私の恋愛革命!!〜現実は甘くない!〜

にしめ

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白馬の王子様…?

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学校が始まって2週間くらいが経った。
高校2年生花のSJKの私に言い寄ってくる男は多い。なんて言ってみたい人生だった…。まぁこれから先モテ期来るかもしれないし!何よりまだ王子様を見つけてないんだから仕方ない!
と思いながら1人で職員室に向かっていると思いっきり転んだ。近くに何人かいて、そのうちの一人が私に声をかける。
「大丈夫ですか?」
顔をあげてみるとそこには白馬の王子様がいた!
実際には白馬ではなくて白色の自転車に乗っていたけど…
それでもあの人は本当にイケメンだった。学校一のイケメンよりイケメンに見えた。てなわけで今はあの人を完全ロックオン中!
王子様と出会ってから3日経ち、私は真奈に彼について調べてもらった。
「えーと、その人は2年生で2組の青山祐だと思う。部活はテニス部」
さすが真奈調べるのが本当に早い!
「ありがとう!!これで王子様に1歩近づいた!」
「由香に好きな人が出来て良かった~これでしばらくはいい人紹介しろって言われなくてすむ!」
へぇへぇそうですか。真奈には沢山迷惑かけましたね~
「おい、笹野」
後ろから声がしたから振り返ってみるとそこには同じクラスの三島康平がいた。
「お前、今日日直だろ?これ、学級日誌」
「あっ、ありがとう」
そうだった。私、今日日直だった!
日直ってめんどいんだよな…
「なんで日直なのかな~」
思わず独り言が出ていた。
「順番だから仕方ないわよ」
真奈は相変わらずまともなことしか言わないな~とムッとした顔で見ているとそれに気づいたのか
「絶対に今、またつまんないこと言ってるって思ったでしょ!」
と真奈に言われて、ギクッとしながらも何とか誤魔化しておいた。
さぁて、王子様の研究でもしますか!
つづく
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