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魅惑の香り
5 ※
莉人は覚悟を決めると、アシュレイの外したホックに触れると開けさせた。隊服の下に着ている襟無しのシャツのボタンも2つほど外すと、アシュレイの肌がシャツの間から覗かせる。
無駄のない引き締まった筋肉質の肌だが、首筋から鎖骨にかけてはシャープなラインの色香が漂っている。
莉人は首筋に唇を寄せ、歯を立てながらきつく吸い薄紅の痕を散らしていった。
自分からキスマークなど付けた事はなかったが、刻みつけた自分の痕跡は白い肌に浮き立ち淫靡に映る。
莉人は指先で自分が付けた痕をツイー··と擦った。
俺のモノだって···
言ってるみたいだな···
いつもアシュレイはそう感じながら自分に痕を刻んでいたのだろうか。
「アシュレイ···俺にも···」
自分が刻むだけじゃなく、して欲しい···
莉人は水を吸い重くなった隊服の上着を自ら脱ぎ、足元に落とした。
シャツのボタンに手をかけ、数個外した所でアシュレイの手が伸び外すのを止められた。
「そのままの方が色っぽい···」
「な···に言って···」
アシュレイの言葉に莉人は狼狽えながら、何を見て色っぽいなんて言ったのだろうか···と首を傾げる。
そんな莉人の様子に、アシュレイはククッと喉で笑うと耳元に唇を近づけた。
「気づいてないのか?濡れたシャツが肌に張りついてリヒトの胸が透けて見えているぞ」
「──!」
肌に纏わりついているシャツは濡れている所為で肌の色が透けて見え、胸も濡れたシャツが冷たくてツンと尖っているのが見てわかる。
「色っぽいとか···言ってんじゃねぇよ」
指摘されると余計に羞恥心が煽られ、胸の先端に意識が向いてしまう。
アシュレイの指で触れられたい
指先で撫でながら時々、虐めるようにキュッと摘んで引っ張られ···。そんな期待が甘い痺れに似た疼きを引き起こす。
「···っ···はぁ···アシュレ···」
吐息に熱が混じり、悩ましげにアシュレイの名を莉人は口にしていた。
刺激が与えられず、もどかしい欲情だけが募ると莉人は無意識に強請るような仕草でアシュレイを誘う。
莉人のこの国では珍しい艶のある黒髪とそれを際立だせる白い肌が快楽でほんのり朱に染まった肌が艶美でアシュレイはいつもこの瞬間、ゾクリと背筋が粟立つ。
無意識だから質が悪い···
すぐにでも莉人の望むまま抱きたい衝動を抑えながら、困ったような笑みを浮かべたアシュレイは莉人の腰を掴み引き寄せた。
自身の熱を帯びた半身を同じように軽く反応し始めている莉人の半身に擦り寄せる。
自分達の意志ではないとしても、二人が抱き合う姿を見せられたのだ。これぐらいの意地悪なら許されるだろう。
「リヒト、お前が俺に自分の香りを刻みつけたいと言ったと言ったんじゃないのか?キスマークで終わらせるつもりか?」
「······っつ」
莉人は押しつけられるアシュレイの欲情した半身に視線を落とした。そしてチラリとアシュレイの表情を伺うように盗み見た。
アシュレイは唇の端を上げ、次に莉人がどうするのか楽しむように笑みを浮かべている。
焦れる躰を持て余しながら、莉人はチッと小さく舌打ちをした。
きっとアシュレイはもっとその気にさせなけれぱ手を出してこない。
莉人は少し考えた末、アシュレイのズボンのホックを外しジッパーを下げた。中から熱く昂ぶった雄が顔を覗かせる。莉人は自分の焦れったい欲情で硬くなりアシュレイを求めるように疼く陰茎を取り出し、アシュレイに擦り寄せた。
互いに触れ合う肌の温もり。
直に感じるアシュレイの熱に淫らな感情が半身に走りぬけた。
「···あっ···はぁ···はぁ···」
莉人の唇から甘い吐息が漏れる。
擦りつけるように腰を揺らす仕草は淫らで欲情心を更に煽り、陰茎の先からは透明な液が滲み伝い始めていた。
一緒に気持ち良くなりたい···
莉人はアシュレイの片手を取り、擦り寄せている2つの熱欲を包み込む込むように自分の手も一緒に添えた。
「俺だけじゃ···嫌だ···アシュレイ···」
焦らされ続ける事に限界だった莉人は、お願いだ···と訴えるようにアシュレイを見つめる。
「そうだな···」
アシュレイは腰を支えていた手を背中へと回し、胸が密着するほど引き寄せ抱きしめた。そして肩口に顔を埋め、唇を押し当て口づける。
「リヒト···お前の香りだけじゃなく俺の香りも欲しいと強請られたら···しないわけにはいかないな···」
そう言うとアシュレイは莉人によって導かれた手を陰茎に沿って緩々と上下に動かし始めた。
無駄のない引き締まった筋肉質の肌だが、首筋から鎖骨にかけてはシャープなラインの色香が漂っている。
莉人は首筋に唇を寄せ、歯を立てながらきつく吸い薄紅の痕を散らしていった。
自分からキスマークなど付けた事はなかったが、刻みつけた自分の痕跡は白い肌に浮き立ち淫靡に映る。
莉人は指先で自分が付けた痕をツイー··と擦った。
俺のモノだって···
言ってるみたいだな···
いつもアシュレイはそう感じながら自分に痕を刻んでいたのだろうか。
「アシュレイ···俺にも···」
自分が刻むだけじゃなく、して欲しい···
莉人は水を吸い重くなった隊服の上着を自ら脱ぎ、足元に落とした。
シャツのボタンに手をかけ、数個外した所でアシュレイの手が伸び外すのを止められた。
「そのままの方が色っぽい···」
「な···に言って···」
アシュレイの言葉に莉人は狼狽えながら、何を見て色っぽいなんて言ったのだろうか···と首を傾げる。
そんな莉人の様子に、アシュレイはククッと喉で笑うと耳元に唇を近づけた。
「気づいてないのか?濡れたシャツが肌に張りついてリヒトの胸が透けて見えているぞ」
「──!」
肌に纏わりついているシャツは濡れている所為で肌の色が透けて見え、胸も濡れたシャツが冷たくてツンと尖っているのが見てわかる。
「色っぽいとか···言ってんじゃねぇよ」
指摘されると余計に羞恥心が煽られ、胸の先端に意識が向いてしまう。
アシュレイの指で触れられたい
指先で撫でながら時々、虐めるようにキュッと摘んで引っ張られ···。そんな期待が甘い痺れに似た疼きを引き起こす。
「···っ···はぁ···アシュレ···」
吐息に熱が混じり、悩ましげにアシュレイの名を莉人は口にしていた。
刺激が与えられず、もどかしい欲情だけが募ると莉人は無意識に強請るような仕草でアシュレイを誘う。
莉人のこの国では珍しい艶のある黒髪とそれを際立だせる白い肌が快楽でほんのり朱に染まった肌が艶美でアシュレイはいつもこの瞬間、ゾクリと背筋が粟立つ。
無意識だから質が悪い···
すぐにでも莉人の望むまま抱きたい衝動を抑えながら、困ったような笑みを浮かべたアシュレイは莉人の腰を掴み引き寄せた。
自身の熱を帯びた半身を同じように軽く反応し始めている莉人の半身に擦り寄せる。
自分達の意志ではないとしても、二人が抱き合う姿を見せられたのだ。これぐらいの意地悪なら許されるだろう。
「リヒト、お前が俺に自分の香りを刻みつけたいと言ったと言ったんじゃないのか?キスマークで終わらせるつもりか?」
「······っつ」
莉人は押しつけられるアシュレイの欲情した半身に視線を落とした。そしてチラリとアシュレイの表情を伺うように盗み見た。
アシュレイは唇の端を上げ、次に莉人がどうするのか楽しむように笑みを浮かべている。
焦れる躰を持て余しながら、莉人はチッと小さく舌打ちをした。
きっとアシュレイはもっとその気にさせなけれぱ手を出してこない。
莉人は少し考えた末、アシュレイのズボンのホックを外しジッパーを下げた。中から熱く昂ぶった雄が顔を覗かせる。莉人は自分の焦れったい欲情で硬くなりアシュレイを求めるように疼く陰茎を取り出し、アシュレイに擦り寄せた。
互いに触れ合う肌の温もり。
直に感じるアシュレイの熱に淫らな感情が半身に走りぬけた。
「···あっ···はぁ···はぁ···」
莉人の唇から甘い吐息が漏れる。
擦りつけるように腰を揺らす仕草は淫らで欲情心を更に煽り、陰茎の先からは透明な液が滲み伝い始めていた。
一緒に気持ち良くなりたい···
莉人はアシュレイの片手を取り、擦り寄せている2つの熱欲を包み込む込むように自分の手も一緒に添えた。
「俺だけじゃ···嫌だ···アシュレイ···」
焦らされ続ける事に限界だった莉人は、お願いだ···と訴えるようにアシュレイを見つめる。
「そうだな···」
アシュレイは腰を支えていた手を背中へと回し、胸が密着するほど引き寄せ抱きしめた。そして肩口に顔を埋め、唇を押し当て口づける。
「リヒト···お前の香りだけじゃなく俺の香りも欲しいと強請られたら···しないわけにはいかないな···」
そう言うとアシュレイは莉人によって導かれた手を陰茎に沿って緩々と上下に動かし始めた。
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