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マジェストーラ国立魔法学院 編入
水の都セルリアン~お土産とプレゼント16
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「ありがとうございましたー。」
「この大きさなら……よし、入った。ふふ。」
お土産をしまい終え、中身の増えたポーチをポンッとしてから肩にしょい直す。
(和紙みたいな包装も綺麗目でいい感じ。さあ、シオンさんの所に戻ろう。あっちだ。ん?)
ある柱の周囲にできている人だかりが目に入った。
(あそこも何か試食できるコーナーでもあったっけ?他よりすごく賑わってる。ちょっと寄ってみる?でもシオンさんあっちで待ってるしやっぱり寄り道しないで戻ろう。)
キャーー♪
突如店内に響いた女性達の黄色い悲鳴に思わず振り返る。
(うわ、何か芸能人でもいるみたいな反応?芸能人みたいな目立つ容姿の人…逆に異世界だから普通にいるのか。ん?!金髪であの背格好は…。)
(人垣を割って現れたのは…はい。シオンさんでした。近くに来て待っててくれたんだ。)
「アーヤ。」
アーヤを捉えてから足早に向かって来るエルシオンの表情は固かった。
「シオンさん、良かった。気づかないで通り過ぎるところでした。すみませんお待たせして。」
「近くで待つつもりが、油断した。いつの間にか囲まれてしまった。買いたい物は買えたかい?」
「はい。初カード支払いです!」
自分のカードで無事支払い経験をしたアーヤは少し得意げな顔でエルシオンに答える。
「次は…冒険者が利用するような雑貨店になら騎竜の道具やちょっと便利な魔道具なんかもあると思う。行ってみるかい?」
「はい!」
(行きます!行きます!実際、騎竜に乗ってみてこれ、必要って感じたのもいくつかあるし~!)
アーヤの中でワクワクと物欲が芽生えていく。欲しい物を指折り数えながら歩く。
(まずはスキーで使うようなゴーグル探したいかな~。手綱持つのに手袋もあったらいいなと思ったんだよね。走ると結構風もあるから防寒にマフラーかショールみたいな風避けもないかな。リュックタイプのカバンもいい!このくらいの肩掛けポーチじゃ荷物が増えたら入らないし、やっぱり両手が使いやすいリュックは便利だ。ナップサックでもいいからしょえるタイプが欲しい。ああ、雑貨屋さんどんな感じかな、楽しみ!)
幸福糖から二人は次なる行き先の冒険者御用達、雑貨店に向かったのだった。
「この大きさなら……よし、入った。ふふ。」
お土産をしまい終え、中身の増えたポーチをポンッとしてから肩にしょい直す。
(和紙みたいな包装も綺麗目でいい感じ。さあ、シオンさんの所に戻ろう。あっちだ。ん?)
ある柱の周囲にできている人だかりが目に入った。
(あそこも何か試食できるコーナーでもあったっけ?他よりすごく賑わってる。ちょっと寄ってみる?でもシオンさんあっちで待ってるしやっぱり寄り道しないで戻ろう。)
キャーー♪
突如店内に響いた女性達の黄色い悲鳴に思わず振り返る。
(うわ、何か芸能人でもいるみたいな反応?芸能人みたいな目立つ容姿の人…逆に異世界だから普通にいるのか。ん?!金髪であの背格好は…。)
(人垣を割って現れたのは…はい。シオンさんでした。近くに来て待っててくれたんだ。)
「アーヤ。」
アーヤを捉えてから足早に向かって来るエルシオンの表情は固かった。
「シオンさん、良かった。気づかないで通り過ぎるところでした。すみませんお待たせして。」
「近くで待つつもりが、油断した。いつの間にか囲まれてしまった。買いたい物は買えたかい?」
「はい。初カード支払いです!」
自分のカードで無事支払い経験をしたアーヤは少し得意げな顔でエルシオンに答える。
「次は…冒険者が利用するような雑貨店になら騎竜の道具やちょっと便利な魔道具なんかもあると思う。行ってみるかい?」
「はい!」
(行きます!行きます!実際、騎竜に乗ってみてこれ、必要って感じたのもいくつかあるし~!)
アーヤの中でワクワクと物欲が芽生えていく。欲しい物を指折り数えながら歩く。
(まずはスキーで使うようなゴーグル探したいかな~。手綱持つのに手袋もあったらいいなと思ったんだよね。走ると結構風もあるから防寒にマフラーかショールみたいな風避けもないかな。リュックタイプのカバンもいい!このくらいの肩掛けポーチじゃ荷物が増えたら入らないし、やっぱり両手が使いやすいリュックは便利だ。ナップサックでもいいからしょえるタイプが欲しい。ああ、雑貨屋さんどんな感じかな、楽しみ!)
幸福糖から二人は次なる行き先の冒険者御用達、雑貨店に向かったのだった。
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