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第124話:恋も愛も難しい
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「ねぇねぇ!パパとママ達とはどうやって出会ったの?」
「ん?どうした急に?」
「だってカノイママがリボルパパやヴァイスママと出会うのはわかるけどルーパパと出会うところが想像できないんだもん!」
「あ~まぁ、それはそうかも?」
というか誰に対しても出会うこと無さそうな奴ではあるな。
「「教えて教えて!」」
「お、おう、シェリルもチェリルも興味津々だな。そういうお年頃か?」
「そういうお年頃なの!」
「もうお年頃なの!」
「そうかそうか、そうだな~まずはリボルとヴァイスからかな?」
「「うん!」」
「リボルとヴァイスはな、幼馴染だったんだ。1、2歳の時からの親友だったんだよ~。」
「何となくそんな気はしてた!」
「小っちゃい頃からの友達だったんだよね!」
「そうそう、物心ついた時からって表現していいのかな?昔っから仲が良かったんだよ。」
思えば人生のほとんどを一緒に過ごしているわけである。
長いな~。
「ルーパパは~?」
「ルーパパなんで出会ったの~?」
「ルーか、ルーはな~なんていうか、戦ってたら、惚れられた?」
「どういうことなの?」
「よくわかんない。」
「いや私もよくわかんないんだけど、なんか、ウェアウルフと戦って、認められて、いつの間にか惚れられてた。」
自分で言っててよくわかんなくなってきたな?
あいつなんで私と結婚した?
流れ?流れなの?
「へ~ってことは告白はルーパパからなの?」
「……いやぁ?なんか私が告白したことになってた気がするな。」
「ますますわかんない。」
「そういうお年頃だったの?」
そういうお年頃だったのかもしれん。
「あ、リボルとヴァイスは告白してくれた方だったぞ。」
「それはなんとなくわかる。」
「カノイママ鈍感そうだもん!」
そうか……私って鈍感そうなのか……鈍感そうか?
「ま、まぁそんな感じだな。」
「そんな感じなんだ~。」
「カノイママの恋愛事情分かりやすい~。」
「分かりやすかったか?まぁ幼馴染と部下……部下?との恋愛は分かりやすいか。」
「そもそも恋愛なのかはわかんないけど。」
「どこからが恋愛感情だったんだろう?」
「その辺は私もわからん。」
正直今でもわからん。
「あ~でも感情が恋愛に振れたのは告白されてからだな。」
「そうなの?」
「好きだったからOKしたんじゃないの?」
「う~ん、好きではあったけど、恋愛ではなかったんだよ。」
「難しいね。」
「うん、難しい。」
「難しいな~恋愛って。」
「じゃあパパもママも告白してから恋愛になったんだね!」
「多分そうだな。それまでは普通に接してたし、いや、待てよ?リボルとヴァイスは事前に命の木の実を用意してたから私より恋愛になるのが速かったのか?」
「う~ん難しいね。」
「難しいね。」
「難しいな~恋愛って。」
未だに惚れたはれたはよくわからん。
まぁでも、好きではあるからそれはそれでいいのかもしれない。
カノイ・マークガーフ、30歳、愛だの恋だのに思いを馳せた秋の出来事である。
「ん?どうした急に?」
「だってカノイママがリボルパパやヴァイスママと出会うのはわかるけどルーパパと出会うところが想像できないんだもん!」
「あ~まぁ、それはそうかも?」
というか誰に対しても出会うこと無さそうな奴ではあるな。
「「教えて教えて!」」
「お、おう、シェリルもチェリルも興味津々だな。そういうお年頃か?」
「そういうお年頃なの!」
「もうお年頃なの!」
「そうかそうか、そうだな~まずはリボルとヴァイスからかな?」
「「うん!」」
「リボルとヴァイスはな、幼馴染だったんだ。1、2歳の時からの親友だったんだよ~。」
「何となくそんな気はしてた!」
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「そうそう、物心ついた時からって表現していいのかな?昔っから仲が良かったんだよ。」
思えば人生のほとんどを一緒に過ごしているわけである。
長いな~。
「ルーパパは~?」
「ルーパパなんで出会ったの~?」
「ルーか、ルーはな~なんていうか、戦ってたら、惚れられた?」
「どういうことなの?」
「よくわかんない。」
「いや私もよくわかんないんだけど、なんか、ウェアウルフと戦って、認められて、いつの間にか惚れられてた。」
自分で言っててよくわかんなくなってきたな?
あいつなんで私と結婚した?
流れ?流れなの?
「へ~ってことは告白はルーパパからなの?」
「……いやぁ?なんか私が告白したことになってた気がするな。」
「ますますわかんない。」
「そういうお年頃だったの?」
そういうお年頃だったのかもしれん。
「あ、リボルとヴァイスは告白してくれた方だったぞ。」
「それはなんとなくわかる。」
「カノイママ鈍感そうだもん!」
そうか……私って鈍感そうなのか……鈍感そうか?
「ま、まぁそんな感じだな。」
「そんな感じなんだ~。」
「カノイママの恋愛事情分かりやすい~。」
「分かりやすかったか?まぁ幼馴染と部下……部下?との恋愛は分かりやすいか。」
「そもそも恋愛なのかはわかんないけど。」
「どこからが恋愛感情だったんだろう?」
「その辺は私もわからん。」
正直今でもわからん。
「あ~でも感情が恋愛に振れたのは告白されてからだな。」
「そうなの?」
「好きだったからOKしたんじゃないの?」
「う~ん、好きではあったけど、恋愛ではなかったんだよ。」
「難しいね。」
「うん、難しい。」
「難しいな~恋愛って。」
「じゃあパパもママも告白してから恋愛になったんだね!」
「多分そうだな。それまでは普通に接してたし、いや、待てよ?リボルとヴァイスは事前に命の木の実を用意してたから私より恋愛になるのが速かったのか?」
「う~ん難しいね。」
「難しいね。」
「難しいな~恋愛って。」
未だに惚れたはれたはよくわからん。
まぁでも、好きではあるからそれはそれでいいのかもしれない。
カノイ・マークガーフ、30歳、愛だの恋だのに思いを馳せた秋の出来事である。
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