47 / 91
第二章〜学園〜
第二章 第十七話 一息〜みんなの日常〜
しおりを挟む
寮から転移したグランは王都にある家に来ていた。
「ただいま~」
「グラン様!?どうなさったんですか?」
「久しぶりマリネ。カノンいるかな?ティナたちとお茶会をするから一緒にどうかなって」
「なるほどそれで……カノン様はお部屋にいらっしゃいます
マリネにお礼を言いカノンの部屋の戸をノックした。
「どうぞ~」
「久しぶりカノン」
「お兄様!?お久しぶりです!」
「元気そうでよかったよ」
「お兄様こそ!今日はどうしたんですか?」
「これからティナたちとお茶会と勉強会をするんだけど一緒にどうかなって」
「行きたいです!ティナお姉様とナミアとエリーが来るのですか?」
「あと学園で仲良くなった人が三人いるよ」
「なるほどです。じゃあ準備しますのでお兄様はお茶の準備をお願いします」
「今日来る人は勉強できる人も何人かいるから聞きたいことがあったら聞けるよ?」
「そこはお兄様に毎日教わっているので大丈夫です!」
「そうか?それならいいんだけど」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「「「うおっ!!!」」」
グランとカノンが転移で戻ってくると既に全員揃っていた。
「い、いまどこからでてきたんですか?び、びっくりしました……」
様子を見るとフレッドリック、シャミア、サリーネが驚いて固まっていた。
「あっごめんごめん転移が使えることを言ってなかったね」
「「「転移!?」」」
「転移ってあの伝説の……」
「空間魔法を極めたものだけが使えると言うあれか?」
「そんなだいそれた物じゃないよ。これはぼくの固有技能だから」
「でもそれでもすごいんですよ」
「そういうもんかなぁ」
「ところでそっちは?妹さんか?」
「そうそう妹のカノンだよ」
「か、カノン・レア・ベルセリアです!もしかして王女様……ですか?」
「ええ私はシャミア・フォン・ダイナースよ。よろしくねカノン」
「私はサリーネ・フォン・ダイナースです♪」
「も、申し訳ございません!!まさかいらっしゃるとは思わず失礼な態度をとってしまい……」
「あなたを不敬罪で逮捕するわ!!……なんていうと思った?」
「私たちは気にしてないから大丈夫ですよ」
「それにもしダメならグランたちはとっくに処刑されてるわ」
「あ、ありがとうございます」
「そんなに気を遣わないで」
「他のみんなにもそう言ってますしなにより仲良くなりたいですから」
「……はい!わかりました!これからよろしくお願いします!」
「よろしくねカノン」
「よろしくお願いしますねカノン」
「俺はフレッドリック・レア・サロタだ!よろしくなカノンさん」
自己紹介が終わり勉強会兼お茶会が始まった。
「フレッドリックさんは剣が得意なんですね!」
「元々得意だったんだがグランに毎朝教わるようになってからさらに磨きがかかったんだ」
「みなさんで朝練……羨ましいです」
「じゃあカノンも来ればいいじゃない」
「グランの転移魔法でいつでもこっちに来れるんですし」
「確かにそうですね……お兄様送り迎えをお願いしてもいいですか?」
「もちろん!」
その後も学園の話や自分の得意なことや好きなことの話、親の領地の話など多岐に渡った。
あれっ!?勉強は?
「ただいま~」
「グラン様!?どうなさったんですか?」
「久しぶりマリネ。カノンいるかな?ティナたちとお茶会をするから一緒にどうかなって」
「なるほどそれで……カノン様はお部屋にいらっしゃいます
マリネにお礼を言いカノンの部屋の戸をノックした。
「どうぞ~」
「久しぶりカノン」
「お兄様!?お久しぶりです!」
「元気そうでよかったよ」
「お兄様こそ!今日はどうしたんですか?」
「これからティナたちとお茶会と勉強会をするんだけど一緒にどうかなって」
「行きたいです!ティナお姉様とナミアとエリーが来るのですか?」
「あと学園で仲良くなった人が三人いるよ」
「なるほどです。じゃあ準備しますのでお兄様はお茶の準備をお願いします」
「今日来る人は勉強できる人も何人かいるから聞きたいことがあったら聞けるよ?」
「そこはお兄様に毎日教わっているので大丈夫です!」
「そうか?それならいいんだけど」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「「「うおっ!!!」」」
グランとカノンが転移で戻ってくると既に全員揃っていた。
「い、いまどこからでてきたんですか?び、びっくりしました……」
様子を見るとフレッドリック、シャミア、サリーネが驚いて固まっていた。
「あっごめんごめん転移が使えることを言ってなかったね」
「「「転移!?」」」
「転移ってあの伝説の……」
「空間魔法を極めたものだけが使えると言うあれか?」
「そんなだいそれた物じゃないよ。これはぼくの固有技能だから」
「でもそれでもすごいんですよ」
「そういうもんかなぁ」
「ところでそっちは?妹さんか?」
「そうそう妹のカノンだよ」
「か、カノン・レア・ベルセリアです!もしかして王女様……ですか?」
「ええ私はシャミア・フォン・ダイナースよ。よろしくねカノン」
「私はサリーネ・フォン・ダイナースです♪」
「も、申し訳ございません!!まさかいらっしゃるとは思わず失礼な態度をとってしまい……」
「あなたを不敬罪で逮捕するわ!!……なんていうと思った?」
「私たちは気にしてないから大丈夫ですよ」
「それにもしダメならグランたちはとっくに処刑されてるわ」
「あ、ありがとうございます」
「そんなに気を遣わないで」
「他のみんなにもそう言ってますしなにより仲良くなりたいですから」
「……はい!わかりました!これからよろしくお願いします!」
「よろしくねカノン」
「よろしくお願いしますねカノン」
「俺はフレッドリック・レア・サロタだ!よろしくなカノンさん」
自己紹介が終わり勉強会兼お茶会が始まった。
「フレッドリックさんは剣が得意なんですね!」
「元々得意だったんだがグランに毎朝教わるようになってからさらに磨きがかかったんだ」
「みなさんで朝練……羨ましいです」
「じゃあカノンも来ればいいじゃない」
「グランの転移魔法でいつでもこっちに来れるんですし」
「確かにそうですね……お兄様送り迎えをお願いしてもいいですか?」
「もちろん!」
その後も学園の話や自分の得意なことや好きなことの話、親の領地の話など多岐に渡った。
あれっ!?勉強は?
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
序盤でざまぁされる人望ゼロの無能リーダーに転生したので隠れチート主人公を追放せず可愛がったら、なぜか俺の方が英雄扱いされるようになっていた
砂礫レキ
ファンタジー
35歳独身社会人の灰村タクミ。
彼は実家の母から学生時代夢中で書いていた小説をゴミとして燃やしたと電話で告げられる。
そして落ち込んでいる所を通り魔に襲われ死亡した。
死の間際思い出したタクミの夢、それは「自分の書いた物語の主人公になる」ことだった。
その願いが叶ったのか目覚めたタクミは見覚えのあるファンタジー世界の中にいた。
しかし望んでいた主人公「クロノ・ナイトレイ」の姿ではなく、
主人公を追放し序盤で惨めに死ぬ冒険者パーティーの無能リーダー「アルヴァ・グレイブラッド」として。
自尊心が地の底まで落ちているタクミがチート主人公であるクロノに嫉妬する筈もなく、
寧ろ無能と見下されているクロノの実力を周囲に伝え先輩冒険者として支え始める。
結果、アルヴァを粗野で無能なリーダーだと見下していたパーティーメンバーや、
自警団、街の住民たちの視線が変わり始めて……?
更新は昼頃になります。
42歳メジャーリーガー、異世界に転生。チートは無いけど、魔法と元日本最高級の豪速球で無双したいと思います。
町島航太
ファンタジー
かつて日本最強投手と持て囃され、MLBでも大活躍した佐久間隼人。
しかし、老化による衰えと3度の靭帯損傷により、引退を余儀なくされてしまう。
失意の中、歩いていると球団の熱狂的ファンからポストシーズンに行けなかった理由と決めつけられ、刺し殺されてしまう。
だが、目を再び開くと、魔法が存在する世界『異世界』に転生していた。
荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる