88 / 290
第二章 始まる争い
23話 悪戯な笑み
しおりを挟む
「まさか『超上級ダンジョン』へ挑むなんて…でもまぁ、彼らのランクならなんとかなるか。スキルも強化してあげたんだし…」
ウンエイはモニターを見ながら、紅茶を嗜んでいた。
徹夜で作業した甲斐あって、男に指示されたとおりに『開発』と『分析』の性能は底上げ済みで、仕事は一段落している。
「これでランク上げも間に合うでしょ…」
美しくニヤリと笑うその目元にはクマができていて、表情は少し疲れているようだった。
小さくため息をつくと、再び紅茶の入ったカップを口に運んだ。
「はぁ…癒されるわぁ。」
鼻から通り抜ける甘い香りが、疲れた頭と体、そして心を洗い流してくれるようだ。
カップをデスクに置くと、モニターに目を向ける。
そこにはイノチたちが『アソカ・ルデラ山』の山腹を抜け、『超上級ダンジョン』の入口に到着したところが映し出されている。
「…ランク戦まであと少し…頼むわよ、イ・ノ・チ・くん…」
そう言って、今度は皿にあるクッキーを手に取り、口への頬張った瞬間だった。
「美味しそうなクッキーだね!」
「…っ!!?」
突然、声をかけられて、むせるウンエイ。
「アハハハハ…ごめんごめん!大丈夫かい?」
「ゴホッ…ゴホッ…あっ…あなた様は…なぜここに…」
咳き込みながら振り返ると、背の低い少年が立っていた。
いや…少年とも少女ともとれる中性的な顔立ち。
金髪の髪の毛がとても美しく、まつ毛の長い大きなブラウンの瞳が特徴的だ。
「驚かせてごめんね~。じいさん、帰ってきてたんだってね~?どこ行ったか知らない?」
「…いぇ…私もどちらへ行ったか存じておりません。気まぐれな方ですから…」
「そっかぁ~!ったく…自分で呼んだくせになぁ。ボケたかな?じいさんも!」
「呼んだかのぉ?」
「おっ?」
「…っ!?」
少年が両手を頭の後ろに回して、チェッと舌打ちした瞬間、突如として背後に筋肉質な上半身の持ち主が現れたのだ。
ウンエイはまたもや言葉を失った。
その男は腰に巻いた白い布を揺らし、白ひげをなでながら少年に話しかける。
「…で、誰が認知症のクソジジィじゃて?」
「ん~あれ?僕、そこまで言ったっけ?」
その問いかけに、ウンエイは無言で何度も首を横に振る。
しかし、白ひげの男はヌゥッと手を伸ばすと、少年の頭を掴んで軽々と持ち上げた。
しかし、少年も特に微動だにする事なく、頭を掴まれたまま話を続けている。
「自分が呼んだくせに、どこにいるか分からないのがいけないんだろ?」
「まぁそうじゃが…お主も相変わらず口が悪いのぉ。」
二人は笑顔で話しているが、言い表せない不穏な空気が漂っている。
「あっ…あっ…あの…ゼ…」
ウンエイがどうしていいかわからずに男に声をかけようとした瞬間、白ひげの男がウンエイの口を指でさえぎった。
「…っ?」
「だめじゃろう…わしのことは『Z』と呼べと言っとるのに。」
「もっ…申し訳ございません。」
「なんだよ…その『Z』って。」
「コードネームっちゅう奴じゃ。」
「…なんだか面白そうなことやってるみたいだねぇ~」
少年がニンマリと悪戯な笑みを浮かべる。
それを見た男もまた、口元でニヤリと笑みをこぼした。
「お主も協力な『プレイヤー』を所持しとるみたいじゃの。」
「あぁ、あいつね。だって一度クリアしてる奴だもん。…ていうかさ、もしかして、じいさんの『プレイヤー』って…」
少年がそこまでいうと、男は自分の口の前で人差し指を立てる。
「とりあえず、わしの部屋に行かんか?」
「フフフ…いいよ。聞こうじゃないか!」
二人はそう話し、再び互いにニヤリと笑うと、モニタールームから出て行ってしまう。
ウンエイはそれを見送ると、ヘナヘナと座り込んだ。
「…部屋の場所…変えようかしら…」
画面ではイノチが『黄金石』に飛びついていた。
◆
時間はフレデリカたちが『ウィングヘッド』と会敵する少し前にさかのぼる。
イノチたちは、未だに『ウィングヘッド』との鬼ごっこを続けていた。いや、鬼ごっこというよりも"隠れ鬼"をしていると言った方が正確だろう。
なにせ、振り切って隠れては見つかりまた逃げる、を繰り返しているからだ。
「くそぉぉぉっ!!なんでこうもついてないんだ!!」
イノチは走りながらそうこぼした。
その後ろからは地響きとともに、咆哮が聞こえてくる。
「イノチ…魔法がくるぞ。」
「またかよ!ハァハァ…『ハンドコントローラー』!!」
走りながら、右手に発動した『ハンドコントローラー』で壁に触れ、コードの解析と『書換(かきかえ)』を行う。
エンターを押せば、イノチの後ろの方では壁や天井、地面が隆起して『ウィングヘッド』の進路を塞いでいく。
しかし…
轟音とともにその障壁は砕け散り、吹き飛ばされた石つぶてたちがイノチに襲いかかってくる。
「痛ででででで!!!」
「次の角を曲がったら穴掘って隠れぃ…」
「あぁ…!俺もそう…ハァハァ…思ってたところだ!!」
床を鳴らして角を曲がりきると、『ハンドコントローラー』を発動して壁に穴を開ける。
そして、そのままその中に入り込むと、穴の入口を閉じて姿を隠したのだ。
『ウィングヘッド』が角を曲がってくる。
しかし、通路にイノチの姿はない。
不自然さを感じているのか、小さく咆哮を上げ、そのまま進んでいく『ウィングヘッド』。
(ウォタ…声出すなよ…)
(誰にものを言っとる…お主こそ…)
息を潜め、『ウィングヘッド』が通り過ぎるのを待つ二人。
地響きが壁一つ隔てた目の前をゆっくり通り過ぎていく。
(おい…ウォタ…ひげが…鼻に…)
(仕方なかろう!なんで…こんなに狭くしたんだ!身動きが…とれん…)
(…動かすなよ…鼻にあたって…へっ…へっ…)
(イノチ…!我慢せい…バレるぞ…!)
(そっ…そんなこと言っても…へっ…へっ…へっ…)
「へっくしゅい!!」
「バカものぉぉぉ!!」
大きなくしゃみの後に、ウォタの悲痛の叫びと響き渡るのであった。
ウンエイはモニターを見ながら、紅茶を嗜んでいた。
徹夜で作業した甲斐あって、男に指示されたとおりに『開発』と『分析』の性能は底上げ済みで、仕事は一段落している。
「これでランク上げも間に合うでしょ…」
美しくニヤリと笑うその目元にはクマができていて、表情は少し疲れているようだった。
小さくため息をつくと、再び紅茶の入ったカップを口に運んだ。
「はぁ…癒されるわぁ。」
鼻から通り抜ける甘い香りが、疲れた頭と体、そして心を洗い流してくれるようだ。
カップをデスクに置くと、モニターに目を向ける。
そこにはイノチたちが『アソカ・ルデラ山』の山腹を抜け、『超上級ダンジョン』の入口に到着したところが映し出されている。
「…ランク戦まであと少し…頼むわよ、イ・ノ・チ・くん…」
そう言って、今度は皿にあるクッキーを手に取り、口への頬張った瞬間だった。
「美味しそうなクッキーだね!」
「…っ!!?」
突然、声をかけられて、むせるウンエイ。
「アハハハハ…ごめんごめん!大丈夫かい?」
「ゴホッ…ゴホッ…あっ…あなた様は…なぜここに…」
咳き込みながら振り返ると、背の低い少年が立っていた。
いや…少年とも少女ともとれる中性的な顔立ち。
金髪の髪の毛がとても美しく、まつ毛の長い大きなブラウンの瞳が特徴的だ。
「驚かせてごめんね~。じいさん、帰ってきてたんだってね~?どこ行ったか知らない?」
「…いぇ…私もどちらへ行ったか存じておりません。気まぐれな方ですから…」
「そっかぁ~!ったく…自分で呼んだくせになぁ。ボケたかな?じいさんも!」
「呼んだかのぉ?」
「おっ?」
「…っ!?」
少年が両手を頭の後ろに回して、チェッと舌打ちした瞬間、突如として背後に筋肉質な上半身の持ち主が現れたのだ。
ウンエイはまたもや言葉を失った。
その男は腰に巻いた白い布を揺らし、白ひげをなでながら少年に話しかける。
「…で、誰が認知症のクソジジィじゃて?」
「ん~あれ?僕、そこまで言ったっけ?」
その問いかけに、ウンエイは無言で何度も首を横に振る。
しかし、白ひげの男はヌゥッと手を伸ばすと、少年の頭を掴んで軽々と持ち上げた。
しかし、少年も特に微動だにする事なく、頭を掴まれたまま話を続けている。
「自分が呼んだくせに、どこにいるか分からないのがいけないんだろ?」
「まぁそうじゃが…お主も相変わらず口が悪いのぉ。」
二人は笑顔で話しているが、言い表せない不穏な空気が漂っている。
「あっ…あっ…あの…ゼ…」
ウンエイがどうしていいかわからずに男に声をかけようとした瞬間、白ひげの男がウンエイの口を指でさえぎった。
「…っ?」
「だめじゃろう…わしのことは『Z』と呼べと言っとるのに。」
「もっ…申し訳ございません。」
「なんだよ…その『Z』って。」
「コードネームっちゅう奴じゃ。」
「…なんだか面白そうなことやってるみたいだねぇ~」
少年がニンマリと悪戯な笑みを浮かべる。
それを見た男もまた、口元でニヤリと笑みをこぼした。
「お主も協力な『プレイヤー』を所持しとるみたいじゃの。」
「あぁ、あいつね。だって一度クリアしてる奴だもん。…ていうかさ、もしかして、じいさんの『プレイヤー』って…」
少年がそこまでいうと、男は自分の口の前で人差し指を立てる。
「とりあえず、わしの部屋に行かんか?」
「フフフ…いいよ。聞こうじゃないか!」
二人はそう話し、再び互いにニヤリと笑うと、モニタールームから出て行ってしまう。
ウンエイはそれを見送ると、ヘナヘナと座り込んだ。
「…部屋の場所…変えようかしら…」
画面ではイノチが『黄金石』に飛びついていた。
◆
時間はフレデリカたちが『ウィングヘッド』と会敵する少し前にさかのぼる。
イノチたちは、未だに『ウィングヘッド』との鬼ごっこを続けていた。いや、鬼ごっこというよりも"隠れ鬼"をしていると言った方が正確だろう。
なにせ、振り切って隠れては見つかりまた逃げる、を繰り返しているからだ。
「くそぉぉぉっ!!なんでこうもついてないんだ!!」
イノチは走りながらそうこぼした。
その後ろからは地響きとともに、咆哮が聞こえてくる。
「イノチ…魔法がくるぞ。」
「またかよ!ハァハァ…『ハンドコントローラー』!!」
走りながら、右手に発動した『ハンドコントローラー』で壁に触れ、コードの解析と『書換(かきかえ)』を行う。
エンターを押せば、イノチの後ろの方では壁や天井、地面が隆起して『ウィングヘッド』の進路を塞いでいく。
しかし…
轟音とともにその障壁は砕け散り、吹き飛ばされた石つぶてたちがイノチに襲いかかってくる。
「痛ででででで!!!」
「次の角を曲がったら穴掘って隠れぃ…」
「あぁ…!俺もそう…ハァハァ…思ってたところだ!!」
床を鳴らして角を曲がりきると、『ハンドコントローラー』を発動して壁に穴を開ける。
そして、そのままその中に入り込むと、穴の入口を閉じて姿を隠したのだ。
『ウィングヘッド』が角を曲がってくる。
しかし、通路にイノチの姿はない。
不自然さを感じているのか、小さく咆哮を上げ、そのまま進んでいく『ウィングヘッド』。
(ウォタ…声出すなよ…)
(誰にものを言っとる…お主こそ…)
息を潜め、『ウィングヘッド』が通り過ぎるのを待つ二人。
地響きが壁一つ隔てた目の前をゆっくり通り過ぎていく。
(おい…ウォタ…ひげが…鼻に…)
(仕方なかろう!なんで…こんなに狭くしたんだ!身動きが…とれん…)
(…動かすなよ…鼻にあたって…へっ…へっ…)
(イノチ…!我慢せい…バレるぞ…!)
(そっ…そんなこと言っても…へっ…へっ…へっ…)
「へっくしゅい!!」
「バカものぉぉぉ!!」
大きなくしゃみの後に、ウォタの悲痛の叫びと響き渡るのであった。
0
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
乙女ゲームの正しい進め方
みおな
恋愛
乙女ゲームの世界に転生しました。
目の前には、ヒロインや攻略対象たちがいます。
私はこの乙女ゲームが大好きでした。
心優しいヒロイン。そのヒロインが出会う王子様たち攻略対象。
だから、彼らが今流行りのザマァされるラノベ展開にならないように、キッチリと指導してあげるつもりです。
彼らには幸せになってもらいたいですから。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
【完結】ドアマットに気付かない系夫の謝罪は死んだ妻には届かない
堀 和三盆
恋愛
一年にわたる長期出張から戻ると、愛する妻のシェルタが帰らぬ人になっていた。流行病に罹ったらしく、感染を避けるためにと火葬をされて骨になった妻は墓の下。
信じられなかった。
母を責め使用人を責めて暴れ回って、僕は自らの身に降りかかった突然の不幸を嘆いた。まだ、結婚して3年もたっていないというのに……。
そんな中。僕は遺品の整理中に隠すようにして仕舞われていた妻の日記帳を見つけてしまう。愛する妻が最後に何を考えていたのかを知る手段になるかもしれない。そんな軽い気持ちで日記を開いて戦慄した。
日記には妻がこの家に嫁いでから病に倒れるまでの――母や使用人からの壮絶な嫌がらせの数々が綴られていたのだ。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる