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②はじめての恋愛……だが……
唱子にせまる影①
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翌朝、秀太はいつも通りに職場につくと同僚の川上涼平と会話をしていたのである。話しやすい川上と秀太は仲が良いのであった。
しかしこの日、新しい新人が来ると言うので誰だろうと秀太をはじめ皆が思っていたのである。そして梅島からその人物を紹介されるときが来たのである。
「みんな、おはよう!!今日からこの職場の仲間となる神保崇登だ。仲良くしてやってくれよ!!」
「はじめまして……ご紹介あずかりました神保崇登といいます。『たか』ではなく『たつ』ですすみません……これからもよろしくお願いします。」
礼儀正しい神保の姿勢に皆が拍手をしたのである。秀太も仲良くなれそうだと思ったのであった。そして仕事を終えると川上も呼んで三人で食事をすることになったのである。
「君が神保君か……どこの出身?」
「父が神奈川県で母は京都府です。そして僕は大阪市で生まれ育ちました。」
「ふ~ん、なるほど。」
秀太と神保は会話をしているなか、川上は何を喋ればいいのか考えていたようであった。
「川上君も神保君に何か質問したら?」
「僕がですか?秀太さんみたいにすぐに打ち解けてないですから恥ずかしいですよお~っ!!」
「おいおい……仲良くするのは初日が大切だと“あるお方”がおっしゃられていた。」
「誰ですかそれ?」
「忘れた(笑)。まあ話をするだけなら良いんじゃないかな。」
「ですね~」
「二人とも!!緊張しすぎてるな(笑)!!」
お前の方が緊張しなさすぎるだけだろうがと突っ込みたくなるような秀太の打ち解けの早さに二人はまだまだついていけなかったのである。ただ神保は秀太を気に入ったのかこの日以来、よく仕事やプライベートの話をしてくるようになったのだ。
「市岡さん、おはようございます!!」
朝から窓ふきをしていた秀太の元に元気よく神保が声をかけたのであった。
「おはよう。今日も元気そうやな!!」
「はい、今日も元気よく楽しく仕事を頑張りたいです!!」
仲の良い二人だったが川上はある異変に気づいたのである。
「(あの新人……なんか企んでそうだな…………)」
川上はなにかを見抜いたようだが、秀太はそれに気づかず神保とはしばらくは仲良しが続いたのであった。
次の日曜日、秀太はさっそくラインで唱子にメッセージを送ったのであった。
『来週末、時間がとれましたから遊びにいきませんか?場所はもう決めておきましたから……』
しかしいつもならすぐに返信が来るのだが、この日は一時間たってもまだ来なかったのだ。おかしいなと思いつつも眠気がきたので少し仮眠をして夕方に目を覚まして再び確認したのであった。
『秀ちゃん、ごめんね。来週は大切な用事があるからちょっと遊ぶことは出来ないわ……本当にごめんなさい……』
「(なぜだ……?)」
秀太は疑問に感じた。いつもなら予定を変更してまで自分と遊ぶほどの唱子が遊べないというからであった。
「(誰か男が…………?)」
しかし唱子には自分以外の男性がいるとは思えない。ならなぜ遊びを断るのかが疑問であった。一体彼女に何があったか突き止めようと決意した秀太ではあったが……
しかしこの日、新しい新人が来ると言うので誰だろうと秀太をはじめ皆が思っていたのである。そして梅島からその人物を紹介されるときが来たのである。
「みんな、おはよう!!今日からこの職場の仲間となる神保崇登だ。仲良くしてやってくれよ!!」
「はじめまして……ご紹介あずかりました神保崇登といいます。『たか』ではなく『たつ』ですすみません……これからもよろしくお願いします。」
礼儀正しい神保の姿勢に皆が拍手をしたのである。秀太も仲良くなれそうだと思ったのであった。そして仕事を終えると川上も呼んで三人で食事をすることになったのである。
「君が神保君か……どこの出身?」
「父が神奈川県で母は京都府です。そして僕は大阪市で生まれ育ちました。」
「ふ~ん、なるほど。」
秀太と神保は会話をしているなか、川上は何を喋ればいいのか考えていたようであった。
「川上君も神保君に何か質問したら?」
「僕がですか?秀太さんみたいにすぐに打ち解けてないですから恥ずかしいですよお~っ!!」
「おいおい……仲良くするのは初日が大切だと“あるお方”がおっしゃられていた。」
「誰ですかそれ?」
「忘れた(笑)。まあ話をするだけなら良いんじゃないかな。」
「ですね~」
「二人とも!!緊張しすぎてるな(笑)!!」
お前の方が緊張しなさすぎるだけだろうがと突っ込みたくなるような秀太の打ち解けの早さに二人はまだまだついていけなかったのである。ただ神保は秀太を気に入ったのかこの日以来、よく仕事やプライベートの話をしてくるようになったのだ。
「市岡さん、おはようございます!!」
朝から窓ふきをしていた秀太の元に元気よく神保が声をかけたのであった。
「おはよう。今日も元気そうやな!!」
「はい、今日も元気よく楽しく仕事を頑張りたいです!!」
仲の良い二人だったが川上はある異変に気づいたのである。
「(あの新人……なんか企んでそうだな…………)」
川上はなにかを見抜いたようだが、秀太はそれに気づかず神保とはしばらくは仲良しが続いたのであった。
次の日曜日、秀太はさっそくラインで唱子にメッセージを送ったのであった。
『来週末、時間がとれましたから遊びにいきませんか?場所はもう決めておきましたから……』
しかしいつもならすぐに返信が来るのだが、この日は一時間たってもまだ来なかったのだ。おかしいなと思いつつも眠気がきたので少し仮眠をして夕方に目を覚まして再び確認したのであった。
『秀ちゃん、ごめんね。来週は大切な用事があるからちょっと遊ぶことは出来ないわ……本当にごめんなさい……』
「(なぜだ……?)」
秀太は疑問に感じた。いつもなら予定を変更してまで自分と遊ぶほどの唱子が遊べないというからであった。
「(誰か男が…………?)」
しかし唱子には自分以外の男性がいるとは思えない。ならなぜ遊びを断るのかが疑問であった。一体彼女に何があったか突き止めようと決意した秀太ではあったが……
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