25 / 860
1章 月の平原
6-3
しおりを挟む
6-3
「これで一件落着、ってことでいいのかな」
俺は結局最後まで持ってきてしまった剣をぐるりと回すと、誰にでもなくひとりごちた。といっても、ここにいるのは少し離れて隣を歩くフランセスと、アニだけなんだけど。
俺が、いっそのこと村から鞘も拝借してくればよかった、などと考えていると、アニから返事が返ってきた。
『落着というか……そもそも我々からしてみれば、得たものは何もないんですよね。あの村から脱出した、それだけです』
「そんなこともないだろ。俺はばあちゃんの依頼を成し遂げ、ジェスとフランセスの長年のわだかまりを解消し……」
……といってもいいのだろうか。ごちゃごちゃと引っ掻き回して、よりこんがらせただけな気もしてきた。
「うーん。結局ややこしくしただけか」
『まあ、そういう意味では、あの村にとっては良かったのかもしれませんね』
「うん?引っ掻き回したことがか?」
『ええ。主様によって、あの村は確かに“変革”しました。いままでが“停滞”の状態だったとしたら、それは明確な前進であり、次のステージへの一歩と言えるでしょう』
「ふぅむ……それで、より悪い状況になっちゃったとしてもか?」
『ええ。停滞とは、いわばゼロの状態。日々は常に変化なく、繰り返される日常に空気はよどみ、腐りきっていくでしょう。しかし、そこに変革という風が吹けば、歯車は動き出し、日常に変化が訪れる。その結果としていい方向に転じればもちろんよいですが、仮に悪くなったとしても、変化を与えたという面においては、それはプラスな行いといえるでしょう』
「そうかなぁ。マイナスになったりしないかな」
『さあ、それは彼ら次第でしょうね。私たちはきっかけを与えたにすぎません。うっかりマイナスになりかけたとしても、彼らがそうならないように努力するでしょうし。これをきっかけに、彼らが抱える暗い部分と向き合えたのなら、あまり悪いようにはならないのではないですか?』
「うーん。そうかな。そう思うことにするよ」
俺たちは停滞した村に、変化のきかっけを与えてやった。村民はその影響を受けて、より良い方向へ向けて努力していくだろう。俺はとりあえずそう納得することにした。あまりくよくよしても仕方ないしな。
俺は距離を取って歩くフランセスにも声をかけてみた。
「これで、フランセスがいなくなったから、あの森の呪いの風ってのもなくなるのかな?」
フランセスはぶすっとした目で俺を見ると、ぷいっとそっぽを向いて言った。
「あれは、わたしのせいじゃない」
「へ?」
「あの森には、もともとすごい量の怨念がたまってた。そこにわたしが投げ込まれて、はじけた瘴気が村のほうに流れていっただけ」
「なんだ、じゃあフランセスのせいじゃないのか。そこはジェスの勘違いだな。けどそうか、それなら呪いはなくならないんだ……」
「……いや。たぶん、風はもう吹かない」
「え。だって」
「悪霊のよどみに放りこまれたのがわたしだったから、村への導線、みたいなのができちゃったんだと思う。わたしはあそこの生まれだし、少しはみんなを恨む気持ちもあったから……」
「あー、そっか」
はじめて、フランセスの心情を聞いた気がする。ジェスにとびかかった時から、少なからず恨みはしてるんだろうと思ってたけど……
「やっぱり、ジェスのことか?」
「ううん」
「じゃあ、フランク村長?」
「ううん……わからない。もしかしたら村の人全員かも。ずっと、みんなわたしのことを気味悪がってた……誰もわたしを助けなかったのも知ってるし、ジェスのお父さんがわたしを森に捨てたのも知ってたから」
「……ん?知ってたのか?その、君が森に……」
「知ってた。どうしてあの人が私をわざわざ森まで運んだと思う?」
フランセスはからかうように、ふふんと鼻で笑った。
「どうしてって、証拠隠滅だとか……」
「あの火事現場で?みんな真っ黒になって、判別なんかつかない。残った骨だけ、適当に隠せば済むだけなのに」
あれ、そういわれれば……なんかおかしいぞ。俺は最初にフランセスの姿を見ていたから、彼女は“死体が残る形”で死んだとばかり思っていた。けどふつう、火事の遺体って残るのか?サスペンスものだと、黒焦げになった姿をよくみるけど……
「答えは単純。わたしは燃えなかったから」
「燃え……なかった?」
「そう。どうしてかは分からない。たまたまわたしの所だけ火が弱かった?いや、それはありえない。あの地獄の中では、空気すら燃えてた。なのに、わたしの体は燃えなかった。神様の加護なのか知らないけど、それがわたしを安らかに眠らせてくれなかった」
「待ってくれ……じゃあ、君はあの火事の中でも、生きていたのか……?」
俺は茫然として、足を止めた。彼女の全身のやけど……あれはもしや、建物が全焼するほどの火事で、あの程度で済んだということだったのか……?
「生きていた……わからない。わたしもおぼろげにしか思い出せないから」
フランセスはどこか遠くを見つめるような目でいう。
「高熱、酸欠、毒の煙。とても人が生きていられる場所じゃなかったはず。それなのに、私の眼には自分の手がずぅっと見えていた。炎に照らされて光る手。暗闇の中で、か細い光に浮かぶ手。何かに乗せられて、ごとごと揺れる手……誰もわたしの手を取ってくれはしなかった」
フランセスは、自分の手を……正確には、紫色の鉤爪を月光にかざした。
「そして最後に、死が迫ってくる中で、ピクリとも動かない自分の手。その前から、瀕死だったんだと思う。神様のいたずらで、ほんの少しだけ猶予が与えられただけ。それもいよいよ終わろうとしたときに、わたしは突然すべてを理解した。自分が炎の中に見捨てられたことも、村長が焼け跡からわたしを見つけて、大慌てで荷車に詰め込んだことも。きっと心臓が止まるくらい驚いたはず。わたしの身体は、それがフランセスであることがわかる程度には、原形をとどめていたはずだから」
フランセスと、わかるほどに……彼女に流れる勇者の血が、そうさせたのだろうか。
だからフランク村長は、遺体を森に捨てなければいけなかったんだ。彼女の死を、永遠に隠すために。あの森を選んだのは、村のだれも近寄らないからだろうか。物騒な森なら、事故というのも納得させやすかったのかもしれない。
「そしてわたしは、谷底に投げ捨てられた。深く深く、そのまま地の底まで落ちていく気がした。怨霊のよどみの中で、わたしは命の灯がどんどん弱まっていくこと、だけど反対に、別の何かがふつふつと湧き上がってくるのを感じた。それが憎しみだって気づいたとき、わたしの体は起き上がって、森をさまよい始めたの。あとは知っての通り」
そこまで話し終えると、フランセスは月にかかげていた腕をだらりと下した。
「はぁ……これで、全部終わり。もう用がないのなら、そろそろ楽にしてほしいんだけど」
「え?」
「わたしをただの死体に戻して」
つづく
====================
Twitterでは、次話の投稿予定や、作中に登場するモンスターなどの設定を公開しています。
よければ見てみてください。
↓ ↓ ↓
https://twitter.com/ragoradonma
読了ありがとうございました。
「これで一件落着、ってことでいいのかな」
俺は結局最後まで持ってきてしまった剣をぐるりと回すと、誰にでもなくひとりごちた。といっても、ここにいるのは少し離れて隣を歩くフランセスと、アニだけなんだけど。
俺が、いっそのこと村から鞘も拝借してくればよかった、などと考えていると、アニから返事が返ってきた。
『落着というか……そもそも我々からしてみれば、得たものは何もないんですよね。あの村から脱出した、それだけです』
「そんなこともないだろ。俺はばあちゃんの依頼を成し遂げ、ジェスとフランセスの長年のわだかまりを解消し……」
……といってもいいのだろうか。ごちゃごちゃと引っ掻き回して、よりこんがらせただけな気もしてきた。
「うーん。結局ややこしくしただけか」
『まあ、そういう意味では、あの村にとっては良かったのかもしれませんね』
「うん?引っ掻き回したことがか?」
『ええ。主様によって、あの村は確かに“変革”しました。いままでが“停滞”の状態だったとしたら、それは明確な前進であり、次のステージへの一歩と言えるでしょう』
「ふぅむ……それで、より悪い状況になっちゃったとしてもか?」
『ええ。停滞とは、いわばゼロの状態。日々は常に変化なく、繰り返される日常に空気はよどみ、腐りきっていくでしょう。しかし、そこに変革という風が吹けば、歯車は動き出し、日常に変化が訪れる。その結果としていい方向に転じればもちろんよいですが、仮に悪くなったとしても、変化を与えたという面においては、それはプラスな行いといえるでしょう』
「そうかなぁ。マイナスになったりしないかな」
『さあ、それは彼ら次第でしょうね。私たちはきっかけを与えたにすぎません。うっかりマイナスになりかけたとしても、彼らがそうならないように努力するでしょうし。これをきっかけに、彼らが抱える暗い部分と向き合えたのなら、あまり悪いようにはならないのではないですか?』
「うーん。そうかな。そう思うことにするよ」
俺たちは停滞した村に、変化のきかっけを与えてやった。村民はその影響を受けて、より良い方向へ向けて努力していくだろう。俺はとりあえずそう納得することにした。あまりくよくよしても仕方ないしな。
俺は距離を取って歩くフランセスにも声をかけてみた。
「これで、フランセスがいなくなったから、あの森の呪いの風ってのもなくなるのかな?」
フランセスはぶすっとした目で俺を見ると、ぷいっとそっぽを向いて言った。
「あれは、わたしのせいじゃない」
「へ?」
「あの森には、もともとすごい量の怨念がたまってた。そこにわたしが投げ込まれて、はじけた瘴気が村のほうに流れていっただけ」
「なんだ、じゃあフランセスのせいじゃないのか。そこはジェスの勘違いだな。けどそうか、それなら呪いはなくならないんだ……」
「……いや。たぶん、風はもう吹かない」
「え。だって」
「悪霊のよどみに放りこまれたのがわたしだったから、村への導線、みたいなのができちゃったんだと思う。わたしはあそこの生まれだし、少しはみんなを恨む気持ちもあったから……」
「あー、そっか」
はじめて、フランセスの心情を聞いた気がする。ジェスにとびかかった時から、少なからず恨みはしてるんだろうと思ってたけど……
「やっぱり、ジェスのことか?」
「ううん」
「じゃあ、フランク村長?」
「ううん……わからない。もしかしたら村の人全員かも。ずっと、みんなわたしのことを気味悪がってた……誰もわたしを助けなかったのも知ってるし、ジェスのお父さんがわたしを森に捨てたのも知ってたから」
「……ん?知ってたのか?その、君が森に……」
「知ってた。どうしてあの人が私をわざわざ森まで運んだと思う?」
フランセスはからかうように、ふふんと鼻で笑った。
「どうしてって、証拠隠滅だとか……」
「あの火事現場で?みんな真っ黒になって、判別なんかつかない。残った骨だけ、適当に隠せば済むだけなのに」
あれ、そういわれれば……なんかおかしいぞ。俺は最初にフランセスの姿を見ていたから、彼女は“死体が残る形”で死んだとばかり思っていた。けどふつう、火事の遺体って残るのか?サスペンスものだと、黒焦げになった姿をよくみるけど……
「答えは単純。わたしは燃えなかったから」
「燃え……なかった?」
「そう。どうしてかは分からない。たまたまわたしの所だけ火が弱かった?いや、それはありえない。あの地獄の中では、空気すら燃えてた。なのに、わたしの体は燃えなかった。神様の加護なのか知らないけど、それがわたしを安らかに眠らせてくれなかった」
「待ってくれ……じゃあ、君はあの火事の中でも、生きていたのか……?」
俺は茫然として、足を止めた。彼女の全身のやけど……あれはもしや、建物が全焼するほどの火事で、あの程度で済んだということだったのか……?
「生きていた……わからない。わたしもおぼろげにしか思い出せないから」
フランセスはどこか遠くを見つめるような目でいう。
「高熱、酸欠、毒の煙。とても人が生きていられる場所じゃなかったはず。それなのに、私の眼には自分の手がずぅっと見えていた。炎に照らされて光る手。暗闇の中で、か細い光に浮かぶ手。何かに乗せられて、ごとごと揺れる手……誰もわたしの手を取ってくれはしなかった」
フランセスは、自分の手を……正確には、紫色の鉤爪を月光にかざした。
「そして最後に、死が迫ってくる中で、ピクリとも動かない自分の手。その前から、瀕死だったんだと思う。神様のいたずらで、ほんの少しだけ猶予が与えられただけ。それもいよいよ終わろうとしたときに、わたしは突然すべてを理解した。自分が炎の中に見捨てられたことも、村長が焼け跡からわたしを見つけて、大慌てで荷車に詰め込んだことも。きっと心臓が止まるくらい驚いたはず。わたしの身体は、それがフランセスであることがわかる程度には、原形をとどめていたはずだから」
フランセスと、わかるほどに……彼女に流れる勇者の血が、そうさせたのだろうか。
だからフランク村長は、遺体を森に捨てなければいけなかったんだ。彼女の死を、永遠に隠すために。あの森を選んだのは、村のだれも近寄らないからだろうか。物騒な森なら、事故というのも納得させやすかったのかもしれない。
「そしてわたしは、谷底に投げ捨てられた。深く深く、そのまま地の底まで落ちていく気がした。怨霊のよどみの中で、わたしは命の灯がどんどん弱まっていくこと、だけど反対に、別の何かがふつふつと湧き上がってくるのを感じた。それが憎しみだって気づいたとき、わたしの体は起き上がって、森をさまよい始めたの。あとは知っての通り」
そこまで話し終えると、フランセスは月にかかげていた腕をだらりと下した。
「はぁ……これで、全部終わり。もう用がないのなら、そろそろ楽にしてほしいんだけど」
「え?」
「わたしをただの死体に戻して」
つづく
====================
Twitterでは、次話の投稿予定や、作中に登場するモンスターなどの設定を公開しています。
よければ見てみてください。
↓ ↓ ↓
https://twitter.com/ragoradonma
読了ありがとうございました。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる