの姫さまのことが知りたいとにゃ?”
二ャ~~オ
“いいにゃ、水稀が教えてあげるにゃ。うにゃ?猫語の方が都合いいなら変えれるにゃん。”
“にゃ~お にゃお にゃ~~”
二ャ~オ
“にゃにゃん、にゃ~お。にゃん。”
二ャ~~オ 二ャ?!
“にゃ~にゃお、にゃにゃん。ふしゃーっ!”
二ャ!フゥーッ
“にゃん。にゃ~にゃ。”
二ャ~オ
「「「…………。」」」
突如、膝の上のノワールと浮いてる水稀との猫座談会が始まり、にゃんにゃ~とかわいく賑やかな鳴き声のやり取りをしていた。
ノワールもしっぽを振ったり、目を見開いたりと猫だけど会話をしているとはっきり態度でわかるから何だか不思議な光景だ。
一通り会話が落ち着いたのか、水稀と話していたノワールがラナとシオンに向けて目を細め、何か目で語るような仕草をした。
された二人はそれに気づくが、目は口程に語ると言うように、「揃いも揃って不甲斐ない」と言われたような錯覚を受け、自身への苛立ちが再燃しそうになる。
わざわざ猫語を水稀に話させるあたり、ノワールはやはり只の猫ではないとそれぞれ確信する二人であった。
一段落したのか、ノワールが私の顔にスリスリとしてきたので、おでこや顎を撫でてあげる。
“姫さま、水稀も~。”
「ふふ。」
今度は水稀が頬っぺたにスリスリしてきた。ああ、両手に花。いや両手に猫?とにかく私は嫌なことを忘れられる位に癒されています。
ああ♪ここはモフモフ天国。この猫独特の喉を鳴らすゴロゴロ音もまた、たまらない。
「おや、ノワール。あまりアーヤ様にすり寄っては抜けた毛がご迷惑になりますよ。自重しなさい。」
「あ、大丈夫です。全然気にしません。私は嬉しいので。」
二ャ~オ
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