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〃
「はァッ……はッ……!」
「ヨかった? ノンタン」
「は、はひ……あッ、でもやっぱりそこは……ンンッ」
イッたばかりでだらりとなったオレをトーマ先輩は肩で支えてくれているけど、相変わらず後ろの愛撫は続けている。
するとさっきまでの違和感は少し無くなっていて、なんだか少し……きもちいいような……気がする。
「お、ちょっと声変わってきたな。指増やしてみるか」
「ひうッ……き、つい……ァァ……ッ」
なんだかもうよく分からない。気持ち悪いのか、気持ちいいのか。
けどトーマ先輩はきもちいいことしかしてこないから、気持ちいいんだと思えば気持ちいい気がする。
自分でも触ったことのない場所なのに、よりによって好きな人に触れられて、暴かれて、こんなになって恥ずかしい……
感情がグチャグチャで、涙がどっと溢れた。
「ノンタン、吐き気とかしてないか? 」
「うぅッ……は、はい……でもオレ変だから……ッは、はずかし……い」
「全然変じゃねェよ? すっげー可愛い」
「ひぅッ、か、かわいくなんか……!」
「可愛いって、見てるだけでイきそうなくらい可愛い。だから大丈夫だ、全部俺に任せとけ」
「~ッ、はい……」
なんでだろう、耳元で囁かれるトーマ先輩の優しい声で力が抜けた。
オレ、こんなとこで気持ち良くなってもいいんだって安心した。
「トーマせんぱい……」
「ん?」
オレはぎゅうっとトーマ先輩の首に抱きついた。
「……だいすきです……」
「っ……!」
*
「もう無理、もう何も出ないです! あっ! そこダメだってばぁ……!!」
今夜オレは、トーマ先輩に絶え間なく愛撫を与えられ続けて……やがて限界を迎えていた。
全身をくまなく舐められ噛まれ触られ、何度も何度もイカされて、それでもトーマ先輩は止めてくれなかった。
「ノンタンまだイケるぞー、がんばれー」
「もうきもちいいのやだ、ああっ! ゆび抜いてぇ、ナカもういやぁあ……」
指の第一、第二関節あたりの浅いところを繰り返し慣らされ、もう痛みを感じることもなくなった。
特にナカの感じる部分――前立腺を刺激されると、馬鹿みたいに泣き叫んで喘いだ。
それでもトーマ先輩は止めてくれなかった。
なんとなく気付いていたけど、トーマ先輩はドSだ。
気持ちいいのも続きすぎると地獄のようで、いい加減終わってほしくて、トーマ先輩に『もう入れてほしい』って懇願したけど、『まだ無理、血が出るぞ』って断られた。
それは良かったような、悪かったような……だって。
「ノンタン、口では嫌がってても身体は全然嫌がってねェんだよなァ。ほらもっとヨガれよ、ここがイイんだろ?」
「いやぁ……あ、きもちいぃ……うぅっ」
「そうそう、人間素直が一番だぜ? はぁっ、素股もイイなァ、ノンタンのフトモモ柔らかくて最高~」
トーマ先輩もオレの身体の色んなところに擦り付けて気持ちよさそうにしているけど、絶対に心から満足はしていないと思う。
だって、余裕が違いすぎる。
なんかさっきしおらしく『俺も童貞だから』とか言ってたけど、どこがだよ。
童貞のレベルがオレと違いすぎる……。
いや、本当は全然童貞じゃないって分かってたけど。
終わったのは深夜をとっくに過ぎていて、オレは疲れ果てて意識はほとんどなかった。
けど、最後に口移しで少しずつ水を飲まされたことだけは、うっすらと覚えている。
次の日が日曜日で本当に良かった。
オレは昼過ぎくらいまで、トーマ先輩のベッドで死んだように寝て過ごしたのだった。
「ヨかった? ノンタン」
「は、はひ……あッ、でもやっぱりそこは……ンンッ」
イッたばかりでだらりとなったオレをトーマ先輩は肩で支えてくれているけど、相変わらず後ろの愛撫は続けている。
するとさっきまでの違和感は少し無くなっていて、なんだか少し……きもちいいような……気がする。
「お、ちょっと声変わってきたな。指増やしてみるか」
「ひうッ……き、つい……ァァ……ッ」
なんだかもうよく分からない。気持ち悪いのか、気持ちいいのか。
けどトーマ先輩はきもちいいことしかしてこないから、気持ちいいんだと思えば気持ちいい気がする。
自分でも触ったことのない場所なのに、よりによって好きな人に触れられて、暴かれて、こんなになって恥ずかしい……
感情がグチャグチャで、涙がどっと溢れた。
「ノンタン、吐き気とかしてないか? 」
「うぅッ……は、はい……でもオレ変だから……ッは、はずかし……い」
「全然変じゃねェよ? すっげー可愛い」
「ひぅッ、か、かわいくなんか……!」
「可愛いって、見てるだけでイきそうなくらい可愛い。だから大丈夫だ、全部俺に任せとけ」
「~ッ、はい……」
なんでだろう、耳元で囁かれるトーマ先輩の優しい声で力が抜けた。
オレ、こんなとこで気持ち良くなってもいいんだって安心した。
「トーマせんぱい……」
「ん?」
オレはぎゅうっとトーマ先輩の首に抱きついた。
「……だいすきです……」
「っ……!」
*
「もう無理、もう何も出ないです! あっ! そこダメだってばぁ……!!」
今夜オレは、トーマ先輩に絶え間なく愛撫を与えられ続けて……やがて限界を迎えていた。
全身をくまなく舐められ噛まれ触られ、何度も何度もイカされて、それでもトーマ先輩は止めてくれなかった。
「ノンタンまだイケるぞー、がんばれー」
「もうきもちいいのやだ、ああっ! ゆび抜いてぇ、ナカもういやぁあ……」
指の第一、第二関節あたりの浅いところを繰り返し慣らされ、もう痛みを感じることもなくなった。
特にナカの感じる部分――前立腺を刺激されると、馬鹿みたいに泣き叫んで喘いだ。
それでもトーマ先輩は止めてくれなかった。
なんとなく気付いていたけど、トーマ先輩はドSだ。
気持ちいいのも続きすぎると地獄のようで、いい加減終わってほしくて、トーマ先輩に『もう入れてほしい』って懇願したけど、『まだ無理、血が出るぞ』って断られた。
それは良かったような、悪かったような……だって。
「ノンタン、口では嫌がってても身体は全然嫌がってねェんだよなァ。ほらもっとヨガれよ、ここがイイんだろ?」
「いやぁ……あ、きもちいぃ……うぅっ」
「そうそう、人間素直が一番だぜ? はぁっ、素股もイイなァ、ノンタンのフトモモ柔らかくて最高~」
トーマ先輩もオレの身体の色んなところに擦り付けて気持ちよさそうにしているけど、絶対に心から満足はしていないと思う。
だって、余裕が違いすぎる。
なんかさっきしおらしく『俺も童貞だから』とか言ってたけど、どこがだよ。
童貞のレベルがオレと違いすぎる……。
いや、本当は全然童貞じゃないって分かってたけど。
終わったのは深夜をとっくに過ぎていて、オレは疲れ果てて意識はほとんどなかった。
けど、最後に口移しで少しずつ水を飲まされたことだけは、うっすらと覚えている。
次の日が日曜日で本当に良かった。
オレは昼過ぎくらいまで、トーマ先輩のベッドで死んだように寝て過ごしたのだった。
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