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4 長田サイド
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神は俺に味方した。
休日にいつもは行かないモールに立ち寄ってブラブラと散策していたら、つい癖でスポーツ用品売り場に足が向いてしまった。
そこに、いた。
普段は洒落たスーツ姿か海パンしか見たことがなかったから一瞬目を疑ったが、本人だった。
絶妙なボディラインをしているのに、筋肉をもっとつけたいのかプロテインを物色していた。
マオカラーのお洒落なシャツを身に着けた五十嵐さんは、スーツ姿よりも色気2割増しだ。
聞けば、マッチョを目指している訳ではなかったので、質の良い筋肉を作るサポート力のあるプロテインを勧めた。
柔らかい物腰で話す五十嵐さんはとても親しみやすくて、立ち話で会話が弾んでしまった。
そして家がこの近所にあると発覚。
職場ではなく、家の近くのジムを選んで通っていたらしい。
マジか、俺のアパートから近いじゃないか。
しかも防音が完璧だと?
襲いに行っていいだろうか。
ラッキーなことに飲みに誘ってもらえたので、二つ返事で了承した。
行きつけの店が近くにあったので、そこに誘ってみる。
半個室っぽくて煩さ過ぎずに飲めるのでお気に入りの店だ。
まあまあイケる口の五十嵐さんとの会話は楽しかった。
水泳は好きだが自己流だったので、キレイなフォームで泳げるようになりたいと通い始めたとか、こんなジャンルの本が好きとか内容は多岐に渡った。
しかし飲みが進んでくると、色気がどんどん溢れだしてきて、目のやり場に困るようになってきた。
薄っすら染まった頬とか、少し潤んだ目とか、更に赤くなった唇とか。
一番クルのは少し捻った腰。
その腰のライン最高だから。
この間支えた時の抱き心地思い出して勃起しちゃうから。
俺の筋肉をすごく褒めたたえてくれるけど、五十嵐さんの筋肉の方が俺的には好みだし。
色白なのもいいし。
あ~、ヤバい。
今すぐ押し倒してブチ込みたいわ。
いい声で鳴くと思うんだよね、この人。
自分が少しSっ気あるのは自覚してるけど、この人も多分Mっ気あるよ。
アンテナにビンビンくる。
トイレから戻ってきた五十嵐さんは、少しよろけている。
「大丈夫ですか?」
ちょっと飲み過ぎたかなぁと片手で髪を掻き上げる仕草、色気駄々洩れだから。
何だこれ、襲えって言わんばかだ。
煩悩で脳がピンク色に染まったところに爆弾発言がきた。
「送ってもらえる?ついでに……ミックスプロテイン、試してみたいんだけど」
とろりと滴りそうな視線が、俺の股間を舐めるように見ている。
そして白い手がソロリと少し勃起していた俺のチンポを撫でた。
これは、そういうことだな?
俺の出すプロテインを飲みたいと。了解だ。
「いいですよ。タップリと作ってあげます」
と言いながら、フラつく腰をガッシリと掴んだ。
ああ、この腰の感じ。これだよ、これ。
筋肉は付いていて、細めでちょうどいい抱き心地。
もう離せそうにないわ。ブチ込み確定。
遠慮しなくていいんだな。
後は部屋に着くまで、俺の息子が暴発しないことを祈るしかない。
休日にいつもは行かないモールに立ち寄ってブラブラと散策していたら、つい癖でスポーツ用品売り場に足が向いてしまった。
そこに、いた。
普段は洒落たスーツ姿か海パンしか見たことがなかったから一瞬目を疑ったが、本人だった。
絶妙なボディラインをしているのに、筋肉をもっとつけたいのかプロテインを物色していた。
マオカラーのお洒落なシャツを身に着けた五十嵐さんは、スーツ姿よりも色気2割増しだ。
聞けば、マッチョを目指している訳ではなかったので、質の良い筋肉を作るサポート力のあるプロテインを勧めた。
柔らかい物腰で話す五十嵐さんはとても親しみやすくて、立ち話で会話が弾んでしまった。
そして家がこの近所にあると発覚。
職場ではなく、家の近くのジムを選んで通っていたらしい。
マジか、俺のアパートから近いじゃないか。
しかも防音が完璧だと?
襲いに行っていいだろうか。
ラッキーなことに飲みに誘ってもらえたので、二つ返事で了承した。
行きつけの店が近くにあったので、そこに誘ってみる。
半個室っぽくて煩さ過ぎずに飲めるのでお気に入りの店だ。
まあまあイケる口の五十嵐さんとの会話は楽しかった。
水泳は好きだが自己流だったので、キレイなフォームで泳げるようになりたいと通い始めたとか、こんなジャンルの本が好きとか内容は多岐に渡った。
しかし飲みが進んでくると、色気がどんどん溢れだしてきて、目のやり場に困るようになってきた。
薄っすら染まった頬とか、少し潤んだ目とか、更に赤くなった唇とか。
一番クルのは少し捻った腰。
その腰のライン最高だから。
この間支えた時の抱き心地思い出して勃起しちゃうから。
俺の筋肉をすごく褒めたたえてくれるけど、五十嵐さんの筋肉の方が俺的には好みだし。
色白なのもいいし。
あ~、ヤバい。
今すぐ押し倒してブチ込みたいわ。
いい声で鳴くと思うんだよね、この人。
自分が少しSっ気あるのは自覚してるけど、この人も多分Mっ気あるよ。
アンテナにビンビンくる。
トイレから戻ってきた五十嵐さんは、少しよろけている。
「大丈夫ですか?」
ちょっと飲み過ぎたかなぁと片手で髪を掻き上げる仕草、色気駄々洩れだから。
何だこれ、襲えって言わんばかだ。
煩悩で脳がピンク色に染まったところに爆弾発言がきた。
「送ってもらえる?ついでに……ミックスプロテイン、試してみたいんだけど」
とろりと滴りそうな視線が、俺の股間を舐めるように見ている。
そして白い手がソロリと少し勃起していた俺のチンポを撫でた。
これは、そういうことだな?
俺の出すプロテインを飲みたいと。了解だ。
「いいですよ。タップリと作ってあげます」
と言いながら、フラつく腰をガッシリと掴んだ。
ああ、この腰の感じ。これだよ、これ。
筋肉は付いていて、細めでちょうどいい抱き心地。
もう離せそうにないわ。ブチ込み確定。
遠慮しなくていいんだな。
後は部屋に着くまで、俺の息子が暴発しないことを祈るしかない。
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