恋愛から 結婚へ

かずりん

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結婚式に憧れ 恋愛

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私、愛 17歳
せっかく通っていた高校も退学をしてしまい アルバイトをすることに。。。
うどん屋、レストラン、居酒屋と何のバイトをしても続かない。そんな時に友達の結婚式に招待してもらい、めっちゃいいなぁ。
綺麗 かなチャン(友達)  
私も こんな結婚式したい~なんて思いました。早い結婚=できちゃった婚がほとんどで
好きな人と~いいなぁと憧れてました。

そんな私が続いたバイト
なぜか?ガソリンスタンド 
毎日、色気もない作業着を着て。。。
ある日
原付バイクで来た お客様

愛「いらっしゃいませ」

お客様「ハイオク満タン」

ぇえ~原付バイクにハイオク?なんで?
ありえない。。。と思いながら ハイオクを入れた私でした。

そのお客様は、それから いつも原付バイクでハイオク。変わった人だなぁと。

そんな時、友達の梨奈から

梨奈「私の彼氏の友達なんだけど、紹介で一緒に御飯行こう」

愛「紹介?どんな人?」

梨奈「私は よく知らないけど、彼氏が言うには めっちゃいい人らしい」

人が言う いい人は、今まで 微妙な感じであまり 気が進まなかったけど 幼なじみだった 梨奈が言うのだから まぁ付き合いで 
と思い

愛「いいよ。」

紹介の当日。。。
梨奈と一緒に待ち合わせの御飯屋へ
そこで⁉︎

梨奈 彼氏(まぁ君)
「お待たせ。」
あれ⁉︎  隣にいるのは ハイオク男⁉︎


「初めまして。」
初対面じゃないけど…思わず出た言葉
私は、ハイオク男って覚えてるけど
ハイオク男は、作業着の私に気づいてなかったら恥ずかしい。

ハイオク男
「初めまして。」
やっぱり覚えてない…
まぁそんなとこだろうと思い私も知らないフリをしたのだから。

梨奈とまぁ君は、ラブラブモード
とりあえず、何か喋らないと。

愛「仕事されてるんですか?」
ありきたりの事を聞いてしまった…
あっ自分の名前言うてない~ってか
ハイオク男の名前聞いてない~

ハイオク男
「はい。仕事してますよ。」

「どんな仕事?」
ハイオク男
「溶接関係です。」

次名前聞かないと~

ハイオク男
「名前、なんて呼んだらいいかな?」

「杉浦 愛です。」
ハイオク男
「じゃあ。愛ちゃんだね。」

「すみません。なんて呼んだらいいですか?」
ハイオク男
「松本 泰典です。みんなは やっちゃんて呼びます」

私の中のハイオク男は、やっちゃんと呼び名が変わり

未成年なので、お酒も飲むことなく お店では、4人で盛り上がりました。

でも…ガソリンスタンドでの話はいっさい出ず。私のバイト先を聞かれないまま 連絡交換をし、帰りました。
その頃は、今と違い携帯を誰でも持っていることもなかったので、自宅の固定電話‼︎
電話をかけるタイミングも わからず…
かけないまま、かかってもこないけど。

いつもと変わらず バイトに行く毎日。
そこに


「いらっしゃいませ」
ハイオク男来た~あっ⁉︎やっちゃんだった。
でも気づいてないから、ハイオク男か。

ハイオク男
「ハイオク満タン‼︎」

「はい‼︎」
ハイオク男
「やっぱり愛ちゃんだ‼︎」

ん?あれ⁉︎


「えっ」

ハイオク男
「実は、この前会った時に スタンドの子じゃないかなぁ~って思ってたんだけど 俺のこと気づいてないかもって。言わなかったんだ。」


「私も」

ハイオク男
「良かった~ 電話しようと思ったんだけど、スタンドに行ってからと思って」


「作業着だから、気づいてないんだなぁと思ってたよ。」

ハイオク男
「気づいてたよ。こっちが気づかれてないって思ってたぐらい。」


「ハイオク満タンって原付で言う人いないから、すぐわかったよ。」
思わず言うてしまった~

ハイオク男
「じゃあ、今日の夜電話するね」


「うん。ありがとうございました‼︎」

その日の夜、電話があり
うちは、昔ながらの家で しかも その頃は
固定電話も受話器にコードついてる‼︎
家族に丸聞こえのまま、長電話。
そのうち母に長いと言われ、電話を切ることにした。
それからバイト先、電話を繰り返すも
私がときめくことがなかったので、交際まで発展せずに 1年が過ぎ…
私の中でも、ハイオク男から やっちゃんと定着‼︎

やっちゃん(ハイオク男)
突然、車に乗って来た‼︎


「あれ?いつのまに車?」

やっちゃん
「車の免許取ったから、中古だけど 笑笑」
「ドライブ行きたくて 愛ちゃん一緒に行ってくれないかな?」
正直…初心者の運転不安しかない。
でも やっちゃんに言えないまま


「いいよー」

やっちゃん
「次の日曜日は?」
急だなぁ。と思ったけど…私もシフト休みで
悲しいけど 予定なし。


「じゃあ日曜日に」

やっちゃん
「迎えに行くね‼︎」


「楽しみにしてる。」
約束したものの 楽しみより、運転大丈夫なのか?不安の方が大きい。そんなこと言ってる私は、免許持ってないから 何も言えないんだけどね~

日曜日がきた~不安だ~
お迎えきた~


「おはよう。ちゃんと迎えに来れたやん。」
言ってしまった~ちゃんとって~

やっちゃん
「ちゃんと来れたよ 笑笑」
免許取ってから、車で行きたいところがあるとのことで行き先は、任せることにした。が
なんと遊園地‼︎  遊園地だったら、電車で行けるやんと思いつつ、乗り物好きの私には 
遊園地は、好きな場所でもあったので、嬉しかった!


「遊園地 めっちゃ嬉しい」

やっちゃん
「良かった」
「今日は、楽しもう‼︎」

私は、ジェットコースター好き‼︎
やっちゃん大丈夫かな?と思いつつ今日


「ジェットコースター乗りたいなぁ あっ‼︎空中ブランコも‼︎」

やっちゃんは笑いながら
「乗りたいの全部乗ろう。」


「うん。やった~」
私は、女っていうよりも子供になってしまった(苦笑い)
そんな私に付き合って乗り物 全部一緒に乗ってくれた やっちゃん。めっちゃいい人やんと改めて思う私でした。車の運転も気にならないぐらい、帰路も 楽しさの余韻が残って、家まで送ってもらいました。
幼なじみの梨奈に、今日の事を話してたら

梨奈
「付き合わないの?やっちゃんと?」


「考えたことなかった(苦笑い)」
そうなのだ。良い人で いい友達
ただ トキメキがない。。。
やっちゃんに対して。確かに結婚、いや結婚式に憧れてるけど…その前に彼氏は必要‼︎
とは思ってるんだけど…やっちゃんと付き合う想像ができない。優しいし、良い人なんだけど…どう考えても今は、友達にしか考えられない‼︎

梨奈
「やっちゃんは、愛のこと好きなんじゃない?」


「ぇえ~それはないよ~きっと。」
なぜ言いきったのか?自分に言い聞かせたかったのかも⁉︎
それから3ケ月ぐらいしてから、別の友達と遊んでたら、中型バイク乗って遊んでる友達いるし、合流しようか⁉︎って話しになって
行くことにした。私は、原付しか免許持ってないので、行っても よーわからないと思いながら、友達と一緒に行ってみたら…
あれっ?なんと中型バイクに乗ってるのは
やっちゃん⁉︎

やっちゃん
「愛ちゃん‼︎世の中って狭いんだね。違う友達からも会えた 笑笑」


「バイクも乗るの?」

やっちゃん
「バイクの方が得意だよ~」
友達の中では、どうも やっちゃんがバイク乗るの その中では1番運転上手いそうで。

やっちゃん
「愛ちゃん、後に乗りなよ。」
ぇえ~私 バイクの後ろ乗ったことない。
でた~私の不安。友達の中で1番上手いって聞いても 私は知らない~と思いつつ


「うん。」

やっちゃん
「ヘルメットかぶって、手を腰に。」
「しっかり つかまっててね。」
初めのバイク後に乗った私。思ったより不安もなく、ぐるっと一周‼︎ 運転上手いと言われるだけあって すごく安心感。
みんなのところに戻って、

やっちゃん
「怖くなかった?大丈夫?」


「全然大丈夫。」
正直、もうちょっと乗ってたかった。てのが
本音 笑笑

みんなで色んな話しをしながら 何気に
やっちゃんを見たら、バイクの横に立ってる姿が 突然 男前に見えた。あれ?なんだ?
この絵にかいたようなトキメキ方
自分で自分に笑いが…

やっちゃん
「なんか面白い事あった?あったなら教えて~」
言えません。突然あなたが男前に見えて 
ときめいてますと 笑笑


「思い出し笑いやし、気にしないで~」
なんて言いながら、家に帰った。
帰って すぐに梨奈に電話‼︎


「きたー絵にかいたようなトキメキー」

梨奈
「どうしたの?」
説明したら、梨奈も大爆笑。

梨奈
「そんな事って あるんだね」
「頑張っておせ~」
今さら、どうするの?友達付き合い長くない?今まで、そんな素振りいっさいしてこなかったし、そもそも友達しか思ってなかったし。どうする?私。。。
う~ん。その日は、だいぶ考えて寝れなかった。

寝不足でバイト…
寝れなかったしなぁ~早くバイト終わらないかなぁと思ってたら、スタンドに 
やっちゃん登場‼︎

「いらっしゃいませ」
なにもなかったように必死‼︎

やっちゃん
「愛ちゃん、どうしたの?今日は疲れてる感じだよ。」
それは、あなたのせいです。と思いながら


「ちょっと本読んでて あまり寝てない。」
嘘だー本読んだら、すぐに寝れる。

やっちゃん
「今日は、ゆっくり寝てや。睡眠不足は
お肌に悪いよ」


「ありがとう。今日は早く寝る。」
ぁあ~これから どうしよう。とりあえず、帰ったら、早く寝ようと。思えば思うほど
気になる~
攻める?攻めない?今までと違う オシャレして。アピールする?
好きな人ができると女の子は綺麗になるってこのことね。相手に良く見せたいし…
ってか、今まで私から遊びに行くの誘ったことない…よく考えたら、いつも やっちゃんから、なので、私から電話したことなかったことに今さら気づいた。。。

よし!電話してみよう。

緊張しながら 電話をかけてみた。


「杉浦と言いますが、泰典さん おられますか?」

やっちゃん(母)
「はい。少し待ってくださいね。」
待ってる間 緊張…

やっちゃん
「もしもし、愛ちゃん?」


「何してるかな?と思って電話しただけだから、忙しかったら また かけ直すよ。」

やっちゃん
「忙しくないよ。今、女の子から電話ってだけで、彼女かなぁ~とか お母さん想像してる 笑笑」


「うちも最初 やっちゃんから電話あった時そうだったなぁ~今では、やっちゃんから電話~って呼ぶけどね 笑笑」

やっちゃん
「俺も そのうち 愛ちゃんから電話って呼ばれるんかなぁ~ 笑笑」

あ~どうやって会う約束する?世間の人はどうしてるんだろう。。。


「今度の日曜日 何してる?」

やっちゃん
「空いてるけど…友達が何時になるか?わからないけど、家に届け物持ってくるらしいから、家にいないと。」


「じゃあ。家に遊びに行ってもいい?」

ぇえ~私はなにを言うてる?小学生やあるましい、家に行くって。しかも家族同居してるところに、いきなり過ぎるやろ~
勢いで言うてしまった(苦笑い)

やっちゃん
「いいよー‼︎場所説明するからメモしてくれる?」
「バス?どうやって こっち来る?」


「原付。」
やっちゃんに説明してもらい メモしたけど…家に行くって部屋に2人きり??
ますます 緊張してきたー

着て行く服とかは 梨奈に相談して
でも原付で行くから、スカートは…
ヘルメットかぶって行くから、髪型もおろして…結局 いつもと一緒‼︎ 
梨奈にバスで行くって言うたら良かったのに~と言われ なんだかんだで日曜日になった。

朝から 落ち着かない。ってか約束してから
ずっと落ち着かない。
運転が不安だ~と言うてた頃が懐かしく思える。。。

さぁ家を出る前に やっちゃんに電話して。
出発‼︎
原付で30分、やっちゃん宅に到着‼︎

ピンポーン
「はーい」
やっちゃん(母)の声だ。


「杉浦です。泰典さん おられますか?」

やっちゃん(母)
「ちょっと待ってね~」
泰典~お客さんだよーって声が 外まで聞こえる 笑笑

やっちゃん
「道に迷わなかった?」


「大丈夫だったよ。」

やっちゃん
「どうぞ あがって。」


「お邪魔します。」
家族の皆に聞こえるように 大きな声で言うてみた。

やっちゃんの部屋に行き広い2階 うちと同じく昔ながらお家、年の離れたお姉さんは
家を出てるので、1人で2階を使ってるようです。
しばらくしてから

やっちゃん(母)
「いらっしゃい。お茶どうぞ。」
お菓子も一緒に持ってきてくれて、すごく親しみやすそうな お母さん。


「ありがとうございます。」

やっちゃん(母)
「うちに 女の子は 初めてかなぁ~」


「そうなのですね。」
なかなか部屋から出ないお母さん。
まだまだ話ししたそう。

やっちゃん
「もう いいよ。」
早く追い出そうとする やっちゃん 笑笑
きっと、お母さんは気になるんだろうなぁ

やっちゃん(母)
「ゆっくりしていってね!」


「ありがとうございます‼︎」

家に来たら、緊張がほぐれたかのように
お母さんも気さくそうで 良かった。
やっちゃんに、小さい頃からのアルバム見せてもらったり。
そのうち夕方に ピンポーン
やっちゃんの友達 悟くんが 届け物を持って、そのまま 部屋に入ってきた。

悟くん
「こんにちは。初めまして。」


「あっ!こんにちは。こちらこそ
初めまして。」

悟くん
「あっ‼︎泰の彼女⁉︎」

やっちゃん 笑いながら
「友達だよー」
私は、ドキッとしたなぁ~なんなら彼女でもなんて思いながら


「そうです。友達ですよ!笑笑」
何度も思いますが 彼女でも 笑笑

そうしてるうちに、昔話しが始まり 悟くんが沢山話してをしてくれた後

悟くん
「こんな時間‼︎彼女迎えに行かないと。」
「またね。愛ちゃん‼︎」


「沢山のお話、楽しかったです。」

悟くん
「今度 俺の彼女と4人で遊びに行こう。」
と言って 慌てて帰って行きました。

やっちゃん
「ごめんね。悟 いっぱい喋って。」


「大丈夫だよ。楽しかったし。」

やっちゃん
「なら良かった、あいつとは、幼なじみなんだよねーだから仲良くしてくれるの 俺は嬉しいよ‼︎」
すごく喜んでる感じで 良かった。まだまだ ここに居たいが…そろそろ御飯時だし、帰らないと迷惑かなぁと思った時…

やっちゃん(母)
「愛ちゃん、御飯を食べて帰るでしょ?」
えっ⁉︎
どう返事したら良いのかなぁ~と考えてるのを察してくれたかのように。

やっちゃん
「愛ちゃんの家が大丈夫なら、食べて帰ったら 家に電話してみたら?家で用意してたら、お母さんに悪いでしょ?」


「うん。ありがとう。」

やっちゃん(母)
「電話は1階やし、降りておいで。」


「ありがとうございます」
自宅に電話したら、まだ用意してなかったとのことで、私は やっちゃん宅で御飯まで
いただくことに。。。

なぜか…家族団らんの松本家に 
また今日は、お父さんも早く帰ってきたそうで 一緒に食べてる私…
そもそも、やっちゃんが部屋で食べるわ~と言うてくれたのに、いいよ。みんなで食べてもと言うてしまった私(苦笑い)
緊張したけど、お父さん、お母さんが沢山話をしてくれて、緊張もほぐれたかもね。

御飯を食べて 少ししてから私は帰ることに。


「やっちゃん、今日はありがとう‼︎」

やっちゃん
「こっちこそ、気を使わせて ごめんね。」
「うちのお母さん 楽しそうやったし また遊びに来てや。」


「うん‼︎」


「今日は、ご馳走様でした。」
「お邪魔しました。」

やっちゃん(母)
「また来てね。気をつけて帰ってよ。原付でしょ?家に着いたら、電話してね。」
なんと…心配してくれてるみたいなので


「はい。着いたら電話します。」
と帰路に…
やっちゃんとさっきまで一緒だったけど、また電話するきっかけできた~すぐだけど 
笑笑

家に着いて、やっちゃんに電話して 今日いっぱい話したのに、1時間の長電話。
ぁあ~自分の部屋に電話ほしい~

それから、やっちゃんの家に 何度か遊びに行くようになり、女友達といるよりも 
やっちゃんと一緒にいることが多くなった。
結構 私って積極的 笑笑

知り合って 2年経った頃 相変わらず友達のままだけど、私は車の免許を取りに行くことにし、2ヶ月で取得することができた‼︎
合格して すぐに 公衆電話から
やっちゃんに電話した


「受かった~」

やっちゃん
「おめでとう‼︎」
「じゃあ 今日の夜、家に迎えに行くから 待っててね 」

ん?急に夜に?迎えにって?珍しい。
夜からは、帰りが遅くなるから、あんまり 私を連れて出ないし…と思いながら
やっちゃんが来るのを待った。
20時頃…

やっちゃん
「こんばんは‼︎」
この頃には、よく送ってくれてたこともあり、やっちゃんは うちの母とも仲良くなっていた‼︎

愛(母)
「愛~やっちゃん来たよ~」

やっちゃん
「今日は、帰るの遅くなるので、申し訳ありません。」
と うちの母に言うてるのが聞こえて

愛(母)
「寝てると思うから、鍵持って行きや~愛」


「わかった。」
よ~くわからないが、今日は遅くなるんだ…
いつも通り 助手席に乗ろうとしたら

やっちゃん
「そっちじゃない。運転席やで 愛ちゃん」

ぇえ~⁉︎今日 免許取得したところなんですけど。やっちゃん助手席で私の運転って不安じゃないですか?と本人には言えず。当然
不安やと思うし。


「ぇえ~⁉︎大丈夫かなぁ~」
あっ‼︎口から言葉でちゃった。

やっちゃん
「夜は、車少ないし、ゆっくりで良いから」
と言って 目的地まで 道を言うてくれました。
着いた目的地…広~い駐車場 しかも少し暗い。。。

やっちゃん
「少し暗いけど、ここなら車来ないし 駐車の練習しよっ!」

私が教習所に行き始めた時から、練習場所を探してくれてたそうで、探してくれただけあって、何度も駐車練習(苦笑い)
なかなか初心者の私には難しかったけど…
広~い駐車場なら、停めれるかも。
やっちゃん、ありがとう‼︎感謝‼︎

それから、夜に運転練習をするようなり
とうとう山道。。。
トロトロ運転で、やっと夜景が見える場所に到着‼︎運転に疲れた私は


「やっちゃん、頑張って山道運転したし、疲れた~」
「帰りは、やっちゃん運転してよ。」

やっちゃん
「そうだね。頑張って運転したから、帰りは運転するよ。」
私とやっちゃんは席を変わった。

やっちゃん
「せっかく ここまで来たから、少し休憩してから、帰ろう。」


「うん。そうだね。せっかく ここまで来たし。そうしよ。」

2人で夜景を見ながら ゆっくりしていたら

やっちゃん
「ねぇ。愛ちゃん 今さらだけど…彼氏は?」
いつも やっちゃんと一緒で、私は あなたが好きなので、彼氏はできませんよ~なんて思いながら。。。


「いないよ。なんで?」

やっちゃん
「ほとんど一緒にいるから、状況はあまり変わらないけど…俺、愛ちゃんの彼氏に駄目かな?」

ぇえ~それは、とても嬉しい 待ちに待った
言葉です。思わず顔がニヤニヤしそうなのを
我慢‼︎ここは、女の子らしく恥ずかしそうに
うわー嬉しすぎ~


「駄目なことないよ。彼氏になってくれるの?」

やっちゃん
「もちろん‼︎」
「付き合おう‼︎」


「うん‼︎」
私達は、彼氏 彼女になった 笑笑
夜景を見ながら、キスまでしちゃって
なんて急展開‼︎自分でもビックリ。
帰ってすぐに誰かに言いたかったけど…
時間も遅かったので、誰にも言えず
1人でニヤニヤしながら、嬉しすぎて寝れなかった私。。。

付き合ってから変わったこと、やっちゃんの友達にどんどん紹介してもらい 色々なところに、みんなで遊びに行くようになったかなぁ。。。梨奈の彼氏とも、やっちゃんが友達なので、4人で出かけることも多くなったし。やっちゃんの家は、もちろん うちの家でも一緒に御飯を食べたり…
急に交流も深まった感じ 笑笑

そんな ある日…
やっちゃんの友達が結婚するとのことで
2人で出席してください。と招待状が届いて。


「招待状きたんだけど…私も行っていいの?」

やっちゃん
「愛がイヤじゃなければ一緒に行こう‼︎」
「一緒に遊びに行ってた友達の彼女もう行くから。もちろん 悟の彼女も来るよ。」

呼び名も 愛に変わり、やっちゃんの友達の
彼女達とも 女同士仲良くなってたから…
正直、招待させるのは、嬉しい‼︎


「イヤじゃないよ~行くの楽しみ‼︎」
もうすぐ20歳、この年頃は妊娠したとかで
早く結婚する子も多い。私の周りが そうだったんだけど 笑笑
だから、結婚式行くと ウェディングドレスに憧れる。やっちゃんも刺激されるのか?
すごくラブラブモードになってる 笑笑
甘えてくる やっちゃんを見てると
可愛い‼︎

やっちゃんの友達の
春樹くんと紗夜ちゃん
結婚式当日…本当に紗夜ちゃん綺麗だった。
2次会は、お決まりの次は 誰や~と酔った男性陣は騒いでる 笑笑
女性陣は、うちの彼氏こんなんやで~とか
話して盛り上がってる 笑笑
やっぱり結婚式は、周りの人も良い気分にさせてくれる。憧れる~いいなぁ~

春樹くんと紗夜ちゃんは結婚して間もなく
赤ちゃんが産まれた‼︎みんなで新婚宅に。
赤ちゃん可愛い。紗夜ちゃん、みんなの おつまみ作ったり、忙しそうだったので女性陣はお手伝い、プチ嫁さんになったつもりで
笑笑
赤ちゃんが泣くと旦那の春樹くんも すっと立ってあやしてる~めっちゃいい~
ますます結婚願望でた~

いつもの生活に戻り、やっちゃんと知り合って5年がたった頃…

いつも通り、今日は やっちゃんの家

やっちゃん(父)
「愛ちゃん、今日はゆっくりしていける?」
なんだろ?いつも お母さんが声をかけてくれるんだけど…お父さん?


「大丈夫ですよ。明日バイト休みなので。」
ずっと就職せず、居心地良いのか、まだ
スタンドでバイトしてる私 笑笑

やっちゃん(父)
「泰典に帰り送らせたらいいし、今日は一緒に飲もう‼︎」


「原付で来たんですけど…」

やっちゃん(父)
「明日、泰典に迎え行かすし、明日乗って帰り。」

やっちゃん
「俺はいいよ。愛が良かったら。」


「じゃあ そうします。」
本当に気になる…
なにか?私やってしまったかなぁ~
ぁあ~めっちゃ考える~

御飯時になって、やっちゃんと私は
食卓に…
もうすっかり慣れた感じで お母さんの手伝いも。

やっちゃん(父)
「愛ちゃん、とりあえずビールでいい?」


「はい。」
お父さんは、ビール大好きで 毎日のように
晩酌でビール‼︎
少し酔ったぐらいに

やっちゃん(父)
「泰典とこの前話して、愛ちゃんと結婚してくれたらなぁ?って おっちゃんは思ってる。今は、妊娠して、慌てて結婚‼︎ってのが多い。」
「おっちゃんは、考え方が昔ながらかもしれんけど…結婚してから、子供作ってほしいねん。」
「愛ちゃん、うちの泰典と結婚する気あるか?」

あれっ?思ってたプロポーズとちがう⁉︎
やっちゃんからではなく…
お父さん⁉︎


「はい。やっちゃんとは結婚したいと思ってます。」
私…お父さんに返事してる 笑笑
やっちゃんは、黙って聞いてる~

やっちゃん(父)
「愛のご両親に挨拶行く前に、結婚式場、住むところとか、なんとなく決めておきたかったから…」
「本当は、泰典に言わせようと思ったけど…おっちゃんが早く話し進めたくて。」
「ビックリさせて、ごめんね。」


「ビックリしましたが、大丈夫ですよ。」
その話しから、色々話しが盛り上がって、
お父さんは、ご機嫌な様子で。。。

帰り…車の中で

やっちゃん
「今日は、ごめん。」
「本当は、俺が言わないとアカンかったけど…お父さんが、すぐにでも話を進める。って…本当にごめんね。」


「まさかの…お父さんだったから 正直ビックリしたよ。」

やっちゃん
「ビックリさせたね。」
「改めては、おかしいかぁ~」
「でも愛、俺と結婚してくれますか?」
順番逆だけど、やっちゃん聞き直してくれてるし、まっいいか‼︎


「私で良ければ。」
ぅう~とうとう結婚~
顔がニヤつく~帰るまで我慢‼︎

やっちゃん
「宜しくお願いします‼︎」


「こちらこそ 宜しくお願いします‼︎」
マジやばい~嬉しすぎて、やっちゃんに抱きつきたい~
家の前に到着‼︎  
いつもより、ラブラブキス。

やっちゃん
「おやすみ。また明日ね。」


「おやすみ。気をつけて帰ってね。また明日‼︎」


「ただいま。」

愛(母)
「おかえり、なんかいい事あった?」


「ないよ。」

愛(母)
「なんか嬉しそうだし。」
今は、まだ言えない。。。
言いたい気持ちは、めっちゃあるけど…
言うのは、梨奈だけ…でも梨奈の彼氏
やっちゃんとは、友達だし…先に彼氏に
伝わってしまっても。。。
やっちゃんから、聞く方がいいと思うし…
とかなんだかんだと、嬉しすぎて
また寝れなかった私 笑笑

お父さんの話の進め方は、早かった‼︎
式場を私達に相談せずに、決めてきた~
(苦笑い)
ってことは、日程も⁉︎
仮の日程をおさてきたとのこと(苦笑い)
よっぽど できちゃった結婚がイヤみたい
と やっちゃんは、言うてたけど…
そーなれば当然、うちの両親への挨拶日を
決めなければ…
あまりにも、話が進みすぎて 親に内容言いづらい。どうしようと考えてたら 

やっちゃん
「話が進みすぎて、言いにくいと思うから
俺が先に 愛の両親に挨拶行くから、日程だけ設定してもらえるかな?」

さすが、私の未来の旦那様‼︎
それでこそ男だよ~


「わかった。2人が揃ってる日、聞くね。」
うちの親も 2人揃ってる日は、いつ?って聞いたら、だいたい予想つくよね。
でも、話が進んでること聞いたら、予想外だと思うけど…まぁなるようになれ~しか考えられない 笑笑


「お母さん~お父さんと2人が家にいる日っていつ?」

愛(母)
「次の土曜日かなぁ~」
ぇえ~今日が水曜日だし、もうすぐだ~


「じゃあ、その日空けといて。」
「やっちゃん来るし。」

愛(母)
「ぇえ~もしかして 笑笑」


「とりあえず、空けといてね。」
とその場を逃げて部屋に…
やっちゃんに電話して、日程を伝えたら
OKだった~ぁあ~私も緊張‼︎
でも…やっちゃん もっと緊張だよね。
頑張れ‼︎

土曜日の朝…
なぜか、我が家は大掃除。やっちゃんが
10時頃来るから、それまでにと 朝から
バタバタ 笑笑
いつも やっちゃん来てても気にしてないのに 今日は、違うそうで 笑笑
お昼食べるとか言うてないが、お母さんが、お昼御飯
お寿司を注文してるらしい…
やっちゃんは、お父さんにお酒飲むか?と言われたら、断らなくてもいいように 
タクシーで来るとか…
うちの親も やっちゃんも朝から大変そう。
どうしてか、私すごく落ち着いてる 笑笑

10時前 ピンポーン
来た~やっちゃん。


「おはよう」

小声で
やっちゃん
「緊張する~」

小声で

「大丈夫、私が横にいるから頑張って‼︎」

小声で
やっちゃん
「うん。」

愛(父)(母)
「いらっしゃい。どうぞあがって。」

やっちゃん
「おはようございます。朝早くから すみません。お邪魔します。」

愛(母)
「そんな、いつも通りでいいのよ。」
母の言葉に、少しだけリラックスした様子の
やっちゃん。

父と母を目の前に
やっちゃん
「愛さんと結婚させてください。」
めっちゃ直球 笑笑
しかも 前おきなく、いきなり言うちゃった‼︎

愛(父)
「愛を宜しくお願いします。」
あれ?以外にもう終わり??

愛(父)
「話はそれぐらいにして、やっちゃん
リラックスしないと。しんどいよ。」
まだ やっちゃんには、言うことがある。
式場だ~

やっちゃん
「こちらこそ、宜しくお願い致します。」
「愛さんとは、お話をさせていただいてるのですが…」
なんか言いにくそう。

やっちゃん
「実は、うちの父が、結婚が決まれば
早くしてほしい気持ちもあり、式場の日程を仮ですが…決めてきたみたいで…」
うちの両親 あれ?結構普通⁉︎

やっちゃん
「2人で住む家も、だいたい決めてるみたいで…僕の給料で払える家賃なので、アパートになりますが…僕の会社の近くになります。」
あれ?本当に、うちの親…普通

愛(父)
「そうか…やっちゃんのお父さん 2人の為に色々動いてくれてるんだね。ありがとう。」

思ってた反応と違う~

愛(母)
「もうすぐ お昼だし御飯にしようか?
うちの義息子になるんだし、嬉しい話じゃない‼︎」

愛(父)
「やっちゃん タクシーだろ?」

やっちゃん
「はい。」

愛(父)
「じゃあ お酒飲もう‼︎」
「祝い酒‼︎」
祝い酒と言いながら、お父さん 日本酒大好きだから、飲みたかったんだろうね 笑笑

みんなで、御飯を食べ やっちゃんもほろ酔い‼︎でリラックスモード 笑笑
頑張って うちの親に言うてくれたんだから、酔うても いいよ。ありがとう。
やっちゃん‼︎
本当に大好き‼︎

準備期間は、5ヶ月
急いで結納。2人の新居に家具入れ(紅白リボンついた軽トラで)
当日に着るウェディングドレス決め‼︎
これ私が1番楽しみだったやつ~
両家の父の希望で白無垢で式‼︎
披露宴は、お色直しでウェディングドレス‼︎
私の顔のお手入れ、爪のお手入れとか
結構 準備大変なんだなぁと実感‼︎
司会の打ち合わせ、料理、招待状、私が
いちばん悩んだのが、両親への手紙…
自分で読むの途中で泣いてしまうの想像できて。最後まで読めない気がしたので、本当に
悩んで、司会者の方にお願いすることに。
結婚式って、ひとつひとつの準備大変なんだなぁ~今になって実感‼︎
なんと、新婚旅行にハワイまで行くことに。
英語話せない2人で大丈夫かなぁ~と楽しい
準備期間を過ごし。。。

結婚式当日…
緊張と嬉しさ、自分達が主役
待ちに待った 憧れてた結婚式‼︎
2人の結婚生活を夢みて

今日、私は 松本 愛になりました。

明日からは、新婚旅行楽しんできまーす♪

新郎 松本 泰典
新婦    愛


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