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マジェストーラ国立魔法学院 編入
水の都セルリアン~祝福祭りin水上公園18
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(火かぁ。私の属性は封印しているのもあるから、今は水と光と無だけになってるし、もしかしたら今回はハズレるかもしれない。ま、なるようになるかな。
いつか…火の属性封印を解除して使えるようになったらやっぱり最初の魔法はアレだよね。火の球とかやってみたい。某アニメの呪文を口にするのは流石に恥ずかしいから無詠唱も研究したい。ふふふ。魔法の勉強早くやりたいな。)
「ふふっ。」
「どうした?思い出し笑いなんてして。」
「いえ、魔法のことを考えていて学院で明日から勉強できることが楽しみで。つい、笑いが。」
「そうだったか。」
ポンポン ナデナデ
黒髪ではない作り物カツラの手触りは普段のサラサラした手触りとは違う為、若干の物足りなさを感じるエルシオン。
「魔法の練習には付き合うから呼んで。」
「はい。その時はよろしくお願いしますね。」
「もちろんだ。」
撫でた手を下げ、前方に目を向けたエルシオンは火の運試を目にして思わず声が出た。そこには係りの者以外に火の属性を持つ生き物がいた。
「…あ。」
「どうしました?何か見えました?」
「ええと…アーヤの好きそうな生き物がいた。」
「えっ?!どんな生き物ですか?」
(あれは…火鼠またの名をファイヤーマウスだな。)
「丸くて小さめで、やはり火を纏っている。」
「シオンさんだけずるい。私にはまだ見えないのに。」
「だいぶ進んだし、じきにわかるよ。」
「むぅ…。早く見たいです。」
カラカラカラカラ カラカラカラカラ
(ん?なんかカラカラ音がするのは気のせいではない?)
「シオンさん、何だかカラカラした音がしますよね?」
「うん。なかなか頑張ってるみたいだからね。」
「誰が何を?!」
「火の生き物。」
(火の生き物が何故にカラカラ頑張るの?わかんないよシオンさん~。)
「ああ、ハズレた~。」
「私もダメだわ。残念ね。」
(早く見たいっ。やっと次だ。お兄さんもお姉さんも背が高いから見えない。)
「お疲れ様でした。また来年の挑戦をお待ちしてます。お次の方どうぞー。」
(は~いやっと順番来ましたっ。頑張ってる生き物って~あ、いたっ!走って回してる音だったんだ。かわいい!)
カラカラカラカラ カラカラカラカラ
いつか…火の属性封印を解除して使えるようになったらやっぱり最初の魔法はアレだよね。火の球とかやってみたい。某アニメの呪文を口にするのは流石に恥ずかしいから無詠唱も研究したい。ふふふ。魔法の勉強早くやりたいな。)
「ふふっ。」
「どうした?思い出し笑いなんてして。」
「いえ、魔法のことを考えていて学院で明日から勉強できることが楽しみで。つい、笑いが。」
「そうだったか。」
ポンポン ナデナデ
黒髪ではない作り物カツラの手触りは普段のサラサラした手触りとは違う為、若干の物足りなさを感じるエルシオン。
「魔法の練習には付き合うから呼んで。」
「はい。その時はよろしくお願いしますね。」
「もちろんだ。」
撫でた手を下げ、前方に目を向けたエルシオンは火の運試を目にして思わず声が出た。そこには係りの者以外に火の属性を持つ生き物がいた。
「…あ。」
「どうしました?何か見えました?」
「ええと…アーヤの好きそうな生き物がいた。」
「えっ?!どんな生き物ですか?」
(あれは…火鼠またの名をファイヤーマウスだな。)
「丸くて小さめで、やはり火を纏っている。」
「シオンさんだけずるい。私にはまだ見えないのに。」
「だいぶ進んだし、じきにわかるよ。」
「むぅ…。早く見たいです。」
カラカラカラカラ カラカラカラカラ
(ん?なんかカラカラ音がするのは気のせいではない?)
「シオンさん、何だかカラカラした音がしますよね?」
「うん。なかなか頑張ってるみたいだからね。」
「誰が何を?!」
「火の生き物。」
(火の生き物が何故にカラカラ頑張るの?わかんないよシオンさん~。)
「ああ、ハズレた~。」
「私もダメだわ。残念ね。」
(早く見たいっ。やっと次だ。お兄さんもお姉さんも背が高いから見えない。)
「お疲れ様でした。また来年の挑戦をお待ちしてます。お次の方どうぞー。」
(は~いやっと順番来ましたっ。頑張ってる生き物って~あ、いたっ!走って回してる音だったんだ。かわいい!)
カラカラカラカラ カラカラカラカラ
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