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プロローグ
プロローグ2
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(おお~っ!綺麗。ギザギザじゃないけどフワッて灯るみたい。この辺はまだ音しないな。)
心の中でムフフとワクワクしながら母に話す。
「今こっち光ったわ!そっちは鳴ってるんだ~!次郎びびってるみたいだね。」
母はそんな私のことも知り尽くしてるので、
「家の方はポツポツきそう…あっまたゴロゴロ聞こえる、光ったわ。さっさと雨ひどくなる前に気を付けて帰って来てから見なさいね。じゃー切るよ?」と言う。流石母上よくご存じで。
私は自分でも変わり者と思うが小さい頃から雷が大好きでゴロゴロとかピカッとなると何故かワクワクドキドキテンションが上がる癖がある。家の窓から見ていて飽きることはなく雷鳴や稲光がしなくなるまで時間も気にせず眺てしまう。
「うん、わかってる。じゃーね。」通話を終えてエンジンをかける。(さあ、帰ってからゆっくり雷観賞しますか~)と雷のおかげで少しだけ疲れを忘れて我が家に向かった。
「ただいま~。」
ワンワン♪ワンワン♪と玄関で次郎のやかましい出迎えを受け、靴を脱いでから
「はいはい、わかった。ただいま。」
モフモフワシャワシャ撫でてペロペロ顔を舐められてからリビングに向かう。
ポメラニアンの次郎は教育にちょっと失敗して吠え癖がある。
佐藤家にて飼っていた犬達は性格が全く異なる。
犬種の影響もあるだろうが、初代は吠えないけど抱っこが嫌なロンリーウルフ系。
2代目は吠えないしいくらモフモフお腹や背中にモフモフ顔を埋めても嫌がって唸りながらも心が広く気の済むまで甘えさせてくれるイケメン系。
3代目の次郎は表裏無さすぎる自分に正直フリーダムな俺様系となってしまった。
次郎以外はそれぞれ寿命で死んでしまった。
一応、「しっ」とクールダウンさせて移動する。
リビングには夕食を済ました父が「おっ、ねーねが帰ってきた。次郎よかったな~。」と話しつつ次郎にまた一口犬用のおやつをあげている。
「メタボなんだし、吠えて騒いでるときにおやつあげないでよ。も~」と父にいい放つ。
悪びれもせず、「そんなこと言ったって、一口だし1日に何回もあげてないからいいじゃんねー。次郎~」と次郎に対して甘い父である。
帰宅してから自分の部屋のある2階に行き、手早くパジャマ兼、くつろぎ用のルームウェアーに着替え終えてから外の様子が気になりつつもトイレを済ます。
夕飯は母が作ってくれているので自分の分を取りに1階の台所に向かう。母上には感謝だ。
2階から降りる前に階段近くの窓で立ち止まり、外の様子が気になり電気を消してから窓を開ける。
(音はまだそんなに賑やかじゃないな。あっ!光った!光る範囲大きい明るいな。少し白紫っぽい?まだ遠いかな。123456……20…ゴロ…ゴロ…あっ聞こえた)
などと夕飯を取りに行かず眺めていると、階段下の台所から母が「ご飯食べちゃいなさいよ。」と催促があった。
「は~い」とのんびり返事をしてから窓を名残惜しくも閉めて階段を降りていく。
「今ね、わりと広い範囲で白紫に光ってた|綺麗な色だったな~。音は何となくまだ遠いみたい。職場の方と光が違うわ。そういえば、優はまだ帰ってないんだね?」と夕飯を取り分けながら母に話す。
優とは2つ年下の弟である。名前は優也というが私はいつも短くて呼びやすい優と呼んでいる。
ちなみに私のことは何故か父と同じ呼び方で、ねーねか、ねねと呼んでいて思春期には喧嘩もしたが、今となってはツーカーの仲のいい兄弟である。図体は無駄に大きく私より背が高い。
背を抜かされたのは悔しいが、平凡顔でもまあ私にはかわいい弟だ。
心の中でムフフとワクワクしながら母に話す。
「今こっち光ったわ!そっちは鳴ってるんだ~!次郎びびってるみたいだね。」
母はそんな私のことも知り尽くしてるので、
「家の方はポツポツきそう…あっまたゴロゴロ聞こえる、光ったわ。さっさと雨ひどくなる前に気を付けて帰って来てから見なさいね。じゃー切るよ?」と言う。流石母上よくご存じで。
私は自分でも変わり者と思うが小さい頃から雷が大好きでゴロゴロとかピカッとなると何故かワクワクドキドキテンションが上がる癖がある。家の窓から見ていて飽きることはなく雷鳴や稲光がしなくなるまで時間も気にせず眺てしまう。
「うん、わかってる。じゃーね。」通話を終えてエンジンをかける。(さあ、帰ってからゆっくり雷観賞しますか~)と雷のおかげで少しだけ疲れを忘れて我が家に向かった。
「ただいま~。」
ワンワン♪ワンワン♪と玄関で次郎のやかましい出迎えを受け、靴を脱いでから
「はいはい、わかった。ただいま。」
モフモフワシャワシャ撫でてペロペロ顔を舐められてからリビングに向かう。
ポメラニアンの次郎は教育にちょっと失敗して吠え癖がある。
佐藤家にて飼っていた犬達は性格が全く異なる。
犬種の影響もあるだろうが、初代は吠えないけど抱っこが嫌なロンリーウルフ系。
2代目は吠えないしいくらモフモフお腹や背中にモフモフ顔を埋めても嫌がって唸りながらも心が広く気の済むまで甘えさせてくれるイケメン系。
3代目の次郎は表裏無さすぎる自分に正直フリーダムな俺様系となってしまった。
次郎以外はそれぞれ寿命で死んでしまった。
一応、「しっ」とクールダウンさせて移動する。
リビングには夕食を済ました父が「おっ、ねーねが帰ってきた。次郎よかったな~。」と話しつつ次郎にまた一口犬用のおやつをあげている。
「メタボなんだし、吠えて騒いでるときにおやつあげないでよ。も~」と父にいい放つ。
悪びれもせず、「そんなこと言ったって、一口だし1日に何回もあげてないからいいじゃんねー。次郎~」と次郎に対して甘い父である。
帰宅してから自分の部屋のある2階に行き、手早くパジャマ兼、くつろぎ用のルームウェアーに着替え終えてから外の様子が気になりつつもトイレを済ます。
夕飯は母が作ってくれているので自分の分を取りに1階の台所に向かう。母上には感謝だ。
2階から降りる前に階段近くの窓で立ち止まり、外の様子が気になり電気を消してから窓を開ける。
(音はまだそんなに賑やかじゃないな。あっ!光った!光る範囲大きい明るいな。少し白紫っぽい?まだ遠いかな。123456……20…ゴロ…ゴロ…あっ聞こえた)
などと夕飯を取りに行かず眺めていると、階段下の台所から母が「ご飯食べちゃいなさいよ。」と催促があった。
「は~い」とのんびり返事をしてから窓を名残惜しくも閉めて階段を降りていく。
「今ね、わりと広い範囲で白紫に光ってた|綺麗な色だったな~。音は何となくまだ遠いみたい。職場の方と光が違うわ。そういえば、優はまだ帰ってないんだね?」と夕飯を取り分けながら母に話す。
優とは2つ年下の弟である。名前は優也というが私はいつも短くて呼びやすい優と呼んでいる。
ちなみに私のことは何故か父と同じ呼び方で、ねーねか、ねねと呼んでいて思春期には喧嘩もしたが、今となってはツーカーの仲のいい兄弟である。図体は無駄に大きく私より背が高い。
背を抜かされたのは悔しいが、平凡顔でもまあ私にはかわいい弟だ。
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