お気に入りに追加
49
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(6件)
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
とうとう、完結しましたね。お疲れ様でした。
ユウナギがたどり着いた場所が、末永く戦に巻き込まれることがない平和な地であることを願います。もう神の力は必要なく、人々が思うままに自分の人生をまっとうできる、人間らしい世界であることを祈ります。
世の中には、無情とも理不尽とも思えることが多々ありますが、それに腐らず、明るい未来を信じて歩み続けたユウナギは、勇気溢れる頼もしい女王でした。歴史に彼女の名が記されることはなくとも、長く人々に語り継がれたことと思います。
そんな想像を広げさせてくれる、壮大で心躍る物語の完結に拍手を送りたい気持ちです。
四十万文字を書ききってくれた作者様、ありがとうございました。そして、完結おめでとうございます!
継続的な応援をありがとうございました。おかげさまで最後まで投稿を楽しめました˖°(ˊ꒵ˋ∗)∗.
ユウナギの頑張りをお褒めいただけて感無量です。ユウナギもめっちゃ喜びます。
彼女は名や功績を遺すよりも身近な人から努力を認められることに価値を見出すはずですし(#^.^#)
ユウナギの定住した処は、(イメージ的には日本海の孤島)
歴史上スポットライトの当たる瞬間は一切ない鄙びた地区ですが
みんなで頑張って暮らしを盛り立て、その血を絶やすことなく、人口もわずかに増えていったりして…
そのうち「ちょっと外に出てみようかなぁ~」なんて島民のひとりが南の列島に移民チャレンジして、
国から国へ転々としているうちに、
ユウナギの国があった土地に辿り着き、それはどの時代のどんな一族に牛耳られているかも知れませんが
その彼が「ああなんかここ、ノスタルジックな幸せが溢れてくるわ~」などとなぜか感じたりしたら……
それはユウナギとナツヒの血が、そうさせるのかもしれないーって妄想していると
ユウナギはきっと幸せだろうなって私も幸せになれます。(主人公大好き作者(
つまり、恋せよ乙女!ならぬ、旅せよ人類!ですかね?(
行間をお読みくださって、丁寧に素敵な想像を広げていただけてすっっっごく光栄です。
いつも温かいお言葉で支えていただけて、なんとか続けております。
今後も引き続き、よろしくお願いいたします~~執筆活動の先輩!!(`・ω・´)ゞ
まもなく完結かと思いますが、とても心を打たれる内容の章だったので、感想を送らせていただきます。
神の声は聞こえなかったかもしれませんが、ユウナギの声は神に届いたんですね。ナツヒを死なせたくないという強い思いは、歴史を変えることは受け入れなかった神の心も動かしたのかもしれません。
トバリを埋葬するシーンも静謐で美しかったですが、二人があの国の人々の思いを引き継ぎ伝える、新たな時代の「アダムとイブ」として、湖畔で目覚めるシーンもとても神々しくて素敵でした。
ユウナギが言うとおり、二人をあるべき場所に届けた神は、もう二度と彼女をタイムスリップさせることはないのでしょう。国も中央も姿を変えてしまったはずだから。理想の国を築こうと邁進したユウナギを、神は歴代の巫女の誰よりも好ましく思っていたのかもしれませんね。ユウナギの残りの時間は、神からの彼女へのご褒美のように思います。
どんな形でユウナギの胸に「希望」が広がるのか、完結を楽しみに待っています。
はぁぁ非常に有難いお言葉、心に染み入りました・゚゚・(/□\*)・゚゚・
>神の声は聞こえなかったが、ユウナギの声は神に届いた
これスゴイイイアピール文、どこかで使わせてもらおう。メモメモ(作者、自分の意識にないフレーズ見つけると保存するクセあり。
埋葬シーンって、できたら書きたくないじゃないですか、エンタメにおいてけっして明るい場面ではないし。
とくにこれに関しては、彼はステイタス的にこんな誰にも気づかれないところで
誰に生前の功績を振り返られ讃えられるでもなく、見送りはたったふたり、豪華な墓石もなにもない、
こんなわびしい最後で終わる人じゃなかったはず……書きながら、すごく虚しい気分に陥ってしまいました。
だけど人間、土に帰ればみんな同じ、そこが豪華な墓だろうと見晴らしのいい場所だろうと
見送りがいようといなかろうと、功績をシェアされることがなかろうと、最悪のたれ死にであっても
やっぱり平等に土に帰るだけ、なんて思考を巡らせてみると、埋葬とはただただプリミティブで美しい事象ではなかろうか…
と古代に思いを馳せて作品を書けたことに、幸せに浸る瞬間でした。(創作の思い出語り失礼しました)
私の中では、私が思い描いた今作のキャラクターと同じく、ただ必死に生きるだけ生きた数多の日本人が
命のリレーをしてきて今、私が存在している!とガチで信じているので──
そうそう、これをお読みくださった読者様にも、彼らはご先祖さまなのだ~と信じていただけたら
もうこれ以上ない幸せなのですがー(*´▽`*)(私もたいがい頭お花畑ですねえ!(
ユウナギもナツヒも、ようやく自分の気持ちや相手の存在の大切さに気づいたようですね。
そして、サダヨシという希なる人材を見事に発掘! やっぱり、神はユウナギに味方しているのかも。
シュイも、どうやら自分の生き方を決め、前へ進んでいこうとしているみたいです。
過去へ飛んでしまったので、現在の国の状況との関連は薄い、少しのんびりとした章でしたが、登場人物の多くは一つの転機を迎えた感じがしました(二か月も留守にしていましたからね)
厳しい現実に、どうユウナギが向き合っていくのか、今後の展開も楽しみです。頑張ってください!
ご感想ありがとうございます•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺
ユウナギはナツヒとイイ感じになってきましたが…
でも出会った頃からずーっと大好きなトバリもいるし
そもそも男性と結ばれることのない巫女の立場、
それ以前にもう余命宣告されている状態…!(詰みのフルスロット!
ここからユウナギの恋がどう巻き返すか、注視お願いいたします!!
タイムトラベル先で有能軍師をスカウトって
ロマンあると思いませんか?(´▽`*)しかも青田買い♪
実はサダヨシ君、9章でめっちゃやる気アピールしていました。
もったいぶって出てきませんでした~(笑)
このサダヨシが終章のキーパーソンになるので、彼への応援もいただけましたら嬉しいです。
作者への応援も感謝申し上げます~!!!